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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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途中で投げ出したままだった天皇杯@明治大学戦。
ようやく 今日の朝締めることが出来ました(*_*)
ここのところ(と言ってもずいぶんになるけど)、
ペースダウンしてしまっておりますが
他に優先していることがあるからです。
他と言っても全然別なことではなく、
考えた事を文章にする作業には違いないので
自分にしたら たくさん書いてるなー。と思っています。
向かう対象の違いと言ったらいいでしょうか。
いま やらなければ。と思いながら続けています。


話がそれました。

柏戦の事を書きましょう。
とにかく 最近のお天気が嘘みたいなどこまでも寒い土曜日でした。

アルビレックス新潟  0 - 1  柏レイソル

得点者 ) 35分フランサ(柏)
選手交代) 43分リシャたんout ゴートクin  73分みかたんout ヨンチョルくんin
        82分松尾さんout エヴェたんin   *ウチのコのみ
いじょ。

フランサは上手い選手だというけれど
マイチームはいままでこの人に仕事をさせなかった。
昨シーズンの苦しい苦しい時期でさえ。
日立台に乗りこんで、初めての勝ち点1をもぎ獲った。
スコアレスだったけれど、
それまでこわごわ動いていたみんなに
カラダのすみずみまで気力が漲るのを
手が届きそうなくらいに近いピッチから感じるjことが出来た。
思えばマイチームにとって 
状況が変わるポイントでは柏と対戦していたような
あれがターニングポイントだったよね。という時は相手は必ず柏だった。
今回も。
このゲームを落としたことで
アルビレックス新潟は3位のチームには勝ち点で追いつけない。
あと2つ勝っても 3位にはなれないことがはっきりしました。
数字は、変えられない。

この試合のスタメン。


            キショー       おーしたん
 
   ワンちゃん                       リシャたん

          イサオ            ゴートク

 松尾さん    ナガタミツル    千代たん    ウッチー

                 北野さん

サブ:黒河さん・ナカノヒロシ・千葉ちゃん・ゴートク・コグレくん・ヨンチョル・エヴェたん
いじょ。

明治大学戦で痛んだイサオと千代たん。
途中退場したイサオは全然問題ない。と言い、
最後まで出た千代たんは、痛みはあるけどプレー出来る。と
ともかくも2人揃って出てくれました。
ほっとするもジウたんがいない(涙。。
非公開練習の紅白戦で、足を痛めたらしかった。

あの頑丈そうなジウたんは、イメージにたがわず頑丈ジウたん。
試合を回避するのは、よほどのことだったり。するのかな(>_<)
キックオフ直後のビッグチャンス(ワタクシは見ていません)。
これが決まっていれば。
きっと試合は全然ちがったものになったと思う。
攻撃の手をゆるめることなく
柏のゴールに向かうマイチーム。
でも 左からの攻撃が右に比べて停滞気味なのが気になります。
磐田戦での みんながみんな流れるように連動して呼吸していたチーム。
何とか流れを掴んでほしい。
掴みきれないうちに、フランサがシゴトした。
“フランサは上手い。”
この時初めて実感する。
カラダのどこにもチカラが入っていない、流れるような動き。
北野さんは 手に当てた。
ボールは手に当たりながら、ゴールマウスの奥にキレイに納まった。
ビジター席ゴル裏で 一斉に旗が揺れる。
まだ前半。まだ時間はある。
まだだ。まだ終わっていないよ。

後半になると
柏ははっきりペースダウンしてきました。
攻撃的な選手を入れながらも あせらない。
すごく落ち着いていた。
マイチームはと言えば、前半の終わり頃に
ヘディングを競った千代たんが、
前に入っていたリシャたんの上に乗ってしまい
乗られたリシャたんは動けずに退場。
ジウたんがいない上にリシャたんを失うとキツイ。
前へと向かう推進力と、
味方の上がりを待てるだけの時間を作ることが難しい。
遠征から戻って間もないゴートクが、奮闘する。
うまくいかない事もあったけれど
相手からボールを奪ってパスを出したり、
ウッチーとワンツーでゴールにも迫った。
みかたんを下げてヨンチョルくんが入った時はボランチに
松尾さんが下がってエヴェたんが入って3トップにした時は左のSBに。
サイドチェンジが決まるようになって
みんなで攻め上がる。
停滞していたのが見違えるように、みんなで。
それでもキショーのヘディングは枠の上へ。
ヨンチョルくんの渾身のシュートは、ポストのわずか外へ逸れた。
終了間際のセットプレー。
ヘディングは決まらず、ピッチに倒れこむ千代たん。
疲れていても。
痛んでいても。
試合に出たら言い訳しない。
勝ちたかった。
最後まで点を獲りに行く姿は、『勝ちたいんだ。』と言っていた。



モチベーションの差だという人もいるけれど
柏の勝ちたいキモチより
マイチームのそれが少なかったとは思わない。
前半から、機動力が出せていたら。とは思う。
失点したシーン以外は、しっかり守れていたし
こわい場面はなかったと思います。
点が獲れなかったのは、まだまだだと。

このチームで足りないもの、まだやれることはたくさんあるよね。
メンバーが入れ替わることで 連動出来ないようではイケマセン。
90分の中で工夫して、修正していけたら。
(天皇杯でのコグレくんがそうしたように。)
試合があるかぎりは、全部が正念場でしょう。
いままで重ねてきたサッカーに間違いはなかったことを
みんなで証明する戦いでもあるのです。

『勝って、みんなとバンザイしたい。』

口々に言う選手たち。
そのための後押しを。出来るのはあとわずか。
負けたはらいせに 
選手にヤツ当たってる場合じゃありませんよ。
みんなで、頑張ろうね。














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  *もらった♪ハンドタオルかわいー^-^

もう 明日はリーグ戦なんですYO
タイトルの試合は、先週日曜日。
リーグ戦32節柏戦は、明日土曜日。
通常よりスパンが1日短いせいもあり なんだか気ぜわしい。
明治大学で地味に(TVに映ってないと思うが)足を痛めた
千代たんの具合を気にしつつ過ごした対明治大学戦のその後。
もういいかなー。とも思ったけれど
やっぱり書いておくことにしようと思います。


11月15日日曜日。 13:00キックオフで行われた天皇杯4回戦。

明治大学  1 - 3  アルビレックス新潟

得点者 ) 18分おーしたん(新潟) 40分キショー(新潟)45分山本紘之
        64分キショー(新潟)
選手交代) 76分コグレくんout ヨンチョルくんin 86分おーしたんout 千葉ちゃんin
        89分イサオout アトムin   *ウチのコのみ
いじょ。


この日の布陣。

          キショー     おーしたん

 コグレくん                   リシャたん

        イサオ        みかたん

ジウたん   ナガタミツル   千代たん   ウッチー

              北野さん

サブ:黒河さん・ナカノヒロシ・松尾さん・千葉ちゃん・アトム・ヨンチョル・エヴェたん
いじょ。



風が強くて冷たかったNDスタジアム。
試合の前から落ち葉が風に飛ばされて 
ピッチの上まで落ちているのが見えました。
雨上がりのピッチと強風と。
対戦する相手は 
大学生云々よりもトーナメントの山を勝ち上がってきた強いチーム。
さらに ジャッジがビミョーだった事で
とても難しい試合になりました。
マイチームは、磐田戦で足を痛めたワンちゃんに代わってコグレくんがスタメン。
事実上のガチメンバーで来ました。
磐田で体現した、あのいい流れを手離したくない。
それどころか、あの時カタチに出来なかったいくつかのチャンスを
カタチにする気満々なマイチームと
残りわずかになった監督との時間を少しでも長くと願い
手書きのダンマクを出したり
あるいは先走り気味に載ったスポニチのリシャたん移籍バナシを受けて
リシャたんへピンポイントメッセージを掲げたりと
サポーターもアゲアゲな試合前。



*番狂わせは、たまに起こるから番狂わせ*

試合は、結果から言えば妥当なものになりました。
キックオフの前から強風が吹き荒れ、
ピッチに入った落ち葉にか足を取られる選手も何人か。
ケガしないか、まず気になる。
明治大学は つなぐサッカーが身上ということでしたが
前半は風向きを利用しようとしたのか
長いボールを蹴ってきました。
ウチのCBスが対応したこぼれを狙ってるカンジ。
風の中でのプレーは、見た目以上に難しかったらしく背走する場面も。
それでもしっかりと対応、
積極的にかけてくるプレスにもあわてない。たのもしい♪
相手のマークがイサオに集中していたこと
みかたんがなぜかやりにくそうだったこと
ワンちゃんに代わって入ったコグレくんが
守備のところではいろいろキビシかったこともあってか
なかなか中盤でボールがつなげない。
それでも無理しないマイチーム。
“もっと圧倒したかった。”とおーしたんは言ったけれど
たぶんそれは、点差の事じゃなく
ボールの支配率だったり 
セットプレーの時のマークのつき方だったり
(けっこうフリーにさせてた場面があって、ちょっとドキドキ。
 明治大学さんが最後のところで足りなかったので助かったわん)
そういう 細かいところ。
練習を積み重ねていくなかでしか手に入れられないデティールだと思う。

得点シーンに関しては、カンペキでしたね。
ホレボレしちゃったわーー\(・◇・)/
スーパーシュート炸裂!じゃなくて、逆サイドにちゃんと詰めてるコがいる。
んで、きっちり決める。
1人だけじゃなく、何人もが絡むプレー。
同じ1点でも 相手にしたらプレッシャーのかかり方が全然違うと思うです。
守備の部分ではうーん( 一一) に思えたコグレくんも
攻撃の場面ではプロアスリートの面目躍如♪♪
3点目に絡んだ意地クロスと、それを蹴りこむまでの流れは
ゴールがコッチ側だったから 近くで見られた。
一度ならず潰されそうになりながらも 
相手をいなして通した鬼クロスは、
伊達に2年間頑張ってきたわけじゃない。

失点シーンはいただけなかったけれど(*_*)
もしあれが前半の同じ時間に起こってたら 
ちょっとわからんかったよね(ーー;)
録画を見直したら ボールをパスしちゃったのは
思ってたよりかずっと自陣よりだった(汗
しかも千代たんの後ろに出てて、すぐに北野さんと1対1に。
あわわわわ。
無失点で終わらせたかったから、もったいなかったなー***



*そして ベスト8へ*

チーム史上初のベスト8へ。
12月12日 土曜日13:00、日本平でキックオフだ。
リーグ戦が終わっても、まだ淳さんのチームは戦っていられる。
それを応援出来るシアワセ。
行けるとこまで行きましょう。
準決勝。そして決勝。
行くよ行くよ。




*テンプレート変えてみました。


11月8日に行われたアウェイ磐田戦。
淳さまが今季限りで退任することがわかってから、初めの試合。
来年はもう、指揮を執る事はないんだとわかったのが5日の夜のこと。
選手のみなさんが知ったのがいつなのかはわからないけれど
ナンデ?と、いろいろどうすんだよー(涙**という想いと
目の前の試合を勝たなくては、という種類の違う感情が
ごっちゃになったまま 迎えた試合でした。

それではまずは結果からね。

ジュビロ磐田  0 - 2  アルビレックス新潟

得点者 ) 12分,77分 おーしたん(新潟)
選手交代) 75分ワンちゃんout ヨンチョルくんin   89分おーしたんout 千葉ちゃんin
        89分ジウたんout 松尾さんin
いじょ。
タイトルの言葉は、ウッチーから。
楽しい。と思える心理状態。ガチの試合中で。
いろんな事を超えて、無心だったからなのかな。
それは ワタクシには到底わからない。


11月に入って 初めての試合。
アイカタの休みも無事に決まり、直前まで危ぶまれていた
9日の希望やすみも許可が下りて、
やった翌日は好きなだけ爆睡ぢゃ~。をココロの支えに
スタートした自走遠征。
洗面道具とメイクキットを荷物に加える遠征も、これが最後です。
毎回クルマを出して下さるこちらと
“行ってきてもいいよ(はあと”
のお許しをいただいた奥さまと4人で出かけます。
ついこの前まで、
『行きも帰りもアゲアゲ↑↑↑でねっ♪♪』とメールでやりとりしていたのですが。
淳さまのニュースは、やっぱりショック。
行きのクルマの空気は、どうなるのかなー。
11月8日 日曜日。早朝(つーか夜中) 3:30。
このくらいの集合時間だと、たいがい寝られなくて
テンションだだ下がりでスタートするのが常のワタクシですが
この時はけっこう寝られまして。4時間ちょいくらい。
体調は、バンゼン。
ワタクシが寝る時に すでに爆睡中だったアイカタもバンゼン。
2時にだんなサマに起こしていただいた奥さまも
めずらしく寝過ごしたねーさんもバンゼン。
夜中というのに異常なハイテンションで高速を飛ばします。
道路沿いにある表示
【ハイウェイオアシス】 にすごいイキオイで食いつくわれら。
“オアシスだってーーーー♪”
“なーなーどうなってんだよなーなー”
“トーゼンおねいちゃんが勢ぞろいに決まってんぢゃん” *全員女性の発言です*
夜中にわいわいと降りたってみると
何のことはない トイレがあるだけのサービスエリア。
明るいあいだなら浜焼きとかあるらしいのですが
夜中ですから当然まっくら(*_*)
“おねーちゃんいない(アタリマエ)”
もうだまされんぞい。
余談ですが
何度も出かけた遠征で覚えたことには
北陸道沿いのサービスエリアで売っている“いもっ娘”というお菓子。
これがおいしくて♪大好き。
今回はおみやにしようと決心していたのですが
『長野を通るから そっちはいかない。』と宣言されて
あえなく断念。
納豆に続いて、来年の目標がまた増えました。
恵那峡S.A。
浜名湖S.A。
楽しいところがいっぱい。ごはんもおいしかった。
行きのあいだにおみやも買い終えて、あとは試合だ試合!!
ノンストップで行けば10:00前には到着のはずが
いろいろ寄り道した揚句に11:00を回ってヤマスタ到着+_+
静岡暑い。


ここんちの駐車場は、まんまヤマハの従業員の駐車場でした。
日曜は工場もおやすみになるから
まるっと空き駐車場。遊ばせておくテはありまへん。
それにしたって広大すぎ。
いーなー。オカネもちクラブは(ぼそぼそ

スタジアムはサッカー専用スタジアム。
ピッチとスタンドがすぐそこなんである。
加えてゴル裏は奥行きがない。
いちばん上にいても、選手が近い。
アップに出てきた、マイチームの選手たち。
1列に並んでスタンドを見上げる顔たち。
瞬きしてるとこはもちろん、表情も よく見えて困った。
終わりをちゃんと終わるために、チームは闘う。
けれど その意味合いが
先週末とはがらりと違って見えました。
この日の布陣は、こうだ。




         キショー     おーしたん

 ワンちゃん                  リシャたん

        イサオ       みかたん

ジウたん   ナガタミツル   千代たん    ウッチー

              北野さん

サブ:黒河さん・ナカノヒロシ・松尾さん・千葉ちゃん・コグレくん・ヨンチョル・エヴェたん
いじょ。
ケガで離脱してるコも、累積で出られないコもいない。
正真正銘のベストメンバーです。
練習して 競争して。
選ばれたメンバーで、今日を闘う。
いままでもそうしてきたように。
試合は。
“集大成”というコトバは、まだふさわしくないと思う。
完結や、完成を連想させるから。
まだ 完成形には及ばない。
まだまだ、先を感じさせるくらいに、チームは90分躍動し続けて
おそらくその時出来得る最高のゲームをして見せてくれました。

チームが いい時もそうでない時も
丁寧に積み重ねて 作り上げてきた成果。
この試合では、そういうものを見せてもらったと思っています。
システムの違いはあっても
みんながみんなのために動くのは変わらない。
攻撃の場面では、
みんなが自信を持ってプレーしているのが伝わってきたし
センタバックの2人は とても落ち着いて見えました。
それは
練習で継続し、確認した事と
試合での実践と経験とが積み重なって出来上がったベースがあるから。
今のチームのかけがえのないたからもの。
この日の磐田からは、そういうものが伝わってこなかった。
ヤマスタで勝ちたい。
去年ここで味わった悔しさ、忘れていない。
勝ちたい。強く心に思う。
ロスタイムが何分あったのかも、わからなかった。
知らぬ間に現得点王になっていたマエダリョーイチと
ずっと手を焼き続けたイグノに仕事をさせないまま
長いホイッスルを聞きました。

作り出したチャンスの数からしたら、
2得点という数字はむしろ少ないかも。
もっとゴールに結びつけていくことを残りの試合で実現してほしい。
攻撃をのびのびとチャレンジ出来ているのは
もちろん守備がしっかりと支えているから。
“1人だけで守っている感じがしなかった。”
ナガタミツルが振り返ったように
必ず誰かがサポートに回って 
ポジションを変えながら動いているのが見えました。
同じ試合は、2度と出来ない。
相手もちがうし、こちらのコンディションも毎回ちがう。
それでも
やることはいつも一緒。
みんなのために、みんなが動く。


*淳さまの言葉*
 “もっと積極的に打ってもいいんじゃないか。”
 という淳さまのひとことで 
 おーしが前に踏み出しました。
 開始早々打ったシュートはポストを叩く(入ったー\(・◇・)/と思ったよ)。
 入らなくてもキニシナイ。
 何度でも打つ。
 おーしにボールが入ると、2-3人に囲まれてつぶしにかかられる。
 そんな場面もいつか見慣れて、
 誰かフォローに入ってくれるのを無意識に待つようになってしまってました。
 淳さまの言葉が、停滞を打ち破る。
 2点目は、おーしの意志が見えるようでした。
 キショーから受けたパスが、相手のDFに当たる。
 今までなら、そこで動くのを止めてしまっていたけれど。
 跳ね返ってきたボールを収めると
 あきらめずに、足を振り抜く。
 うずくまるDFと斜め後ろで構えるGKの間をすり抜けて
 ボールはネットを揺らす。
 DFと交錯するとき。
 打ったシュートが阻まれたとき。
 おーしの中で、淳さまの声は聞こえていたのか。
 半年ぶりのゴールは、印象深いものになりました。






*ヤマスタの食事情*
 去年きたときは、ヤマスタから道路をはさんで向かい側に屋台が出ていて
 焼きそばや餃子を売っていました。
 それがアタマにあって、おいしかったので
 すっかり当てにして行ったのですが。
 ないんである。影もカタチもwww
 スタジアムの売店で売られていた焼きそばは
 鉄板では焼かずに 出来あいの袋入りをお湯で戻すという
 ウッチー@焼きそば職人が見たら烈火のごとく怒りだしそうなシロモノ。
 どうしたヤマスタ? 
 あれにはおカネは出せませーん(怒
 来年までに改善しておくようにな(えらそうに
 帰りの恵那峡S.A晩ごはんもおいしかったから、まあ許したる。



そんなこんなで帰ってきましたのが深夜2:30過ぎ。
寝て起きてカイシャへ行って、
昨日15日は山形@天皇杯に行って現在に至っておりまつ。
残り試合はあといくつ?
それは、自分たちの頑張り次第。
がんばろう。みんなで。





 




 





きのうの夜 飛び込んできたモバアルメール。


鈴木淳監督の来季契約について

当クラブでは、現在トップチームの指揮を執る鈴木淳監督(48)について
契約満了に伴い、来季契約を更新しないこととなりましたので
お知らせいたします。


驚いた。
夜のローカルニュースで取り上げていたので、ボリュームを上げる。
“更新しない理由は、クラブの総合的判断によるもの。”
わからないよ。
何がどうなってるのかさっぱり。


今日になってわかったことは

・クラブが現段階で総合的な判断を下して
 契約の更新をしないと決めて淳サマが了承した。
・モバアルでのリリースは、その内容、タイミングとともに
 それぞれ検討し、確認したうえでの5日の夜ということになった。
 (ダイアリーでの栗原さん@広報は、毅然としていましたね)
・今季 マイチームがどこに着地しようと
 来年は淳サマはもうウチの監督じゃない。

今年のチームは、今年限り。
そこには監督も もちろん含まれる。

ここからは想像でしかありませんが
淳さまはニイガタへ来た時にもそうだったように
新しい行き先(これから決まったとして)へ
選手やスタッフを連れて行くことはきっとないと思います。
自分ひとりで乗りこんで、切り開いて行くと思う。
ただ、クラブ側主導で監督を変えたのだから
契約交渉の時に
監督は誰々で、
来季はこういうチームにして行きたいんだ。
そのためには、オマエが必要なんだ。
という説明がきちんと出来なければ
選手は残ってくれません。


今年のチームが大好き。
と毎年思うけれど、まだ何も手にしていません。
今年は手に出来る位置にいる。
選手も監督もまだ今年のチームです。
来年の事はまだ考えられないから考えない。
磐田に行こう。
応援に行こう。(^-^)










きっつい。
90分が終わった時、最初にクチをついて出た言葉。
何がきつかったと言って
絶対に勝ちたかった試合を 続けて落としてしまったとか
そういうことよりも
失点してからのマイチームが 下を向いてしまったこと。
そうして それが、こちらに伝わったこと。
どんなにか勝ちを望んでも かなわないことだってある。
だけど、みんなして下を向いたらダメだよ。
まだ 試合は終わってないんだからさ。


ヴィッセル神戸  1 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 76分マツオカってヒト(神戸)
選手交代) 78分ワンちゃんout ヨンチョルくんin  85分イサオout マーカスin
        89分おーしたんout エヴェたんin

いじょ。
今シーズン リーグ戦は全部現場で観ておりますが
いちばんまずかったと思えるゲームでした。

10月24日 土曜日。
夜中の02:00に某所集合。
4人で神戸を目指します。
2時間後には上越。さらに2時間後は どこだったか(殴
06:00になっても朝の気配を感じない。
ニイガタなら、うっすらでも朝日の始まりがわかるのに。
08:00を過ぎる頃になって 
夜が通り過ぎてもいっこうにはっきりしない天気は、どうやら曇りなのでした。
渋滞らしい渋滞にもはまらず、予定通り10:00くらいにホムスタ到着。
去年連れて行ってもらって
おいしかったお好み焼きのお店まで歩いて行く。
開店まで間があったので近くの公園で時間をつぶす。
11:00に いちばん乗りのお客さん。
モダン焼きにぶたたま。イカ焼き、それから生ビール。
うまーい(@_@。
行った先で あちこちに足を伸ばすことはめったにしないのですが
神戸は特別。
大満足でお店を後にして ホムスタへ。
ダンマクはとても貼るのが大変だったけれど(見てただけ・殴
何とか貼ることが出来てひと安心。
開門までの時間、フードコートの売店で
カットされたロールケーキを食べる。
これもオイシイ(@_@。(@_@。
ここまでは シアワセな遠征だったのですが。
この日の布陣。


          キショー    おーしたん

 ワンちゃん                    リシャたん

       イサオ          みかたん

松尾さん                        ウッチー

       ナガタミツル      千代たん

              北野さん

サブ:黒河さん・ナカノヒロシ・千葉ちゃん・マーカス・ゴートク・ヨンチョル・エヴェたん
いじょ。

前節 浦和戦でイエロー2枚もらって退場したジウたんがお休み。
代わって入ったのは松尾さん。
神戸は古巣なので、きっと気合が入っていたはず。
試合前に流していた神戸のチーム映像みたいな中に
ヴィッセルのユニを着た松尾さんが映っていた。
ビミョーな拍手が流れます。
マーカスもここにいたことがあるんだね。
現栃木の栗原さんも。
考えてみたら、何かと縁の深い神戸さまとマイチーム。
神戸には 淳さまになってからホムスタでは勝ちがないらしい。
けれど基本的にはウチからしたらやりやすいチームでした。
と こ ろ が。
今季 ホームで対戦した時と 決定的に違っていたのは
カントクがミウラトシヤになっていた事。

前半。前の席で応援していた某お広げ隊長が思わずつぶやく。
“なんか 大宮とやってるみたいだ。”
その通り。
選手が誰かとかほとんどおかまいなしに
おんなじサッカーにはめこんしまう ミウラトシヤ恐るべし。
前半は、中盤でのつぶしあい。
とにかく中盤でまずつぶす。
その後 どうするのかはその後で考える。とでも言っているように
まずつぶしにくるサッカー。
思うようにエンジンのかからないマイチーム。
それでも ガマンして続けるしかない。
前節のミスにケリをつけるように、
敢えて北野さんにバックパスを出すナガタミツル(笑
どよめく一部ゴル裏に、“黙ってろw”と言わんばかり。
いいぞ。
それをやんなきゃ終わらないなら、やったらいいよ。
難なく処理する北野さん。
さあ ここからだね。
両チームとも 決定的な場面を作れずに前半終了。
大宮神戸戦らしく 煮え切らないカンジな展開ですが
ここは辛抱強くやっていくしかない。

後半。
相変わらず手ごたえの掴みづらい展開。
それでも チャンスはいくつか訪れるのですが
相手GKに阻まれたり、決め切れなかったり。
そのうち 向こうはオークボ、ガナハといった
わかりやすい交替カードを切ってあきらかに点を取りにくる。
なぜだかこっちのプレスがかからなくなって
やすやすと侵入を許す場面が増えてきます。
こうなるとヤバい。
ウチが失点する時のデジャヴを観てる気がする(ーー;)
と思っていたら思った通り。
中盤からフリーにしちゃ ダメぢゃん。
ダメダメな時のパターンふたたび。
後半31分 神戸先制。
派手な“GOAAAAAALL!!!”コールがホムスタに響き渡る。
チクショー。
前節負けを喫して、この試合で連敗すると
残留争いに片足つっこみそうだった神戸はここぞとばかりに
ヨロコビを爆発させて 追い打ちをかける。
対照的なマイチーム。
先制されると苦しくなる。
だから先制点がほしい。
先制すれば、大丈夫。
それが断たれた時 何かの呪縛にかかったように
目に見えて 動き出しが鈍くなり
味方がボールを持っても ただ見ているだけの時間が長くなる。
もっと動かなきゃ。
もらいに行かなきゃ。
もどかしかった。
水の中で動いているような重苦しい動き。
交替して入った選手も 効果的ではないまま
何も出来ずに90分が終わる。

悔しかった。
先制されて下を向いてしまったのが見えた試合。
練習してきたことが実現出来なかった試合。
チカラで抑え込まれたわけではないだけに。
それでも、あーゆー風にやられると、ウチは手も足も出なくなる。
あー悔しい。
悔しいまま、また8時間かけてニイガタに帰る。


翌日。
3時間くらい寝て 10:00からのリカバリーを観に行きました。
予定よりも少し遅れて出てきた選手たちは
いつもどおりのメニューでカラダをほぐして行きます。
きのうの神戸とちがって、あたたかな日差しが降り注いだセイロー。
浦和戦の翌日よりも 選手のみなさまは元気そうだった。
ヘコみ具合がいちばん心配だった千代たんは
思っていたよりも元気そうに見えました。
ヨカッタ。次はきっと大丈夫。

2連敗は確かに痛いけれど 
失った勝ち点を嘆くより 次は必ず勝てるように。
他からの影響を考えるよりも、自力で頑張ることが大事。
頑張れば、まだ上を目指せる位置にいるマイチームは
とてもシアワセな状況の中で闘い、そして苦しんでいる。
シアワセな苦しみを“共有”する事が出来る自分でいよう。
残り4試合。
それから天皇杯。
行けるだけ行こう。
行って 現場で声を届けよう。




*この日のナガタミツルさん*
すぐそばでのゴール前の混戦。
あーゆー時は、えてして点が入らない。
といいますか、空振りのシーンを生で観ていないワタクシ。
ただでさえ傾斜がゆるやかで見づらい上に
なんで味方のチャンスなセットプレーで旗振ってんのかわかんない。
旗を振るチャントが存在しているようですが
(と言うより、特定のチャントになると旗振ってる。)
時と場合を考えよう。

話がそれましたが、アレをそんなに言うのなら
というかそういう言い方をしてしまうなら
チャンスに決められなかったあのヒトやこのヒトは、どうなるのかちら?
失点シーンだってそう。
最後についていたDFだけが責められると思いますか?
その場面だけに固執すると 全体がぼやけてしまいます。
少なくともTVカメラで切り取られることのない
同じ空気の中であの試合を体感したヒトなら
ナガタミツルがどれだけ必死でやっていたか観ているはず。
点を取れなかったのも、
取られたのもみんなの責任と思います。




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