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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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明日の試合から リーグ戦も折り返しです。

前半戦最後の試合だった、川崎戦のことを書きましたら
“今季4度目の追いつかれての引き分けゲーム。
好調のアウェイと、どこが違うのか”というコメントをいただきました。

その時のコンディションも 相手も違うことなので
一概には言えないと思うのですが
どこがどう違うのか。 
すこし真面目に考えたいと思います。
と言っても、サカー的な要因なぞ判るはずもないワタクシなので
あくまで“マジメに”。 考えてみました。

前半戦を終えたマイチームの戦績は
9勝5分3敗。
これをホーム&アウェイで分けると
【ホーム】 4勝4分1敗
【アウェイ】 5勝1分2敗
いじょ。

アウェイで5勝!! \(゜ロ\)(/ロ゜)/
なんでやねん。
去年は・いや待て去年を引っ張り出しても こと攻撃に関しては無意味な気さえする。

負け試合は、17もやってんのにたったの3♪
アウェイで2つ、ホームで1つ負けておりますが
負け方はどのゲームもみんな違う。
“負けパターン”というのが、ないと思ってていいのかな。
んで 引き分けの5試合を見ると
アウェイの1分けは大分。
芝がひどかったけど、あの当時(3月)の大分は今ほどアレではなかった。。
というより、ウチはやっぱり大分苦手みたいでち。
点は取れなかったけど、取られなかった。
ということで、善戦したと言ってもいいよね。
ところが ホームの引き分けときたら

広島-千葉-磐田-川崎。
スコアは、3-3 2-2 3-3 2-2。
(ーー゛)(ーー゛)(ーー゛)(ーー゛)

なまじ点取ってる。
で、追いつかれてる。

チームの闘い方が、こうだったから。
とか、交代の選手がダレだったから。
あるいは、あの時のシュートが入っていたら。
みたいな分野は皆目判らないので あっさり無視いたしまして
現場で応援する側のことを思い出してみる。
自分のなかで はっきりと明確な意識があって
試合を観たのは、ガンバ戦でした。

リーグ戦中断明けのアウェイ。
相手は、手強いガンバだ。
加えて、万博では一度も勝っていないマイチーム。
きっと チャンスはほとんどないと思っていいだろう。
けれど、全然ないわけじゃない。
だったら うまく行かなくても
うまく行かない時間が長く続いても
まずはガマンしよう。
ガマンして応援しよう。チャンスがくるように。
ミスになっても、“ああ~~↓ ↓” とか言わない。(-"-)
言うヤツがいたら、“惜しい惜しい!!”に変換する。
最後まで気を抜かない。
選手たちは、そういう試合を見せてくれたと思います。
2敗のうちのひとつ、アウェイ浦和戦も
マイチームはそういう試合をしてくれた。

ホームは、どうかちら。
広島はともかく、千葉・磐田は当時(いちおうな)絶不調。
得点力・守備力ともにアゲアゲなマイチームならば
祭り開催もユメぢゃない。
スタジアムに、そんな空気はなかったかな。
というか、大差をつけて勝つ試合を期待してはいなかったか。
90分の中には、必ず停滞したり
向こうのチャンスの時間があるのをガマンすることが出来ない。
スタンドの空気が、イラ立つ感じ。
それがそのまま 試合を左右することはないけれど
じゃあ 選手たちの間に 
目に見えて不調な相手を前に、
気を抜いたりはなかったにしても
うまくいかなくても焦れずに
じっくりと闘っていく、覚悟はあったのか。
ここらへんは、全部憶測になってしまうので なんとも判らないけれど。


得点力のなかった去年は
1点でも取れると 全員に同じスイッチが入って
全力でそれを守り切っていました。
今のチームのDF部分は、あれがベースになっていると思ってもいい。
引き分けになっている試合は、2点3点と取れているから
うまいことスイッチが切り替わらないのかなー。
点をやらずに終わらせるには
1人やそこらがナンカしたってダメなのはもうわかった。
全員でかからないと。

“全員”て、ピッチの外側
応援する側の意識も当然含まれる。
さっきまで確かに後押ししていたはずが、
イキナリ裏切ったりしてはイケナイ。
最後まで、ともに闘おう^-^


というわけで
明日は勝ちに行きましょう。




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今シーズンから ホームゲーム毎に発行されている
Week!プレビュー本の引換券。 

チケットは、あと8枚。
あと8冊しか 読めないんだな。

ホームゲームも あと8試合。
全部勝てるように。







きのう 夜22:00から、ホーム川崎戦の再放送がありました。
試合の前からチェックして、楽しみにしていた。

“テレビ、つまんねー(-"-)” ブーたれるアイカタ。
“10時からJスポーツ見ようよ。” とワタクシ。
“あー。。オレ寝るわ。”
あっそ。

そこ ここで ハレモノに触るような扱いをされている川崎戦。
もったいなかったな。
と帰り道、歩きながら思った。
勝てた試合だったのに。
とも思った。
でもさー。 どんな試合だったろうか。と思いだせば
すごくいい試合だったよね。 
決め切れないところも惜しいところも山ほどあったけど
ガマンするところはガマンして、チャンスをものにもした。
残り数分が、90分をダメにしたとはワタクシは思わない。

それではまずは結果からねん。

アルビレックス新潟  2 - 2  川崎フロンターレ

得点者 ) 36分リシャたん(新潟) 50分タニグチ(川崎) 63分ワンちゃん
       89分(つーかロスタイムラストワンプレー)ジュニーニョ(*_*)

川崎のシュートが、幾度となくゴールを襲う。
それでも、この試合からお目見えした
オレンジ色のキレーなゴールネットが揺らされることはなかったのに。
最後の最後で
長い手足を伸ばせるだけ伸ばした北野さんの腕をすり抜けて
ボールは向かって左隅へと飛び込んでいった。

“上位対決”
耳慣れないキャッチフレーズがついた、対川崎戦。
でもそんな呼び名はどうでもよくて
ただ ホームでは絶対に勝ちたかった。


7月11日 土曜日。
由緒ある(笑) ホーム川崎戦。
今のところ、10戦負けなし引き分けなしという 完勝記録更新中。
いつのころからか定かではありませぬが
ビジターチームであるところの川崎さまは、
毎年手を替え品を替え、
ナンデそこまでなほどの企画力を駆使してビッグスワンまでおいでになる。
昨シーズンはそれを受けて立つような格好で
“FOREVER ALBI”宣言をして 返り討ちにしたワケですが
今年は そんなんかまってられないほど
状況は急展開したんである。

ここ数試合、試合日の直前になって
いろんな事が明るみに出やすい流れが出来てしまっているようなww
今回の川崎戦では
ビーズインターナショナル様が
晴れて5年ぶりに背中スポンサーに復帰してくださるという
うれしいニュースが発表され、
トレードマークのゴリラのかわいさに、
“胸は亀田製菓 背中にはゴリラ♪
 ウチのユニがイチバンかわいい\(≧▽≦)ノ” とはしゃぐなか
今季出場機会を失い ひっそりとスワン某所に格納されていた
背中ジャージに陽の目を当てるべく 
クラブとお広げ隊メンバーが秘密裏に動き出しておりました。
背中スポンサー復帰記者会見。
ビーズインターナショナル様サンクスデー。
川崎戦は目と鼻の先でした。
ゴリラを背負ったジャージが間に合うかは 正直ビミョー。
でも、間に合ったとして。
ジャージは準備出来ているのに、
それを広げる手たちがなかったらあまりにも幸先ワルイ。
ようやく3枚揃ってくれた。
どうしても 3枚広げたい。
お広げの参加を呼びかけてみる。
試合前日の午後になって、“間に合いますた。”の一報が入ります。
やった。
あとは。広がるように祈るだけ。


というわけで
Nスタンド抽選から1時間刻みに決められたスケジュールのなかに
“背中ジャージのチェック&メンテナンス”が組みこまれます。
段取り慣れたみなさまが、
抽選も出来てダンマク出しの集合時間にも間に合うように
ゼツミョーなタイミングで組んで下さる^-^

先行予約で買った2009ユニに、
その場でゴリラたんを取り付けていただけるそうなので
早めにウチを出ます。
ずっと工事中で通れなかった舗道が、通れるようになっていてビックリ。
遠回りしなくて済む分、ちょっと早く着けるぞい♪
13:15 スワン到着。
14:00~受付の ゴリラたん取り付けブースはすでに動いておりました。
結論から言いますと、取り付け出来なかったんだが。
抽選終了→ジャージチェックへと、さくさく予定をこなしてゆきます。
シャトルバスが到着するところからスワンへと入ってくる
トンネルの日陰で作業は進む。
カゴから出され、ひさしぶりにカラダを伸ばす、裏ジャージ。
ゴリラたんのイラストと、B's INT'Lのロゴがオレンジをピリっと引き締める。
カッコイイ。。。
やっぱりウチのユニがイチバンかこええ(;_;)
歩いて行く人たちが、写メを撮る。
“うわー。入り切らない。”
こうして見ると、ホントにデカイ。
時間を見て、ダンマク出しへ。
いつも千代たんダンマクを貼っているSスタンドは
ビジターチームサポさまの入りによって、スペースが増減いたします。
この日は、相当なところまで川崎さんのスペースが取られていて
ホームチームはギュウギュウ(*_*)
何とか貼り終えて撤収。
開門、ごはん。
お広げに集まってくださったみなさまは、100人を軽々と越えました。

この日の布陣は こうだ。


              おーしたん

    ペドたん                キショー

 ワンちゃん                    リシャたん

               イサオ

ナカノヒロシ   ナガタミツル   千代たん   ゴートク

              北野さん

サブ:東口・千葉ちゃん・ジウたん・マーカス・コグレ・アトム・ケンゴ
いじょ。

皆川社長の、滑舌のよい熱いスピーチ。
繰り返されるビーズインテルコール。
お広げを終えて、席へ急ぐ。
戻っているわずかな間に、決められていなきゃいいけど。
今日の相手は、スピードと破壊力ではJでも屈指のチーム。
いやらしーパスを出すナカムラケンゴもいる。
テセくんがいなくてヨカッタわー。
その分 こっちもウッチーがいない。
ごはんの最中に、最近飛び入り参加のNたんが
“ゴートクのところを攻められるようだと、危ないよね。”と言っていた。
“うん。だけどキショーがいるしねー。”と言ったけど、
この大一番でのルーキースタメンはあらゆる面で未知数でちよ。
ヒトの間を縫うようにして 席へ帰る。
スコアは、しばらく動きませんでした。


“お互いのよさが、出にくい試合になるかも知れない。”

前日のコメントで そう言ったのは誰だっただろう。
前半のウチは、あまりよくなかった。という人もいたけれど
すごく 面白かったです。
中盤でのつぶし合いは、ハンパない。
取って、取られて。
細かいミスも混じっていたけれど
どちらかというと、お互いの意地のプレスが炸裂しあう、
緊迫した展開が続きます。
ゴール前での危ない場面は、ウチの方が多かったか。
ゴートクは押し込まれ気味だったけど
あっさりと相手に主導権を明け渡すことはありませんでした。
粘り強くカラダを寄せる、柔軟な守備は彼の武器。
ふだんから ほぼSBのポジションを取るキショーが
しっかりカバーし、イサオや千代たんのフォローもあって
徐々に持ち味を出すことが出来たゴートクは
このゲームの希望でしたん。
後半のドリブルで持ち上がって 
周囲を確認してからパスを出すシーンは完全に彼のステージだ。
終盤になって 一瞬のスキをつかれて
脇を抜かれた場面がありましたが
90分を通して集中し続けることは とても難しい。
さらに毎試合。となるとワタクシの想像の範疇を軽くぶっ飛ばす(@_@)
スタメン張るって、スゴイことだね。
レギュラーを勝ち取るのは、なおさらだね。


待望の先制点は、セットプレーからでした。
キッカーは、ワンちゃんではなくリシャたん。
ボールは低めの弾道を描いて相手のカベに当たり、
軌道を変えてマウスの中へ。
早かった。決まったのがすぐにわかった。
味方のゴールシーンは、いつだってうれしい。
久しぶりの、リシャたんのFKを堪能♪

喜んでは、無表情になる。
(最初の)同点に追いつかれた場面は
たぶんむこうのサインプレーぽかったなー。
後半 あっち側のゴールマウスを守るウチのコたちが
1歩も動けずに ボールはオレンジネットへ吸い込まれるのを見る。
準備が整わないうちに、
するりと出されたボールは2人目を経由し3人目が蹴り込む。
うっそーーーーー↓↓↓
ニュース映像を見ていて思い出したのが
2006年だったか 中断期間に市陸で開催されたセビージャとの親善試合。
ボッコボコにされたんですが
セットプレーで ウチが何も考えずに(たぶん)FKを予測して構えていたら
キッカーは 矢のようなグラウンダーのボールを蹴り込んで
足の間を見事に抜いたゴール。
何点目だったのかも覚えていないけれど
チカラの差をまざまざと見た試合。
あの時とはまたボールのイキオイが全然違うけれど、
何人にも触られた分だけ悔しかった。

そのあと ゴートク→リシャたん→ワンちゃんへとつないだ
美しいゴールシーン***
流れの中から決まったゴールは、
練習と試合の中で掴んだ経験が積み重なった結果。
再びリード。
双方惜しい場面をちりばめつつ、時間が過ぎて行きます。
ロスタイムは、4分だったらしい。
いつもはオーロラビジョンにはっきりと表れる、そのカウントダウンが出ない。
ゴール裏にいると、審判が掲げる小さな掲示板では
タイミングを逃すとわからない。
何分あるのか。何分経ったのかわからない。

待っていた結果は、始めの方で書いたとおり。



『なんでジウたん?』 というフレーズは、たくさん見ました。
ワタクシが帰り道に歩きながら思ったことには
2-1で勝っているのに 
どうしてあからさまに時間稼ぎしないんやろー。。
という事でした。
ジウたんが入る前。
みんなは、ボールを回したり サイドで粘ったり
そういうわかりやすいプレーをしていたかな?
どっちかというと 前掛かりになった相手に合わせるように
縦に行ってた時間が多かったように思う。
ジウたんは、逆な意味でわかりやすいプレーをしてしまった。

負けてないけど
ビッグスワンでの対川崎戦の完全勝利は ここで潰える。



試合終了後に
終盤のプレイに千代たんが強い口調で苦言を呈し
それをフォローするようにキショーがコメントを残していますが。
あとになって気がついたんですが
この試合 千代たんは最年長だったわけで。
ウッチーが出られず、若いゴートクがDFの一角に入って
山ほど気合いが入っていたと思われ。
2-1のスコアを守り切ってやるという
DFとしての自負もあっただろうし
何より 勝ち切って試合を終わらせるんだと思っていたにちがひなひ。
ぎりでゴール。というボールを2回、
足とアタマでネットの外に弾きだしてもいた。

“不満爆発”なんて ペラい見出しでは語れない。
試合を重ねていくなかで起こる
ちょっとしたずれみたいなものを
その場で口に出して正せる雰囲気は なくさないでほしいと思います。
言われた人だけが悪い、
言った人が煙たがられるような
負の空気が入りこめないくらいに 
みんなでちゃんと話をしていってほしいなりよ。



*やってもーたのは、ダレだったのか*

 みんなで楽しいゴハン中の会話。
 “で。ゴートクのマッチアップって、誰なん?”
 “モ リ。”
 (@_@;)
 ゴートク 壊されないかにゃ~。。
 “キショーもいるしさー。。ゴートクが穴と見せて、その実トラップ。
 モリは退場でキマリだね♪♪”
 ホントになったわーーー \(・◇・)/
 しかもナニあれーーー*****
 ゴールを決めたばっかりのウチのワンちゃんにナニすんのよー。
 退場する時も華々しかったみたいだし。ビックリだわ。何しにきたんだアイツは
 
 ナカムラケンゴのコメントに、
 “10人になって苦しい展開になった時
 (前節の)鹿島も、最後まであきらめなかった事を思い出しながらやった。”
 くそう。 
 モリが思い出させたってコトかちら。
 まったくヨケイなコトしてくれたわねーーー(ーー゛)(ーー゛)(ーー゛)
 まあよい。
 今度は ウチが等々力で勝てばいいだけのコト。
 試合は11月。
 今シーズン最後のアウェイゲームだ。
 その頃 マイチームはどこに立っているんだろう。
 何度となく繰り返すこの悪い癖は 
 その頃にはみごとに解消されているだろうか。
 チームの勝利のために 
 言いたい事を言い合える空気は、そのままだろうか。




*最後に*

  ビッグフラッグと ビッグジャージ2枚。
 合わせて3枚を広げるために 集まっていただいたサポーターのみなさま。
 みなさまの手が支えてくださったおかげで
 バックスタンドに みごとに3枚広げることが出来ました。
 選手が入ってくる姿を見られず けれどガマンしてくださるB1のみなさま。
 ありがとうございました。
 広々としたバックスタンドいっぱいに広がるジャージたちは
 迫力が全然違うという事を 再認識いたしました。
 みなさまに あらためて感謝いたします。
 ただ 今回のことは特別なことではありません。
 ホームゲームの度に変わりなく3枚広げることで
 選手を鼓舞することが出来、
 一緒に入ってくる相手チームに脅威を与えることが出来ると思っています。
 そのためには
 フラッグたちを支えてくださるたくさんの手と、
 下に入って押し上げてくださるみなさまが必要です。
 またのご参加を ココロよりお待ち申し上げております^-^


 










d2ed2f5e.jpg


  *タイトル変更いたしましたん。*

今年に入って ずっと空いたままだった背中のスペース。

ついにゴリラがやってきましたYO!
ビーズインターナショナルさま。
思えばワタクシが初めて購入したアルビユニには
“B'SINT'L”のロゴが入っておりました。
あれから数年。
ビーズインターナショナルさまは
ゴリラを伴ってよりパワーアップなスタイルで背中に復帰することに♪
ウチのコたちをしっかり背中から守ってくださいます。多謝***


明日の川崎戦は、新スポンサー:ビーズインテルさまのサンクスデイ。
そうと決まればビッグジャージだ。
時間とオカネ。
いろいろな事情とにらめっこしながらクラブは絶賛健闘中。
明日 ピカピカな背中ジャージが間に合うかどうかはさておきまして
イザという時に 人数不足でお披露目出来ませんでした。
なんてことになったら ウチの名折れざます。

ビーズさまのご好意で
オレンジシートの配布あり。
砂かぶりシートも50席が完売だ。
天気予報も晴れに変わった。
ウチのゲームだ。


ビッグフラッグをはじめ、ビッグジャージ(裏)表フルに3枚。
パーフェクトを目指しまして ひとりでも多くの方にお広げのご参加をお願いいたします。


キックオフの1時間前を目安に(18:00だな)
各ゲートによって集合時間は多少変わりますが、1時間前が目安です。
コンコースに設置してある看板が集合場所の目印です。
背中に背負うマークがあることへの
感謝のキモチを表現し
つんのめってやってくる川崎さまを一蹴するべく
バクスタでジャージを広げて
マイチームの選手たちを鼓舞しましょう。
みなさまのご参加を ぜひぜひ 心からお待ち申しあげております^‐^


WE SHALL WIN!!! \(・◇・)/





名古屋戦が終わって
キショーはようやく答を出しました。
1か月もの間悩み続けて 時に眠れない夜も過ごして。
現実に ヨーロッパのクラブからオファーも来ていたなかで
“いまチームを去ることは どうしても出来なかった。”
かくして 再びアルビレックスオレンジを選んで、復帰戦。
今度の相手は、古巣でした。


柏レイソル  0 - 4  アルビレックス新潟

得点者 ) 7分オウンゴル 44分リシャたん 47分ペドたん 89分ペドたん(PK
選手交代) 76分おーしたんout ヨンチョルくんin 88分ナカノヒロシout ゴートクin
        88分ワンちゃんout ジウたんin      *ウチのコのみ
いじょ。

うはは。
うはははは。
開幕戦以来の4点ゲーム。
とは言え、徹頭徹尾ウチが押しまくったわけではありません。
形勢が不利な時間、むこうに波が来ている時間もありました。
そういう時に どうやり過ごしていったらいいのか。
うん。やり過ごすという言葉がちょうどな気がする。
それを、もしかしたら出来ていたような。
あと少しガマンしてたら・・。とタメイキとともに選手を迎えたこと。
この日、そこをクリアした気がする。


7月4日 土曜日。
昨年に引き続いて2回目の日立台は、自走でした。
8:00すこし前に出発。
東北道まわりを選択して、ままどおるやゆべしや
那須高原のプレミアムソフトに佐野ラーメンを経由♪♪
柏駅近くの駐車場に無事クルマを止めて、日立台を目指します。
レイソルロードなるストリートを見つけそこねて
ちょっと遠回りしましたが、なんやかやで公園にたどり着く。
雨予報が外れたのはうれしかったけれど
とにかく蒸し暑い。
前日の朝に新潟を出て、ここで夕方から練習したマイチーム。
暑さ対策だそうですが、うまく行きますように。
雨対策に履いてきたサンダル。
足裏に当たるポコポコが、ツボを刺激しすぎてちょっと痛い。
スタジアムに隣接する大きな公園には、
たくさんの樹木が 時折差す日差しから守ってくれる。
涼しい風も通り過ぎる。
開門までのあいだ、ずいぶん助かりました。

16:30 開門。
テニスコートにはフードコート。
横切って、スタジアムへの階段を上る。
去年と入り方が違う。
スタジアムのお手洗いが使えないのは、どこぞのサポが悪さをしたためだそうな。
柏サポさんと一緒のスペースで、まったりできたフードコートも仕切られ
お店も3つくらいに狭められていました。
ちっ。
日立台の食事情は かなり気に入っていて楽しみにしていたのでガッカリだわん。
それでも、ピリカラのケバブサンドはすごーーくおいしかった。ふん。
日差しの和らいできたテニスコートにまったりと座り、
足うらをいたわるワタクシww
キモチいーーーー\(~o~)/
なにしに来たのか忘れそう(殴
スタジアムの座席は狭いけど、押し込められるのではなく
のびのび出来る場所が確保されているのはありがたい。
足の痛みも治まって、ようやくスイッチを切り換えます。


席へ戻ると、向かい側の柏ゴル裏に 
日差しがバッチリ当たっているところでした。
ビジター席は 影になっていて風がここちよい。
もしかして急に降るんじゃないかと思っていた雨は
どうやら心配なさそうだ。
ピッチは目の前。緩衝地帯がなんもない。
去年観た位置とほぼおんなじだと、この時気づく。
セットプレーの迫力が、スゴかったのを思い出す。
キーパーズが、入ってきました。
今日の布陣は、こうだ。



               おーしたん

     ペドたん                キショー

ワンちゃん                       リシャたん

                イサオ 

ナカノヒロシ   ナガタミツル    千代たん    ウッチー

                北野さん
 
サブ:黒河さん・千葉ちゃん・ジウたん・ゴートク・マーカス・ヨンチョルくん・アトム
いじょ。

この色のコに注目してほしいざます。
ガンバ戦で負傷退場したナガタミツル。
左足首捻挫:全治3週間と診断され、1週間後の名古屋戦は当然おやすみ。
それが、2週間後のこのゲームに
気合いで間に合わせて参りました。
キショーと一緒にニイガタにやってきた彼にとっても
試合の相手は古巣でした。
“どうしても出たくて”痛み止めを飲んで出た試合。
音で表現するなら
ひょうひょう という擬音(擬音ちがいます)がピッタリなナガタミツルですが
ウチに秘めたタマシイは かぎりなく熱いんである。
名古屋戦でイライラが頂点に勝手に達したマギたんに削られて退場したイサオ、
練習中にいつもまにか故障していたジウたん、
ゴートクと接触して 別メだったヨンチョルが次々に間に合った。
いいぞ♪


キーパーズのアップをサポートするジェルソンコーチが
もう、すぐ目の前に♪
あまりにもかぶりつきな状況に、
おかしなテンションになってるヒトもちらほら。
1歩まちがえば邪魔することにないかねんぞい。
柏サポさまだけの楽しいお楽しみの時間は
座って体力温存し、キックオフを待つ。

試合は、4-0。
4得点は もちろんすごいと思うしうれしいし。
オウンゴルもPKでの得点も、ウチだけじゃない 相手が絡んでの結果。
ラッキーだったわー。では片づけません。
それよりも、無失点で試合を終わったことが大きい。
後半になってむこうにポポたんが入ってからは
サイド攻撃がハマりだし(ウチの右サイドばっかり)
ミドルなんかも撃っちゃうしで
けっこうハラハラしましたよ。
中盤で自由に撃たせてしまって、
最終ラインや北野さんのところで跳ね返したシーンもたくさんでした。
相手の拙攻にも助けられたけど、
柏サポを(リアルに)おんぶしていた後半戦、
最後まで集中し続けてゴールを割らせなかったDF部&GKは
頑張ってくださいました^-^
前半のロスタイムは、5分ww
後半は13分とか言われたらどうしようかと思いましたが
フツーに3分。
笛が吹かれた瞬間、やっと勝ちを実感出来ました。
ヨカッタ。

目の前で見せてくれた勝利の報告と
それを一緒に喜ぶために ウチのコたちがやってきます。
あまりに近すぎて、ほとんどが死角に。。
でもいいや。
勝つって やっぱりスバラシイ***


名古屋戦でも見られましたが
前半 中ごろを過ぎた時間帯で
バックラインで じっくりとボールを回しながら
攻撃のタイミングを計るようなシーンがありました。
急がない。ダメなら、また戻す。
時間稼ぎじゃなく、意図のある時間をみなで共有する。
イケイケばかりじゃ、身が持たない(観ている方も)。
なるべく相手にペースを明け渡さずに
90分を闘うためには、欠かせない時間。
今までだと、単純に時間稼ぎに見えたり
どこか自信なさげにやって 
相手に詰め寄られて苦し紛れなパス出ししたり、取られたりがあったけれど
最近は ギリギリまで持ってからパスを出すことが出来ているのが
なんだかタノモシイ♪♪


*スッゲーーーー\(・◇・)/*
 ペドたんです。
 後半アタマに起こったあの出来事。
 ウチ帰って、VTR観てはぢめてコトのすごさを認識ww おせーよ。
 でも あまりにもピッチレベルな日立台。
 何人もの黄色いユニをなぎ倒し、引きずりまわしてペドたんがシュート。
 ボールのイキオイそのままにネットがカタチを変え
 スゲノさんが横倒しになるのをほぼ真横で目撃。
 それはそれで 得難い体験なのですが
 コトが起こった位置が、あんなに遠かったなんて知らんかったわーー。。
 徹底したペドたんつぶしを敢行するチームが多かったので
 なかなか自由にさせてもらえなかったペドたんですが
 柏シフトのせいなのか
  久々にいいもん見せていただきましたん♪


*ブーイングの嵐*
 キショーです。
 ボール持つとかさにかかってブーブー。
 ピッチでも、キショーには2,3人で行くのに ペドたんにはサッパリww
 わかりやすい、のかちら。。


*オレ、体力ないから*
 ナガタミツルさんです。
 “上がると疲れるから上がりたくなかったけど、前が空いていたから行くしかなかった。”
 後ろは任せろ(笑




朝 8:00に出発して
帰って来たのが翌日4:00。
アウェイの19:00キックオフは、出るのは楽でも
その分帰りが遅くなります(アタリマエ)。
日曜開催だったりするとキツイけれど
1つひとつが大切で 
かけがえがない事を再認識した最近。
スケジュールやおサイフと相談しながら行けるだけ行くです。
今回 ご一緒してくださいましたみなさま
たくさんお世話になりましたん m(__)m

また お会いできるのを楽しみに♪♪








 

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