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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *とってくれましたん♪


ああ。勝つってスバラシイ。。。
と うつつを抜かしていたわけではないけれど
気がつけば今日は非公開ですよ。ヒコーカイ \(・◇・)/
非公開の次の日は、恒例のリラックスゲームという名のガチンコ対決。
リラックスゲームといえば! 次の日はもう試合ざます。

木曜あたりに日曜にあったゲームの事を書いてるヒトも もういまい。
それでも チームにとっては
もしかしたらポイントになるいくつかのゲームのうちのひとつになるかも。
なにより 上のお画像をご覧ください。
自分のサインより8割増くらいでチカラを入れて書いてくださった
“点をとる。”
ですよー。
チヨタンダさんの記念すべきシーズン'09初ゴールを決めた試合だもにょ。
備忘録としても書かずにはいられないー!
試合の事は たぶんほとんど振り返ってませんので
お時間のある方はおつきあいくださいマセ***
というわけで、結果からね。


アルビレックス新潟  2 - 0  ヴィッセル神戸

得点者 ) 78分千代たん(新潟) 87分ワンちゃん(新潟)
選手交代) 53分ナカノヒロシout ジウたんin  74分ヨンチョルくんout ワンちゃんin
        89分ウッチーout 松尾さんin     *ウチのコのみ
いじょ。

にゃはは。
サッカーって、やっぱり90分まるまるひとゲームを通して関わり続けられると
充足感というか 達成感が違うものだわー。と感じたゲーム。
山形戦で掴んだおぼろげな感触が、
この試合ではより確かなものになった気がします。
もちろん 90分全部がマイチームの時間であることはないから
向こうに陽が当たってる時にも試合を手離さずに
手繰り寄せるチャンスを待てるかどうか。
そのタイミングを共有できるか。
それが、出来たゲーム。

5月17日日曜日。
厄介なコトにこの日は、7月4日開催のアウェイ柏戦のチケット発売日とかぶっていました。
しかもどうやらチケットはローソンの独占販売らしい。
じゃあ 抽選してからダッシュでローソンさまに走らないとダメかちら?
一か所じゃキツいからばらける?
でもダンマクも貼らないとー。
などといろいろ考えつつ 現場に集まってからどうするか考えよう。と早めの出発。
すでに雨が降っていました。
着いたのは09:00すぎ。早くクジ引いて、すぐ動けるように。
と思っていたのですが ケータイでローソンチケが取れることが判明。
それなら自分も入るー。と待ち時間の間ケータイと格闘。
時間はたっぷりあるもんねー。
いいとこまでいったのに、アンケートで操作をミスって最初からww
結果からいいますと 発売時間ギリで登録はできた。
ログインも出来た。
やったつながったー。でもカオルたんの方が早かった。。
チケも取れた。抽選もうまくいった(ワタクシの引いたクジはブタでしたが)。
いいぞ。いいかんじ。雨は止まないけど。


この日はファビがビッグスワンに帰ってくる日。
キックオフの時間を1時間まちがえて早くきちゃった。というオンナノコは
すでにファビがいた。と驚いていました。
そんなに早い時間に来なくちゃいけない理由はわからない。
きっと、ファビが来たかったんだね。
山形戦で見た、あの満面の笑顔がスクリーンに大写しになる。
スーツをきちんと着て タオマフを首からかけたファビの第一声は
“ただいま!!”
ニイガタからいなくなるとき
最後に見たファビは、泣き顔でした。
あふれてくる涙を親指でぬぐうファビの姿が
新幹線の窓で切り取られた1枚の写真のように心に焼きついたまま。
4年経って、“おかえり。”が言えるシアワセを噛みしめる。
激しさを増してくる雨のなか ピッチを1周するファビーニョ。
スワンは、明るい空気に包まれる。
選手入場の直前。
スクリーンに、ファビと肩を抱き合って笑うリシャたんがアップになる。
この日の布陣。



              おーしたん
 
    ペドたん               キショー

ヨンチョルくん                   リシャたん

               イサオ

ナカノヒロシ   ナガタミツル   千代たん   ウッチー

              北野さん

サブ:黒河さん・松尾さん・ジウたん・千葉ちゃん・松下くん・コグレ・アトム
いじょ。

山形戦と同じメンバーを持ってきたジュンスズキ監督。
結果を出したメンバーを替える理由はないのよ。というコトか。
北野さんがJ1 100試合出場の花束をもらって、キックオフ。


前半の印象。
アウェイの大宮戦を思い出させるような雨。
試合開始を待っていたかのように 時間を追って降る量も加速する。
ぬかのように細かく見える雨は、
トラックに出来た水たまりに間断なく落ち続ける。
そのなかで動く選手たちは、すこし重そうに見えました。
動きにくそう、と言った方がいいのか。
磐田戦の前半で見せたような、流れるような攻撃は見られない。
ピッチが全然違うんだから、無理もないよね。
“ミスが多かった。”と監督は言ったけれど、そうだったかな。
ウッチーの1対1(しょぼい。と自分で言ってたね^-^)や
リシャたんの惜しいシュート。攻撃はそれなりに仕掛けるけれど
なかなかカタチになるまでにはいかなくて。
神戸の選手、キンパツの。
中盤でジャマくさいわー。と思っていたら、タナカヒデでした。
ワタクシなぜかこのヒトをイシツさんだと思っていましたが
DVDで確認したらタナカヒデ。
磐田の西@金髪もジャマくさかったけど、タナカヒデはいい勝負でした。
“うーーー。。ジャマくせーーーー(-"-)”
“それがシゴトだからな”@アイカタ。
中盤で取られる。でも取り返す。
イサオはこの試合でも効いていたけれど
イサオをサポートするようなポジションで
ボールをせっせと取りまくっていたのはヨンチョルくんだった。
“前に選手がたくさんいたので、真ん中で守備をするイメージで”と言っていたけれど
自分で考えて 状況に応じた動きをするところはさすがだなと思いました。

どう見てもサラリーマンにしか見えないモギさんは
絶好調のはずらしいんですが
あんまり片りんは見えない。
どっちかというと、もう1人のFW。
なんか ジウたんに似たヒトがあっちにいるんですけど。
ボウズ頭といい、四角い肩幅といい、カラダつきもジウたんに似てるー。
マルセウ? ウだけ合ってるーー。。
この選手が、けっこう足が速くて
俊足を誇るウチのナカノヒロシが苦戦する場面が見られます。
んで、強引にシュートまで打ったりもするのだけど
いかんせん精度が以下略
ただ、突破されるのはいかにもキモチがよろしくない。
あまりコワイ場面もない代わりに、
こっちも攻めきれないまま0-0で折り返します。


こういう試合をものにしよう。
とジュンスズキ監督はハーフタイムで激を飛ばしたそうですが
こういう試合でこわいのは、自分たちのミスが招く失点。
くらうダメージは、計り知れない。
ましてやミスを誘発しようとしているように 雨は降りしきる。
後半のアタマ、神戸さまが押せ押せになる時間が続く。
立ち上がりが落ち着かない悪いクセがカオをのぞかせる。
ココをこらえてくれ。
後半8分。ジュンさまが動きます。
ナカノヒロシに代えて、
休養十分 出たくて出たくてうずうずしていた違いないジウたんin。
ジウたんは、相変わらずなあぶなっかしさをチラ見せさせながら
それでも入った瞬間から わけのわからん存在感を見せつける。
ボールが動いていく方を察知しているのか
それともただ一緒に動いているだけなのかわからないけれど
あっという間にボールのそばに現れる。
攻撃が、音を立てて加速する。
ジウたんが自分だけでガンガン行っているわけでは決してないのに
周りの動きが触発されたように、思い出したように いきいきとし始める。
ジウたんの持っている、とことんポジティブなイキオイがピッチに充満する。
スイッチは入った。
あとは、獲るだけ。
そんな予感満載のビッグスワン。
やっぱりジウたんはジウたん。全然違う。
後半29分。いい動きを見せていたヨンチョルくんに代えて
ワンちゃんがピッチに入ります。
山形戦では、ヨンチョルくんにスタメンを譲ることになったワンちゃん。
最近はセットプレーで蹴るボールの精度があんまりよくなかった印象がありました。
このゲーム、何度めかのセットプレー。
後ろの選手が、遠くから上がってくる。
キッカーはワンちゃん。
合わせたのは、千代たんでした。

距離が足りなかった。とワンちゃんは言い。
千代たんは “後ろの誰かが触ってくれたら”と待ち構えた。
チームメイトに託したボールは まっすぐにゴールを目指し
クロスバーの下に当たってネットを揺らした。
新しいユニフォームに書いてくれた言葉は、『点をとる。』
無失点に押さえるのは、きっとあたりまえ。
その上での、点をとる。なんだろうな。と勝手に想像して
セットプレーの場面では 千代たんの位置を確認するワタクシ。
(ガンバレ。点をとってくれ。)
ようやく来ました。 
ガッツポーズしながら 走りだそうとしたように見えた千代たんは
しかしすぐにウゾームゾーなヒトたちに乗っかられ見えなくなった(笑
ヒーローインタビューの第一声は
“おまたせしました!”
ヨカッタね^-^

待望の先制点が、ようやく入った。
けれども それを守り倒そうとしているようには、全然見えない。
1点じゃ足りない。
そう言っているように攻めるのを止めないマイチーム。
安心できないという意味ではなく、
もっと取りたいと言っているように見えました。
カウンターを食らうのは想定内。
守備陣も落ち着いていました。
相手陣内で 間合いを測るペドたんの落ち着き方がコアイ**
チャンスに 思いっきりフカすキショー。大拍手ww
繰り返されるオメキメレキショー。
ワタクシたちは、ちょっとオカシイのかもしれない。
でも 1点が呼び水になって
息を吹き返したように躍動するキショーがやたらウレシイ。
オフサイドになったゴールシーンは、美しかった。
ペドたんのマイナスのクロスを跳ね返したツネさまの経験値はさすがだったけれど
ピッチからいなくなってしまうと 防戦一方に。
撃ったシュートをやっとクリアしたボールが、
ワンちゃんへの絶妙なパスになってしまい
落ちついて確実にトラップしてシュート。
グラウンダーのボールは、DFの間をすり抜けてネットを揺らす。
やった。2点目!!
濡れたピッチにダイブするワンちゃん。
ウゾームゾーが乗っかって見えなく。





ヒーローインタビューは 点をとった2人ともでした。
勝った試合のあとは、選手とサポでバンザイだ。
みんなに遅れながら それぞれにゆっくりと1周する2人。
あちこちで 時間差で起こるバンザイ。
1人でゴル裏にやってきた千代たんは、
促されてぎこちなげにバンザイをする。
うれしそうだ。
遠くでは、ワンちゃんが率先してバンザイ。
スタンドで大きなバンザイ。
ああ 勝つってスバラシイ*****



このゲームでは サブにまわった選手がきちんと結果を出してくれました。
スタメンを奪い取ったナカノヒロシにしてもヨンチョルくんにしても
自分の持ち味を、チームの武器として貢献したから次があった。

雨のなか 開催されたサッカー講座。
ゲストだった大中さんがこのゲームのスコアを3-0と予想していました。
点を取るのは?という問いには、“大島。”
“それから、アトム。”
“ここまでなかなか試合に出られていないけれど、
練習ではとてもキレのある いい動きをしています。
(試合に)出たら、必ずやってくれると思います。”

試合に出られていなくても 毎日見ている人に
“必ずやってくれる。”と言わせるだけのパフォーマンスを
サブのコが上げている。
“選手全員が、『次に試合に出るのはオレだ。』という雰囲気を持っている”
とも言っていました。
チームが強くなっているとしたら、
きっと その雰囲気がそうさせているんだと思います。
練習から、全力で。
もっとやれるはず。 頑張ってください。
ワタクシも全力で応援いたします。













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おせ~よ(^^)v
>木曜あたりに日曜にあったゲームの事を書いてるヒトも もういまい。

って、居ますよ~~~ここに。
木曜夜にやっとUPしましたの、神戸戦(オホホ)

諄々 2009/05/22(Fri)11:35 編集
ナカ~マ(^O^)/
諄々さん コンバンハー♪

わーい いたいたーーー♪♪
とはいえ もうアップしたんぢゃないのー。。
おいら まだこれからだよー
勝ったわん(?

もう明日は試合ですがなー。
ガンバロウ
puucha 2009/05/22(Fri)18:17 編集
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