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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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それにしても、雪が降りませんね。
雪が必要な生活ではないので、ないに越したことはないのですが。

年を越す少し前、
相次いでいろいろな物の調子が悪くなりまして。
パソコンもそのひとつ。
よいお店を紹介してもらい、今は大変に快適。

あとクルマ。
これは予兆がありまして、それから突然壊れました。
が今は快適そのもの。

壊れ始めると、立て続くように感じますね。
買った時期は全然違うので、偶然なんでしょうが。


で、それよりもずいぶん前に コーヒーメーカーをやっちゃいまして。

厳密には、コーヒーポットですね。

朝 普通にコーヒーを飲んで、洗っていた時に
すべって シンクに取り落としてしまいました。
落ちた時の角度がよくなかったようで、
大きなヒビが数本。

一瞬でした。
あっと思った時には、もう使えない状態に(;_;)
土曜日のことでした。


コーヒーメーカーはその時3つめで
前の2つも唐突に壊れました。
で、3つめは電気屋さんを回ったのだけど 
気に入ったのがなくて展示品にしたのだった。
シンプルな外観と、水を入れるタンクも洗える使い勝手のよさが
気に入っていたものだった。
お値段もとても気に入っていた。

壊れたのはポットだけで、本体は使える。ポットだけ買えないものか。
ネットで検索。

あった。
なんて便利。さすがでやんすな。
でも、高い。

ポットのみで 2,000プラス税。
送料やらなんやら入れると、3,000オーバーやで(*_*)
いやーたかーい。
電気屋さんに行っても、ポットだけでは売ってないよね。。

そもそもこれ、いくらなんでしょ。
本体を検索してみて驚いた。

3,000yen。

し か も 送料無料。

えーーーーー。(´・ω・`)
そしたら 新しく買うよね。

まったく壊れていないのに戦力外となった本体くんを思うとココロが痛むが、
ホント申し訳ない。ぽち。

かくして 次の日の午前中に
真新しいコーヒーメーカーが我が家にやってきたのだった。

ネット社会すごいね。便利。チョー便利。
おまけに今まで使っていたのは、展示品。
中古ではないけれど、いわば新古品だったなと
新品の手触りが教えてくれた。

ごめんね。ホントすみません。

画像は、計量スプーン。

シュウのごはんのカリカリをよそうのに最適。
なので、これには新たな役割でまだ頑張っていただくことに。

まぎらわしいので、パンダのシール。


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*サッカーの話題は、今日はない。うむ。

きのうの天気予報が言っていたように
今日は きのうよりずっと寒かった。
バリバリに凍りついたクルマの窓ガラスの雪氷を溶かすまでに
えらく時間がかかってしまい、
これからは、ああ そういう時間も見て動かなければ。と思うと ユーウツだったり。

シゴトから帰ってきますと、
お向かいのお宅で飼われているワンちゃんが、散歩から帰ってきたところでした。
イヌと暮らしていると、「いやー。。今日は寒いから、散歩やすみー。」
とか言えないのがツライ。
ワタクシは イヌも好きだけど、そっちへ手を出さないのは
毎日 きちんきちんと散歩をさせなければならない。という強迫観念めいたものと、
そのコの精神的平穏を約束するために、
自分を律してイヌのリーダーとなり、ちゃんとしつけをしてあげなくてはイケナイ。
それが、煩わしいから。
そのへん、ねこはテキトーでも許される部分が、たくさんだから。

お向かいのワンちゃん、ワタクシの姿を見つけると
一目散に駆け寄ってまいりました。
ミニチュア・シュナイザーの女の子。3歳くらいか。
名前は、何度か聞いたのですが 忘れましたw  えーと、横文字 ^^ゞ
「オマエ、またおっきくなったんとチガウー?」
話しかけながら、ぶんぶんとしっぽを振るのを見る。
雪が、カタマリになって足にくっついている。
引き綱を引っ張りながら、「拭いてやるのが タイヘンなの。」と奥様。
だんなさんと、3人の兄弟。
家族みんなで、 そのワンちゃんをかわいがっています。
「ねこが大好きなの。」というそのコは、
ウチのプーちゃんにまで満面の愛想を振りまき、思いっきりイヤがられてもキニシナイ。
そのコの明るさは、きっとシアワセの証。


今日 書きたいのは、
「あの日」というタイトルの絵本のおはなしです。
「あの日」というのは、1995年1月17日の「あの日」。
~わたしと大吉の阪神淡路大震災~ という副題がついたこの絵本は
初版発行が、2001年9月23日。

あの地震によって たくさんの方の命が奪われました。
動物の受けた被害もまた大きく、
動物救護センターで一時的に収容された動物をのぞき
収容された後、里親探しによって全国にもらわれていった動物は
1500頭にものぼったそうです。
それだけのコが、ご主人とともに、さきを暮らすことができなかったのです。
地震が起こってから5年経過し
神戸市の獣医師会では
震災の時に 動物によって慰められたり、励まされたというエピソードを
被災者の方から広く募集しました。
これは、その応募によって寄せられた、ある方の体験談。
「マリと子犬の物語」がそうであるように、
13年前に ほんとうにあったおはなしです。




お菓子がたくさんあってウレシイ毎日なんである。

アワードでもらった、参加賞(参加賞・・?)。
チーズケーキファクトリーの、チーズクッキー(さくら&パルミジャーノ)。
2人参加なので、数も倍♪
さらに、帰り際にもらった 浜島せんべいの詰め合わせ。
プレーンと、抹茶と、ごまの3枚セットになっていまして。
渡してくれた、PASの煽り係りのおにいやんが
「もっと、いります?」  
「はい♪」
さらに、もあきんちゃんがプレゼントしてくださったクッキー@クリスマス仕様♪
誕生日になってみるもんだわ~~(殴)。。

お昼やすみのお茶うけに。と浜島せんべいを持っていく。
「熱戦の軌跡」@新潟日報社サマ監修が、
今年は出版されないことを知って かなりヘコむ。
あああ。ツマンナイなーー。

けさ。 TVでもやっていて気になっていたのですが
北京五輪アジア予選を突破できずに
出場権を獲得できなかったハンドボール男子@にほんだいひょが
予選やり直しを求めて国際ハンドボール連盟(IHF)に
訴えを起こしていたのが認められて、
日本と韓国ともども、再試合を開催することが認められました。というものです。

TVでは、監督(と思っていたら強化本部長)みたいなヒトが
涙ぐんで「これでようやくガチンコ勝負が出来る。」と会見している様子が映っていた。

来年 本番が行われるオリンピックの予選を、やり直す。
ちらっと考えただけでも、難しそうな問題が山のごとく思い浮かぶ。
その全てを追いやってでも やり直さなければならなかったのは
「中東の笛」と呼ばれる 不可解な判定。長年の悪習。
予選の試合中、あからさまに中東よりに下されるジャッジのことで
日本と韓国は長い間、これに泣かされてきたらしい。
誤審などではなく、明らかに恣意的な判定にも
「負けた言い訳になる。」と声を上げなかった(いかにも日本的)。
今回は日韓そろってチカラを合わせ、
不可解なジャッジ満載なゲームのDVDを
全加盟国に配布して、フェアなジャッジではないことをアピール。
「俺たちは本気だ。」とばかりに
IHFの会長にも直談判して再試合を要求するなどの連動した動きを見せました。

DVDを見た国からは、あまりに偏重したジャッジに
「 こ れ は ひ ど い 」 の声があがり、
「こんな不正を許していては、五輪競技から外されてしまう。」と騒ぎ出して
前代未聞の予選やり直し再試合決定。というはこびに晴れてなりました。

たとえばビッグスワンで試合を観ていて。
(? ? ?)な場面に出くわすコトがある。
この場合の ? というのは、極めて主観的であることは知っているから。
今年になって、なるべく審判の動きにココロを捉われることのないよう、意識してきました。
N2から見える動きより、はるかに近い位置で確認するし、
なによりルールに精通しているのが審判。
マイチームを応援しにきているはずが、
審判にばかり目が行っていては、何しにいったかわかんないし。
シロウトはお黙り。と自分でも思う。
思うが それでもすぐに笛吹いて、流れをブツ切りにされたりすると
「試合になんねーよw」とストレスがたまったり。
今回のそれは、
「○○審判。」 とか言ってブーブー言うてるレベルぢゃないです。

アジア連盟はクウェートの王族が事実上支配し
トップに座るのは アジア・オリンピック評議会会長を兼任するおっさん。ときたもんだ。
マトモにやってたって、いろいろ言われかねないだろうに。
はっきり身びいき。
これをずっとほったらかしにしてきたIHFの責任は重い。

ともかくも、男女ともに再試合が行われることが決まって
五輪出場への可能性再び。
前出の強化本部長さまは、再試合に向けて
「最強のメンバーと最強のスタッフを組みなおしたい。」と
張り切っているみたいですが。
コトの前後がよくわからないので、言いにくいんだが。
・・メンバーって、変えてもいいん?
タイムスリップして、審判だけチェンジしてゲームするのが
たぶんベスト。でもそんなのムリ。
時の監督は、すでに退任。
実際を考えると、いろいろ難しそう。
他の競技からも、よしとする声が上がった。とあるけれど。
不可解なジャッジで敗れた選手を擁する競技なんかは、複雑だったり。

ハンドボールだけで見たら、
まかり通っていたにも関わらず、見て見ぬふりをされていた
「不正」に目を向けさせた事は、意味のある事だと思います。


サッカーU-22@中国だいひょが、アメリカだいひょと練習試合をして
ラフプレーを重ねたあげくに試合後にまた乱闘騒ぎを起こしたらしい。
ケンカなら、よそでやれ。
スポーツには必ず守らなければいけないルールがあって
それがないがしろにされるならばただの争い。
ゲームがゲームとして成立するために不可欠な審判が
わけワカンナイことしたり。
観ているほうは、たまんない。
やってるほうは、なおさらだ。


 ←冬の定位置。エアコンの温風を満喫ちうのプーさま。


うちの飼い猫なプーちゃんは、
寒くなるとソファの背もたれに登れば 
やがて上からあったかい風が吹いてくることを、いつか覚えました。
自分にとって 都合のよいコトはすぐに覚えて日々を生きている。

けれど、たとえばお医者に行くのにクルマに乗せると
医者へ行く。ということは忘れているのに
ずっと前、クルマに乗せられて連れて行かれた先へ
置いてこられた記憶は残っていて クルマが走り出すといつも
必死で窓の外の景色を目で追う。
それを見るたびに、「だいじょうぶだよ。」と言いながら
かつてこのコを見捨てようとしたコトを、また思い出す。


最近のニュースで。
福岡の85歳の女性の方が 側溝のなかで亡くなっているのが発見されて。
遺体に動物に咬まれた痕があった。
当初は、野犬に襲われたのだろうと見られていました。
日々 いろいろなニュースのなかで
ヒトの生き死にが伝わってくるけれど、
85歳になってそんなふうに亡くなるのは 
つらいなあ。となんとなく思っていました。

その後 その方を襲ったのは野犬などではなく
近所で飼われている土佐犬らしいということがわかってきて
どうやら 檻に隙間があって そこから逃げ出したらしかった。
飼い主に過失がなかったかどうか捜査中。
ここまでは、まあよくあるといえば、あるお話。

ところが この犬がわざわざ女性を襲ったのは
女性が手にしていたスコップに反応したらしい。ということがわかってきた。
隙間のある檻を直しもせずに放置していた飼い主。
犬が逃げ出すたびに、スコップで叩いて虐待して。
それが習慣になっていた。
この時も、逃げ出した犬の前にいた女性が
恐怖からかスコップで追い払おうとして。
相手がダレとか、関係なく。
虐待された記憶がよみがえったんだとしたら。

丸腰だった、親子には 何もしなかったそうです。


住む場所と、食料と水。
それだけでは、動物には不十分だ。
話しかけたり、撫でたり 時には叱ったり。
叱ったら、その何倍もかわいいと言ってあげる。

こんな亡くなり方をした女性も とてもお気の毒ですが。
檻のなか 途方にくれたようにカメラを見つめる犬の目が せつない。

長くてもせいぜい20年。
短ければ、数年しか生きない動物だから。
楽しい記憶だけを、残してあげたい。と静かに思う。



2f2d2c87.jpg  










おそるべし天皇杯(ひとりごと)。。

今日はカイシャの帰りに、某蔦屋書店さまへ寄ってきました。
サカマガ・サカダイはロングスルーしまして 
ひさびさに購入いたしましたのが、上のCD。

タイトルは、~生まれ来る子供たちのために~RED RIBBON Spiritual Song

となっています。
大まかに説明いたしますと、
厚生労働省が主催するRED RIBBON LIVEの総合プロデューサーを務める
ラジオDJ 山本シュウさんの呼びかけにより
集まったアーティスト(AIDS チャリティーProject)によって、
エイズに関する普及啓発活動を支援するための
Spiritual Songとして製作されたものです。

*「RED RIBBON」 とは、エイズに対する理解と支援の象徴だそうで
 “あなた(わたし)がエイズに関して偏見をもっていない、
 エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージ”を意味します。

カイシャに行く出がけにTVで流れていたもので、
ワタクシにとっては、エイズ云々よりも、
このベースになっている曲が出勤前のココロを捉えて離しませんでした。
タイトルからもわかるように、この曲はオフコースのスタンダード。大好きでした。
TVでは、なにかオリジナルのラップに、この曲のサビが重なり、
原曲がもつメッセージと、ラップのチカラ強さのコラボ具合が新鮮で
なにより あのなつかしい曲を、新しいキモチで聴けるのが楽しみで
ジャケットの写真を、急いでアタマに入れた。

蔦屋さんにあったのは、2枚だけ。
チャリティーソングということで、収録曲はタイトル曲のみでしたが
歌詞カード付きで 555yen。破格だ。 (ちなみに売り上げ利益は基金へ寄付されます)

クルマの中で聴こう。セットする。

「多くの過ちを 僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない
 あの人がその度に許してきたように 僕はこの国の明日を また思う」

印象的な言葉。オリジナルは小田和正の澄んだ声。
しかし歌うのは、綾香、RYO(ケツメイシ)、加藤ミリヤ、などなど。
わかるひともいれば、初めて聞く名前も。
元歌のニュアンスを残しながら、どこかゆったりとしたレゲエ調は 
歌詞が持つ言葉の連なりが 
クラブとサポ、サポと選手たちとの関係をついているようで
聞いているだけで辛くなるいまの自分を かろうじてほぐしてくれている。


今季限りで ニイガタからいなくなるシルビーニョ。
ご自身のHPで、鳥栖戦を通じてワタクシたちへメッセージを残してくれています。
もう、あちこちで紹介されているのですが
忘れたくないし、残しておきたいのでここに転記します。


サポーターの皆さんへ:
サポーターの方々が敗戦に怒りをあらわにすることは、理解できます。
ピッチには勝つつもりで入りますし 勝利に身を捧げるためにプレーをしています。
ただ、何をしてもうまくいかない日もあるのです。
どうあがいても良い結果が出せない時も まだあります。
こんな形で敗退してしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私たち選手も、一部のサポーターの方々も熱くなっていたかもしれませんが
それでは混乱を招いてしまうだけですし、また、バスを止めたり
モノを投げつけたりしようとするのだけは、止めてほしいです。
選手、サポーターの両方にとって残念な結果になってしまうことですから。


『残念な結果』とは、
選手とサポーターの間にあった信頼関係が終わること。
それを実行に移した人間がほんのひとにぎりであったとしても
大きな括りで見たら それは同じサポーターだ。

シルビーニョたち選手からしたら
「こんな形で敗退した」という負い目が少なからずあると思うのです。
それをまるで特権のように振り回し、
ピッチで闘った彼らを傷つける権利など 誰にもない。
どんな理由づけをしようとも 
あるいはやったことになんの後ろめたさも感じていなくても。
自分がやった。という覚えくらいは、あるでしょう。

クラブ側は 「ともかくも」バスを止めたり、威嚇したりモノを投げつける行為に対して
ペナルティーを課すという姿勢を打ち出しました。
ならば、やったことはやったと認める事をしなければこれは終わりません。
クラブは、その姿勢を貫かなければなりません。
うやむやになど、なりません。
大勢の眼が見ています。ずっとです。



曲の途中で、ラップが入る。
若旦那(湘南乃風) の、無骨な温かい声。

「大人になるな男になれ 心の奥の声で歌え
 貧乏暇なし上等だぜ 子供にその背中で教えたれ」

ココで号泣。 
運転ちゅうだ。でも号泣。。
ワタクシは男でもないし、子供も持たないけれど
『男になる。』という意味は、ヒトとして筋を通す。ということに他ならない。

やっちまったことに対して責任をとれるのはやっちまった本人だけなのだ。
誰だって、過ちを犯す。
マチガイのない人生など、きっとない。
ならば、状況にあまえてはイケナイ。
そのあとを、どう正すか。
本当は、そこがいちばんだいじなのだ。と思った今日。


このCD、オススメです。お値打ち価格でもありますので、ゼヒ♪




*本日 11月28日で、このつたないブログを始めてから ちょうど1年になりました。
  長かったのか、あっというまだったのか 正直わかりません。
  こんな書き方でいいのか、悩んだりもしますが
  マイチーム大好き。
  このことを 常にココロのまんなかに置いて  続けていこうと思います。
  なにかのご縁でおつきあいいただいておりますみなさまに 感謝いたします。


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