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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *とってくれましたん♪


ああ。勝つってスバラシイ。。。
と うつつを抜かしていたわけではないけれど
気がつけば今日は非公開ですよ。ヒコーカイ \(・◇・)/
非公開の次の日は、恒例のリラックスゲームという名のガチンコ対決。
リラックスゲームといえば! 次の日はもう試合ざます。

木曜あたりに日曜にあったゲームの事を書いてるヒトも もういまい。
それでも チームにとっては
もしかしたらポイントになるいくつかのゲームのうちのひとつになるかも。
なにより 上のお画像をご覧ください。
自分のサインより8割増くらいでチカラを入れて書いてくださった
“点をとる。”
ですよー。
チヨタンダさんの記念すべきシーズン'09初ゴールを決めた試合だもにょ。
備忘録としても書かずにはいられないー!
試合の事は たぶんほとんど振り返ってませんので
お時間のある方はおつきあいくださいマセ***
というわけで、結果からね。


アルビレックス新潟  2 - 0  ヴィッセル神戸

得点者 ) 78分千代たん(新潟) 87分ワンちゃん(新潟)
選手交代) 53分ナカノヒロシout ジウたんin  74分ヨンチョルくんout ワンちゃんin
        89分ウッチーout 松尾さんin     *ウチのコのみ
いじょ。

にゃはは。
サッカーって、やっぱり90分まるまるひとゲームを通して関わり続けられると
充足感というか 達成感が違うものだわー。と感じたゲーム。
山形戦で掴んだおぼろげな感触が、
この試合ではより確かなものになった気がします。
もちろん 90分全部がマイチームの時間であることはないから
向こうに陽が当たってる時にも試合を手離さずに
手繰り寄せるチャンスを待てるかどうか。
そのタイミングを共有できるか。
それが、出来たゲーム。

5月17日日曜日。
厄介なコトにこの日は、7月4日開催のアウェイ柏戦のチケット発売日とかぶっていました。
しかもどうやらチケットはローソンの独占販売らしい。
じゃあ 抽選してからダッシュでローソンさまに走らないとダメかちら?
一か所じゃキツいからばらける?
でもダンマクも貼らないとー。
などといろいろ考えつつ 現場に集まってからどうするか考えよう。と早めの出発。
すでに雨が降っていました。
着いたのは09:00すぎ。早くクジ引いて、すぐ動けるように。
と思っていたのですが ケータイでローソンチケが取れることが判明。
それなら自分も入るー。と待ち時間の間ケータイと格闘。
時間はたっぷりあるもんねー。
いいとこまでいったのに、アンケートで操作をミスって最初からww
結果からいいますと 発売時間ギリで登録はできた。
ログインも出来た。
やったつながったー。でもカオルたんの方が早かった。。
チケも取れた。抽選もうまくいった(ワタクシの引いたクジはブタでしたが)。
いいぞ。いいかんじ。雨は止まないけど。


この日はファビがビッグスワンに帰ってくる日。
キックオフの時間を1時間まちがえて早くきちゃった。というオンナノコは
すでにファビがいた。と驚いていました。
そんなに早い時間に来なくちゃいけない理由はわからない。
きっと、ファビが来たかったんだね。
山形戦で見た、あの満面の笑顔がスクリーンに大写しになる。
スーツをきちんと着て タオマフを首からかけたファビの第一声は
“ただいま!!”
ニイガタからいなくなるとき
最後に見たファビは、泣き顔でした。
あふれてくる涙を親指でぬぐうファビの姿が
新幹線の窓で切り取られた1枚の写真のように心に焼きついたまま。
4年経って、“おかえり。”が言えるシアワセを噛みしめる。
激しさを増してくる雨のなか ピッチを1周するファビーニョ。
スワンは、明るい空気に包まれる。
選手入場の直前。
スクリーンに、ファビと肩を抱き合って笑うリシャたんがアップになる。
この日の布陣。



              おーしたん
 
    ペドたん               キショー

ヨンチョルくん                   リシャたん

               イサオ

ナカノヒロシ   ナガタミツル   千代たん   ウッチー

              北野さん

サブ:黒河さん・松尾さん・ジウたん・千葉ちゃん・松下くん・コグレ・アトム
いじょ。

山形戦と同じメンバーを持ってきたジュンスズキ監督。
結果を出したメンバーを替える理由はないのよ。というコトか。
北野さんがJ1 100試合出場の花束をもらって、キックオフ。


前半の印象。
アウェイの大宮戦を思い出させるような雨。
試合開始を待っていたかのように 時間を追って降る量も加速する。
ぬかのように細かく見える雨は、
トラックに出来た水たまりに間断なく落ち続ける。
そのなかで動く選手たちは、すこし重そうに見えました。
動きにくそう、と言った方がいいのか。
磐田戦の前半で見せたような、流れるような攻撃は見られない。
ピッチが全然違うんだから、無理もないよね。
“ミスが多かった。”と監督は言ったけれど、そうだったかな。
ウッチーの1対1(しょぼい。と自分で言ってたね^-^)や
リシャたんの惜しいシュート。攻撃はそれなりに仕掛けるけれど
なかなかカタチになるまでにはいかなくて。
神戸の選手、キンパツの。
中盤でジャマくさいわー。と思っていたら、タナカヒデでした。
ワタクシなぜかこのヒトをイシツさんだと思っていましたが
DVDで確認したらタナカヒデ。
磐田の西@金髪もジャマくさかったけど、タナカヒデはいい勝負でした。
“うーーー。。ジャマくせーーーー(-"-)”
“それがシゴトだからな”@アイカタ。
中盤で取られる。でも取り返す。
イサオはこの試合でも効いていたけれど
イサオをサポートするようなポジションで
ボールをせっせと取りまくっていたのはヨンチョルくんだった。
“前に選手がたくさんいたので、真ん中で守備をするイメージで”と言っていたけれど
自分で考えて 状況に応じた動きをするところはさすがだなと思いました。

どう見てもサラリーマンにしか見えないモギさんは
絶好調のはずらしいんですが
あんまり片りんは見えない。
どっちかというと、もう1人のFW。
なんか ジウたんに似たヒトがあっちにいるんですけど。
ボウズ頭といい、四角い肩幅といい、カラダつきもジウたんに似てるー。
マルセウ? ウだけ合ってるーー。。
この選手が、けっこう足が速くて
俊足を誇るウチのナカノヒロシが苦戦する場面が見られます。
んで、強引にシュートまで打ったりもするのだけど
いかんせん精度が以下略
ただ、突破されるのはいかにもキモチがよろしくない。
あまりコワイ場面もない代わりに、
こっちも攻めきれないまま0-0で折り返します。


こういう試合をものにしよう。
とジュンスズキ監督はハーフタイムで激を飛ばしたそうですが
こういう試合でこわいのは、自分たちのミスが招く失点。
くらうダメージは、計り知れない。
ましてやミスを誘発しようとしているように 雨は降りしきる。
後半のアタマ、神戸さまが押せ押せになる時間が続く。
立ち上がりが落ち着かない悪いクセがカオをのぞかせる。
ココをこらえてくれ。
後半8分。ジュンさまが動きます。
ナカノヒロシに代えて、
休養十分 出たくて出たくてうずうずしていた違いないジウたんin。
ジウたんは、相変わらずなあぶなっかしさをチラ見せさせながら
それでも入った瞬間から わけのわからん存在感を見せつける。
ボールが動いていく方を察知しているのか
それともただ一緒に動いているだけなのかわからないけれど
あっという間にボールのそばに現れる。
攻撃が、音を立てて加速する。
ジウたんが自分だけでガンガン行っているわけでは決してないのに
周りの動きが触発されたように、思い出したように いきいきとし始める。
ジウたんの持っている、とことんポジティブなイキオイがピッチに充満する。
スイッチは入った。
あとは、獲るだけ。
そんな予感満載のビッグスワン。
やっぱりジウたんはジウたん。全然違う。
後半29分。いい動きを見せていたヨンチョルくんに代えて
ワンちゃんがピッチに入ります。
山形戦では、ヨンチョルくんにスタメンを譲ることになったワンちゃん。
最近はセットプレーで蹴るボールの精度があんまりよくなかった印象がありました。
このゲーム、何度めかのセットプレー。
後ろの選手が、遠くから上がってくる。
キッカーはワンちゃん。
合わせたのは、千代たんでした。

距離が足りなかった。とワンちゃんは言い。
千代たんは “後ろの誰かが触ってくれたら”と待ち構えた。
チームメイトに託したボールは まっすぐにゴールを目指し
クロスバーの下に当たってネットを揺らした。
新しいユニフォームに書いてくれた言葉は、『点をとる。』
無失点に押さえるのは、きっとあたりまえ。
その上での、点をとる。なんだろうな。と勝手に想像して
セットプレーの場面では 千代たんの位置を確認するワタクシ。
(ガンバレ。点をとってくれ。)
ようやく来ました。 
ガッツポーズしながら 走りだそうとしたように見えた千代たんは
しかしすぐにウゾームゾーなヒトたちに乗っかられ見えなくなった(笑
ヒーローインタビューの第一声は
“おまたせしました!”
ヨカッタね^-^

待望の先制点が、ようやく入った。
けれども それを守り倒そうとしているようには、全然見えない。
1点じゃ足りない。
そう言っているように攻めるのを止めないマイチーム。
安心できないという意味ではなく、
もっと取りたいと言っているように見えました。
カウンターを食らうのは想定内。
守備陣も落ち着いていました。
相手陣内で 間合いを測るペドたんの落ち着き方がコアイ**
チャンスに 思いっきりフカすキショー。大拍手ww
繰り返されるオメキメレキショー。
ワタクシたちは、ちょっとオカシイのかもしれない。
でも 1点が呼び水になって
息を吹き返したように躍動するキショーがやたらウレシイ。
オフサイドになったゴールシーンは、美しかった。
ペドたんのマイナスのクロスを跳ね返したツネさまの経験値はさすがだったけれど
ピッチからいなくなってしまうと 防戦一方に。
撃ったシュートをやっとクリアしたボールが、
ワンちゃんへの絶妙なパスになってしまい
落ちついて確実にトラップしてシュート。
グラウンダーのボールは、DFの間をすり抜けてネットを揺らす。
やった。2点目!!
濡れたピッチにダイブするワンちゃん。
ウゾームゾーが乗っかって見えなく。





ヒーローインタビューは 点をとった2人ともでした。
勝った試合のあとは、選手とサポでバンザイだ。
みんなに遅れながら それぞれにゆっくりと1周する2人。
あちこちで 時間差で起こるバンザイ。
1人でゴル裏にやってきた千代たんは、
促されてぎこちなげにバンザイをする。
うれしそうだ。
遠くでは、ワンちゃんが率先してバンザイ。
スタンドで大きなバンザイ。
ああ 勝つってスバラシイ*****



このゲームでは サブにまわった選手がきちんと結果を出してくれました。
スタメンを奪い取ったナカノヒロシにしてもヨンチョルくんにしても
自分の持ち味を、チームの武器として貢献したから次があった。

雨のなか 開催されたサッカー講座。
ゲストだった大中さんがこのゲームのスコアを3-0と予想していました。
点を取るのは?という問いには、“大島。”
“それから、アトム。”
“ここまでなかなか試合に出られていないけれど、
練習ではとてもキレのある いい動きをしています。
(試合に)出たら、必ずやってくれると思います。”

試合に出られていなくても 毎日見ている人に
“必ずやってくれる。”と言わせるだけのパフォーマンスを
サブのコが上げている。
“選手全員が、『次に試合に出るのはオレだ。』という雰囲気を持っている”
とも言っていました。
チームが強くなっているとしたら、
きっと その雰囲気がそうさせているんだと思います。
練習から、全力で。
もっとやれるはず。 頑張ってください。
ワタクシも全力で応援いたします。













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  *かみのやま物産センターで。


山形へ行ったのは それまであつみ温泉止まりでした。
月山も行って、即神仏のミイラも見ました。

サッカーの試合で行ったのは今回が初めてです。
J1に昇格して3年目、アルウィンが最初のアウェイ。甲府さんお元気ですか?
こうして山形を体験できるのも、モンテディオさんが上がってきて下さったから♪
それではまずは結果からねん。

モンテディオ山形  0 - 1  アルビレックス新潟

得点者 ) 60分キショー(新潟)
選手交代) 81分おーしたんout コグレくんin  89分キショーout 松下くんin
        89分ヨンチョルくんout 松尾さんin    (*ウチのコのみ)
いじょ。
いやー。ヨカッタ。。
ロスタイム4分と聞いた時には心底キモが冷えましたがなー(-"-)
先制点直後の、文句のつけようがないFKが入った時には
目の前真っ暗になりましたがなー(T_T)/
ホイッスルが鳴った時、
カラダにのしかかっていた見えないワケのわからんもんがウソのように消えていく感じ。。
ああ 勝つってスバラシイ。



5月9日 土曜日。
5連戦最後のこの日は、再びカオル号のお世話になりましたん。
NDスタジアムは天童市。行ったことないよ。
どれくらいの人数が行くのか皆目わからん。
くれよんバスは9台出るらしい。
まったく読めないなか、
なんとなく07:00にわが家を出発いたします(いつもありがとーカオルたん)。
朝から日差しは強烈。
山形は夏日になるらしい。
飲み物をクーラーBOXに入れて準備。こういう時自走って素敵♪
クルマは一路天童へ。
カオル号は今時のクルマなので
ETCとナビを普通に搭載。すげー。。。
こないだの京都行きで、
諄々さんトコのクルマのドリンクホルダーに感動していたくらい時代錯誤なわれら。
前線下道の旅は順調に進みます。
後ろ席はシートベルトがめんどいけど、
日差しが直に当たる事もなく快適そのもの。
しばらく行くと、キレーな声のおねいさんがおもむろに話しかけます。
“2時間経ちました。休憩しませんか?”
ふわーーー。。。こんなコト言うんだーーー\(・◇・)/
感動するワタクシに“しねーよ。”と前の座席な方々。
20分ほど休んだだけで お初のNDスタジアム到着。
10:30を少し回ったくらいだったと思います。
クルマを出た時点で すでに腕がピリピリしていた。
広いひろい駐車場のドコに止めたらいちばんいいのか
近くにいた警備員さんに聞いてみる。
一生懸命に答えてくださった警備員さん、ありがとうございます。
アドバイスは大当たりでした^‐^
来年行く時のために、ナイショにしときます(殴

キックオフは18:00。
10:30に到着したにもかかわらず、待機列はけっこうな長さ。
陸上の練習が出来るサブトラックの周りを囲むように、大きな公園。
荷物を置くと、林のなかにシートを敷いて座ります。
すかさずアリがやってくる。でけーーー。
浦和にいたアリもデカかったけど、スケールちがうわー。
日焼け止めを塗ろうと持ってきたのですが
這い上られそうでコワイ。結局断念。
これが翌日まで祟ることに・・・。

そろそろお腹が空いてきた。
フードコートが楽しいって聞いたんだけど まだかちら。
12:00まで待って見る。
“ちょっと見てくるね。”
帽子を持ってホーム側を目指します。
遠い。歩いて行くうちに、メインとおぼしき所へたどり着く。
向かい側には、体育館に、武道館。
間はちょっとした広場になっていて、ここに屋台が出来かかっていました。
出来かかっていたというのは言葉通りで
『山形そば』とか 『ケバブ』とか 『芋煮』とか『玉こん』とか
クラクラするような看板のオンパレードなんであるが
いかんせんブツが影もカタチも(涙。。。
とりあえず 急ピッチで建設は進む。
だだ茶豆ソフトもあるーー。 
途中休憩したところで ラフランス生ソフトを食べたにもかかわらず
だだ茶豆もいくという暴挙に出たワタクシ。
味はねー。だだ茶豆自体食べたことないのでよくワカランのですが。
ソフトクリームがね。なんかあったかいカンジ。
ココは、食べたという事実に満足しておきます。
ココで食したもの。
・山形そば@冷やしたぬき(お店のおにいさんがまちがって肉も入れてくれました♪)
・ケバブプレート
いじょ。
芋煮も食べたかったのに、ハラぱんぱんで断念(涙
14:00に一度列整理するという情報に、待機列に戻ります。
戻ってみると待機列はさらに膨れ上がっていました。

開門は15:00。
なのにツアーバスの姿が見えない。
ポツポツと到着する気配もあって、そのたびに結構な人数がやってきて
“ナンダこの列www”と口々につぶやく。
ようやく列整理が始まる頃、くれよんバスが通り過ぎるのを目撃。
ほらきた。どうすんだ9台。
既に公園を周回しそうなイキオイだった待機列。
どんなことになっていたかは 中に入ってしまったのでわからず。
NDスタジアムに詰めかけたアルビサポさんの人数は6,000人。
と新聞に載っていました。
ほとんどのヒトがユニやオレンジTシャツを着ていたので
スタジアムのオレンジ率はエライ事になっていた。
この対戦は『天地人ダービー』と名付けられ、
準備を重ねたあとも見られたのですが 
あまりに盛りだくさん過ぎておナカいっぱいな印象。
こちらとしては ファビが観に来ていたというサプライズでもういっぱいいっぱい。
ファビコールの最中に トラックを練り歩いていたらしい
2,3匹(頭?)のゆるキャラたち。
MCのおにーさんのテンパリ具合。
選手入場直前の上杉太鼓?の最中に モロかぶりしたモンテゴル裏とか
例えて言うならイナカの結婚式仕様。
そんなこんなでモンテ側のコレオあり
こっち側のタスキ作戦あり。
ようやく試合に入ります。


この日の布陣は、こうだ。


               おーしたん

   ペドたん                  キショー

ヨンチョルくん                       リシャたん

                イサオ

ナカノヒロシ   ナガタミツル     千代たん     ウッチー

               北野さん

サブ:東口くん・松尾さん・千葉ちゃん・マーカス・ワンちゃん・コグレくん・アトム
いじょ。


ジウたんが出られないのはわかっていたので、ここに誰が入るのか注目でした。
淳さまの選択はナカノヒロシ。これが大当たり。
なのですが、ちょっと驚いたのがSHのヨンチョルくん。
前節 攻撃に関してはリシャたんの不在をしばし忘れるくらいの働きをした
ヨンチョルくんと、復帰したリシャたんのコンビは
出されてみればユメあふれる布陣ざます。
一度固定したスタメンは 
なかなか変えてこない印象が強かったジュンスズキ監督ですが
出場した時に結果を残せば、
次につながることが今回わかって 
サブで頑張る選手にはうれしかったと思います。
試合は、もう時間が経っているので
詳しい内容(実際現場だけだとよく見えないし憶えていないw)よりも 印象を。
ナカノヒロシのDFは、安心してみていられるわーー\(・◇・)/
しみじみー。なにこの安定感。
相手にピタリとカラダを寄せ、粘り強くついて行ってGKに持ち込む。
まちがいなくナカノヒロシがものにしている武器。
これはジウたんにはないもの。
ジウたんにはジウたんしか持ち得ないスバラシイ武器がある。
どっちがいい、というのではなく
試合に出た時 どこまで自分の武器をチームの武器として使いきれるか
チームの意図と自分の意識をシンクロさせられるか。
いざという時にチカラを発揮できなかったら あまりにもモッタイナイ。
ヨンチョルくんの活躍、おーしの後を任されて入ったコグレくんと合わせて 
バックアッパーが存在感を示してくれた試合でした。

得点シーンは、ペドたんのシュートが相手DFに当たってしまい
ちょっとだけボールがルーズになった。
そこにカラダを入れたキショーが
2人に囲まれる前にシュートモーションに入る。
正面で観ていたので距離感がわからなかったけれど
ニュース映像で観たら、思ったよりも遠くから打っていた。
落ちついてたなキショー。
“こぼれダマを待っていた”というから、準備が出来ていたんだね。
ぢゃ、ふかしたりすんのは急にボールが来た時なのかー。。
キレーに決まるゴールもいいけど
個人的にはあーゆー、誰かが近くに詰めていてダメ押しするようなゴールが好き。
1人で闘っているんじゃない。
うまくいかなくても、周りがフォローして闘っていく。
それは守備でもおなじ。
守備と言えば後半 
ビルドアップの時に千代たんがボールかっさらわれたのには
息が止まりそうになりましたがや(ーー゛)
ラインが高いから 抜かれても時間があるちゃあるけれど
お願いしますよーーー(*_*)
ジウたん的テイストはジウたん1人でええww びっきゅりしましたーーー。。

前節からの反省をふまえて
守備をするところではしっかり守り
90分を通して試合の流れをつかもうとする意図が見られた試合。
ボランチを2枚にしても どうしたらいいのか曖昧だったここ最近とは大違い。
山形というチームの特徴も影響していたのかも知れませんが
4分というフキツな長さのロスタイムを守りきって試合は終わりを告げる。
よかった。勝った。やっと、という感じ。
負けてたわけじゃないけれど
不本意な出来が続いていたためにスッキリしなかった空気。
ふがいなさにイライラしていたのは、当の選手たちみたいだった。
攻めながらも得点に至らなかった前半
絶対に勝って帰るという強いキモチを持ち続けて
粘り強く闘ったことが結果につながりました。

やっぱり こういう地に足がついた試合はマイチームらしい。
とびきり高性能のマシンガンを手に入れたけど
使いこなすところまではいかずに暴発しそうだったり
しっかりコントロールし切れずに 足もとがおぼつかなくなったり。
そういう試合をいくつか体験して
ようやく 何かをつかんだかな。という印象。
対戦チームは毎回変わるし、同じゲームは2度と来ない。
試合を闘うごとに、自分たちでまた つかんで行かなくてはなりません。
それでも 最初の感覚は大事にしたいね。


試合が終わったけれど。

2時間は覚悟した方がよいよ。と警備員さんに言われたし。
どうせなら 出待ちというものをやってみよう。と
それらしき場所へ行ってみました。
でも ここにバスが来るとは思えないよー。
それでもたくさんのひとと一緒に待ってみる。
結局 “ここから選手のみなさんは帰りません。”
というアナウンスがあって(早く言ってね・ナミダ)
ホントの場所へたどり着く前にニイガタのバスは出てしまい
出待ちは未遂に終わったのですが。
出てこないはずのそのポイントに
ただ1人ガガっと歩いて出て来たのが ナガタミツルさんそのヒト。
ハーパンでふらっと出てくると
“ん?”というカンジで立ち止まり 
我に返ったふうに戻っていきました。
ハナシ聞いてなかったなー(笑
その後誰かをだまくらかしてもう1人くらい来ないかな♪だまされそうなのはダレかなー。
と思って見ていましたが、残念。。


*山形サイコー*
再入場可のスタジアムの外に設置されたフードコートは
何を食べてもおいしかった♪
あまりのヒトの多さに一度入ったらめんどうで出なかったけれど
もっとじっくり食べたかったな~。
芋煮や あご出汁のうどんなど、ココロ残りもたくさんでちよ。
公園内だからとビールの販売がなかったのは
ちょっともったいないね。
めったにヒトに聞いたりしないアイカタが
あまりのビールの気配のなさに思わず訊いたくらいだもの。
次に行く時は もう少し落ちつけるといいな。
前述の警備員さんはもちろん
行きの途中で立ち寄った物産店のお店の方たちもみな親切で丁寧。
画像のチラシは、全チーム対応くさいけど
見つけた時には思わず感動いたしましたん。
絶対また行くぞ ヤマガタ!!


翌日。
ホッペタはもちろん ヒジから下はまっかっか***
ぴりぴりしたあと しっかり色素沈着www
日焼けしやすく、“メラニン吸収体”と言われた体質は健在↓↓↓
若いコなら健康的。で済むケド(ーー゛)
まーいーや。

ああ。勝つってスバラシイ。。。











  *千代たんダンマクJ1 100試合出場達成のお祝いヴァージョン。
                 5日限定で出しました。


試合が終わって、まっさきに思い出したのがタイトルのフレーズでした。
“スラムダンク”の中で、
きっついファウルにイライラしていた湘北バスケ部さんのメンバーに向かって
安西センセイが問いかけたヒトコト。

上位で闘いたい。
上位に食らいついて行きたい。
選手みんなが、そう思っているのは間違いない。
絶対に勝ちたい。というひたむきな思いは、90分の中でも伝わってきました。
けれど、どうしても繰り返してしまうのは、何が足りないのだろう。


それでは とにかく結果からね。

アルビレックス新潟  3 - 3  ジュビロ磐田

得点者 ) 11分ヨンチョルくん(新潟) 23分ペドたん(新潟) 25分キショー(新潟)
       26分ジウシーニョ(磐田) 31分イグノ(磐田) 89分ジウシーニョ(磐田)
選手交代) 81分おーしたんout マーカスin    *ウチのコのみ。
いじょ。


“3-0から3-3は、どう考えても絶対ダメ。” by ウッチー

“点を取っているから、取られてもいいということはない。
うちはいい守備から攻撃のリズムを作るチーム。
個人個人が責任を持ってやることが大切なはず。
それぞれが自分のプレーを見直さなければ” by イサオ

その通りでございます。


5月5日火曜日 こどもの日。
北野さん J1 100試合目のメモリアルなゲーム。
前節100試合出場を達成して、花束を受けた千代たん。
浦和戦では、粘り強く闘えたことで
守備に確かな手応えを感じたマイチーム。
ホームゲームのこの日、無失点で押さえて勝ちたかったんですが。

この日の布陣。


                 おーしたん

        ペドたん               キショー

  ワンちゃん                       ヨンチョルくん

                  イサオ

ジウたん     ナガタミツル     千代たん    ウッチー

                 北野さん

サブ:東口くん・ナカノヒロシ・ゴートク・千葉ちゃん・マーカス・コグレくん・アトム

いじょ。

カード累積消化でお休みのリシャたんに代わって入ったのは、ヨンチョルくん。
リシャたんなしで、どこまでやれるかが問われましたが、
ヨンチョルくんはよく頑張った。
ワンちゃんとポジションチェンジを繰り返して、相手DFを翻弄もした♪
先制点は、ヨンチョルくん。
この日のウチの得点は、ゴールゲッターそれぞれの特徴がよく出ていました。
そこに至るまでの細かいパスのつなぎも素晴らしく
立て続けの3得点は そのまま勝ちへとなだれ込みそうな予感満載でした。


前半ですでに3-0。
3-0というスコアは、フツーに見て1試合分のスコアなはず。

最初の失点は、
ゆるんだ空気を締められなかった。
油断してしまった。
とみんなが言っているように、
あきらかにうかっ♪とヨロコンダままの状態でプレーに入ってしまったから。
時間にしたらわずかだったかも知れないけれど
磐田にしたら スキをつくには十分な時間。
なんか今でもよく思い出せないのですが まんまと失点。
さらにいけないのが、ココであきらかに浮き足だったこと。
ウチの右サイドに起点を作られて
細かくパスを回されて2失点目。
前半25分で3-0だったスコアが、31分には3-2に。\(・◇・)/
そのあともばたたばたたとした空気の中、前半終了。

後半に入ると、(たぶん)ハーフタイムにがっつり怒られたのか
ポジションが修正されたみたい。
相手は追い上げている分 押せ押せ。
そこをうまくいなして、こっちのペースに持ち込めたらよかったのだけど。
3点取って、イケイケになるより早く1点失くして、
あわてた空気の余韻がまだそこかしこに残っている。
後半になって 磐田の攻撃はロングボール一辺倒。
ウチのプレスを回避するためなのかな。
そこはバッチリ修正されているマイチーム。
3-2のスコアのまま 試合は進みます。
78分を過ぎるころになると、
前半飛ばしてきた疲れか 足が止まり始めるマイチーム。
ボールを回して、自分たちの時間を増やそうとする
意図が見える場面もありましたが
全員が共有している感じはあまりしなかった。
今年のチームは点が取れるだけに、よけいにそうなのかもだけど
いま持っているリードを大事にして、
試合を終わらせる展開にはなりにくい気がします。
それを完遂するには、全員でやらなければ危険すぎるのに。
マーカスが入って、そういうメッセージが発信されても
ロスタイム最後のワンプレイで
ジウシーニョ(たぶん)にプレスがかからずに侵入を許してしまって
待っていたのはPK。
キツイ。キツすぎる。


技術的な部分(特に攻撃ね)では、格段に上手くなっているマイチーム。
一方 守備だって、守らなきゃいけない場面ではしっかり守れる。
でも なんだかよくわからない部分が
どんどん拙くなっているみたい。

試合を落ち着かせるたった1人の存在ではなく
変わりゆく試合の状況を読みながら
次はこう、そのあとはこう。と 90分を渡ってゆくチカラ。
みんなが共有してこそ、一体感は生まれるような気がします。

“試合巧者”とヒトコトで言うけれど
うまく転んでファウルもらうとか
審判の見てないところでユニ掴むとか
そういうコトではない部分で、
試合を運んでいく術をみんなで身につけていってほしい。
そう思います。
10試合を終えて、見えてきた課題。
上で闘いたいと 本気で思うなら 落ち込んでなどいられないね。
まだまだ先は長いのだから。








先週同じところに行って試合をして
ロスタイム終了間際でセットプレーから勝ちをもぎ取った。
いつもように 雨の埼スタで ガマンしてガマンして手に入れた勝利。
この日 チームは
状況が悪くても最後までガマンして勝つことを経験として積み上げました。

1週間後の土曜 
今度は 最後の最後で勝ち点を失うという
しんどいシチュエーションに叩きこまれた。
あと、すこし。
でも、マイナスじゃない。
結果はただの負けなんだけど
積み上がるものは、とてつもなく大きくて、意味がある。


それでは まずは結果からね。
 
浦和レッズ  1 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 89分トゥーリオ(浦和)
選手交代) 68分 ワンちゃんoutヨンチョルくんin/おーしたんout マーカスin
        *ウチのコのみ。

いじょ。

試合自体は すごく、すごーく面白かったです。
シュート数こそ むこうは18本でこっちは6本。
けれど、結局点が入ったのは後半ロスタイムも終わり頃(くっそーツヴォイめ)。
やっかいだったポンテも、うずうずモードのエジも押さえた。
元気印のハラグチゲンキも、童顔ヤマダくんもピッチから追い出した。
最初は 過労死するんじゃないかとハラハラしたイサオは
スバラシイ出来だった。
ウチのシュートは、数こそ6本だったけれど
あっちのシュートよりも可能性でパツパツしていた。
むしろ、シュートまで行かなかったヤツがとてももったいなかったな。
あと、セットプレーの時に いきなりゴールラインを割っちゃうこととか。

90分の中で生まれたチャンス。
あれを決めていたら。
雨の降っていない埼玉スタジアムで 
最後にこぶしを突き上げていたのは、ウチだった。
といっても、もう終わったこと。


この日の布陣は、こうだ。


              おーしたん

    ペドたん                キショー  

ワンちゃん                       リシャたん

               イサオ

ジウたん    ナガタミツル    千代たん    ウッチー 

              北野さん

サブ:東口くん・松尾さん・千葉ちゃん・マーカス・コグレくん・アトム・ヨンチョルくん
いじょ。
         

試合が始まって、
中2日でこの日を迎えたマイチームのコンディションが気にかかる。
立ち上がりの雰囲気で カラダがどうしようもなく重そう。と感じた時は
それが最後までつきまとう。
この日は それがありませんでした。
最初から集中してゲームに入ることが出来たマイチームは
持ち味を存分に出して闘うことが出来ていました。
ポゼッションサッカーに手ごたえを持ち始めた浦和というチームは
もともと1人ずつが能力がとても高い選手ばかりなので
ツボを押さえると、こなれるのも早いのか 
自信を持ってプレイしているのがわかりました。
攻撃になると ボールを持っている選手の近くに
必ずもう1人いて ウチのコの後ろを通るように追い越して行く。そこへパスが通る。
同時に逆サイドのいい位置に誰かが張っていて
サイドチェンジもバッチリ決まる。
でも、こわいと思わなかったのは
ウチのコたちも負けずに自信を持って堂々とプレーが出来ていたから。

前半45分を終えたところで
後半声が出るのかと思ったくらいに こちらも全開でぶっ飛ばす。
ハーフタイムが、やたら早いww
もう出てくる選手たち。だいじょぶか?
足を止めたらやられる。
広島戦で感じたことを、ここでまた反芻する。

状況は、足が止まるかもしれない時間まで待ってはくれませんでした。
後半16分。
リシャたんがこの日2枚目のカードをもらってしまい、ピッチを去ることに。
最初のカードもそうだったけど。
出されたカードはチャラにならないし、判定も覆らない。
だ け ど ねーー (ーー゛)

帰りによったSAで、いまさっきまでやっていた試合を流していました。
スタジアムにいると、選手の表情までは見えません。
ピッチを出る前の、リシャたんの怒りを抑えきれない表情。
あんなリシャたんは、初めて見ましたよ。
クラブは質問状を出したようですが
アクションを起こすことはよいことだ。

ともあれ 残り30分あまりを浦和というチーム相手に
10人で闘わなくてはならなくなりました。
ワタクシたちが失ったのは、リシャたんだ。
ジュンスズキ監督が、交代のカードを切る。
ワンちゃんに代えてヨンチョルくん、おーしたんに代えてマーカス。
マーカスは、ウチのコとしてJ1の公式戦に出るのは
もしかしてこれがデビュー戦ではなかろうか。。
しかもアウェイ。相手はレッズ。
状況は、絶賛ヒッパク中。
中盤でピンチの芽を摘み取る役割を任される。
プレーをちゃんと観るのは、初めてに近い。
(サテで観たけど以下略**)
固唾をのんで見守ったマーカスは、素晴らしかった。
このゲームで 一番感動したのは、実はマーカスだったかも。
彼は カントクの意図をよく理解して
始めからそこにいたようにゲームに入って来ました。
モデルのような長身を2つに折り曲げて重心を低く保ち、
相手にプレスをかけ続けた。
失敗しないことが大事なわけじゃない。
カントクはそこを見ているわけじゃない。
彼自身の、次のチャンスにつながるプレーを
この日のマーカスは見せてくれました。


リシャたんが抜けて10人になったマイチーム。
ウチの真骨頂は、実はここから発揮された。
“1人足りないのを感じさせない動き”とよく言うけれど
抜けたのはリシャたんなのよ。
1人足りていないのは、一目瞭然なんである。
なのに、その分をみんながカバーしあい、補い合って守っている。
最後のところで、跳ね返し続けるセンターバックス。
ほとんど本能だろ。と思ってしまうくらい
信じられない速さで相手のシュートに反応する北野さん。(たぶん本能だろ。)
代わって入ったヨンチョルくんは、何度も左サイドを駆け上がった。


ペドたんが出したパスを感じ取れなかったキショーは、悔しかったね。
1人ドリブルで独走状態になったヨンチョルくん。
ピッチを駆けるやいなや、怒号のようなブーイングが彼を包む。
急に失速したようになって、
チカラなく撃ったシュートは相手キーパーの正面を突いた。
急にアウェイを意識しちゃったのかな。
もう、慣れたよね(笑
アタシたちも、とっくに慣れてる。
もう、どこでやっても キミは大丈夫だ。^-^
遅延行為なんかキミがやらないのも知ってるからね。

試合が終わって 引き上げてくる選手は
結果が結果だけに 決して晴れがましくはありませんでしたが
うなだれているコは 誰もいなかった。
いつもなら足が止まりかけてしまうのに 誰も止めなかった。
勝ちたかったけれど。
負けたけれど。
同じ場所で 同じ時間ずっと応援し続けることが出来てうれしかった試合。
きっと ずっと忘れない。

このゲームは、得難い経験。
忘れるのではなく、 重ねよう。
こんな試合が出来ていれば、必ず強くなる。
これから続いていくゲームで この借りはきっと返そう。



*100試合目のゲームで*
 このアウェイ浦和戦が、
 千代たんにとってJ1での100試合目に当たる節目のゲームでした。
 インタビューで、“やっと、という感じ”と答えていた千代たんは
 きっと楽しみにしていたと思うし、
 もちろん勝ちたかったゲームだったと思います。
 途中で10人になって 守りきって終わらなければならなくなったゲーム。
 DFの千代たんにとっては、ふさわしいゲームだったのかもしれないね。
 あと少し。
 それが達成できなかったのは、“もっとガンバレ。”というメッセージにちがひなひ。
 千葉戦は 体調不良を押して90分を闘ったりと、
 頑張っているのに もっとガンバレってたいがいヒドイなと思うけれど
 それが出来るヒトだと思うから。



みんながみんな、持てるチカラを出し切ったナイスゲーム。
“でも、それだけじゃダメ”by ウッチー。
そうだね。
次は、結果ももぎ取ろう。
次の試合は 中2日。もう、明日にはピッチに立つ。
リシャたんはいない。
それでも、絶対に勝つ。
ここで連敗するようじゃ、みんながなりたいチームにはなれない。
なりたい自分になるために。

明日もたくさん応援します。








  *準備は着々と進んでマセン。。


夕方のニュースで
“明日からGW後半戦に入ります”と
女子アナさんがニッコリ語っているのを聞いて
軽くイラっと来たのはワタクシだけではないはずです。
どっちかといったら、明日からGWまっただ中や。ちゅうねん。

というわけで 先週から2週続けての埼スタでございます。
あいだに千葉戦を闘っているので
選手のみなさまはコンディション維持がとても難しい。
今さらですが 
実は千代たんは千葉戦で体調不良だったとか。
“途中交代も考えた”ほどと聞いて
そりゃ~タイヘンでしたなあ。と思いましたが
まっさきに(ハライタか?)と思う自分もどうなんだ(-"-)

そんな千代たんの記念すべきJ1 100試合目というメモリアルなゲームが
明日の浦和戦。 ハライタなんかにかまっちゃいられません。
ご本人は出る気満々♪
そしたら5日はスワンで花束贈呈だ。

行けるかどうか 危ぶまれていた埼スタですが
無事に行けることになり ひと安心ですー。
限られたスペースしかもらえない埼スタアウェイですが
記念の試合なので ダンマク持参で参ります。
何と言っても明日の天気予報は、晴れ。
雨まみれだった大宮戦とは違いますー。
フードコートも楽しみだー。デミチキ食べたいーーー\(~o~)/

・・そんなコトよりも試合ですね。
エジくんが調子いいようで何より。
つか エジくんはもともとちゃんと守備をするコだったんよ。
何を今さらちゃんちゃらオカシイわ。
今はその跡目は キショーがしっかり守っておるがの。
浦和さんは若い方のヤマダくんや 
サテで見たハラグチくんが話題ですが
ワタクシはエジ。
本気出したエジを止めて見せてくれ。埼スタで。
あとは、点を獲ろう。
メモリアルなゲームには、勝利しか似合わない。
前節悔しかった思いは、必ず返そう。
急に足が速くならないのと一緒で
ゲームをコントロールしていくことは 
すぐには身につかないけれど 
みんなでイメージを共有しながら
声をかけ合って チームで闘っていけるように。
よいところも、悪いところも。
全部含めて、今のチカラをぶつけて行こう。

いいゲームが出来るように。
いいゲームをして勝てるように。
明日はたくさん応援しますよ。





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