忍者ブログ
アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

939166e7.jpeg   











ようやく梅雨らしいお天気になってきましたニイガタ。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

いい仕事というのはこれ。
扇風機ではあたりまえ。
扇風機が乗っかってる、ちっこい椅子なんである。


もとはと言えば、アイカタの要望で サイドテーブルとしてわが家にやってきました。

ソファに寝っ転がったアイカタが、寝っ転がりながら発泡酒を飲む。
ずっと手に持ってるのは疲れるので、テーブルに置く。
ラクしたいから、テーブルを引き寄せる。
自然ソファとテーブルの間が近すぎて、ワタシは前に座れない。

で、おかまいなしにテーブルをぐいっと遠ざけて座り、PCを開いていたわけですが
缶が遠くなったアイカタは不満げ。
で、折衷案としてサイドテーブルを。という事に。
それからというもの ソファの傍らに置かれたこの椅子は、
立派にサイドテーブルとしての任を果たしておりました。
すべすべの手触りが心地よい、
思わず彫刻刀を探したくなるような美しい木肌の 職人さん手づくりの椅子。


扇風機を出したものの、なにせちっこいのよね。
最初はテーブルの端っこに置いてみたけど、コンセントまで届かない。
テレビの方からのテーブルタップにつなぐが、
線がごちゃごちゃして見た目もよろしくない。
引っかかったりしてもいやぢゃな。
んー なんか。
ナンカないかな。と思った視線の先に 『いた。』
高さちょうどよし。
コンセントもちゃんと空いてるところを使ってスッキリ♪

『オレのサイドテーブルは?(T_T)』

いやいや。
あれはもともとが椅子ですから。

 
PR
今日 7月10日は納豆の日。

知らなかったわ~。
「〇〇の日」って、たいがいゴロ合わせみたいなのばっかりですが。

スーパーの納豆コーナーも
「今日は納豆の日♪」 とかのアピールも、特売もナシだ。

一時期、某テレビ番組の誇張のすぎた演出(というかガセ)のために
スーパーから納豆が根こそぎ消える、という現象が起こりましたが
いまでは 本来の自分のポジションを再度確立して 地味に存在しています。

夜ごはんには 必ずといっていいほど納豆を食べるワタクシは
コレがあれば おかず入らずでもいいくらいに納豆が大好きなんである♪
ふだんは 一緒についてるたれとからしを混ぜて、
ごはんの上にかける ごくオーソドックスな食べ方をしていますが
納豆そのものに手をかけるなら
プラス大根おろし。がイチバン好きかな~。
量も増えるし♪ 大根でネバネバが軽減されるので
他のおかずを箸ではさんでも すべらないのがいい。

次は、オクラ。こっちはとことん粘りを楽しみます。
山芋をすったのも好き。
生たまごも好き。 卵かけごはんと同じくらい大好きです。

大根おろし+オクラ+ごま なんていうのも(^-^)
果てしなくユメは広がりますが
納豆チャーハンや 納豆の天ぷら、
あと納豆をトーストの上にのっけるのも好き。
ひやむぎや、日本そばに混ぜるのも好き。





やったことがないのは、プラス砂糖でしょうか。
粘りがつよくなると聞きましたが・・
想像の範囲を超えるテイストな気がして。
煮豆だったり、かぼちゃだったり。
甘いものでも ごはんのおかずになる方だけど
納豆と砂糖は、どうも***


  *はりねずみは、ニューバージョン♪


上の画像は、食器を洗うスポンジですの。

雑貨やさん大好きのワタクシですが、
業務用の機能最優先然としたものも同じくらいに大好きなんである。

コレは、雑貨屋さん仕様なので 
ごらんのとおりカワイイのですが カワイイだけではありません。
見つけたのは、アフタヌーンティーリビング。
見た目だけで使いづらいものは、買わないことにしていたのに
このときはきっと 魔がさした(笑
サカナのカタチにツボって、お買い上げ。

使ってみたら、コレが大当たりでして。
四角いスポンジとちがって、握りやすい形は堅めなのにつかれない。
細い部分は、コップのすみなんかの狭い部分もカバー。
スポンジ部分は目が粗く出来ていて 水切れがよく清潔♪

スーパーなどでおなじみのあのスポンジにくらべたら
お値段はお高めなのですが、断然へたれにくい。
長持ちさんで、しかもカワイイ。
というわけで、堂々わが家のスタンダードです。
知り合いにプレゼントすると そのおうちもスタンダード♪
重宝さんです。
サカナの他に、前はペンギンやクジラもあったのですが、
カタチとしては、サカナがベスト。
このときは、はりねずみがニューバージョンで入荷していまして
おみせのスタッフさん@おともだちに聞いて、
使いやすいということだったので 買ってみました。

三越さまの アフタヌーンティーリビングで販売中♪
ゼヒお試しくださいマッセ~~\(~o~)/



*ワタクシが三越に行く用事って、ココととなりのティールームだけなのねん。



  *ごはんの時 下に敷いたり、洗った皿を拭いたり お弁当を包んだり。


上の画像は、ワタクシの大好きな本「リネンが好き」 の表紙を真似て撮りました。

リネンは、麻。種を蒔いてから、刈り取りして
やがて植物から
しなやかで強いリネンという布になるまで、
布になってからの手入れやリネンを贈る習慣など
まるごとリネンについて書かれた本なのですが、
その表紙にはきちんとアイロンがかけられ、
丁寧にたたまれて出番を待っている
リネンたちの写真が使われています。
そちらの方は、ブルーを基調としたリネン。
ウチには、赤ベースのリネンが多かったので、上のようになりました。


この布のことを いいなあ。と思うようになったのは
ここへ越してくる、少しまえでした。
それまで、食器を拭くための“ふきん”は、綿のものを使っていました。
ある時、大判のリネンの写真を見つけてから
なんでか とても気になって。 通販で、1枚だけ買いました。
お手頃な綿とは違い、お値段も高めだったリネンですが
使ってみると、その使い勝手のよさにびっくり。
食器についていた水分は 布に吸い取られて
水に浸かったようになる。
一度濡れた綿布巾は、広げておいても いつまででも湿ったまま。
ところが リネンは、数分すると もとのさらりとした風合いを取り戻す。
厚手のものだと 最初はちょっとゴワゴワした感触ですが
何度も水をくぐると これが信じられないくらいに柔らかく、独特の手触りに♪
この1枚がきっかけで 
同じ大きさの 違うリネンが、ごはんの時のテーブルマットとして活躍。
うっかり なにかこぼしても、お醤油くらいならヨユウ。 
(カレーは、キビシイ*)
洗いをかけると、だんだんに薄れて 
しまいにはなかったことになる。
洗濯機で ガンガンに洗っても平気な頑丈さと速乾性。
多少値は張ったとしても 
ヘビーローテに耐えうるだけの耐久性。
使えば使っただけ 風合いを増して自分だけのクロスに育つ。
手にしてみて ヨカッタ^‐^

PCにかけてカバーの代わりにしたり。
ソファカバーの上にのせて、衣替えに使ったり。
イスの背にかけて飾ったり。
真冬でも、ベッドカバーは、白リネンです。
ちいさなマットから、
大きな面積のカバーまで。
1枚で雰囲気ががらりと変わる大好きな布は 
ずっとワタクシたちとともに 時間を重ねてゆきます。
毎日 目にするもの。
簡単には 替えられないもの。
擦り切れたら、また好きな布で補修しながら
大切にして 使っていきたい。




*布巾用にと、いくつか揃えてありますが
 ホントにへたらないので いつまでもストックのまま。。。
 時々洗っては、たくさん干して
 1人で 悦に入るワタクシ♪




  * ←たとえば、このように***


一昨日のことです。

ひさしぶりに 平日のおやすみがとれたので
いろいろおつかいを済ませてから
ことし(たぶん)2度目の、平日のセイローへ行ってきました。

平日のセイローは、土日とちがって 試合の前や後ではないので
ちゃんとした練習メニューをこなしているセンシュのみなさまの様子を
見ることが出来ます。
この日は、先月の31日の試合中に負傷退場した アトムたんが
思っていたよりもちゃんと動いていたのに とても安心して
そちらばかり見ていたのと
(だってさ~。。ギプスして松葉づえ使ってたって・涙どうしようかと思っちゃったよ)
メインのメニューが、とても複雑だったので
(その日の夜 モバアルを読んだらいろんな縛りがあった。フクザツねえ**)
何をやっていたのか ほとんど記憶にありません。すみません。


で、本日のタイトルです。


今月の1日にお誕生日を迎えたセンシュの方にお祝いを言いまして。

以前のモバアルのインタビューで
引っ越しをした事にふれていて 物が揃っていないので
とりあえず 早くダイニングテーブルがほしい。
と言っていたのを思い出し
「ダイニングテーブルは、買いましたか?」 とおたずねしたところ
「ダイニングテーブル。買いましたよ。」 と満足げな返事でした。
が、
そのあとすぐに
「ただ、」

「イスが ないんです。」
「・・・は?・・ ・・・・」

えーと。
テーブルは買ったけれど
イスは気に入ったのがなくて、買わなかった。
現在 テーブルは ものおき になっている。
ということのようでした。

・・・・・おもすれー。あいかわらず、試合中だけはカッコイイ。。。


そんなことは置いといて、
実はワタクシは イスが好きです。

ひとり(といっぴき)で暮らすことになったとき
ひろくないアパートで まず買おうと決めたのが
テーブルとイスでした。
前の暮らしで、なかったもの。ほしかったもの。
4本の脚が青く塗られていて、天板がたたまれていて
広げることのできるテーブル。
それと、やっぱり脚だけが青くて
座面がジュートのような紐で編み込みになっているイス2脚。
大好きでした。
キッチンが狭かったので
テーブルとイスをペアで使うことができず、
テーブルは キッチンでものおきに、
イスは お茶の間で、ならべて置かれていた。
イスの上には、
本が積まれたり、ジーンズや、シャツがかけられたり
時にはねこプーちゃんがまるくなったりしたものでしたが
イスがならんであるだけで 
部屋のアクセントになることをその時知りました。

今のウチに引っ越して
テーブルとイスは ようやく本来の役割を与えられ
やがて アイカタの後輩にもらわれていきました。
もらってもらっても、(ヘンな言い回し?) いいな。と思ったのには
S.H.Sで、4種類くらいの中から材木を選べて
サイズも好きにオーダーできる、テーブルを見つけたから。
スタッフの方から見たら、
バランスがあまりよくない、と言われた縦横の割合は
出来てきてみたら、部屋にぴったりで
頼んでよかったと思えました。
木の節がそのままに使われた天板は、
スタイリッシュではなく やぼったい感じで
それが 上にのるごはんを ごちそうにも見せてくれそうでした。

さて、イスです。
ウチでつかっているのは、チャーチチェア。
文字通り、教会にあるイスです。
雑貨好きなヒトなら おなじみのアイテムでもあるのですが
素朴な見た目だけで 買ったわけではなく
座り心地が とてもよい。
教会で、ミサが行われている長い時間を過ごせるように
安定感がちがう。
イスの背に、聖書を入れておくためのポケットがついています。
長方形の座面が、おしりのまるみをなぞるように削られているのも
座ると なぜかほっとする感じ。
アイカタともども 惚れこんでしまったのですが。

もうひとつ、どちらにしようか 迷ったイスがありました。
背もたれの部分が、木が2重のアーチを描く、洗練されたカタチ。
座面は円形。足もアーチをかたどっていて、美しい。
なにしろ、こっちのイスは 軽い。
チャーチチェアが、どっしりと重いのにくらべて
こちらは掃除の時も テーブルの上にひょいと乗せられる。
・・・コッチもいいなー。 と、思った時、スタッフのおねいさんが教えてくれたこと。

「このイスは、フランスのカフェで使っていたんですよ。
 だからね、長い時間は座りにくいかも。
 お客さんは、入れ替わってくれた方がいいですから。」

なるほどー。
教会のイスは、長い間座っても、だいじょうぶなように作られていて。
カフェのイスは、ある程度でいいもんねー。。


ある街で、古い教会が取り壊されると、
教会の規模にもよるけれど 
多い時でイスが200くらい出ることがあるそうで
そのいくつかが お店にやってくるそうです。
その時に、幸運にも居合わせることが出来て
しかもそのカタチが気に入った場合は 
その機会を逃しては、ダメなのねん。
同じものに巡り合える機会は、たぶんない。
2脚買ったあと 別なカタチのチャーチチェアにまた出会い、
もう2脚 連れて帰りました。
ふだん座るのは、2つで十分なので
あとの2つは 
上の画像のようにクッションなどがのせられて
背もたれには大好きな布がかけられて 
チェストをはさんで 対称形に置かれています。

セブンチェアーにも惹かれたことがあるけれど
長い時間をかけて あめ色になった重いイスが 大好きです。
made in China なんぞの模造品は、邪道やねー。





んで。
ダイニングテーブルを買った、センシュの方ですが。
気に入ったイスが見つかった時に ひとつずつ揃えていくそうです。
ガンバレー。







| HOME |  次のページ≫
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
忍者ブログ [PR]