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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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うおー。もう11時なりますがなー。
明日のアウェイは ヤマスタ。ピッチが鬼のように近いと評判のヤマスタ。
ペットボトル持ち込み禁止のヤマスタ。
今日は水筒買ってきましたヤマスタ。
初めて行くヤマスタ。

集合時間が 04:30(涙(((
てことは 少なくとも03:00にはゼッタイ起きなきゃイケナイのよー(*_*)
早く寝なきゃと思いながら、
前日には“明日はアウェイで〇〇戦”を書かないと どうも落ち着かなくて
むりむり起きてます。

明日の相手は 勝手にがけっぷちの磐田さまだ。
27節は今日も行われていて 千葉が4連勝なんつー似合わねーコトをやったおかげで
磐田さまが17位にご転落してしまわれまちた。
シャレじゃすまない、文字通りのがけっぷち真っ最中。なんである。

んで、磐田さまは17位なんで置いといて、今のマイチームの立ち位置は。

10位(暫定)アルビレックス新潟 勝ち点35 10勝5分11敗 得点27失点39得失点差-12

なんであるが、
今日千葉を入れ替え戦まで押し上げちまった(ちっ)京都がココ。

9位(暫定)京都サンガF.C 勝ち点35 10勝5分11敗 得点26失点30得失点差-4

どうです。
京都の上に行くチャンスざます。
その上は清水さまとガンバさまが勝ち点37で並ぶ。
ACLの関係で、25試合だけ消化してるチームもあるから
あくまで暫定の順位だけど、このゲームをものにすると
順位だけでなく うんとラクになってきます。
次にマリノス、次が千葉だっけ? それを考えたら 
明日絶対に勝たなければならないのは間違いなくウチの方。

明日はきっと厳しいゲームになるよね。
疲れだって 積もっているだろう。
本当は順当な順位なんかじゃないって、みんなわかってる。
たやすいゲームなんか ウチにはない。
でも 最初からムリ。なんて試合だってないんだから。
明日は これからのマイチーがちゃんとサヴァイブしてゆけるかどうか。
それを賭けた大切な大切な試合。
そのつもりで 
せっかく現場に行けるのだから
こちらも必死で後押ししよう。

それでは 明日も。
90分間を丁寧に。持てるチカラのすべてを ピッチの上に置いてこれるように。
疲れに支配されても 負けないように。
頑張り切ることが出来ますように。
こころをこめて たくさんたくさん応援します。
明日は すべてのチカラを集めて、どうか勝てますように!!


あー。寝なくちゃ。



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ホームで1つ勝って、連敗を止めて見せた。
勝ちを重ねたいと願ったアウェイで 負けて帰ってきた。

楽じゃないね、状況は。
なかなか 上向きになってくれない。
中2日で 迎えたホームゲーム。 
負けられない、絶対に。 もう ホームでは 勝ちだけがほしい。
試合の前の日に 雨も降らなかったのに 虹が出ていた。
これは きっと いいコトの前触れ。
勝手に 信じてお願いした。

「願いよ かなえ。」

それでは さくさく結果からね。

アルビレックス新潟  3 - 2  ヴィッセル神戸

得点者 ) 54分リシャたん 64分ヨシダ(神戸) 69分アトム 78分タナカ(神戸)
       84分キショー

選手交代) 81分アトムout カワハラin  87分ナガタミツルout 慶治サマin
        89分イサオout テラin    (*ウチのコのみ)

いじょ。

3点獲ったじょ。 
あんなに点の獲れなかったチームが。
全部が後半のゴールだったから 
その全部を目の前で観ることが出来て ウレシイ。。
ウチのコが決めたゴールは もちろんどれも素晴らしいけれど
この日のそれは みんなでつないでつないで 苦労して
流れのなかでようやく獲った感が強いので ヨロコビもひとしおなのですが。

反面 気になる、失点シーン。
距離感がまるでつかめないので どうも感じがわからない。
1つはGKからのロングフィードのクリアミスから
もう1つは ドリブルで来られたあげくの横パスを受けたミドル?
どのくらいの距離から打たれたのか 皆目わからない。
ミドルなら、しかたないのか?
打たれた瞬間、1点目のクリアの時
その周辺がみな 棒立ちに見えました。


9月23日 火曜日。
試合は14:00開始。ついこないだの名古屋では19:00~のナイトゲーム。
日曜の早朝に帰ってきて 流されるままだったので
中2日もなかった感じがいたします。

でもまあ、アウェイに行くより出発はゆっくりだね。
支度して 08:30過ぎにウチを出る。
抽選を終えて お腹がすいた。
ごんべえ農園さんの きのこ汁に初チャレンジ♪
うまい!! 出来たばっかりらしかったけど
具だくさんのきのこ&里芋がお腹にしみる(涙
これからのニイガタは まっすぐに寒くなるから
こういうあったかい汁物は ホントにありがたい ^-^
ダンマク掲出も滞りなく終えて、開門。

11:30を回った時間は もうお昼時♪♪
ほんの少し前にきのこ汁ウマー。。とか言っといて
フツーに空腹とはどういうコトなりか(殴
「お昼にしよう♪」の声にホイホイくっついてN2へ。
厚焼き玉子ウマーーー \(~o~)/
おにぎりさんウマーーーー\(~o~)/
ホームゲームは あといくつあるかちら(蹴(((

エネルギーチャージもばっちり 
ココロの底からシアワセになって 14:00に備えます。
お広げは ビッグジャージを2枚 広げることが出来ました。


この日の布陣は こうだ。


            キショー      アトム

ワンちゃん                         リシャたん

         イサオ         千葉ちゃん

松尾さん    ナガタミツル    千代たん     ウッチー

                北野さん

サブ:ノザ・慶治サマ・ナカノヒロシ・テラ・コグレ・カワハラ・ケンゴ

いじょ。

累積消化とはいえ アレたんの抜けたFWのポジションは、アトムだ。
今日こそは。という思い。
本人はモチロン、ピッチの外からも思いを賭ける。
何よりも チームのために。
オマエのチカラが必要だ。

キックオフ。
席につく前に 小休止@トイレ。
今日は、ココでは大歓声は聞こえない。
先制点がほしい。 
それなら観ることなど出来なくても全然かまわないのに。
大勢の立っているヒトの間をすり抜けながら
場所につく。 
マイチームは積極的に押していました。

立ち上がりの感じは ヨカッタと思います。
イサオが戻った中盤は 千葉ちゃんとのバランスもよく、
何度もゴール前までボールを運んでゆく。
アトムが打ったシュートは もうひとつチカラが足りなかったけれど
「シュートを意識して行く。」の言葉は、言葉だけでは終わらない。
カラダのちいさいアトムは 空中戦になるとやっぱり不利で
競りにいっても取れなかったり 足を払われたりと
それを見てストレスを貯めている方もいたようですが
いいパスを出していたり 裏に飛び出したりと
彼の持ち味は最初から発揮されていました。
ただ 最後のところで精度が足らない。
サイドチェンジのボールが強かったり、逆に動いてラインを割ったりと
もったいないプレイが続く。
そうこうするうちに リシャたんは必ず2人がかりで対応され
段々に攻め込まれるシーンが増えてきます。
DF部なみなさまは
あわてているようには見えなかったけれど
たとえば 
フィードの時は受ける側の準備が整うのを確認出来てからにしてほしかったり
声は かけているのだろうか。と思ってしまうような
ポッカリと空白になりかかる場面があったり。
ゴールマウス向って右側のサイドネットのすぐ横で
北野さんとウチのDF部2人(千代たんとウッチーか?)
向こうのFW2人が ばったりと倒れこむ場面には 心臓止まりそうだったりww
「早く立て~~!!チャンスだろーが!!!」 叫ぶアイカタ。
そうねそうね。でも 無理みたいでち。

左サイドで ボールが動く。
なのに うちの後ろのヒトたちは対応に行かない。
相手が走り込んでボールに向かってきてあわてて対応に。
自陣のゴールのあんなに近くで 
ボールが生きているのに なんで ただ立っているのか。
このシーン、失点シーンよりも強烈に印象に残りました。
90分間を間断なく集中し続けるのは とてもむずかしい。
ましてや 中2日。
神経を張り詰めるにはキツいコンディションかも知れない。
でも やってくれ。
やらなかったから と後で悔やみたくないのなら。
だいじょうぶかな と思いながら、前半終了。(-"-)


後半 ピッチにマイチームのみなさまが 戻ってきます。
千葉ちゃんと すこし遅れて千代さんが話をしながら円陣へ進む。
いちばんあとから、キショー。
あと45分。 みんなの願いがかなうように。
かなえることが出来るのは、ピッチの上のセンシュたちだけだ。
キックオフから ほどなくして
マイチームは神戸さまの猛攻にさらされることに。
なにしろ アッチ半分で起こっていることなので
細かいコトとか なにもわからない。
名古屋戦がアタマをよぎる。
どうしてそうなるのか ワタクシにはわからないけれど 
息がとまりそうな場面のオンパレードがザクザクに続きます。
まばたきしてる間に入ったら ヤなので、ずーっと見入る。
見ていると どうやら水際でボールを掻きだし、跳ね返しているモヨウ。
永遠に続くかと思われた 神戸の時間帯。
そこを なんとかしのぎ切る。
底を抜けた(この時はそう思ったw)マイチームは
徐々にですが 攻撃がカタチになってき始めます。
打ったシュートが相手に当たったり、
出し手と受け手の息がもうひとつ合わなかったりと
簡単にはいかないけれど 何度でもそれは繰り返され。
後半9分。
現場で観たまましか まだわからないので流れは違うかもですが
1度相手にボールを奪われた松尾さんが 
自分でボールを取り返し、 そこから中に切れ込んで
斜め前のリシャたんへパスを出し、トラップで受けたリシャたんは
オーバーヘッドシュート。
ここまで、相手選手の介入はナシ。
GKの手前でバウンドしたボールは、向って右をすりぬけてラインを越えてきた。
やった。。
苦労して苦労した末に ようやくボールを運ぶことが出来た。
スワンが 大歓声に包まれる。
ほしかった先取点。イキオイづくマイチーム。
のはずだったのですが。
神戸GKエノモトさんの ばつぐんのロングフィードは
アルビレックス新潟さま陣内深く 弧を描いて飛んでゆく。
ん~。。?
ナンカ変な感じで落ちたなー。と思う間もなく
神戸さまゴル裏で大旗が大きく揺られる。
入った?
入ったーーーーー(怒・怒・怒

ナーニ ちょっとアンタ
あれだけ苦労してやっと獲った点なのよー。
あにアッサリくれてんのよーーーー (-"-)
誰だってミスはするし 後ろを担当するコは 
自分のミスがそのまま失点に結びつくのが宿命だったりもする。
だけどねー。
あれだけ待ち望んだ先制点を取って、さあ。というところで
その上がったムードをイキナリ突き崩すような緩慢なプレイはどうなん?
見ているコチラがあんぐりクチを開いている間も 試合は動いて行きます。
同点にされたとはいえ、崩されて取られた点じゃなし(きっぱり)。
それからわずか5分後 ワタクシたちは再びマイチームのゴルシーンを見ることに。
ボールを送ったのは、ワンちゃん。
その前はウッチーとあるけれど、見ていません。
ワンチャンから マイナス気味に出された先にいたのはアトム。
来たボールに ほとんどリアクションなしで蹴り込まれたループっぽいシュートは
向って右隅のネットの中へ ほいっという感じで放り出される。
うわ。やったよアトムが(ヨロコビ*****

オーロラビジョンに 
押しつぶされて何人ものチームメイトから祝福を受けまくる
アトムの茶色の髪だけが映る(笑
ベンチに走って行きたかったらしいけど
千葉ちゃんに押し倒された(本人談)そうで
ここまで 派手なことはしないけれど
自分に出来ることを サボらずにやり続けて やり続けたことが
ちゃんと実を結んで チームはイキオイづく。
ゴールをしたことが中2日の疲労を忘れさせ 
動きだしが目に見えてよくなるアトム。
引っ張られるようにして みんなも生き生きと動きだす。
その後 ミドルシュートを決められて
再び同点に追いつかれますが
同じように 負けたくない。と駄々をこねる神戸さまに
「ここをドコだと思ってんだ。」的ゴールを決めたのは
オレたちのキショーでした。
むずかしい角度からの、低めの早いクロス@ワンちゃん。
足で処理せずに 体を低く倒し アタマで受けるとそのまま
斜め後ろへ 送り込む。
あの場所にキショーが入り込んでいたコト。
ヘディングを選択したコト。
ココが、ホームだったコト。
そう。 ココはオレ達のホーム。



*これからのアトム*
 選手交代で 途中からゲームに入ることは たくさん経験してきました。
 ルーキーイヤーのように イキオイだけでプレイする時期は、もう過ぎた。
 スムーズに流れに乗ることや 残り数分で結果を出すことは
  きっと とてもむずかしい。
 消えてしまったり、ミスが続いたり。 
 なかなか思うようにプレイ出来ませんでした。
 先発した試合で いい流れを作り 
 このままいけば。と期待すると  削られて負傷退場したり。
 悔しい思いをたくさんしてきました。
 練習試合、サテライト。
 チームを引っ張る位置でプレイすることを任され 
 意識が変わったようにも思えました。
 後輩のポジションを大きな声で指示を出すのが 
 遠くからでもはっきり分かるようになりました。
 彼がちいさいことは 誰でも知っている。
 それでも 監督がスタメンの2番手に使うのは
 欠点を補ってあまりあるだけの武器と 
 チームにもたらすプラスのエネルギーをちいさいカラダに備えているから。
 次のゲームに出られる保証はないけれど
 次も出られるように ガンバレ。

 
*練習あるのみか、試合で覚え込むのか*
 ワンちゃんがチャレンジしたシュートも カワハラが打ったミドルも。
 あれが決まっていたらね。と思ってみるのですが
 ショージキ ノープレッシャーのシュート練習でもなかなか決まらないので
 うーむ。と思ってみたりもする。
 とは言え 打たなきゃシュートは入らないし
 入らなくても どこかへこぼれてくるかもしれない。
 こぼれてくれば 何かが起こる♪
 ひたすら 練習。練習あるのみ。あとは試合で試すのみ。
 
 練習だけでは ひょっとしたらダメなんぢゃないかちら。と思ったのが
 DF面での あのうっかりぶりなんだが。
 そう見えるだけなのかな~。
 技術ではなしに あきらかにメンタル面の不具合。
 試合中に揉まれて 強くなっていくしかないなら
 ガンバレ。チャレンジあるのみ。失点してもモンクいわないから(たぶん)。


*みんなが少しずつ頑張れば 勝てるチャンスは膨らむ*
 名古屋戦のあとの 千代たんのコメントです。
 今回の試合は まさにそういう展開になりました。
 ミスはあいかわらず あったけれど 
 ミスをしたコが自分で取り返そうと走っていた試合。
 守備がこころもとなければ その分攻撃が頑張って勝ちを掴みとった試合。
 いままで過ぎてきたなかには 守備に助けられたゲームも たくさんあったから。
 誰か1人に頼るのではなく みんなであと少し頑張る。
 誰が出ても。誰と組んでも。
 次の磐田戦は 神戸戦よりもきっとキツい。
 疲労でカラダが全然動かないかもしれない。
 相手は 死に物狂いかもしれない。
 それでも みんなで頑張ろう。 あと 残り8試合。




 

 






土曜に名古屋で試合があって 明日 火曜はもう試合。

日曜 早朝に名古屋から帰ってきて
ほとんど無理やりセイローへ行きました。
サブ組はいつものようにメニューをこなし
遠征組は ピッチの上ではカラダをほぐすようにランニングに終始した。
負け試合だったけれど
今年初めの あの途方にくれた感じはない。
4連敗を2度経験したけれど 
2度目のあとは 最初とは違う手ごたえをちゃんと掴んでいるようです。
どこが相手でも やることは一緒。それは変わらない。
闘う相手が変わることで
ああいう風にもう1度出来れば と思っても
そんなには上手くいきません。
たとえば メンバーが入れ替わっても
いつでも 同じように出来たらウチはもっと強くなるだろうけど。
そう なっていないのが現状です。
それなら そのように。
違うコが入ることで 今度はプラスな変化がチームに起きますように。

明日の相手は ヴィッセル神戸さま。
ありがたいことに 前節は負けていただきました。
お互いの立ち位置は こんなカンジ。

第12位/アルビレックス新潟 勝ち点32 9勝5分11敗 得点24失点37得失点差-37
第13位/ヴィッセル神戸  勝ち点31 7勝10分8敗 得点26失点27得失点差-1

いじょ。
あぶねー。。。。\(・◇・)/
前節負けていただいて アリガトーございます。
まかり間違ってたら ウチの上ぢゃないのー。。
とはいえ 1つしか違わない順位でどうこう言っても始まらん。
この試合から 残り10試合へ手をつけることになります。
あとは 確実にカウントダウンされてゆく。
なんのカウントダウンになるのか あまり考えたくないのですが。

ともかく 次節はFWのアレたんがいません。
ケガでないのがありがたい有給消化でございます。
しかも今度は2試合分ww
2トップのうちの1人をはっきりと欠いて
ここへ入ってくるのは もちろんアトム。
途中からゲームに入ってゆくという難しい状況を何度も経験しながら 
ずっと好調を維持しています。
柏の時は いい動きを見せてくれました。
ジュンさんが期待を寄せて送り出す時
課せられたシゴトの重さは新人も中堅ドコロも変わらない。
アタマで理解出来ていても 
うまくカタチに出来なければ あっさりと下げられる。
アレたんの2試合のおやすみは アトムにとって はっきりチャンスです。
もちろん そのあとに控えるコたちにとってもそれは一緒。

このゲームには 
ようやくコンディションが上がってきたイサオがいる。
いいパスが来ることを信じて思い切りのいいプレイをしてくださいね。
ワタクシとしてはイヤだな。と思うのが レアンドロくんですね。
勝負どころで とにかく速い。
で あとはオークボってヒトですか(いちおうな)。
とは言え マイチームはコイツに仕事をさせていません。
これまではね。
実績として誇っていいけれど 拠り所にしちゃイカンね。
今年は そういうジンクスは通用しない年なんぢゃ。
忘れちゃイケナイ クリハラケースケを自由にさせないように!!
ガンバレ DF部!!ガンバレ千代たん!!!
黙々と準備し続ける姿を いつから見るようになったのか。
やりたいことは やれていますか。
残されたゲームの中で 
なにかをカタチに出来ますように。

自分たちのストロングポイントは誰よりも分かっている。 
弱点もね。
伊達にここまで一緒にやってきたんじゃない。
みんなのチカラを結集して  明日は勝とう。

試合は14:00スタート。
天気次第では 一番暑い時間に動かなきゃならない。
さまざまな状況に負けるな。
勝って磐田へ。その先へ。


ホームで闘うマイチームのセンシュたちのために
明日もビッグフラッグ&ジャージのお広げをいたします。
前節のホームゲームでは 
みなさまのセンシュを後押ししたい思いが見事にカタチになり 
3枚フルで広げることが出来ました。
1度で 終わらせないように
今シーズンが終わるまでは ずっと続けられたら と思います。

集合時間は 各エリアによって若干違いますが
試合開始の約1時間前が目安です。
各エリアのコンコースのどこかに「ビッグフラッグお広げ集合場所」
と書かれたボードが 貼ってありますのでどうか見つけてくださいね。
みなさまの たくさんのご参加を ココロよりお待ち申し上げております♪
 


さあ それでは明日も 90分間を丁寧にね。
持てるチカラのすべてを
ピッチの上で出し尽くすことがどうか出来ますように。
最後まで 闘うキモチを持ち続けられるように
こころをこめて たくさんたくさん応援します。  
 

  *かき氷宇治金時650yen。金魚鉢入りで登場。ナニすんの~***


今回初めて行ったアウェイ。
グランパスくんの生まれ故郷 瑞穂陸上競技場。
開門まで まだ間があるからと ふらっと入った喫茶店で驚かされ(上画像参照ww)
もうちょっとフラフラしてたら 楽しいことがザクザク見つかりそうだった名古屋。
それでは まずは結果からね。

名古屋グランパス  2 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 48分オガワ 後半ロスタイムにスギモト(全部ナゴヤのコだ)
選手交代) 43分コグレout テラin  79分テラout カワハラin   (*ウチのコのみ)

いじょ。

タイトルで使ったのは、千代たんのコメントから。
みんながもう少し頑張れば、勝てるチャンスは膨らむ。

そうだね。
ウチは みんながみんな頑張って 責任あるプレーをして初めて勝ちが見えてくる。
頑張る イコール 汗をかく、動き回る、足を止めない。
つまり 攻守に渡って粘り強くプレイすることにつながる。
そこをやらないと すべてにひずみが出てしまう。
2失点は 後ろだけのせいじゃない。



9月20日土曜日。
試合が行われる名古屋の天気予報は
台風一過のフェーン現象で32℃とも言われていました。
心配していた雨対策は一転して暑さ対策へ。
日焼け止めをバッグに入れて出かけます。
休憩で停まる先々、どこも猛暑。日差しはキョウアクだ。
マイチームのみなさまは だいじょうぶかな~。と思いつつ
14:00過ぎに現地着。 
開門までの間に いろいろ奇想天外を体験しつつ
滞りなく入場。
ついてしまえば 思っていたほどには暑くない。
パラリと降った雨の分だけ 空は薄曇って日が差さない変わりに蒸し暑い。
ぺったりと空気が貼りつく感じ。
いただきものの手羽先や 天むすなどをいただきながら
時間は過ぎていきます。
ウォームアップが始まるころには 暑さもやわらいで
このくらいならば 動きやすいかな♪ 
スタンドから遠目のピッチでカラダを動かす
マイチームのセンシュをみながらほっとする。 
ゲーフラを上げるために移動した場所は、最上段。
涼しい風が絶えず吹いていました。


この日の布陣は こうだ。


         キショー        アレ

ワンちゃん                       リシャたん

        コグレ          千葉ちゃん

松尾さん    ナガタミツル     千代たん    ウッチー 


               北野さん 

サブ:ノザ・慶治サマ・ナカノヒロシ・テラ・アトム・カワハラ・カワマタケンゴ

いじょ。

アウェイに行くと 
どうしても消極的になってしまう感が否めないマイチームのみさなま。
ジュンスズキ監督は、
アウェイだからといって闘い方を変えたりはしないだろう。
ならば アウェイで委縮してしまい 
持てるチカラを出し切れずに終わってしまうのは
言ってみれば自業自得。
今日は、ホームで試合に臨む時のような
強気の攻め気で 初めからいけるかどうか。

Week!スタメン予想にも載っていた ルーキーコグレくん。
いーくんの有給消化に伴うボランチは彼。という予想でした。
始まってみたら フツーにテラぢゃねーの。。と思っていましたが
コレがなんもひねりナシ。
骨折から回復途中の左腕も痛々しくスタメンに名を連ねます。
新しいコ1人入ることで、
いい緊張感が生まれて集中した守りが出来たらいいな。
そこでコグレくんが 自分の持ち味を生かして 
広い視野でプレイしてくれたらな。


キックオフ。
アウェイでも強気で。という願いがかなったような気がするくらい
前半はうまく運ぶことが出来ていました。
ちょっとだけ心配していた千葉ちゃん@ボランチは
前節の再現を見るように 後ろのCBズと連携を取っていい守りが出来ていた。
コグレくんも ミスはあったけれども ボランチとしてタメを作れていた。
ヨンセンとタマダは ウチのCBズ、ナガタミツルと千代たんが
きっちりとマーク。みごとに抑えていました。
FWの2人、キショーとアレたんも 
今日も前線からのプレスをサボらずに遂行。
シュートを打てていないことは 気づいていましたが
柏の時は 柏の時。
相手が変われば、やれるところ・やれないところが出てきてあたりまえ。
向こうだって なかなかシュートシーンは作れていない。
守備でガマンしてガマンして。
どこかでチャンスを掴むことが出来たらいいだろう。
そう思っていたのが 前半残り時間を2,3分残して
ボランチ担当のコグレが下げられることに。
「えええ?!」
「なんで?ケガかな?!」

後で確認したら ケガなどのアクシデントではまったくなく、
ただ単純にパフォーマンスの低下を防ぐため。
残り時間をまだ十分残しながら コグレくんはピッチを去ることに。
ケガとばかり思って落ち込んでいたワタクシたちを尻目に
フツーにスタメンなんじゃないかと思っていたテラが ボランチに入ります。
カントクのコメントでは
パスを供給し、FWのセンシュに攻撃で絡んで
シュートまで持って行くように。というミッションを
コグレくんは うまく遂行することが出来なかったから。
キビシイな。
確かに ボールをカットしたり タメを作れてはいたけれど
その先のことを言ったら 
ウチがシュートを打てていないという事実が全てを物語る。
んで、見ていて気になっていたのが 
この交代の少し前から
ウチの前目のセンシュたちが 
キレーにスペースにポジションをとってはいるのだけど
ボールを持ったセンシュに対しての動きだしが見られない。
ついこないだまでの 足元で受けたがり、もらいに行かない 
あの 停滞した空気がなんとなく流れていたことでした。
出し手と受け手との間に 動きが感じられない。
なんとなく 不安な感じを予感させながら前半終了。

だいじょうぶかなー。と思う一方で
よく守れているな。と思う。
守備が大崩れしなければ またカウンターのチャンスも生まれる。
ガンバレ。ガマンしながら時期を窺え。
後半のキックオフ。
ところがココで大きな誤算発生。
ボランチのテラのパフォーマンスが 思いのほかよくなくて。
せっかく相手からボールを奪っても そのボールをあっさりと相手に渡したり。
見失って取られたりと、
どうしちゃったん?と思うくらいにミスが多い。
ボランチ・テラには いままで何度も助けられた。
独特の間合いから絶妙なパスを送ったり
3人分くらい動きまわって 
ピンチの目を黙々とつぶし続ける姿に感動したこともたくさんだ。
けれど この試合に限ってのテラは いけなかった。。
相手にとっての“高い位置”でボールを奪われてしまうと
後ろは十分な準備も出来ないまま イキナリピンチに直面する。
それでもなんとか持ちこたえていたのですが。。
中盤でのプレスがかからないまま スルスルと侵入を許し
対峙した最後の砦の千代たんが足をもつれさせて転倒した時点でヤバイ。
キレイに崩されて先制点を許してしまう。
時間にして開始後3分。
イヤな時間だ。
失点に手を下した格好になった千代たんがしょげかえるのが
遠目からでもあきらかにわかりました。
声をかける北野さんに 応えるまで時間がかかっている。
ココまで 粘ってきたのに。という思いが見えるようで。

いい時間に先制出来た名古屋さまは
コレがきっかけとなって 明らかに動きがよくなりました。
息を吹き返したように強気でプレスをかけてきます。
こちらは なんとかしようとするものの
ミスや 動きだしの悪さでなかなか。
相手を囲んでつぶしたり カラダを寄せていったりしないでは
なんのチャンスも生まれませんがな。
後半79分。テラに変えてカワハラin。
この交代で、ウッチーはボランチをやったのかな?
その辺 記憶があいまいですが
点差はたったの1点ざます。
勝ちを目指してシュート打て!!

最上段でウルサイわれら(ワタクシとアイカタ &お二方)
ロスタイムは4分。いける。全然いける。
でもいこうとしなかったら 全然ダメ。ガンバレ。
前半に比べたら ゴールに迫るシーンも増えてはいるのですが
攻め手に欠ける感じが強い。
ニアに入れても跳ね返されちゃうよー。
2失点めは よく憶えていないのですが
前掛かりになってたところをカウンターを食らい
イチかバチかの勝負に出た北野さんの前への飛び出しをかわされ
ボールはむかって右隅のネットへ。
あっちにしたらサイコーに盛り上がるゴルシーンではありました。


千葉ちゃんがよかっただけに
誤算が大きく響いたゲームでした。
やっぱり中盤が機能出来ないと 前後に影響でまくりなのねん。
失点してしまうと たった1点なのに
ものすごガッカリして見えるのも いかがなものかと思われます。
闘いながら勝ちパターンを確立出来ているチームと
試行錯誤のすえ ようやく勝ちをつかんだけれど
その手ごたえをベースに重ねていききれないチームの
チカラの差が出たような気がします。



*セットプレーで*
なかなか点に結びつかなかった セットプレーからの攻撃ですが
誰かのヘディングが ようやく枠をとらえた!
「やたっ!!!」 アガるわれら♪なのですが
前に張っていたキショーさんが 反射的にクリア。。
アレ? いまの入ってたよねー。
キショーが すげイキオイで弾きだしたよねー。アタマでwww
まー、入らない時はそんなもんだ。


*ダンマク持って*
ダンマクを作ってしまうと 
たしかに自分の持ち物なんですが
書いてあるのはセンシュの名前だったりするので
ヘンな責任感が生まれてしまうものなのです。
試合があるのなら 持って行って貼らねば。という使命感。
キョーハク観念に近いかもしれません。
瑞穂みたいに狭いところだと いくら早く待っていても 
センシュの目に留まるところにはなかなか貼れません。
それでも 持って行って貼ることに意義があるのだと
とにかく作業する。
本来の目的に外れるかもしれないけれど
連れていったダンマクは 
その名前の持ち主と同じ場所の空気にさらされる。


*本日のありがとう*

・土曜開催にもかかわらず 運行が危ぶまれたツアーバス。
 いろいろな方の尽力で あるいはご好意で無事行って帰ってくることが出来ました。
 関わってくださった方々に感謝いたします。

・最強あさごはん♪
 ホームゲームはおろか アウェイまでもお世話になってしまいました***
 季節の栗ご飯や おかずいろいろに朝からシアワセなキモチ。。
 いつもありがとうございます^-^
 次回瑞穂に来たら あのかき氷を是非ご一緒いたしましょ♪♪






  *「深正」ゲーフラ@さるいさん謹製。ほんの1年前のことなのに。


久しぶりに勝ち星を上げたマイチーム。

久しぶりに 勝ったのでサカダイやサカマガを買う気になりましたん(ああゲンキンさ)**
シゴトの帰りにスーパーへ。
置いてあったのは サカダイのみ。 ページをめくる。後ろ側。
ゲームレビューが載っているので、用事があるかないかが手っ取り早くわかります。
ない。
そうか 連休あったしなー。発売日がイレギュラーになるのねん。
で、いつ発売なんだろー。柏戦のヤツ。
どこかに書いてないかな~。と思いつつ、手にしていたサカダイをめくっていて手が止まる。
「深井正樹」 ジェフのチームフラッグをバックに笑っているフカイさんを見てしまう。
ページを前にめくると、“Jリーガー・リレーインタビューシリーズ”とあった。

へー。
ちょっと見ないうちに、こんなのあったんだー(棒読)
あ~あ。
名古屋へ移籍したフカイさんが 千葉へ行くんだって。と聞いたのはいつだっただろう。
7月のホーム名古屋戦で、フカイさんと対戦した。
今度は、9月に瑞穂だねー。って楽しみにしていたのに。
その時、ウチは連勝中。ノーテンキに、ただ楽しみだった。
『試合に出たい。』という、センシュとして当然の欲求と
結果を出さなければ、という危機感と。
『声がかかるということは、評価されているということ。』 と移籍を決めた。
大学時代に2トップを組んだ巻さんとのコンビ復活とか言われておりますが
ちょっと前ならば そういう状況はお互いに訪れなかっただろうなと思う。
他チームには ほとんど興味がありませんが
千葉というチームの名前を聞くと体温上がる。
前までは、ああいうチームになりたい、という憧れをもって。
今は、トーゼン違います。
ワタクシが アルビレックス新潟というサッカーチームから興味を失うまでは
千葉というチームは天敵認定。これは変わり得ない。きっぱり。

そこへ、フカイさんが加入したという事実は、かなりキツイ。
だって大好きだったもにょ。
ちいさいカラダで だーーーっと突っ込んでいく姿。
ナビ予選のホーム鹿島戦で 古巣相手に決めたゴール。
キショーが高々と抱えあげて祝福していた。
シルビーニョのパスに反応して 長い距離を駆け上がって決めたホーム甲府戦。
相手がどこだったか忘れてしまったけれど 途中交代で出て
サイドをえぐってもらったPK。
マイチームでのフカイさんの出場機会は そう多くはなかったけれど
よみがえってくるシーンは鮮やかです。

フカイさんの武器は、ドリブル。
チームの闘い方が 時として合わなかったり 自分でそれを気にし過ぎたり。
でも いままた自分で思っていることは
「ドリブラーとしての原点を忘れずにプレーしたい。」
そうだよ。
フカイさんが出て ボールを持つとわくわくした。
敵になった時は はらはらした。

練習の時は、いつでも一生懸命だった。
もう このチームでの最後の練習になった時でさえ
目一杯動いていたと聞いた時は 涙が出た。



目の前の試合は、名古屋戦。
そこで会いたかったのに、それは叶わない。
次にフカイさんの姿を見るのは、10月の千葉戦。
そのころ 千葉はどのへんに立っているのだろう。
千葉は、どーでもええ。
でもフカイさんには頑張ってほしい。
ガンバレ。がんばるな。
そんな めちゃめちゃなコトも ムリなく思っている今の自分。
なんで千葉かなーー。
でも 選手であるかぎり それは仕方のないことだね。

いつかまた 
あの「深正」を うれしく揚げる未来が待っている、かもしれないのだから。




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