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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *きのう買ったミサンガ。ケータイで撮ろうとしたら 
                         プーちゃんが寄ってきました。

10月14日 火曜日。

今日は 夜パラ。ぢゃなくて

マイチームのコ ウッチーとカワマタケンゴのお誕生日です。
ウッチーは今日で31歳 ケンゴは19歳になる。

ひとまわりかー。。。
サッカーのいいところって(サッカーに限らないけど)
“老いも若きもハイソックス” だよな~~。と思ったりしますが
年齢の差=経験の差 ならば 
当然思うところも違うのでしょうが
慶治サマのように 
いくつになっても もっと上手くなりたいと思い続け
若いセンシュからも学ぼうとする姿は 素敵だなあとつくづく思う。

うまくいっても驕らず 
思うようにいかなくても あたらずに
毎日 同じように練習を重ねてゆく。
取り囲む状況が厳しくなったり
それまで あって当たり前と思いこんでいたものがなくなったり
悪いことばかりが起こる気がしても。
ワタクシに出来ることは 
たくさんはないけれど 確実にひとつはあるよ。


パフォーマンスするのは 彼らであって
ワタクシじゃない。
90分の中の 1度や2度のミスに心をとらわれたりせずに
すぐにでも前を向けるように 声をかけよう。
90分間は マイチーム全肯定。
モンクがあるなら 終わってから言えばいい。
『ガンバレ。』と応援出来るチャンスは 90分の間しかない。

誕生日と カンケイなくなっちゃったけれど
まあいいや(いいんかい)^-^



*某サッカーショップにおいてあります ミサンガを購入しました。
 おねがいごとは 2つ。
 だから2本。









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今日は火曜。
試合があったのは 土曜(-"-)

はにゃ~~。。
PCが空いてなかったり(パソ子たんはアイカタと共有なんである)
無理やり空けてもらって さあ書こう。となるとナゼか爆睡((*_*)
完全にタイミングをはずしまくっております~。。

試合を見ていると
いくつか“立ち合っている”ような感覚に包まれる試合がありまして。
勝ち試合に限らず、好ゲームに限らずなんですが
今年で言えば 京都戦@ビッグスワン。川崎戦@ビッグスワンもかな。
それから 千葉戦@ビッグスワン。あと磐田戦@ヤマスタ。とかね。
そういうのは
言いたいことがカタマリとしてあって 
それをどうやって言葉に直して 
そう思うまでを整理したらいいのか 手を焼いたりするのですが
逆に
どうさわったらいいのか わからない感じの試合もあったりするのです。
マリノス戦は そっちの方かな。


それでは まずは結果から。


アルビレックス新潟  0 - 0  横浜Fマリノス

得点者 ) なしだ。
選手交代) 67分 慶治サマout ナカノヒロシin    (*ウチのコのみ)

いじょ。


この試合でのマイチームのシュート数は 5本。
うーん。
シュートの数をそのままチャンスの数とするなら、キビシイゲームだったなあ。
マリノスのシュートは13本。
DF部、頑張った。


いままでは 前日にアップされていた 
Week!のスタメン予想がなぜだか出ない。
TVも見ていないので 前節はからずも大活躍してしまった
千代たんの代わりに誰が入るのか わからないで当日を迎えます。

10月4日 土曜日。
ホームゲームの開催日と、北野さん アトムたんという
看板センシュのバースデイが重なった。 さあ たいへん。
北野さん完全プロデュースグッズが販売されたり
アトムたんコラボTシャツがバースデープライスで販売されたり
千代たん懲罰サイン会が開催されたりと 盛りだくさんな1日だ。
ワタクシはといえば
なんとなく 手持ちブサタ感満載でセイゴロー到着。
持ち歩く時は ただの足手まといな千代タンゲーフラが 今日はお留守番。
なきゃないで サビシイ。
来年も、あげられるかちら(ひとりごと***
抽選列のそばに 銀杏の木。
そろそろ 発酵臭にも似た すっぱクサイ香りが漂う季節。
もう少ししたら 落っこちてきた銀杏をいやおうなく踏んづけて
諸行無常感に満たされるのですが
次のホームゲームは 26日。
間がかなり空くのは ゲームの数があとわずかだから。

ご本人はお休みでしたが、ダンマクだけはきちんと貼りだして準備完了。
アウェイのスペースは けっこう広い。
あとで見たら Fマリノスサポさんは たぶん今季いちばんくらいの入りでした。
お広げでスタンばっていると
ゴール裏からのコールが聞こえてきました。
この日 大音量&大歓迎で 
いちばん多くコールが贈られたのは慶治サマでした。
ずっとケガに泣かされて。
スタメンでコールされる日が来るとは 正直思っていませんでした。

この日の布陣は、こうだ。


         キショー       アレたん

ワンちゃん                       リシャたん

         イサオ        千葉ちゃん

松尾さん    ナガタミツル    慶治サマ   ウッチー

              北野さん

サブ:ノザ・ナカノヒロシ・大野くん・テラ・コグレ・アトム・カワハラ

いじょ。
大野くんが初ベンチ入り。アトムたんがFW登録でベンチ入りしました。


試合は 前半は自陣のゴールがこちら側だったので
アッチへ攻め込んでいく攻撃陣。 
惜しい場面がたくさんでしたが あと少し。
話題のカノーケンタってどれ?と迷う間もなく金髪で登場。
探す手間が省けてヨカッタはヨカッタが 
目立ち過ぎて やたら目が行きます。
で、見ておりましたらば このヒトさすがにいいセンシュだわ。
詰めるところに詰めて、律儀にプレスをかけまくる。
目立つのは 髪の色のせいばかりじゃない。
髪型がおとなしめだったサカタダイスケの飛び出しや
ドキドキな場面もありましたが
効いていたのが慶治サマのみごとなカバーリングでした。
ナガタミツルが とても動きやすそうだったのも
慶治サマが つねに落ち着いて危なくなる前にコトを処理していたのが
このゲームのすべてだっと言ってもよいかも。

長いブランクを経てのスタメン。
1コ下のチーム相手のホームゲーム。
1点を争う、失点した方が負けみたいな展開になって
なお 冷静に闘い続けた姿は 頼もしかった。

練習試合を見ていると 
セットプレーの時の慶治サマのコーチングは
とても聞きごたえがあります。
1人1人に目をくばり、声をかける。
ワタクシはセンシュじゃないから そのさなかにいるわけでもないし
そう言われても どう動いたらいいかわからない。
けれど 言われたコはどんなにか心強いだろう。と容易に想像出来ました。
セットプレーからの得点に絶対の自信をもつマリノスを相手に
慶治サマは マイチームの誇る武器でした。

1点獲った方が勝ちのゲーム。
とれなくて ドローだったゲーム。
攻撃のパターンに時間を割いて練習を積んできたチームですが
マリノスさまも 守備が固かったしなー。。
前の動きだしが少なかったのと、フォローに行くコがいないのと。
イサオの攻撃参加が もっとほしいと思いました。
なかなかパスが前に出せなかったりと 苦しんでいたけれども。
出し手と受け手の呼吸が合わなかったりは、ミスというのかな。
単純なパスミスもあったけど 
受ける側が待ち過ぎてカットされてしまったりとかね、ビミョーなのもあった。
磐田で止まらなかった足が
後半に足が止まってしまっていて ちょうど 
相手がイキオイづいてた時間と重なっていたので ひたすらコワかったww
そんな中でも 止まらないのがキショー。
この日もキショーは 異次元なイキモノと化していた。
ナカザワ@にほんだいひょと競った末に
ラインぎりでボールをものにし、
くずれまくった体勢から『うりゃっ』と上げたクロス。
当然マイナスに、けれどちゃんと中へ送ってきたあのプレーにはシビレまちた。
あれに反応出来なかったアレたんは もっとがんばろうね。
キミはアレを見ていちゃイカンのだよ。
ま。終わったからこそ 言えることだね。


ロスタイム3分をしのぎきって
なんとか勝ち点1を手にしたマイチーム。
ホームだし、勝ちたかったとか 
下のチームが軒並み健闘しちゃったとか
ぬわにやってんだよウラワとか いろいろありましたが
他チームをあてにしていたのでは ココロもとなさすぎ。
勝ちは自分たちの手で 掴み取ってこそ 輝くのよねん。
マイチームは 今日までオフです。
明日からまた。
次の試合に賭ける思いは きっとそれぞれにあるはず。
“もう一度” も、 “今度こそ” も。
すべては 勝利のために^-^
ガンバレ!!

ワタクシも もっとガンバルよ。。





*きのう 届いた モバアルメール。

“アウグスト契約解除のお知らせ”
そうか。
クラハでも すっかり姿を見なくなっていました。
手術して ニホンに来て。
試合に出て チームのために働きたかっただろうに。
サッカー選手だ、サッカーしたかったね。
残念です。








磐田戦が終わって 9月が終わって 
なのに なんかまだイヤな気分から抜け切れていないワタクシ。

ずっとハラが立っていた。
試合の結果にではなく 荒っぽいプレーそのものにではなく。
相手が仕掛けてきたのはケンカで マイチームがやり通したのはサッカー。
あの試合は この先ずっと忘れない。
折りに触れて きっと思いだす。
「あんなコトするから・・・」


そんな先のハナシはいつでも出来るぞい。
ハラを立てても 笑っていても 明日試合はやってくる。
明日の相手は 横浜Fマリノスさま。
昨シーズンのアウェイで 馬鹿やったばっかりに
ココんちはワタクシの中でアホ認定ざます。
1度 そうなりましたら 滅多なことでは覆りませぬ。
それでは27節終了時点での両チームの立ち位置を見てみませう。


アルビレックス新潟 第10位 勝ち点35 10勝5分12敗 得点27失点40 得失点差-13
横浜Fマリノス   第11位 勝ち点34  9勝7分11敗 得点28失点27 得失点差+1

いじょ。

今季7月 マイチームは三ツ沢にて前節1人大活躍してしまった千代たんの
正真正銘の大活躍で1-0で勝利を収めました。
前節負けた割には順位は下がらなかったマイチームですが
マリノスさまが勝ったために勝ち点の差はわずか1。
9月は2勝2分と、負けなしなんですってよー。
そろそろぢゃねえ?

残り7試合。
ホームゲームは あと4つ。
ホームに宿るチカラを借りて 全部勝とう。
勝利への意志を捨てずに闘うセンシュと
センシュを信じるサポのキモチがシンクロした時 
セイゴローはどこまでも前向きなパワーに満たされる。
明日、その中にいられるように。


不動のCBな千代たんが 明日はお休みです。
そこに入るのは誰なのか。
誰が入ってもやることは同じ。1人で守るわけではないからね。
まずは守備から。ガンバレ。。
それからFWにはアレたんが復帰すると思われます。
2試合のお休みが いい結果を生みますように。
前節ターゲットになったリシャたんは
相手から削られることについて とても前向きなコメントをしています。
始まってしまえば センシュにしたら関係ないんだね。
だからといって ナニやってもいいワケないからなww
こちらの とういうかワタクシだけのキモチが まだあとのりなのですが
マイチームのセンシュのみなさまは 
とっくに戦闘モードです。あたりまえか。。

明日は GK北野さんと 
100万馬力なアトムたんのお誕生日です。
リーグ戦と センシュのバースデーが重なるのって初めてな気がするー。
コレを使わない手はない♪とばかりに
ショップ方面ではあの手この手で グッズの販売促進にチカラを入れております。
前回のホームゲームでは わずかに1,769人足らなくて
先送りになりましたホームゲーム300万人達成試合が
明日やってくることは確実(つか 1,769人かー。)。。
これを記念してのプレゼントや
“ベンチ外”なセンシュ(笑)によるサイン会実施など
盛りだくさん過ぎな企画満載のホームゲームではありますが。

試合に勝たなきゃ意味がない。

ワタクシとしましては プレビュー本をまずゲトしたら
あとはいつも通り。
千代たんダンマクを掲出して(出てないケドなー。)
ビッグフラッグのお広げをお手伝い。
千代ゲーフラは お休みします(出てないカラなー)。



全員が 誰1人としてサボることなく 
チカラを発揮して初めて勝ちが見えてくる。
ウチは、そういうチーム。
たとえケンカを売られても 挑発に乗ることなく90分間サッカーをしよう。
サポはちゃんと見ている。
頑張る姿を 応援しています。


それでは明日も。90分間を どうかていねいに。
持てるチカラのすべてを ピッチの上で出し尽くすことが出来ますように。
仲間を信じて 最後まで強いキモチで闘うことが出来ますように。
おれたちのホームで。
ココロをこめて たくさんたくさん応援します。







気がつけば もう10月。

9月を振り返る間もなく 季節は早足でやってきます。
残り7試合。 もっとゆっくり 過ぎていいのに。

1つも勝てなかった8月。
9月のリーグ戦は、 4試合。
全部勝つぞと臨んで 結果は2勝2敗でした。

戦績は5分。
無失点試合がないのが気になりますが
2つの勝ち試合で3点と2点獲ったのは まずまず。
攻撃が上手くいっている試合は 
目指すアグレッシブな闘いが出来ているということでしょうか。
反対に負けたゲームはいずれも無得点***
先制されてしまうと 弱いのはなかなか解消出来ません。。


それでは 10月の予定を見てみませう。


第28節 10月4日(土) vs横浜Fマリノス 【H】
第29節 10月18日(土) vsジェフ千葉  【A】 @フクアリ
第30節 10月26日(日) vs浦和レッズ  【H】 

いじょ。

10月こそ。 全勝あるのみ。


と ドコのチームのサポさまも思っているはず。
トーゼンうちかてそう思う。
ホームでは負けたくない。
アウェイでも相手が相手だ。全力で勝ちに行く。

1か月もあって 試合は3つだけ。
全部が大事。
だから 現場にいたいと思う。

同じ空気のなかにいてこそ 伝わるメッセージがあります。
逆に そこにいるから 伝えられるキモチもある。
あと わずか。
ていねいに 向き合おう。


この日は “フェアプレー記念日”だったらしい。
試合ごとに まず先頭を切ってスタジアムへと入場してくる 黄色いフラッグ。
カタチだけなら やめたらいい。

それでは まずは結果からね。


ジュビロ磐田  1 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 22分マエダ=PK(磐田)

選手交代) 62分アトムout 慶治サマin   76分千葉ちゃんout カワハラin
        *ウチのコのみ。


いじょ。


このゲームから さまざまなメッセージを受け取ることが出来ました。
よかったこと、そうでないこと。
勝ちたい気持ちは、どちらも同じ。


9月28日 日曜日。
朝 03:40すぎにウチを出る。
ゆうべから 冬布団を出しました。
肌寒く感じた夜は、布団1枚増えただけで まだ十分に温かくぬくぬくのシアワセ♪
外を歩くと 風が冷たい。
引っ張りだしたアトムたんパーカ@お久しぶりが ちょうどよい。
あたりは まっくら。
珍しく集合時間より5分早く出発したバスは
ヤマスタに向けて走ります。
先週は 名古屋を目指した。
瑞穂も、これから向かうヤマスタも 今年が初めてなワタクシ。
ヤマスタはピッチがとても近くて 迫力満点だ。と聞かされ
とても楽しみにしていました。
試合開始は 16:00。
開門は14:00と教えてもらっていましたが、
先乗りしていた方から 列整理13:00、
開門13:30に早まったと連絡をもらうことに。
その時点でまだ高速の上だったり。
どのくらいで到着するのかサッパリ。
でも 列整理には間に合わないヨカンがアリアリ。

いままでの遠征は だいたいどこへ行っても
ナニしてりゃいーんだよこんな時間に着いちゃってww
なことばかりだったので 
到着がギリそうなこと、急な時間の早まり方にあせります。
がけっぷちらしい磐田さま、
もしかしてもうギュウギュウの満員御礼なのかちら。
“磐田サポさんて、いっぱいいる?”
と恐る恐る聞いてはみたものの、並んでいる場所からは分からない。という返事。
着いたら絶対食べようね。と決めていた、
『浜松餃子』の入手方法を検討しているうちに 唐突に着いたらしい。
ジャリジャリの駐車場に下ろされ、ドッチへ行ったらいいのー。
と途方にくれていると、『あっちに通路があります。』と指を差される。
言われた通りに進んでいくと なんかケモノ道っぽい山道へ。
周りはヤマハの工場。つか、工場敷地内にスタがある感じ。
しかもけもの道のそこココに、
“引ったくり・痴漢に注意”ww
そう言われてもねー。
こんなケモノ道、ガタンゴトンな階段1本で逃げ場もくそもないぢゃない。
階段を降り切ると、たしか遠回りしていたはずの太鼓班と遭遇。
なんだ 最初からそっちに行けばヨカッタわー。
餃子のお店も 難なく見つかり、あっさり入手。
拍子抜けしつつ、入場。
買ったばかりの餃子やおにぎり、焼きそばにパンなどでランチしつつ
スタジアムの様子を眺めます。
日立台並みにピッチが近い、サッカー専用スタジアム。
見た感じ、芝が荒れている部分が目立つ。
ビッグスワンの美しい芝を思い出しながら、
なんか暗い感じがするのは
ベースカラーがサックスブルーだからなのかな。
日立台が そこぬけに明るく感じたのは 
ただ色の違いだけではないみたい。
アウェイ側のスペースがいくらもないのに比べて
他の部分は それなりに広い。
なのに 30分開門時間を早めた割にはお客さんの入りはさっぱりだ。
「磐田時間て あんのかな~。。」
そうこうするうち ジュビロさまのセンシュ・スタッフ・関係者各位のみなさまが
ピッチの上に集まりだし、スタンドに向かって歩きはじめた。
・・なんか、17位に転落したので
がけっぷちから這い上がります決意表明らしかった。
ゴル裏合唱のさなかを みなさまが歩いていく。
歩き方には あまり決意が表れているようには見えません。
このために時間を早めたのならさ、
アウェイ側にはカンケイないじゃん。
アッチ側では それでも盛り上がっているのかちら?
どこかよそゆきな感じのまま“セレモニー”終了。
ピッチ上では おコさまのサッカー前座試合が始まる。

マイチームのセンシュのみなさまも 外に出てきて試合を見守る。
蒸し暑かった空気も、試合開始時刻に合わせるように
気温が下がるのを感じます。

この日の布陣は、こうだ。


           キショー      アトム

  ワンちゃん                     リシャたん

         イサオ          千葉ちゃん

松尾さん   ナガタミツル   千代たん    ウッチー

              北野さん

サブ:ノザ・慶治サマ・ナカノヒロシ・テラ・コグレ・カワハラ・ケンゴ

いじょ。


この日のゲームは
時間の経過とともに振り返るということはしません。

タイトルに持ってきた言葉。
試合を闘ううえで やらなければいけないことと やってはいけないことがある。

マイチームのことを言えば 
いちばんに目につくのは
PKを与えてしまった千代たんのプレイということになるのでしょう。
結果的に あの1点が決勝点となり
ウチはその1点を取ることが出来ずに負けてしまったのだから。
けれど その数分前
相手が触ったボールが ラインに向かって転がるのを
ウチの選手と相手の選手が追っていたシーンがありました。
ところがうちの選手はプレー半ばで急に追うのを止めてしまい
ボールの行方を目で追うことに。
(え?)と思っていると 追っかけていた相手選手がラインの内側で追いつき
そのまま一気にチャンスメイク。
トーゼンウチはピンチな展開を余儀なくされ 
左サイドでの 千代たんのあのイエローにつながるのです。
まちがいなく自分の持ち場だった彼が 
責任を持ってボールをラインの外に送り出していたら。
一度プレイを切っていたら 同じ展開はあったでしょうか?
ミスはつきものだし、
チャレンジして 結果ミスするのもアリと思う。
けれど やらなきゃいけないことを怠ったことで
チームをピンチに陥れるようなプレーは 2度と見たくない。

後半になって 1度見逃してもらったにもかかわらず
同じようなプレイを繰り返してしまい 退場になった千代たん。
90分のなかで修正できなかったのは
むこうの8番が上手かったということになるのでしょうか。
最初のイエローの時に 
いつものようにカラダを相手の内側に入れて防ぐことが出来たら
その後のプレイも変わっていたかもしれません。
同点に追いつく前に
後半17分という早すぎる時間で ピッチを後にすることになります。
約5分後。
この日 思うような動きが出来なかったアトムに変えて
慶治サマが後ろを固めるべくピッチへ。
ナガタミツルとコンビを組みます。
その後 千葉ちゃんに変えてカワハラ。
攻撃に絡めるコを投入すると
10人のマイチームはやるべきことが整理され始めて
危ない場面をしのぎながら 攻撃の場面を増やしていきます。
いつもは後半33分あたりで止まり始める足が
この日は最後まで止まることがありませんでした。

最大の得点チャンスだったキショーのヘディング。
ピッチを叩いて悔しがり、すぐに起き上がるキショー。
ピッチの上で闘うセンシュたちは
最後まで点を取りに走った。
結果は結果として 受け入れなければいけないね。
時間は十分にあったのに 1点を取ることが出来なかった。
縦にいそぐ悪いクセが出て(いい時は速攻になるんだけどね。。)
サイドで待っている松尾さんがヒマそうだったり(声かけたら?)
時間をかけていいのに 
急いでボールを失ったりもした。
ロスタイムが何分あったかも確認できないまま
長い笛がなる。

ピッチに倒れこむワンちゃん。
仰向けで ヒザを立てたまま
こぶしで目のあたりを覆って しばらく動けないでいる。
名前を呼ぶ。
こんなにピッチが近いのだから、聞こえるはずだ。
頑張ったのを、見ていたよ。
ちゃんと全部 見ていたから。
少しすると ヒジでピッチを叩いて起き上がる。
やがて ゴル裏の前にみんながやってくる。
拍手で迎えるスタンド。
センシュからのメッセージは 
そこにいたみんながちゃんと受け止めたから。
誰かがやらかしたミスは 
全員で請け負ってカバーしていける。
その次は点を取って行く。
そんなチームを目指してください。



*本日の千代たん*
 素足にサンダル履きの千代たんは
 スタンドに目をやることが出来ない。
 負けた試合はいつもそうだけど
 きっと今日はとりわけそうだ。
 顔を上げられないくらいに落ち込む千代たんを
 ゲーフラを上げて名前を呼ぶ。
 顔を上げて、前を見て。
 ダメでしたww
 こまったね。
 いつもは 落ち着いて周りを見ながら闘えているのに。
 失ったペースをつかめないまま 90分が過ぎたのか。
 彼が抜けた穴を、みんなでカバー出来たことは大きい。



*本日のリシャたん*
 いきなり削られる。アフター気味の悪質なファウルを流される。
 1試合中に3度担架に乗せられて。
 エジくんなら 間違いなくキレていたかも。
 前半のうちに裂傷を負いながらも 最後まで走り続け
 チームのために闘い続けた彼を
 淳さまは
 「相手に狙われていてかなりひどい状態でしたけども
 非常にファイトをして最後までプレーしてくれました。
 彼のプレーに関しては感謝しています。」
 と最大級の賛辞を贈っています。
 自分本位のプレーをして当然と思っているような外国人選手も
 頻繁に見かけますが。
 リシャたんの こちらから見ても到底間に合わないんじゃないかと思える
 ボールでも追いかけて 時には間に合わせてしまうひたむきな姿は
 緩慢なプレーを繰り返した某センシュに是非見習ってほしいものだと思います。




*今の磐田さん*
 今日の日報朝刊に カワグチさんのコメントが載っていました。
 『これまで欠けていた気迫が全員にあった』
 へーーーーー。。。

 さいしょっから削る気満々で
 ファウルしても謝りもしないでさっさと場所を離れたり
 逆にこちらが手を差し出しても 乱暴に振り払ったり。
 プレーと関係ないところでキショーをふっ飛ばしたり。
 ラフプレーを平気で続けることを
 『気迫』tという言葉に置き換えているような チームに
 いつからなったんでしょ。
 100試合出場達成をした選手の方がいらしたようですが
 大きなケガをしていたら もっと時間がかかったり
 あるいは プレイを続けられないかもしれません。
 相手も同じサッカー選手です。
 同じように尊重出来ないなら 
 フェアプレイフラッグなど無意味なだけなのに。
  











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