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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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後半になると 足が止まり始めるウチのコたち。
けれど この試合の選手たちは 最後まで足を止めませんでした。
相手だって負けたくない。
パツパツに気持ちがこもっていても
望んだ結果が訪れない事だって しばしばある。悔しいけれど。

それでも 次は必ず勝つと信じられるのは
選手全員が“魂込めて”闘っているのが しっかりと伝わってくるから。
ピッチから発せられる 選手からのメッセージを
ワタクシたちは 受け止めることが出来たのか?

それでは まずは結果からね。


FC東京  1 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 83分赤嶺(トーキョー)
選手交代) 79分アトムout カワハラin  (*ウチのコのみ)

いじょ。


11月30日 日曜。
新潟駅南口を出発して すぐに雨が降り始める。
それからずっと降り続けていたのに
高速道路のあるポイントから いきなりピーカン晴れマークの関東圏。
11:30過ぎに到着した味スタは どこまでも暖かく 
ここぞとばかりに光合成にいそしむニイガタ人。
だってこの時期にこんなお天気 ニイガタぢゃアリエナーイ(殴
こんなトコでぬくぬく生活してたら
そりゃー秋冬制にしようよと言いだしても無理はなかろうて。
想像ではなくて その場所に行ってみたらいろんな事が体感出来る。
だ か ら 。ちゃんと来てからモノ言って下さいよ。
まーいーや。
この話は とりあえず後だ。
おいら 大事なことは 一度にたくさん考えられないにょ。
アウェイ待機列から 遠くにあるトイレ、
さらに遠くにあるフードコートまで足を伸ばして
キーマカレーとロコモコを買います。
開門までヨユウのあるアウェイは 久しぶりな気がする今年最後の遠征。

14:00開門。

まだ 陽がある時間なのに
スタジアムに入るとイキナリ寒い。
アウェイ側自由席は完全に日陰になっていて しかも風が吹き抜けてゆく。
ニイガタから来たんだから、暑くたってベントコート着てくわ~!
と無理やり着こんでいったベンチコートがフツーに役に立ってます。
席を確保して ダンマクを貼るために2階へ。
事前にスタッフさんが説明にまわってくださり、
2階へはチケットがないと入れないけれど
ダンマクを貼ることは出来るから その間だけ通します。という事でした。
この日 ホームチームのスタッフさんの対応は丁寧で
何か尋ねてもすぐに連絡をとってくださり
最後のホームゲームを成功させたい。
という空気がこちら側にも伝わってきました。 
4,000人が駆けつけたニイガタサポーター。 遊びにきたわけじゃないのよ。
ま正面の手摺りに6mダンマクを貼る。
貼れるのは あと1回。
ちょっと遠いけれど ここから千代たんを励ましてね。
来年のことは わからない。 考えない。
貼り終えて、下へ。

飲み物を買って、席へ戻ります。
あと、少し。ここを出る時、どんな結果を手にしているのか。
今日の布陣は、 こうだ。

         キショー   アトム

ワンちゃん                 リシャたん

       イサオ      千葉ちゃん

松尾さん  慶治サマ   千代たん    ウッチー

            北野さん

サブ:ノザ・ナカノヒロシ・ゴートク・テラ・フミヤ・カワハラ・ケンゴ

前節でおヒマを出されたナガタミツルとアレたんに代わって
FWにアトムたん、CBは好調ナガタミツルに代わって
シブさが魅力の慶治サマが千代たんとコンビを組みます。


ん~。。。
試合は、Week!さまに言わせれば 
今まで繰り返されてきた負けパターンがここにきて出た。
みたいな書き方をされていて そういっちゃったらそれで語れるワケだが。
数あるチャンスを決め切れないでいたツケが
一瞬のスキをつかれて失点。
でもね ウチのコたちにスキなどなかった。
ミスが出てしまうのは、仕方のないこと。
そりゃ ないに越したことはない。
ないけど 誰だってミスしようと思ってプレーなどしない。
最後の最後まで 足を止めずに全員でファイトし続け
勝ちに向かって手を伸ばし続けたけれど。
誰1人あきらめていないし 下を向くコもいない。
勝ちたいキモチが パンパンに伝わってきた試合。

もうずっとそう。
ずっとずっと 90分を持てるチカラを使い果たして 燃焼しつくして。
ちゃんと見てるよ。
だから、次は勝てると信じられる。
状況は 果てしなくキツイ。
キツイのは選手たちだ。
ワタクシたちは その苦しみを分かち合うことは出来ません。
プレッシャーも想像するしかありません。
だから、ひたすら応援する。
勝ちを信じて。前を向く選手の視線の先を追う。





苦しい時間の中にいることに耐えかねて
目の前でチームのために闘っている選手たちから目をそらして
見当違いに選手に不安をぶつけるような根性なしは サポを名乗るな。
一番前にいて 何も見ていないのなら 現場にいても無駄。
イヤな思いをさせるだけなら いない方がいい。
選手を信じるだけの覚悟も出来ないのなら もうやめた方がいい。






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一点が遠かったFC東京戦。。。
こんばんは!味スタでの応援、お疲れ様でした。
またしても、残留を決められず、残念でしたね...
この試合は、FC東京の方に、運と切り札があったという感じでしょうか。

今日の夕方の県内ニュースで、試合後の騒動を見ました。
一番残念なのは、選手に決まっているのに、
またしても、一部のアホーターが、選手とけんかするなんて><
試合に負けたこと以上に、残念です。
そんな裸族には、レッドカード!!
千代たんやわんちゃんに、謝ってほしいです。
今日のスポーツ紙にも、書いてあったし
新潟サポの恥です!
去年の鳥栖戦の教訓は、もう忘れたのでしょうか?
最後のガンバ戦に向けて、選手とサポが一体になって、
残留に向かっていってほしいのに、本当に残念な出来事でした。

とにかく最後まで、サポとしては選手を信じて応援していくだけです。
そして、選手にはよい準備をしていただき、
悔いの残らない試合をしてもらって、
最後には、バンザイをして終わりたいです!
おれんじ・ゆ~みん 2008/12/02(Tue)00:00 編集
無題
こんばんは。おつかれさま。次がんばろう。
もう毎回毎回例の人達はどうにかならないのかなー。
TB 2008/12/02(Tue)00:27 編集
切り札、ほしいねー。。
おれんじ・ゆ~みんさん オハヨーゴザイマース♪

運と切り札>
そうですねえ、まさにそんな感じ。
前半も後半も マイチームはチャンスを作れていました。
みんなでイメージを共有して 
トレーニングを積んできた成果だと思います。

切り札を投入される前に キメたかったな~。
というのが本音。
カワハラくんの出来を振り返っても そんな感じでしたね。

あと1戦。
変わったことをするより
今までチームとして重ねてきたことを
確実にピッチで体現するだけ。
強いキモチをもって。
応援しましょう。


鳥栖の教訓>
あの件で教訓を得たのは
チームを思って応援し続けたサポーターで

“自分が”目立つことだけが大事で
応援なんてしちゃいない張本人にとっては 屁でもないでしょう。
あんなアホに関わられた選手には申し訳ないキモチでいっぱいです。


puucha 2008/12/03(Wed)08:49 編集
うん。
TBさん オハヨーゴザイマース^-^

うん。次だね。  次 ガンバロウ。

アホウですから。
生きてるあいだは 治らんでしょ。
puucha 2008/12/03(Wed)08:54 編集
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