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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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3月25日 水曜日19:00キックオフ@ナクスタ

大宮アルディージャ  2 - 1  アルビレックス新潟

得点者 ) 24分マト(大宮) 58分ジウたん(新潟) 82分イシハラ(大宮)
選手交代) 58分千葉ちゃんout ヨンチョルくんin 87分アトムout ケンゴたんin
いじょ。

うーん。クヤシイ。観てないけど。
スタッズを確認しましたら、シュート数、
CKの数ともに上回っているにもかかわらず
あっちには2点入って、こちらは1点。
こっちは2点失って、あちらは1点ですんだゲーム。

FC東京戦で4-1で勝った時、サカダイだったかサカマガだったか
“相手のミスにも助けられて勝った試合”と書かれていましたが
それがどうした。
サッカーは2つのチームが闘って点を取り合う競技です。
体操やフィギュアスケートのように、パフォーマンスを競うわけじゃない。
お互いのミスだって つけ込めば立派な勝因。
負けた場合も然りです。

ここまでの3試合
全部を現場で観ることができましたが
さすがに平日のナイトゲーム。埼玉には存在できずに
モバアルのライブ速報と J's GOALの画面で追っかけておりましたが。
目の前で観ることが出来ないストレスってすごいわーー。
始まる前から胃がイタイ。
始まってからも胃がイタイ。
画面が切り替わるごとにスコアをガン見。
終わったころにはげっそり↓↓↓
自分で観られなかったゲームですので いつもみたいには書きません。

この日の布陣。


       おーしたん         アトム

ワンちゃん                      リシャたん

        千葉ちゃん     イサオ

ジウたん   ナガタミツル   千代たん   ゴートク

               北野さん

サブ:クロカワさん・ダイスケ・大野くん・ナカノヒロシ・マーカス・ヨンチョルくん・ケンゴ
いじょ。



試合は
モバアルに載っていた いーくんことイサオのコメントがとてもわかりやすかった。
お休みを取って新幹線で往復したおねいさんの
“早い段階で負けたことはよかったと思う。”というのはホントにそうだ。
すぐにでも修正できる部分と、時間を必要とする部分と。
どちらにしても、どこがいけなかったのかが明確なのは
チームとしての闘い方がクリアだから。



以下、時間の流れにいちおう沿いながらつらつらと。

スタメン発表になって、アトムがスタメンなのを知って上がるワタクシ。
さらにバックアッパーを見てびっくり。
中盤 マーカスだけ。ていうかDFの多さ。ケンゴがついにベンチ入りだ!
ガンバレアトム。やってやれ!!

モバアルを読むかぎりでは
ボールによく絡めているみたいだけど。おーしたんも。
それにしても マトさんじゃまくせーなー。
191cmですって?! アトムの倍ぢゃないの(違います)。
打てども191cmがキーパー並みに立ちはだかってるモヨウ。
セットプレーで決められる。あーまたコイツかー。うきゃー。

後半。交代なしでキックオフ。
点を取られてからは あわててパスがつながらない場面もあったような。
先制されてから、どう闘っていくかが観たい。見られない。うきゃー!!
58分。
0-1だった画面に、1が点灯。
ダレ? ジ ウ トーーーーン!!
モバアルを確認すると CKのこぼれダマを拾っておされループ。
ラッキーとか書いてあったがウルサイ。
YES! ジウたん!!!
キレイに決まらなくても、こぼれダマに詰めてるトコがエライ。
やっぱり持ってるジウたん。
この日もきっとやらかしてるよねジウたん。
この日はハタチの誕生日だよジウたん。
マイチーム 同点でゲームは振り出しに。
ここで淳サマが動きます。
千葉ちゃんを下げてヨンチョルくん投入。
来た。ジュンスズキ監督勝負に出た。

ここで布陣を確認いたしますと


              おーしたん

    ヨンチョルくん            リシャたん

ワンちゃん                          アトム

               イサオ

ジウたん   ナガタミツル     千代たん   ゴートク

               北野さん

こんな感じですか。
後半から、アトムとリシャたんが入れ替わっていたそうなので
3トップはヨンチョルくん おーしたん リシャたんの3人。

ここからしばらくマイチームの時間帯だったそうなので
この時に追加点を取りたかったよねえ。。。
この後 大宮さんたらフジタさんにフジモトさんのフジフジコンビ(ねえよ。)を投入。
『ベストメンバーで来やがった』by アイカタ。

82分の失点シーンを、今さっき見ましたが。

うーーーん。
ニュースなのでほんのそこだけなんですが。
観ている方も、ぽこっと気が抜けるような、
ポンポンとしたのどかな弾み加減のボールに
無理やり足を合わせたイシハラさんのシュートは
あらっと思ってる間にゴール右隅へ。
なんぢゃありゃー。

ってカンジ。
DF部なみなさまは、
決して気を抜いていたわけではないと思いますが
あんな場面が決勝点になるとは いかにも悔しい。悔しいぞい。


繰り返しますが
ここいらで負けを経験したのは、よかったと思う。
うん。
勝つに越したことはないけど。
ひとつ勝つことの難しさ、負けることの悔しさは
みんな忘れていない。
もう一度 思い出そう。

というわけで大切なのは負けた次の試合です。
今回のゲームにかかわった選手のみなさまは、みんな悔しかったと思います。
フルで出たヒト、途中で替えられたヒト。
失点に絡んだヒト、チャンスを掴みきれなかったヒト。
出られずに、ホイッスルをベンチで聴いたヒト。
次は必ず晴らそう。みんなで。





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ナビスコカップの予選が始まりますよ。

今年こそ 決勝トーナメントへ行きたい。

そのためのはじめの一歩は 今夜ナクスタから。
19:00開始のゲームは寒そうですが
勝ち点3を獲って帰ってこれますように。

コソクな契約上の規約で
ペドたんはレンタル元のチームである大宮戦には出られません。
気合いの丸刈りになったコや、アピールを続けてきたコが
このチャンスを必ず結果につなげることが出来ますように。

ゴートクはもし出られたら
大分で出来なかったことを、ナクスタで実現出来ますように。


みんなで助け合って
いいパフォーマンスが出せますように。


今夜ナクスタへ。
駆けつけて下さる方へ 千代たんゲーフラを託します。



  *戦利品^-^


エントリを書くとき、実はタイトルが決まるまでに
とても時間がかかることがあります。

試合のことを書くなら、対戦相手だけでいいじゃん。とも思うのですが
どちらかというと試合そのものよりも、
そのまわりで起こった わりとどうでもいいようなちっちゃいコトを
鮮やかに憶えていたり、憶えておきたかったりするので
自分にとってしっくりくるタイトルを思いつくと
そのあともスムーズに書くことができたりします。

今回は、迷うことなく上にキマリ♪♪
片道20時間 往復2,800kmの大分の旅。
楽しくて 試合は今思い出すとやっぱり悔しかった。
それではまずは結果からね。


大分トリニータ  0 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) なしだ。
選手交代) 17分 ウッチーout ゴートクin  81分 オーシたんout ヨンチョルくんin

いじょ。

負けなかった試合ではなくて、勝ちたかった試合。
試合を終えて、スタンドに向かって歩いてくるマイチームの選手たち。
その表情は みんな悔しそうだった。
ただ、なすすべもなく呆然とこちらを見上げていた去年とは全然ちがう。
攻撃と守備は、表裏一体。
マイチームのもうひとつの武器。
崩れない守備は、さらに研ぎ澄まされちゃった。



3月20日金曜日。
3連休の初日だったこの日、14:30に駅南口を出発。
この日だけオフだったアイカタに、
預かりもののブツごとクルマで運んでもらいます♪
お世話になったのは、ひさびさのくれよんバスツアーさま。
きちんきちんと2時間毎に休憩をとりながら、一路大分へ。
3月21日土曜日。
10:00少し前にドーム到着♪♪
あまりに早く着きすぎたためか、係員さんがいらっさいません。
しばしの放置ののち、ようやくバスから降り立つ。
待機列に荷を置いて 近くのジャスコ様まで歩いて出かけます。
山を掘って作ったというドームから下ること30分。
亀ジャスばりにでかい大分ジャスコさまは
中庭のあたりの作りがアラモアナセンターのよう。
思わず何をしに来たのか忘れるほど 
ゆったりとしたランチタイムを過ごせました^-^
歩いて戻る道すがらに
ボンボン咲いていた白ツメ草のデカさにビビるわれら。
ねぎぼうずかと思ったわー。
花もでかけりゃ葉っぱもデカい。
密集している葉っぱのなかから、
スパッと四つ葉を見つけ出したねーさん、おそるべし。
『こんだけある葉っぱからイキナリ四つ葉♪ 勝ったもドーゼンよねー』
浮かれるわれら。
浮かれながら30分歩いて帰還。
長い待ち時間も よいお天気と楽しい出来事のおかげで苦にはならず
14:00開門。
ダンマクも無事に貼り終えて しばしくつろぎタイム。
ぱっくりクチを開いた、ドームの楕円の天井には
隠れている屋根を支える屋台骨がクロスしていて、
その影がピッチの上に落ち まるで亀の甲羅みたい。
そう言えばここんちのマスコットって 顔色のワルイ亀だったよねー。
とか思っているとなにやら背面より
ほわほわと温かそうな うまうまとしたニオイ♪
『・・ちょっと 行ってみるー?』
お昼を食べたことなどすっかりドッカに追いやって売店へ。
“団子汁(だごじると読みます~)500円”
直径1mはヨユウであるような大きな鍋になみなみ♪
これかニオイの正体は。
ラーメンどんぶりくらいのカップの上の線いっぱいいっぱい盛られて500円。
スゴイ。食べきれるかどうかは置いといて、太っ腹過ぎ。
お店のおねいさんに半分にしてもらっていただく。
ニイガタの味噌よりも甘い感じの味噌味と、平たい麺がゼツミョー***
ウマー\(^◇^)/
またしても 何をしにきたのか忘れかけながら完食♪
ここまでは大満足♪
あとは、試合だ(ようやく思い出した)。

15:00をまわって、キーパーズが姿を現わします。
今日の布陣は、こうだ。


             おーしたん

    ペドたん                キショー

ワンちゃん                     リシャたん

              イサオ

ジウたん    ナガタミツル   千代たん   ウッチー

              北野さん

サブ:黒河さん・ナカノヒロシ・千葉ちゃん・ゴートク・マーカス・アトム・ヨンチョルくん

いじょ。

スタメン、サブともこれがベストメンバーだ。
アウェイ側ゴールマウスを北野さんが守る。前半が始まりました。



みんなの動きを見る。
いままでの2試合に比べて、動きが重いような気がします。
大分 遠いから。
でもすぐに選手のコンディションではなく
ピッチのコンディションのせいだと気づく。
アップの時から選手が動くたびに穴があいたり、剥がれたり。
わずかな練習時間というのに ひどい事になっていた。
同じピッチの上で試合をするので、条件はイーブン。
大分の選手も動きづらそうでしたが(実際ウェズレイさんとか負傷退場してたし
爆走するキショーが滑って何度も手をついたり
セットプレーでワンちゃんがゴール前で急に倒れこんだり
ヘディングで跳ね返した千代たんが、着地してズルッと滑ったりと
ケガしないかと90分を通してハラハラすることに。
そんな中、気がつくとゴートクが準備しています。
え、交代?ダレ?? 誰と変わるんだろう。
こんな時間、なにかのアクシデントに間違いないだろう。
見ると、ウッチーが歩いて引き上げてきます。
えええーーーーー(涙)
左足内転筋の肉離れ。全治3週間。とおひさるに出たウッチーのケガは
痛んだところは見ていないし、自分で歩いて出たくらいだから
症状そのものはたぶん軽い方。と思いたい。

ともかくも前半17分にして 
ワタクシたちはピッチの上からウッチーを失うことに。
代わって入ったのは、ゴートク。18歳になったばかり。
もちろんルーキーだ。
ちょっとまて。

ペドたん   ナガタミツル   千代たん   ゴートク

             北野さん

\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/

天皇杯でフル出場したことがあるゴートク。
あの時はポジションは左SBで、右にはウッチーが入っていた。
盤石なにーさんたちの中でいきなり攻撃参加、先制点をアシストしました。
だがしかし今回は。
両SB、ヒヨコ隊。
センターバックスは 今日もお世話に追われるのか?!


ゴートクは、頑張った。

ウッチーがピッチからいなくなったことで
-カバーリングの範囲の広さと、的確さとか。
なによりウッチーがボールを持つと、まわりは落着きを取り戻した。
あわてていたりはしてなかったけど、そこで再確認できる感じ。
ウッチーの持っている影響力の大きさを改めて思ったワタクシでしたが
ゴートクがダメだったということでは決してなく。

ゴートクは、自分に出来る事を確実にやろうとしていました。
何よりもまず、あのカナサキムウ@8番を止めまくった。
ムウの武器は、何と言ってもそのスピード。
あれでやられた記憶もいまだ生々しいやらイマイマしいやらだったのですが
ゴートクは持っているスピードと粘り強さを
攻撃にではなく守備にいかんなく発揮。
ガンガン攻め込んでくるムウに並走、きっちり内側をキープして
ゴールキックにしてしまう。
1度切り返されてクロスを上げられたものの、
中はしっかり準備が出来ている。
攻撃は物足りなさが残りましたが、ムウを止めたのはデカい。
録画を観ると、解説のヒトはムウを誉めまくっていたけれど
そいつにシゴトをさせなかったのはゴートクだ。
それが見えないはずはない。
試合が終わって、人一倍悔しそうな 
納得いかない表情を隠しませんでしたが
彼はあきらめないココロと、
勝利への意志を最後まで表現できるだけのフィジカルをしっかりと持っている。



個人的には、このゲームはゴートクのゲームだったと思っています。
鉄板のDF部がエライのは、もう知ってる。
コワイのは、たとえば累積やケガで その顔ぶれが変わった時
同じだけのクオリティが保てるか。
ゴートクはウッチーじゃないし
それは他のみんなにも言えることだけど
出てるコも、出てないコも全部でチーム。

ウッチーがいなくなったことで懸念されました幅広いカバーリングを
請け負ったのはキショーでした。
アッチの11番、慎吾さんとの意地のぶつかりあいのようなサイドの攻防。
股抜きをかましたボールは、2,3m前へ。
それに追いついたキショーにしびれまくりだ。
終盤には、足を攣らせながらも 
逆サイドまで走って行ってボールを蹴りだしピンチを防ぐ。
もうトリハダもんなキショーは、最後まで勝ちに行っていた。
おーしたんは常に囲まれてなかなかボールに触れない。
前のように、中を固めた相手に対して
ただやみくもにクロスを上げるだけ。といった攻撃ではなかったけれど
あと少し。惜しいシーンもあったけど、
惜しいだけでは点は入らない。
アウェイで、点が取れない。負けたくない。
だからと言って、引き分け狙いな空気はまるでない。
欲しいのは、勝ち点3。
最後まで点を取るためにチャレンジ出来るのは、
後ろがしっかりとタッグを組んで 守っていてくれるから。
それを確認出来たゲーム。

でも勝ちたかったなああ。



*で、タイトルですが*

スタジアムに戻っても時間がたっぷりとあったので
ホーム側に近いところで日向ぼっこ。
そろそろ戻りますかー。とバスに置いてあった荷物をとりに
バスへと向かっておりますと 
『ナーニ、あれ?』
おねいさんが指さす方を見ますと
見たコトもない白くまが向こうからやってくる。
? ? ?
これからシゴトするでえー。といった風情で
いまだ準備不足だったのか、歩き方が素。
それでもワタクシたちの反応を見てとるや、ガゼン仕事モードになる白くま一族。
そばにいたスタッフさんが@鮮やかなオレンジ色のジャンパー着用
にこやかにストラップ(画像)を配り始めました。
わけ分からんままに手渡されたものと白くまを交互に見るワタクシに
満面の笑みのスタッフさん、
“着ているものはオレンジですが、ホームですから!!”
それを受けて、ご一緒していたおねいさん
極上の笑顔でヒトコト。

“いえ♪ワタシたちアウェイですから♪♪♪”

あきらかに シマッタ。という顔のスタッフさん。

シゴト始めに営業した相手はアウェイなワタクシたち。
画像は裏返しにして自粛しましたが、
ちいさなプレートには『HITACHI』のロゴが。
ホームなみなさまには イベント告知があったのでしょうが
そこはアウェイなワタクシたち。
ストラップは記念としてシーパスにつけさせていただきマスー♪♪♪



*西日本SA素敵♪*
今回のバスツアーで きちんきちんと休憩をとったことで
滅多に行けない西日本エリアのSAの素晴らしさにびっくり。
まず トイレのキレーなこと。
木目調のドアなど、落ち着いた雰囲気。
洗面台も凝っているし、お湯も出るところ多数。
生花が飾られていて、キモチよい空間を演出。
15分くらいの短い時間でも、楽しむことが出来ました。
ショップではおいしそうなお菓子のオンパレード♪
非常に目の毒でした。
西宮SAと 別府湾SAは特にゆっくり時間をかけたかったポイントでした。


*ずっとごぶさたしていた大分サポさんにお会いすることが出来てうれしかったです。
 お元気そうでなにより♪ つかちょっとスリムになられた気もするー。
 なんか悔しいぞい。
 次は必ず勝つからねー♪












200903132001000.jpg







 *CHIYOユニー♪



去年はGWだった大分戦。
今年は3連休ですってよー。

九州へ行くなんて 考えてもみなかったのはほんの2年前。
間違って行ってみたら、由布院大分いいトコ一度はおいでだったので
また今年も出かけます。
今年は アイカタが明日あさってとシゴトのため、単身バスツアーざます。
ご一緒していただけるみなさま、ヨロシクお願いいたしますー^-^

さて。大分はいいトコでしたが
試合に関してはちっともイイコトなんかなかった大分戦。
ファビがいた最後の年のアウェイ戦。
ニシカワくんに、“これがJ1のチームだ。”と言わしめたのもなつかすい。

去年は特に、
試合をするたびにマイチームに足りないものばかりが目についた。
悔しい。下を向いて、戻ってくるセンシュたち。
今年こそ、あの悔しさの全部を晴らそう。
アイツとアイツとアイツ。
全部止めてやるー。。ぜえぜえ。


今日の14:30 駅南から旅は始まる。
勝つことしか考えてないです。
チカラを発揮するチャンスさえもらえなかったマイチーム。
今年こそ。
それでは明日こそ。
大分相手に マイチームが持てるチカラのすべてを出し切って
よいゲームをすることが出来ますように。
よいゲームをして、よい結果を掴んで ニイガタへ帰ってこれるように。
現場でしっかりと応援してきますよー。



  *今シーズン千代たんダンマクを支えてくれるおもりたち。


前の日は 緊張した。
開幕戦は、うまく出来た。
出来なかった部分もあったけれど、
うまく試合を運ぶことが出来てついに 
最初の試合を勝ち試合に出来た。
うれしくて、それからちょっと腕を組んだ。
新しい武器と、内包する弱点。
もう、バレてるよなー。。。

それでは まずは結果からね^-^


アルビレックス新潟  2 - 1  鹿島アントラーズ

得点者 ) 9分キショー(新潟) 12分ペドたん(新潟) 89分イワマサ(鹿島)
選手交代) 75分オーシたんoutヨンチョルくんin  89分ワンちゃんout千葉ちゃんin

いじょ。
1週間前の開幕戦。
攻撃力が格段に上がり、なおかつ高い守備の意識を手放さない
頼もしいマイチームを目の当たりにして 
これを続けることが出来たら、
次もいい試合が出来るんじゃないかと思ってみることは楽しかった。
次の相手。
今のJ1チームのなかで 間違いなく最強のチームであることは確か。
2004年のホームで勝って、
それ以来勝てたことのない、鹿島さまが相手。
楽しいことを思ったあとは
誰が見ても明確すぎるウィークポイントを巧みに突かれ
いやらしく集中攻撃されて さらに華麗なパスワークでまわされ
連係を乱されて守備が決壊→失点を重ねるという悪夢に苦しめられる(ーー゛)
試合の前日 いつものように書こうと思いながら
どうしても書けなくて 無理にキモチを作るのはやめました。
そうした方がいいこともあるけどね。
文字にする代わりに 心の中で強く念じる。勝ちたいと。
キャンプ中、開幕戦と 
4-3-3に手ごたえを感じているマイチームのみなさまは
チャンピオンチーム相手にどこまでやれるか
あくまで楽しみにしているようです。
それなら、ワタクシも楽しみに待とう。
夜のスポーツニュースでは、
吹雪で真っ白に変色したスタジアムで 北国のチームが開幕戦を闘っていた。


3月15日 日曜日。
明け方まで大荒れ。という天気予報は、みごとに外れます。
暖かな陽の光が窓から差し込んで、昨日とはうって変わって快晴な朝。
きのうニイガタ入りしたであろう鹿島なみなさまが、
“さぶっ(-"-)”と思ってくれたら恩の字。と思っていたワタクシですが
お天気に恵まれるのは素直にうれしい。
今日は早出して スポットボラ的お手伝い。
ホーム開幕を盛り上げるための準備に出かけます。
アイカタにクルマで送ってもらって、スタジアムに着いた時点で
空は雲ひとつない青空。
ピカピカですー。
集合場所で待つ間にも、背中がぬくくてシアワセなキモチに。。
このまま行ってくれないかなー。
だがしかし “長岡は大荒れだった”と聞いてかなり下がる。
それってコッチに来るよねー。。。。。
いつごろ来るんだろー。
雨かな。 雪かな。 カミナリかな。
ウチのコたちだけが、いいパフォーマンスが出来ますように。
風は強くて冷たかったけれど、
作業中はよく晴れて、見上げた空はあくまでもまっさおだった。


抽選が終わり、ダンマクを貼りにスタジアムの中へ。
最終節以来だわー。。
お手伝いしていただくカオルたん 今年もよろしくお願いしますー^-^
ビジター鹿島さまのスペースは、思っていたよりも狭い。
日曜だからか?14:00~だから、もう少し来てくれると思ったんだけどな。
おもりに水を入れて用意して。
つい前日に見つけたペットボトル(画像のヤツね)は、
昨シーズンまで使っていたちびエビアンよりもちっちゃく、
ミッフィーのきんちゃくにすっぱりと収納される。
ダンマクにつけると、“せーの”で下ろす。
今日も、頑張ってね。ダンマクにも声をかける。
開幕の準備が、整う。

表に戻ってプレビュー本を買い、
後援会ブースを探してポスター@激励会にハズレた残念賞をいただいたり
バタバタと時間を過ごしているうちに列整理。
最初の抽選の時から気づいていたのですが
厚みを増した雲が 実は青空を徐々に覆い隠しつつあったんである。
雲は陽を遮って、気温を下げてゆく。
“・・・来るかなあ。。。。”
開門。いよいよ始まりました。
その時を待っていたサポーターたちがスタジアムの中へと帰ってきます。
時間とともにスタンドが埋まってゆく。
コーチとして ビッグスワンに帰ってきた慶治サマが
ピッチに現れ、丁寧にコーンを置いて行く。
チアのパフォーマンスは、フラッグを使ってキレイだった。
ビッグフラッグのお広げの準備でバクスタに着いた頃には
選手のアップが始まっていました。
今日の布陣は、こうだ。

               オーシたん

      ペドたん              キショー
       
  ワンちゃん                     リシャたん

                イサオ

ジウたん    ナガタミツル      千代たん      ウッチー

                北野さん

サブ:黒河さん・ナカノヒロシ・ゴートク・千葉ちゃん・マーカス・アトム・ヨンチョルくん
いじょ。


今年広げるのは、“しばらくは”ビッグフラッグと 表ジャージ1枚。
裏ジャージの場所は、空けて待っているからね。
フラッグを持って、スタンばる。
オーロラビジョンには、フェアプレーフラッグにサインするイサオが映っていました。
37,808人の観客が見守るなか 
選手たちがスタジアムに入ってきます。
前日の14日から当日にかけて2,000枚のチケットが売れたと新聞に載っていた。
王者相手に自分たちのサッカーをどこまで体現出来るか。
期待(と不安)がパンパンに膨らんで、試合は始まりました。


お広げを終えて、自分の場所まで走る。
席を立たなくていいように、1回トイレによっとこう。
通路は、ヒトでぎっちりだ。
カラダを斜めにしながら、場所へ。
ピッチの上では、ビジターチームのセットプレーがブレイクしたところのようでした。
イキナリかい。でもゴールキックからだ。
目の前のマウスを北野さんが守る。
味スタでは、キーパー練習に間に合わなかった。
今日は、お広げで集まっていて、
割れるようなキタノコールとチャントは コンコースで聞いた。
まじっと見るのは なんかひさしぶりー。
FC東京戦では、ゴール前でのハイボールの処理にもたつく場面もあったけれど
この日の北野さんは、ほぼカンペキなニオイがしました。
さあ ココまで何があったか知らないが
スコアは0-0ざます。
相手FWはマルキーニョス@凶悪とコオロキさん。
見ると、マルキ番はどうやらナガタミツルらしい。
あと、ジウたん番(笑)
ジウたんは、衝撃のJ1デビュー戦から比べたら
ずいぶん守備をするようになっていて、
その前に守備にも戻ってくるようになっていてビックリ。
目が慣れた気もしなくもないが、
(ワタクシの)息の止まり加減がずいぶんマシになってるし
何より試合の途中で 哀しげに肩を落とすシーンは皆無。
チョーシに乗せれば、パワー無限大♪
しかも、前半にはあろうことか、相手(ダレかわかんないけど)の
シュートコースを切っていた!!
ひええええ\(・◇・)/
『(ジウたんが)コース切った!コース。見た?切ったよコースっっ』
と激しく取り乱し、『ウルサイから。』とアイカタから怒られるも
だってあのジウたんが(涙
もしかしたら たまたま反射的にアタマ出したダケかもしれないけど
ステキ。ジウたん。。
ドリブルでぶっ飛んでる時も
いまひとつ間合いが合わず相手DFにボールを当てちゃったりして
そのままかっさらわれたりもしていましたが。
そこはもう、さらにシュミレーションはさんざんやりました。
という声が聞こえてきそうなくらいに
落ち着きはらっていたマイチームのみなさま。
まん中でどっちのものにもなりうるボールを
先んじてマイボールにする出足の速さは、
前節の反省点をしっかりとケア出来ているのがわかりました。
なんかスゴイぞい。先週よりさらに。
と思いつつ観ていると、ゴールシーンは唐突にやってきました。
右サイドから、斜め前にゴールへ向かうボールに合わせたのはキショー。
ボールはループ気味に弧を描き
ソガハタさんが触るのも物ともせずに左上ゴールマウスへ吸い込まれる。
開始9分。やった。やっちゃった。
ビッグスワンを地鳴りが揺らす。
前節、美しいストライドで何度もゴール前まで迫り
シュートを放つも枠をかすめて終わったキショーのシュート。
ココできっちりと先制点を叩きだす。
得点でさらにパワーを増幅され、ガゼン動きだしがよくなるマイチーム。
3分後には、リシャたんの狙い澄ましたスルーパスに
ペドたんが走り込んで誰もいないゴール右隅に蹴り込みます。
12分で すでに2点。いいのか。いいに決まってる。
その後も、一瞬でも相手にやすむ間を与えないような
抜け目ないペドたんの守備や
ウッチー@右SBの後ろにポジションを取るキショーなど
(いやだって、ソコにいるんだもん。
ウッチーは、キショーの分中へしぼって千代たんの前あたりに。 
んで、ボールが出るとリシャたんの前-本来の3トップ右サイドの位置まで疾走。
このポジションを与えられたキショーは、
内に秘め続けられたオソロシイほどのフィジカルを解き放つ機会を待っているのかも。
キショーとジウたんは、まちがいなく規格外でち。)

マイチームの得点は、この2点にとどまりますが
もうひとりのFW オーシたんの間断のない前線からのプレスは
かつてのキショーを見ているようで
やっぱりオーシたんは真面目なんだなー。と1人感動するワタクシ。
地味かもしれないけれど、相手はプレーしにくいだろうし
攻撃を遅らせる効果ははっきりと見てとれました。
後半になって鹿島さまは45分限定でオガサワラミツオさんを投入。
このヒトにはやられまくりなんだよなー。。↓↓↓
出てくる前にもう1点獲りたかったなー。
前半に2点取られたのに、
あわててるようには見えなかったのが気になる。
もしかしてウチの弱点をじっくり見てたんじゃないのかちら。
でもじっくり見なくてもすぐ以下略

オガサワラさんは、目に見えてハデな動きをするわけではなかったけれど
このヒトが入ってからウチはセカンドボールが拾えなくなってきたみたい。
それでもフィニッシュを決める選手がいない。
CKになっても、ウチのDF陣+キショーがきっちりと守ります。
来るぞ来るぞと思っていたのが、時間は刻々と過ぎてゆき、
いったいいつ来るのかちらー。と首をかしげ始めるころ
鹿島ははっきりロングボールの放り込みに終始してきます。
もはや手数をかけずに ひたすらにゴールを目指す。
ウチも2点のリードを守ろうなどとは考えてもいないように
カウンターを狙います。
昨シーズン、全然勝てなかった頃は、
試合の終わらせ方さえおぼつかなかったね。
今は、獲れると見たら狙う。
あとは、後ろが何とかしてくれる(おい。

ロスタイムは5分。またかよ。
その5分も終わりごろ、
鹿島CKからつないだボールをイワマサさんが頭で押し込む。
コレが入ります。
うが。入っちゃった。とアウェイゴール裏を見るんだけど
なんの盛り上がりもなし。しーん。つーん。
・・怒ってる?・・・
と思っていると、選手のみなさまがやおらまん中に集まってきた。
え。終わり?
点入って、終わりなん?
んーーーー。としばしつまらない感に襲われるも
強敵・鹿島さまに勝ったヨロコビをジャマ出来るものはなにもない。
勝った。やった。
去年いっこも勝てなかったFC東京と鹿島。
2つとも、勝つことが出来たんだよ。スバラシイ。
うれしくて、何度も叫ぶ。
やったーーーーー♪♪ 勝ったーーーーーー♪♪♪
場内をゆっくりと1周し始める選手のみなさま。
ちょこちょこと立ち止まっては、バンザイを繰り返す。
テンポが速い(笑))))
スタンドのこっちと、トラックの上のアッチで一緒にやるバンザイ。
昨シーズンは、バンザイで絆を確かめ合った。
ウッチーとワンちゃんだけだったのに、
今年はリードする人が5人くらいに増えている(爆笑)
もっともっと、やれたらいいね。みんなで。
SからE、N、W。
選手のリードに合わせて、
速いテンポで上下するたくさんの両腕を
シアワセなキモチで眺めていた ホーム開幕戦。





*ケツをペシっとね*
 月曜のローカルニュースを見ていたら、失点シーンは
 どうやらキショーのヒザかなんかに当たって入ったみたいに見える。
 自覚があったらしいキショーは、ボールの行方を確認するや
 ばったりとその場に倒れこんで動かない。
 “やってもーた(>_<)”的に身じろぎもしないキショーへすたすた近づくナガタさん。
 カラダを2つに折り曲げると、ヒザを伸ばしたまま
 キショーのケツをペシっといっぱつ。
 まあ、なんだ。
 キショーに当たったんならいいさ。
 終了間際に鮮やかに決められたり、
 あるいは大迫クン@スーパールーキーあたりに
 やられたりしようものなら ゼンブ持ってかれちゃうもん。

*巻いてると、いいもん*
 “みんなに迷惑かけるから、最初から(ホータイ)巻いて出ます。”
 とのたまっていた千代たんですが
 この日も後半の終わり頃にどこか切ったモヨウ。
 ピッチの外に出て、ホータイタイム。
 なんですが、妙に時間がかかっている。
 ちょっと遅くねー。ハラハラと戻りを待ちますが
 巻かれたホータイを見ると、タテヨコにずいぶん念入り。
 遠目からでも その念の入れようが見える。
 巻かれたコトでスイッチが入ったかどうかはナゾですが、
 今年はこのシーンが何回見られるのかな♪←?
 ちなみに千代たんがお留守にしているあいだのCBの一角はキショー。


*本日のありがとう^‐^*
 最終節に見つけた、風の当たらない避難場所のようなスペース。
 “来年はココでごはん食べようね。”と言い合った。
 それから3ケ月。
 しばらくぶりにいただいたいいのままん手作りの
 おにぎりさんもつけものもおかずもみんなおいしくてあたたかく、
 朝から腹ペコで倒れそうだったワタクシの胃袋は
 すんでのところで生き返りましてございます(涙
 いつもありがとうございます(謝々
 またこのシアワセな時間を共有させていただいてうれしいです^‐^
 今後とも すっごいヨロシクです***












  



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