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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *ねこだるま。


最近は スポニチを続けて買っています。
始動してからのマイチームの様子を 丁寧に載せてくれるので
ヘタにサカ〇イなんて買うより全然楽しい。んである。

昨日の裏1面アルビ。 (昨日かい。買うのが夕方なんですー。。。)

北野順当か
黒河奪取か
東口台頭か

の見出しがカッコイイ。

チームのゴールを守る守護神を賭けて
しのぎを削る様子が写真とともに紹介されていて
読む方もいよいよ始まってるなーー♪と上がってくるのですが
そのメインな記事のとなり。
新加入選手のペドたんのインタビューが載っていた。
昨シーズンの開幕戦(相手がドコだったかは、ご存知ですね)について
“あの試合に関しては絶対に勝ちたかった。
いいプレイをするんだという強い気持ちで臨んだ。”
とありました。

開幕戦であれだけのパフォーマンスを上げながら
あのあと名前を聞かなくなって
ホーム大宮戦ではこのヒトの名前はなかった。と思う。
なんとなく忘れたままシーズンを終えました。
ペドたんがウチのコになると聞いて
経歴を見たら、いつのまにかブラジルに戻って
むこうのチームでサッカーしてた。
いま思いだしても
オーミヤさまのチームとしてのパフォーマンスは
開幕戦ですでにベスト。つーかピークを迎えていた感は否めない。
あんなコがいたら、
あのままガンガン行っても不思議じゃないはず。
何で帰国したんだろう?


もしかしたら、わがままなコなんじゃなかろうか。。
何ひとつわからないまま 気になっていました。
記事を読んでいくと わからないながらも 
大宮というチームにフィット出来ないままだったのかな
という印象を受けました。
ペドたんがマイチームを彼のチームとして選んでくれた理由のなかに
“アレッサンドロやダヴィが、『ニイガタはいいチームだ。』と言っていたから”
という言葉がありました。
かつて日本でプレーをしたブラジリアンが
祖国に戻ってプレーを続ける時 
在籍したチームを懐かしく思い出してくれることは
珍しくはないだろうけれど
おそらくびっくりするほどのサラリーを提示されたわけではないだろうに
まして 
昨シーズンは苦しい戦いの中にい続け
ダヴィたんに至っては 志半ばで去ることになったのに。

それでも いいチームだったと言ってくれるのは
ホントにいいチームだったんだろう。
そして 大好きだと言ってくれた自分のチャントや
チームメイトの思い出とともに
1年過ごしたニイガタという土地の思い出も
一緒に持ち帰ってくれたなら とてもとてもうれしい。
応援し続けてヨカッタ。。と思えるのは、
こんなヒトコトだったりもするのです。

ワタクシもマイチームが大好きだ。
アレたんとダヴィたんにとっては もう過去のチームだけれど
ペドたんにとってはここから始まってゆく。
リシャたんが リマの“何も心配することはない。”
という言葉に導かれたように
2人を信じて マイチームを選んでくれてありがとう。
ようこそニイガタへ。

遅すぎる挨拶を 1人でペドたんにしてみる。
そして
“いつでも あなた達と共に闘う”という言葉を残していった
ダヴィたんの どこまでも人なつこかった笑顔と

長い方のハーパン@練習着の着こなしが誰よりもオサレで
ヒザ下が異常に長くて
ふくらはぎがキショー並みにキレイで
ストッキングがハイソックスにしか見えなくて
ファンサの時には 必ずみんなと目を合わせながら
“ア イ シ テ ル ♪” と笑ったアレたんの残像を
もういちど 味わってみる。






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