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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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最終節から きっかり1週間後の今日。

J1昇格のチャンスをつかんだチームと
J2へ降格するかもしれない窮地に追い込まれたチームとが
居場所を決めるべく入れ替え戦に臨みました。

仙台というチームと マイチームの因縁らしいものは
ワタクシには わからないので
どちらかというと 
つい最近めちゃくちゃにウチの選手たちを
削りまくってくれたジュビロの方が たくさんキライ。
といってもヒトゴト。
どちらに肩入れすることもなく フツーに観ておりました。

過去2回の入れ替え戦は J1チームがずるずると敗戦。
試合も ぐだぐだっぽかったように憶えておりましたが
今日の試合は すごかったなー。
あーゆー試合を、最初っからやっとけよ。
というのはカンタンだけど
あんなにギリギリなゲームは そう出来るもんではない。
磐田の24番 マツウラくんは
磐田の選手にはめずらしく走れる選手でしたなー。
ドリブル強い。
持ってる運が強い。
センパイ思い。
まっすぐ 育ってねー。
(イワタ)カラーに染まらないでねー。
仙台は 組織的に守っていたのに。
あのゴールが もっと早い時間に決まってたらわからなかったかも。
残り10分を切ったあたりからの仙台サポの声は 
数では圧倒的に勝るジュビロサポを圧倒していましたね。
待ち焦がれた、あっけない幕切れ。
退任が決まっている 仙台の監督の
無念そうな表情を残して入れ替え戦終了。

来年の顔ぶれが決まって 今度こそシーズンは終わりを告げました。
長かったなー。
とりあえず おめでとうジュビロ(棒読み)。





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今日は 格別に暖かな1日でしたね。
夕方からは 予報通りの雨降りになりましたが
昼間のセイローでも お陽さまの祝福を受けて 
ココロとカラダ  両方によいトレーニングが出来たのではと思います。

タイトルは、最終節が終わってから2日後
夕方のローカルニュースに生出演したウッチー@選手会長が
語った 来年に向けての目標です。

ひとつでも、順位を上げる。
ひとつでも、勝ち点を奪う。得点を取る。失点を減らす。
すべての面で、ひとつでも。

うーん。さすが堅実公務員。。
ぢゃなかった今じゃガテン系でしたなウッチー。
“ひとつでも” は、“ひとつずつ”。
今年のマイチームが 必死になって積み上げてきた、
ちいさくても確かなひとつひとつ。
よく 『集大成』 というけれど、
最終節は ホントに今年のマイチームの軌跡が全部表れた試合でしたね。


ひとつ勝つことの難しさ。
今年は、そのことをイヤと言うほど 思い知らされた1年だったと思います。

開幕戦からホーム京都戦のあいだ。 ホーム神戸戦から最終戦のあいだ。
マイチームは、試合を決めることが出来ませんでした。
けれど、最初と最後では はっきりちがう。
はじめのころは、チームも 見ているサポも 
どうしていいのかわからなかった。
光は、見えなかった。
目に見えたのは、入れ替わりなどなかったはずの守備陣の乱れでした。
『こんなはずでは。』 という焦りと、『どうしちゃったの?』という戸惑い。
試合を重ねていくにつれ 後ろだけの問題ではない。
ということが 見ているほうにもおぼろげながらわかってきます。
1人1人は、経験を積んできた選手でも
チームとしたら 生まれたてでした。

最後の方では 結果こそ伴わなかったけれど
やるべきことがはっきりしていて チームには迷いがありませんでした。
続けていれば、きっと。という思いがずっとありました。
1年をかけて みんなで積み重ねてきたベースが しっかりとあったから。
監督が どっしりと構えていてくれたことで
ワタクシたちも 選手が見ている方向を見ようとすることが出来た。

最終節。
応援するという事に とことん向き合った90分。

初勝利の京都戦と 最後の最後に勝ったG大阪戦。
内容は大きくちがうけれど うれしいうれしい勝ちでした。
だって 両方泣いたもん。
どっちも選手は必死で頑張った。
勝ちを手に入れるために 選手はすべてを賭けて闘う。
いままでも これからも。
そのことを ずっと忘れないように。






どこが、よかったのだろう。
今までだって 選手は必死になって勝とうとしてきた。
最後まであきらめずに 足を止めずに走り続けた。
けれど勝利の女神は きまって最後にはそっぽを向いた。
これがホントに、最後の最後。
するりとカラダをかわし続けたサッカーの神様は
ビッグスワンで ついに微笑んだ。
 
それでは まずは結果からね。
 
アルビレックス新潟  3 - 2  ガンバ大阪
 
得点者 ) 10分イサオ31分ワンちゃん(新潟)32分テラダ(大阪)
      61分ルーカス 89分ウッチー(新潟)
選手交代) 77分 千代たんout 慶治サマin
 
いじょ。
ずいぶんと時間が経ってしまいました。
最終節の あの悪天候のなか カサなしで(壊れたんw)
雨雪をかぶりながら歩いたために、めっきり体調を崩しました。
翌日は1日寝て過ごし、月曜も21:00就寝。
それでもまだ 背すじからオカンが離れてくれませーん。
でもいいや。勝ったから。
勝ったんだ。マイチームは。
 
12月6日、土曜日。
前日からひどいお天気だったニイガタ。
ザザ降りの大風。雨嵐。
明日の予報は“暴風雪”。(-"-)
せめて 雪ならまだいーや。雨だとばちゃばちゃになるからさ。
雪なら、払えばサラサラだしね。
ささやかな願いは すでにドッカへ消えていました。
防寒対策はしっかりとして、今年最後のスワンへ向かう。
最後にするんだ。絶対に。
いつもどおりにウチを出たはずなのに
抽選の待機列は いつもの何倍にも膨れ上がり
カナールの真ん中あたりにある橋のあたりにいるはずが
向こう側の売店の裏あたりまで伸びていた。
あらら。
まー。こんな天気が悪いのに みんな出足が早いのねー。
つか ふだんからこれくらい来てくれたらいいのにね。
抽選を終えてからプレビュー本を購入、雨だらけで展示室へ。
ここもヒトでごったがえしています。
トイレも超混雑。やっと戻ると、
すでにアイカタ&カオルたんの姿なし。
ダンマク張りに行ったらしい。
あわてて集合場所まで急ぎます。なんかあわただしい。
と思う間もなく 
360度から風が吹いてきて 顔をあげていられない。
ベンチコートのフードをしっかり押さえて、
風をやり過ごそうとするけれど
前にも後ろにも動けず、立ち尽くす。
ナンダコレー(・◇・)
遭難しそうな風はしばらく続いた。
ニイガタで冬にサッカーやるってことは 
こういう風が四六時中吹く中 
移動しなくちゃいけないってことです。
山の中でも 海のそばでもない、ふつうの市街地です。
周りに建物がないと(あったら余計)いきなり突風が吹きつける。
TV観戦だったらしいエライ人は、
1回でも来てみればいいのだ。
風にさえ当たらずに 秋冬開催を唱える資格なぞ ないのだよ。
ダンマク張りにたどり着いたら、もう全部終わってました。
最後だったのにー。
自分で張れなかったことが、ちょっと心残りだったりする。
 
押せ押せで開門。
オナカが空いた。N2へ上がって、
今年最後のいいのままん手作りお弁当をいただく。
いつもありがとうございますm(__)m。
今日もおいしいおにぎりさんでした。
来年もまた ヨロシクお願いいたします(殴
この日は 風がまわってしまい 
N2の座席のほとんどが雨浸しだったので
四角に空いたスペースにもぐっていただきました。
コンクリの床は冷たかったけれど、風がよけられた。
来年からは、あそこだな(ひとりごと)。
13:45。
ビッグフラッグお広げの集合時間です。
寒さと雨と強風に不安を感じつつ、集合場所へ向かう。
すでに何人かが集まっていて、
あとからあとから大勢の人がなおも集まっています。
今までとくらべてあきらかに、多い。気がするー。。
すごい。こんな日なのに。
それは、バクスタに行くと確信に変わる。
お天気さえ良ければ、風が吹いていなければ、
バクスタで支えてくださる方が埋まっていれば
フルに広がるくらいの人数が集まってくださいました。
やった(涙((
安全を考えて、ビッグフラッグとビッグジャージ(表)1枚。
計2枚を広げることに決定。
スタンばる。
ピッチでは 今年最後のアップが始まっていました。
 
この日の布陣は、こうだ。
 
        キショー    アレたん
 
ワンちゃん                 リシャたん
 
       テラ         イサオ
 
松尾さん   ナガタミツル   千代たん   ウッチー
 
           北野さん
 
サブ:ノザ・慶治サマ・ナカノヒロシ・コグレ・アトム・カワハラ・ケンゴ
いじょ。
 
前節でカードを4枚集めてしまった千葉ちゃんのあとに、テラが入ります。
試合終了直後、
自らチームメイトに 来年はもう 自分はいないのだと告げたテラ。
この日の彼の働きは 素晴らしかった。
 
細かくて冷たい雨が ピッチの上に同じ強さで降りそそぐ。
チアリーダーズが演技を終えて 
やがてエルビスが降り注ぐなか 
正面からマイチームのセンシュたちが入ってくる。
張りつめた空気が手に取るように伝わってきて 
最終節は始まりました。
 
 
試合は。
この日のゲームを振り返ると、
90分に渡って 今シーズンマイチームが闘ってきたことのすべてが
凝縮されたような試合だったと思います。
得点シーンは、まさにずっとずっとやりたかったことだった。
1点目を決めたのは、イサオ。
あの位置に、イサオがいたこと。
あの位置から、迷わずに打ったこと。
素晴らしかった。開始10分。
あんなにまで 遠かった1点。
この日は いつにもましてみんながみんな前へ出る気概が伝わってきました。
キショーも、アレも。
目一杯プレスに行く。
そうすることで、後ろは準備ができる。
骨身を惜しまずに足を動かすプレーが流れを作ってゆく。
2点目は、ワンちゃんがあげたクロスが、
クロスバーにあたって入ったゴールでした。
今まで、あれが何度はじかれたことか・・・。
ありえへん。。と絶句したことも、1度や2度ではなくて。
けれど 入るときは入る。
入らなかった今までを思えば、なんでやねんと思いますが。
入るときは、入る。
2-0。あれほどに焦がれ続けた、ゴールシーン。
もうこの時点で涙腺がヤバイ。
トーゼン 勝ったとかは思ってない。
思ってないが、
あれほどまでに焦がれ続けたマイチームの得点シーンを
2度までも見られたことのシアワセ。
よく考えると 非常にツツマシイけれど、
ワタクシたちも待っていたんだYO。
でもまだだ。
90分が終わってからでないと 息もついてはならないのだ。
2点目を獲った直後、サイドから攻め込まれて 失点。う。
あっさりと失点してしまうのもまた、今年の特徴だった。
そんなこんな中での
ワタクシの 前半のハイライトは、
中盤でファウルをくれてしまって、エンドーのFK。
この時のスコアは覚えていませんが、相手はエンドーだ。
(だいたいがしてコイツったら、やたらイヤらしい動きをして
ウチのDFに絡んでくるのよねー。
PK狙いが見え見えですわん。その手にのるものかまったく。)
そうそう、ともかく エンドーFK。
ゴルマウス向って右側。 カベを作るセンシュたち。
北野さんから見えているのか?
息を飲む。
蹴る。
見るからに重たそうなボール。
無回転で落ちてくる弾道が、はっきりと見てとれた。
マウスの右の端すれすれ。
思い切り跳んで伸ばし出した北野さんの両手の掌。
弾き出した。
悲鳴。
斜め上だよ!!
スゲーや、北野さん(号泣
すかさずのCK。向って右のコーナーにエンドーが立つ。
ここだ。
FC東京戦では、大ピンチをしのいだ直後のセットプレーでやられたんだ。
集中を。握った手に、力をこめる。
しのいだ。
FC東京戦での悔しかった思いが、消えた瞬間。
ザマー見やがれ(誰にだ)。
そのあとも 何度となく続いたCKのピンチを粘り強く、
粘り強くしのいでゆくマイチーム。
セットプレーから あっけなく失点してしまう時期があった。
そんなシーンがよみがえる。
2-1で前半終了。

後半に入ってからの失点シーンもまた、象徴的でした。
中盤でボールを失うと 
プレスがかからずにガーっとこられてパス出され
ノープレッシャーでズドン。後追いしてしまうDF部。
とられる時は、あっさりいかれちゃう。
ついに、2-2。
相手はガンバ大阪ですから。
後半に入るとパスを回されて走らされる場面が増える。
スタミナは、だいじょうぶか?マイチーム。
走れないなんて、言わせない。だってこれが最後。
時間が過ぎてゆく。
32分。千代たんが突然倒れこむ。
(・・流血?)とまず思ってしまうのはお約束w
遠くてよくわからない。
どんなに倒れこんで動けなくなっていても
必ず起き上がってきていた千代たんに、交代が告げられます。
(;;) (;;) (;;) 
代わって入った慶治さんが しっかりと守るなか
まさに一進一退。
40分を回る。足は、止まらない。
ガンバレ。
 
決勝点の鮮やかさは。
思い出すのは、去年のホーム大宮戦。
どうしても勝ちたかった、大事な試合。
1点が取れなくて ロスタイムもあとわずかと思ったあの時。
あーいう時ってさ。
なんでか相手DFが、シュートをよけてるように見えるんだよね。
 
最後まで攻撃を止めないキショーが
仕掛けてもらったセットプレー。
一度 ゴール前でクリアされたボールは 
一見絡んでいない風にみえたウッチーの前に転がる。
トラップして 手なずけて。
一直線にゴールネットまで飛びこんで行ったボール。
もう、なにがなんだか。

あとは もう憶えていられなかった。

ゴールシーンは とても似ているけれど
あの時とはっきりと違ったのは、
去年 エジがシュートを打った時
ゴール前を固めた相手DFに、
(きっとまた、弾かれる。)と思った自分がいた。
今年は、勝ちを信じて疑わない自分が、そこにいられた。


*タイトルは
 大宮戦の前日に 千代たんにサインをお願いした時に
 「何かヒトコト入れてください。」のリクエストに
 「ん゛~~~・・・」
 と 悩んだ揚げ句に入れてくださった言葉です。
 
 その通りに、なりましたね。

日付は 12月6日に変わって
最終戦のキックオフまで あと12時間あまり。

お天気は サイアク。
それでも ここにくるまでの1週間は 暖かく穏やかで
昨日の仕上げの練習まで しっかりと準備出来たことは
この時期のニイガタにあって 感謝しなければなりません。

昨日の夕方のローカルニュースで流れた
ウッチーの穏やかな表情が とても印象的でした。

『僕たちは(J1に)居続けなければいけない。
 それは もう使命なんだ。』

試合に出る人も、出られない人も。
チームのために全力を尽くす。
後は 試合でこれまでの積み重ねを表現して 勝つだけ。


これが 今年最後のゲーム。
そうなるように。
ワタクシも 全力でがんばろう。


90分の終わりには みんなで笑おう。
今年最後のビッグスワンで
マイチームの選手たちが
持てるチカラのすべてを 出し切ることがどうか出来ますように。
仲間を信じて 自分を信じて 最後まで走り切ることが どうか出来ますように。

こころをこめて たくさんたくさん応援します。





後半になると 足が止まり始めるウチのコたち。
けれど この試合の選手たちは 最後まで足を止めませんでした。
相手だって負けたくない。
パツパツに気持ちがこもっていても
望んだ結果が訪れない事だって しばしばある。悔しいけれど。

それでも 次は必ず勝つと信じられるのは
選手全員が“魂込めて”闘っているのが しっかりと伝わってくるから。
ピッチから発せられる 選手からのメッセージを
ワタクシたちは 受け止めることが出来たのか?

それでは まずは結果からね。


FC東京  1 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 83分赤嶺(トーキョー)
選手交代) 79分アトムout カワハラin  (*ウチのコのみ)

いじょ。


11月30日 日曜。
新潟駅南口を出発して すぐに雨が降り始める。
それからずっと降り続けていたのに
高速道路のあるポイントから いきなりピーカン晴れマークの関東圏。
11:30過ぎに到着した味スタは どこまでも暖かく 
ここぞとばかりに光合成にいそしむニイガタ人。
だってこの時期にこんなお天気 ニイガタぢゃアリエナーイ(殴
こんなトコでぬくぬく生活してたら
そりゃー秋冬制にしようよと言いだしても無理はなかろうて。
想像ではなくて その場所に行ってみたらいろんな事が体感出来る。
だ か ら 。ちゃんと来てからモノ言って下さいよ。
まーいーや。
この話は とりあえず後だ。
おいら 大事なことは 一度にたくさん考えられないにょ。
アウェイ待機列から 遠くにあるトイレ、
さらに遠くにあるフードコートまで足を伸ばして
キーマカレーとロコモコを買います。
開門までヨユウのあるアウェイは 久しぶりな気がする今年最後の遠征。

14:00開門。

まだ 陽がある時間なのに
スタジアムに入るとイキナリ寒い。
アウェイ側自由席は完全に日陰になっていて しかも風が吹き抜けてゆく。
ニイガタから来たんだから、暑くたってベントコート着てくわ~!
と無理やり着こんでいったベンチコートがフツーに役に立ってます。
席を確保して ダンマクを貼るために2階へ。
事前にスタッフさんが説明にまわってくださり、
2階へはチケットがないと入れないけれど
ダンマクを貼ることは出来るから その間だけ通します。という事でした。
この日 ホームチームのスタッフさんの対応は丁寧で
何か尋ねてもすぐに連絡をとってくださり
最後のホームゲームを成功させたい。
という空気がこちら側にも伝わってきました。 
4,000人が駆けつけたニイガタサポーター。 遊びにきたわけじゃないのよ。
ま正面の手摺りに6mダンマクを貼る。
貼れるのは あと1回。
ちょっと遠いけれど ここから千代たんを励ましてね。
来年のことは わからない。 考えない。
貼り終えて、下へ。

飲み物を買って、席へ戻ります。
あと、少し。ここを出る時、どんな結果を手にしているのか。
今日の布陣は、 こうだ。

         キショー   アトム

ワンちゃん                 リシャたん

       イサオ      千葉ちゃん

松尾さん  慶治サマ   千代たん    ウッチー

            北野さん

サブ:ノザ・ナカノヒロシ・ゴートク・テラ・フミヤ・カワハラ・ケンゴ

前節でおヒマを出されたナガタミツルとアレたんに代わって
FWにアトムたん、CBは好調ナガタミツルに代わって
シブさが魅力の慶治サマが千代たんとコンビを組みます。


ん~。。。
試合は、Week!さまに言わせれば 
今まで繰り返されてきた負けパターンがここにきて出た。
みたいな書き方をされていて そういっちゃったらそれで語れるワケだが。
数あるチャンスを決め切れないでいたツケが
一瞬のスキをつかれて失点。
でもね ウチのコたちにスキなどなかった。
ミスが出てしまうのは、仕方のないこと。
そりゃ ないに越したことはない。
ないけど 誰だってミスしようと思ってプレーなどしない。
最後の最後まで 足を止めずに全員でファイトし続け
勝ちに向かって手を伸ばし続けたけれど。
誰1人あきらめていないし 下を向くコもいない。
勝ちたいキモチが パンパンに伝わってきた試合。

もうずっとそう。
ずっとずっと 90分を持てるチカラを使い果たして 燃焼しつくして。
ちゃんと見てるよ。
だから、次は勝てると信じられる。
状況は 果てしなくキツイ。
キツイのは選手たちだ。
ワタクシたちは その苦しみを分かち合うことは出来ません。
プレッシャーも想像するしかありません。
だから、ひたすら応援する。
勝ちを信じて。前を向く選手の視線の先を追う。





苦しい時間の中にいることに耐えかねて
目の前でチームのために闘っている選手たちから目をそらして
見当違いに選手に不安をぶつけるような根性なしは サポを名乗るな。
一番前にいて 何も見ていないのなら 現場にいても無駄。
イヤな思いをさせるだけなら いない方がいい。
選手を信じるだけの覚悟も出来ないのなら もうやめた方がいい。






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