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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *TVの脇のコーナー。

高知での2次キャンプを終えたマイチームのみなさま。
8日の昨日 無事ニイガタへと戻って参りました。
キャンプ中に大きなケガをするヒトもなく、順調にメニューを消化できたようです♪

高知キャンプの仕上げとして行われた、カターレ富山とのTRGでは
オーシたんのニイガタ移籍後の初ゴールと、
オレたちのキショーのゴール(涙)***
絶好調リシャたんの直接FK(嗚呼・・)を含む2ゴール、
さらにはケンゴたんとゴートクの豪快ミドル。。
くらくらしちゃうー \(・◇・)/
TRGだろうがなんだろうが、45分×2本のちゃんとしたゲームで
6点取るなんて、ユメのようぢゃ。。。
しかも無失点(涙
高知大との時は出場を回避したらしい千代たんが30分出場。ヨカッタ (; ;)

地元の方々にもうんとよくしてもらったようで高知キャンプバンザイ\(~o~)/
今日と明日はオフ。
11日は恒例の必勝祈願と、激励会。
グアムから直行の強行軍じゃないので、
激励会の会場で “だいじょうぶかー? ナガタミツルー!!”
とハラハラすることは、今年はないと思われまする。


ここで、2009シーズン日程表も出たことなので、チラ見してみませう♪


第1節/3月7日(土)   vs FC東京  【A】 13:00~  @味スタ
第2節/3月15日(日)  vs鹿島A   【H】   14:00~ @ビッグスワン
第3節/3月21日(土)  vs大分T   【A】 16:00~ @九石
第4節/4月4日(土)   vs横FM   【H】 16:00~ @ビッグスワン
第5節/4月11日(土)  vs京都F.C  【A】 19:00~ @西京極
第6節/4月18日(土)  vsS広島   【H】 14:00~ @ビッグスワン
第7節/4月25日(土)  vs大宮A   【A】  13:00~ @埼スタ
第8節/4月29日(水)  vsJ千葉   【H】  13:00~ @ビッグスワン

とりあえず、ここまで。 打つのが大変なので(殴

今年は土曜日開催に当たるわあ~。。。
昨年は、みごとなまでに日曜ばっかりで、
どうやってアウェイに行けと(涙)と と言いつつ、
日曜アウェイに慣れちゃったんでした。
それならそれで 土曜のリラックスゲームが見られるので一長一短でしたなあ。
この色のゲームは、行く予定。というか希望。(全部ですが)
ホームゲームはガチですが、アウェイゲームは未定。特に4月。

んで、ナビスコですね。

第1節/3月25日(水)  vs大宮A   【A】 19:00~ @ナクスタ
第2節/3月29日(日)  vsJ磐田   【H】 14:00~ @ビッグスワン
第3節/5月20日(水)  お や す み 
第4節/5月30日(土)  vs浦和R   【A】 15:00~ @埼スタ
第5節/6月3日(水)   vs横HM FM(not “Hentai”   【H】 19:00~ @ビッグスワン
第6節/6月7日(日)   vsS広島   【A】 13:00~ @広島
第7節/6月13日(土)  vs大分T   【H】 14:00~ @ビッグスワン

いじょ。
グループAとBでリーグ戦を戦って、
上位2位までが7月15日からの決勝トーナメントに出られます。
こっちは、こんなカンジ。
水曜夜のアウェイ大宮は無理、日曜の広島はどうかな。かな??
広島、まだ行ったことないからどんなもんかわからない。

今年こそは、決勝Tに進みたいでち。
まずはそこから。
それから、開幕戦初勝利も。
まずは、そこからだ。

そのためにも、次の清水だ。




   
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  *サカマガより。やるな大野クン。


高知のキャンプも2週目のまん中を過ぎて 4日には初の対外試合を行ったマイチーム。
高知大相手に45分×2本(フル。つーコトですね)を行って、3-0で勝利。
この時期の試合ですから、連携が不十分なのは当たり前。
だってやってないんだから。
出来なかったところにばかり目がいきがちですが
やるからには、勝つことが大事。
相手がどこであっても、勝って当たり前なんてないんだから。

“非常に頑張るチーム。ボールを持つと、タイトにプレスをかけてきた”(意訳)
とジュンスズキ監督がコメントしていた高知大は
練習試合相手にはベストな、よいチームだったようです。
1本目のスタメンのメンバーとポジションがアップされて
ワンちゃんが右SBで先発したり、いろいろお楽しみがあったようですが
ココで注目したかったのは
今年 マイチームで2シーズン目を迎える川又堅碁くんについてです。

川又くんの前日の様子が、スポニチに載っていまして
冷たい雨の中の練習で大きな声でボールを要求、
“オレを使え。”の猛アピール。
『他のFWより1点でも多く点を取りたいです。』
・・・1点以上取る気だな。と、楽しみにしていたTRGだったのですが。
モバアルから届いたのは、まずは結果のお知らせのみ。
スコアと、得点者の名前。
どれどれ。

29分 千葉和彦
33分 マルシオ リシャルデス
56分 川又堅碁

やたーーーーーー \(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/

すげー。

わかっているのは、90分の時間の中で、今動けるセンシュは全員出た。
ということだけなので
ケンゴたんが、何分くらいからどれくらいの時間出場していたのかはわからない。
それでも、『点を取りたい。』と公言して、ホントに取っちゃうとこがスゴイ。
しかも、FWでは唯一の得点者ざます。

昨シーズン、この目で観たケンゴは
サテライトでもTRGでも あるいはリーグ戦でも印象は同じでした。
ひとことで言いますと、
ゴールを決める2,3秒前から カラダ中から決めるぜオーラがぶわっと出る。
(うわ、出た。)と思って観ていると、
放たれたボールは必ずゴールネットを揺らす。
この間、目は釘づけですの。
ソレ以外は、なんか漂ってる(-"-)
しょっちゅう 『ケンゴ、ケンゴ!!』と声がかかる。
声がする方を見て、声を聞いて。
一生懸命言われた通りに動こうとするケンゴ。
まだ 自分ではどう動いていいのかわからない、
自分のプレーが終わると まだ周りで続いているのに
安心して電源切っちゃってたところがありました。

ニイガタのコになることが決まって。
大阪行きの港で、横断幕で送り出されて。
“何が何でも恩返ししなきゃ。”と一番乗りしてきたケンゴたん。
クルマに下がったツララに驚き、練習よりも寒さがきつかった。と漏らした。
グアムキャンプでヒザを痛め、出遅れて始まった最初のシーズン。
U-19に続けて呼ばれた時期もありましたが、終戦w
リーグ戦では、交代して出た試合で10分で下げられたりと
自身のパフォーマンスを十分に発揮したとは言い難く
持てるチカラそのものも、
J1で渡り合うにはまだまだ足りないままでした。
そんなルーキーイヤーを、
自分を出し切れていなかった。と言い
「ジョギングでも後ろの方で先輩をうかがっているようなところがあった」。
今年は、思い切って前に出ることができている。
“思い切って前に出る”事は、
最初は勇気がいったと思いますが。
出てしまえば、それを受け入れてくれるマイチーム。

さらに、
ピッチの中だけじゃなく 外でも先輩たちに話をしていって
自分のことを理解してもらいたい。とにかく気持ちでは負けないように。

いいと思ふ^‐^
1年目は、思うようにいかないことばかりだったと思います。
ケンゴに限ったことではないけど。
来たことのない土地、見知らぬ先輩たち。
慣れていくことで、いっぱいいっぱいだったかも知れません。
少数精鋭のなかでも、手薄だったFWというポジション。
そのこともあって、ベンチに入れていたのは否めません。
そんな中で、呼ばれ続けていた代表から最後は外されたり。
いろいろと、思うことも多かっただろうファースト・シーズン。
よかったことも、そうでなかったことも。
自分が過ごしたそのままに、
正直に次のシーズンへとつながってゆく。

2年目の今年は
FWはうって変わって激戦区だ。
単純に考えたら、ベンチ入りもままならないかも。
それでも 出た試合では他のFWより点を取りたいというキモチの強さが
カワマタケンゴという選手から目を離せない最大の理由♪
ゴールを予感させる、あのぶわっとオーラ。
今年も健在かな。
備わっている感覚と、練習で叩きこんだ成果。
たくさんガンバレ!!



  *ねこだるま。


最近は スポニチを続けて買っています。
始動してからのマイチームの様子を 丁寧に載せてくれるので
ヘタにサカ〇イなんて買うより全然楽しい。んである。

昨日の裏1面アルビ。 (昨日かい。買うのが夕方なんですー。。。)

北野順当か
黒河奪取か
東口台頭か

の見出しがカッコイイ。

チームのゴールを守る守護神を賭けて
しのぎを削る様子が写真とともに紹介されていて
読む方もいよいよ始まってるなーー♪と上がってくるのですが
そのメインな記事のとなり。
新加入選手のペドたんのインタビューが載っていた。
昨シーズンの開幕戦(相手がドコだったかは、ご存知ですね)について
“あの試合に関しては絶対に勝ちたかった。
いいプレイをするんだという強い気持ちで臨んだ。”
とありました。

開幕戦であれだけのパフォーマンスを上げながら
あのあと名前を聞かなくなって
ホーム大宮戦ではこのヒトの名前はなかった。と思う。
なんとなく忘れたままシーズンを終えました。
ペドたんがウチのコになると聞いて
経歴を見たら、いつのまにかブラジルに戻って
むこうのチームでサッカーしてた。
いま思いだしても
オーミヤさまのチームとしてのパフォーマンスは
開幕戦ですでにベスト。つーかピークを迎えていた感は否めない。
あんなコがいたら、
あのままガンガン行っても不思議じゃないはず。
何で帰国したんだろう?


もしかしたら、わがままなコなんじゃなかろうか。。
何ひとつわからないまま 気になっていました。
記事を読んでいくと わからないながらも 
大宮というチームにフィット出来ないままだったのかな
という印象を受けました。
ペドたんがマイチームを彼のチームとして選んでくれた理由のなかに
“アレッサンドロやダヴィが、『ニイガタはいいチームだ。』と言っていたから”
という言葉がありました。
かつて日本でプレーをしたブラジリアンが
祖国に戻ってプレーを続ける時 
在籍したチームを懐かしく思い出してくれることは
珍しくはないだろうけれど
おそらくびっくりするほどのサラリーを提示されたわけではないだろうに
まして 
昨シーズンは苦しい戦いの中にい続け
ダヴィたんに至っては 志半ばで去ることになったのに。

それでも いいチームだったと言ってくれるのは
ホントにいいチームだったんだろう。
そして 大好きだと言ってくれた自分のチャントや
チームメイトの思い出とともに
1年過ごしたニイガタという土地の思い出も
一緒に持ち帰ってくれたなら とてもとてもうれしい。
応援し続けてヨカッタ。。と思えるのは、
こんなヒトコトだったりもするのです。

ワタクシもマイチームが大好きだ。
アレたんとダヴィたんにとっては もう過去のチームだけれど
ペドたんにとってはここから始まってゆく。
リシャたんが リマの“何も心配することはない。”
という言葉に導かれたように
2人を信じて マイチームを選んでくれてありがとう。
ようこそニイガタへ。

遅すぎる挨拶を 1人でペドたんにしてみる。
そして
“いつでも あなた達と共に闘う”という言葉を残していった
ダヴィたんの どこまでも人なつこかった笑顔と

長い方のハーパン@練習着の着こなしが誰よりもオサレで
ヒザ下が異常に長くて
ふくらはぎがキショー並みにキレイで
ストッキングがハイソックスにしか見えなくて
ファンサの時には 必ずみんなと目を合わせながら
“ア イ シ テ ル ♪” と笑ったアレたんの残像を
もういちど 味わってみる。




  *爆睡ねこプー。

1月23日 金曜日。
始動してから4日、マイチームは 新潟での全日程を終了しました。

何と言っても助かったのはお天気に恵まれたことでしょう♪
ミーティングと新入団選手の記者会見だけの予定だった
“シゴト始め”の19日、積雪もなく、雪も降っていないから。という理由で
急遽 軽くランニングとストレッチをすることにしたそうですが
この時期 横殴りの雨や雪やカミナリに見舞われることなく
ましてや太陽が顔を出すことなど望めないニイガタ。
かろうじて曇りでも せっかちに走ってしまう気持ちはよくわかる(涙
それがこの4日間、風が冷たかったりはあっても
今日の午後4時頃のバイパスったら、10℃ですYO\(・◇・)/
思わず目を疑ってしまいましたが
おかげで みんなよいカラダ作りが出来ているようです。

週アタマ月曜からシゴト始めで、土日がオフ。
月曜から2次キャンプと、予定がモロに合わないので
いまだみなさまの様子を見ることが出来ないのですが
モバアルや新聞の記事、
そしてなによりも選手ブログが
ニイガタでのキャンプがうまく行っていることを伝えてくれます。

新任のフィジカルコーチ、
吉満さんの関西のおいちゃんぶりは ちばブロで暴露され
亜土夢を「田中!」と呼び続けるおいちゃんと
まったく反応しないアトムの光景が 目に見えるようでございます***
どっちが折れるのか。
はたまた全然違う呼び方で呼ばれることになるのか
気になるところではありますが。
ずっと前から“アトム。”他のよばれ方をされた事がない。と
何かのインタビューで答えていたアトム。
おやぢに屈しないとはいい度胸だ。
・・・つか 自分ぢゃないと思ってたり(-"-)

ワンちゃんブログでは オーシたんとすでに仲良しらしい様子がアップされ
一緒にあちこち出かけているみたいで何よりです^‐^
知らないところに1人で来たら、オトナといえども心もとない。
誰かがついていてくれたら、それだけでもきっとうれしいだろう。
コミュニケーションは、順調でちな。

練習を見に行かれたヒトの話では、
今年はみな 結構なところまでカラダを作ってきているらしい。
ランニングですでについてこれないといったコは、ほぼゼロ。
頼もしい♪ 今日のモバアルを見ると、
2年目の若いコちゃんたちも レギュラー獲る気満々らしい。
いいぞ♪♪ 
去年加入して1年揉まれ、トレーニングの仕方や
マイチームのサッカーを熟知した(であろう)2年目のコたちが
レギュラー争いに食い込んでくることが出来れば
マイチームに厚みをもたらし、
シーズンをしぶとく闘って行けると思います。


意識を変える。ワンランク上へ挑戦する。
周りを見て、声をかける。周りの声を聞く。
新しく入ったヒトも、そうでないヒトも。
それぞれに手ごたえを感じているようですが。
今日のスポニチによれば
“カラダを慣らす準備段階”は、ニイガタでお終い。らしい。
「無理は禁物。オーバーペースだったら、遠慮なく言ってね♪」と
いたれりつくせりなスタッフさまも
「高知では、ソレはなし。」
手ぐすね引いて待っていらっさるモヨウ。
グアムキャンプ当時から、
偵察に行った他チームのセンシュが
「ヤバいです。」と帰ってから報告するほどキツイと定評がある
マイチームの2次キャンプ。
スタメンを、勝ち取る。
他チームと、渡り合う。
ここからが、勝負だぎゃ。










1月19日 月曜日。
2009年 アルビレックス新潟が始動しました。
タイトルは 2009年のチームのスローガンです。
闘え!新潟 はとてもキャッチーで心に響きましたが
それをベースに “3つのC”@田村新社長を実践していってほしいですね^-^

昨シーズンを闘い抜いてくださったみなさまが戻ってきてくれたこと
マイチームをホームに選んで 来てくださったみなさまに感謝しつつ
2009年シーズン選手のラインナップを。
自分が覚えやすいように背番号順にね。。。


 1 GK 北野貴之(26)
 2 DF 中野洋司(25)
 3 MF 千葉和彦(23)
 4 MF ディビッドソン純マーカス(25)
 5 DF 千代反田充(28)
 6 DF 永田充(25)
 7 MF 松下年宏(25)
 8 
 9 FW ペドロジュニオール(21)
10 MF マルシオリシャルデス(27)
11 FW 矢野貴章(24)
13 MF 木暮郁哉(19)
14 MF 三門雄大(22)
15 MF 本間勲(27)
16 FW 大島秀夫(28)
17 DF 内田潤(31)
18 FW 川又堅碁(19)
20 FW チョヨンチョル(19)
21 GK 東口順昭(22)
22 GK 黒河貴矢(27)
23 MF 田中亜土夢(21)
24 MF 酒井高徳(17)
25 DF 大野和成(19)
26 DF 鈴木大輔(19)
27 FW ブルーノカスタニェイラ(18)
28 DF 松尾直人(29)
29 DF ジウトン(19)
30 MF  奥山武宰士(17)


いじょ。
このいろの選手は、新加入のみなさまです。

大島さん(次からはオーシたんで行きますYO)と
ペドロジュニオール(次からはペドたんだ)は もう計算出来ますから
ここは 今年2年目を迎える選手のみなさまが
どれだけ上積みできるかに 
マイチームの浮沈がかかっていると思います。
それから 亜土夢は自分で言っていたように
“2人目ではなく、ファーストチョイスになれるための何か”を
しっかり身につけるように。
それがうまくいくことで、マイチームはがっつり強くなる。よね。

あとは。
毎年 新しく入ってくる選手のみなさまが必ず口にする言葉に
『練習の時に 引っ張っていく選手がいない。』
『声が、出ていない。』
そして 毎年同じ事が言われていくわけですが
それって 馴染んでしまうというよりは
もしかして (ただ)声を出すことよりか もっと大事なことを
練習の中でやっているんじゃないのかな。と勝手に想像したりするわけです。
ぱっと見、わいわいと声が出ている方が、ロケーション的にはいいけれど。
リラックスゲームなんかじゃ ウルサイくらいですが。
練習風景を全部見ているわけではないので そこらへんはワカラナイ。

何事も最初がカンジン。
ガンバレ。





 
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