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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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今朝の会話。

ワタクシ : 「あ。誕生日オメデトウゴザイマス。」

アイカタ : 「あ、ども。・・・思い出したように言うなあ。」

ワタクシ : 「や。今思い出したんで」


というわけで、本日9月29日はアイカタの誕生日デイでございます。
毎度のことながら誕生日にはシゴトしてるアイカタ。
世の中そんなもんだ。

もう1回洗濯して、間に掃除したら
ロフトとその上の本屋とジュンク堂に行ってくるべ~!!

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ゆうべ。
全然見ようと思ってなかったんだけど。
気がついたら 「やべっちFC」の時間になっていて。
マイチームの唯一の得点シーン、キショーのゴル場面を見ました。
現場にいた時は、遠近感ゼロ。
ん~~?ダレかが相手ゴルへ行ったような?なぞとぼうっと観てましたが。

スゴかったんだね、キショー。
松尾さんのパスをハーフウェイラインの自陣よりで受けるとそのままドリブルで爆走。
相手DFをかわしながら、いつ撃つか予測のつかない(ワタクシが)
タイミングでシュート。すごく、落ち着いていた。
思わず、いまさらホレボレ。。。
そんなワタクシの夢を粉砕したのは、直後の「巧」。
あーそーですね。はいはい。つか、フツーにすごいわ。オガサワラ。ええ。
自分の記憶からつごうよく消去されていた1点目の失点シーンが鮮やかに。
2点目と3点目は、憶えてんだけど。

今日の夕方のローカルニュースでは、各テレビ局のおねいさんが
口々にのたまわっておりました。
「アルビ、泥沼の3連敗です。」

そ う か ?
確かに3連敗だ。でも、泥沼か?
確かに勝てない。ケガ人は増え続け、カード累積でリシャたんは2試合出入り禁止だ。
見通しは、決して明るくはない。
けれど、『泥沼』になんてワタクシは微塵も感じない。
(ドロヌマつーのは、センシュが揃ってんのに6-0、7-0とかでボコボコいって、原因がわからん状態をいうのだ)

なんでか?
たぶん、キショーのコメントがとてもクリアだから。だと思う。

「やっているサッカーは、まちがっていない。やり続けるしかない。」
腐らないキショー。頼もしかった。



日曜日には、気温は下がって過ごしやすくなる。
そんな予報を裏切って、日曜は暑かった。そして今日も。

お昼からスポーツ公園へ、散歩がてら行こう。
動物愛護週間により、動物愛護フェスティバル絶賛開催ちう。
チームいいのさんよりお誘いいただく。
なんだかくさくさしてるしねー。行こう行こう♪
遅いランチを終えて会場に到着したのは14:00過ぎ。
いつもならマイチームのゲームを控えて、大勢の人でにぎわうテールゲート広場。
屋根つきのこの空間に、いろいろなブースが仕切られて
たくさんの親子連れ&イヌ連れがたまっている。
ふうん。
会場の案内図を見ます。
はじっこに、「仔猫里親受付」の文字を見つける。
行ってみると、たたまれたゲージが高々と積み上げられており
仔猫の影もカタチもなし。
・・・もう、終わったのかな~。みると、「13:30~受付開始」の案内。
うは~。終わってら。
たしかフェスの始まるのが、13:00~だから。
いきなりメイン(ワタクシの中で)終了かい。ツマンナーイ↓
とはいえ、残っていたのがケージのみで、
引き取り手のつかなかったコはいなかったみたいで、ほっとしたり。
手持ち無沙汰なわれら。
メンバーを紹介しよう。
とりあえずヒマなワタクシ・アイカタ・おつきあいいただいたいいのさん・カオルたん。
いじょ。

そのまま歩いて、いつもならばごんべえ農園やら、
クラブのショップのテントがあるあたりを通り過ぎて、スワンの方へと歩く。
すき間から、スワンの中が見える。歓声が聞こえる。
「30人31脚」をやっていた。
次の試合まで、2週間。
ウチのコたちが、躍動するピッチの上には横1列にならんだちっこいコドモたちが
一生懸命足を動かして駆け足でなだれこんでいた。

観るともなくながめる。
どっかに、落ち着きたいねえ。
観ると、テールゲート広場の向こう側、いつもは閉鎖されているピッチにテントがいくつか。
「あっちに、行ってみようよ。」

遠くまで広がるピッチ。
ちいさなネットで仕切られたスペースは、
フリスビードッグについての紹介をしている最中だった。
カンタンな、デモンストレーション。
本格的なショーは、テレビで観たことがある。
イヌとヒトが、曲にあわせてデモを行う。イヌはヒトのために、
ヒトはイヌが取りやすいように、ココロを砕く。

でも、いま目の前で行われているのは、多分に説明的で、幾分タイクツ。
けれどまったりとして、気のぬけた休日を過ごすにはちょうどよい。
芝の上に腰をおろす。 場所が、決まった♪

マイクを持ったヒトが、1本調子の説明を続ける。
仕切りの外には、イヌを連れたたくさんのヒト。
勢い、いろんな犬種を見ることに。
パグ。ミニチュアダックス。コーギー。
混ざって、雑種の柴犬。こーゆーのが、イチバンかわゆい。ゴキゲンさんで、よちよち歩く。
投げられたフリスビーを取ってくる模範演技をしていたイヌは、
白くて、手足のながい短毛種。カラダの動きが、しなやかだ。
「・・・キショーみたい。」
「ホント。」
「キショーってさ。カッコイイ名前だよね。」
芝のにおいが、風にのって渡ってくる。
午前中は強いだけだった陽射しが、背中をあたためる。
マイクの説明は、フリスビーを取ってくるように教えるコツについて。
「・・・うまく出来たら、うんとおおげさなくらいに褒めてください。」
「よく出来たね~~って。そうすると、イヌは『どんなもんだい。』というカオをします。」
「怒るより、褒めてください。褒めてあげると、イヌは『どんなもんだい・・』 」

「ウチのコたちにも、そうするといいかもね。」 byいいのさん。
「・・そうすると、『どんなもんだい。』ってカオするかもね。」
気がつけば、芝の上に横になっているアイカタ。

昨日の練習試合で。
ジュンスズキ監督がめずらしく強い口調でコメントを出していた。
「この試合の意味を、誰もわかっていない。」
誰1人、浦和戦に向けてアピールする姿勢が見られなかった。
厳しいことでも、言わなければならない時もある。

時間がきたのか、さまざまな障害物やネットが撤収されてゆく。
仕切りのなくなったピッチに、あらたにいろいろなグループが集まってくる。
すこし離れたところで、キャッチボールをする野球少年。
ボウズ頭がカワイイ。
凧揚げ(カイトではなく、凧。)をする女の子。弟に揚げ方を教えている。
遠くの方に、秋田いぬ。三角の耳が、かわいくて走る姿は凛々しい。
と思って眺めていたら、いきなりしゃがみこむw ・・・・・オンナノコか。。
ゴムボールをクチでくわえてキャッチ出来るように、教わっていたラブラドール。
やる気満々なのだが気負いすぎて、クチで弾き返してしまう。
何度やっても。それでも飼い主と遊べるのがうれしいのか、ずっとしっぽをブンブン振っていた。

腰をおろしていた目の前のピッチに、サッカー少年のグループがなだれこんできた。
おそろいのウェアを着て、カラダを馴らし始める。
ひとりのコがリフティングを始めた。
つまさき、ヒザ、交互につかってボールをさばく。
上手いもんだな~。と観ているうちに、NTT Docomoのニューバージョン、
無心にボールと向き合うアトムと重なる。
「全治期間 約3ヶ月。」
覚悟はしていたけど、正直なところショックだった。
練習中に負傷。シーズン終了まで、3ヶ月あまり。
ああしたい、こうもしたいと思っていただろう。そう思うと、せつない。

気がつくと今度は6人のグループ。
オトナ3人、コドモ3人。
ハダシで、あるいはソックスで。3対3で、ミニゲーム。
対等で、楽しそうだ。
ワタクシは自分でボールを蹴ったことはないけれど。
オトナもコドモも関係なく、やれるのなら楽しいだろうな。
マイチームのセンシュのみなさまも、
小さかった時、こんなふうにたとえばおにいちゃんなんかと一緒に蹴ったりしたんだろうか。


他愛のないことを ぼうっと考えながら、ピッチの上。
すっかり リラックスした、3連休最後のお休みでありました。

3連敗は楽しくないけど。
3連休は、楽しい。。



*ヒマなワタクシたちにお付き合いくださったチームいいのさま。ありがとうございました。
 いいお休みになりました♪






先月の終わりごろに、暑中お見舞いをいただきまして。

1つ下の、初めて勤めた会社の後輩。
なんだかんだで縁が続いて、ほとんど会えないけれども年賀状ともだちです。
だんなさまの転勤で仙台に越してからしばらく経つ。
で、長期出張でまたコッチに来てた。
その間にアルビにはまったそうで、仙台戻っちゃったけどしょっちゅうニイガタへ来るからね!
そう、書いてありました。
『会いたいよー!』とも。 うれしいですが、いまスワンで会ったとして。
ダンマクは出すわユニ着るわで、アナタの知ってるワタクシぢゃないわー。。

あらまあ。ファビ(とナカハラ)に会えて、いいわねえ。
と思いつつ返事を書こうと、暑中お見舞いらしいハガキを買いました。
スイカの写真と、海に沈む夕陽。
・・・まだ、手元にあるねん。
すぐに書けばいいものを。 サッカーのせいにしたら、いかんね。(怒)**

で。今月中に書いたら、残暑お見舞いでいいんだろうか。
それとも、もう初秋お見舞い(お見舞い言うんか)?
はやく返事を出そう。まぎれて忘れてしまわないように。


それから 毎年夏になると食べていたもの。
冷やし中華? ノンノン。。
冷やし中華は、お店に “冷やし中華はじめました。”って張り紙されるころ、4月くらいに
食べたいなあ。って一瞬思う。 で、食べないまま終わる。
暑い夏にはやっぱり、あっついラーメンがおいすい♪

んで、夏の定番といえば、カキ氷ですよ!フラッペなんて呼び方は邪道ぢゃ。
『こおりみず』という言い方も好きだ。
もう、なくなってしまってずいぶんたちますが、
西堀7だかにある路面店。雑貨のおみせ「私の部屋」。
その奥にひっそりとあった、「わんや」というお店。
落ち着いた感じのご婦人が2人でやっておられまして、
あんみつとか、ぜんざい、そうめんやかやくごはんなんかもありました。

「あずきコーヒー」という飲み物が、ビミョーだったが。
夏になると、こおりみずがありまして。
京都から取り寄せた宇治茶と
北海道の小豆やらが入った白玉宇治金時が、毎年の定番でした。
雑貨を見て、ふらりと入って、本を読む。
新潟市美術館帰りの人が寄ったりして、雰囲気も好きでしたが。
ある日、なくなっていて。
ないと思うと、あのこおりみずが、食べたい。。
それから、貴餅さんを教えてもらったのだけど。
おいしいんだけど、わざわざクルマで乗り付けなければならないのもおおげさな感じがして。
どこか、おすすめのこおりみず屋さんを、教えてくださいな♪
できれば、この夏が終わる前に***


そういえば明日は 北京五輪の最終予選のベトナム戦だそうで。
気がつけば現時点で、代表というカテゴリに呼ばれているウチのコは誰もいません。

カワハラくんやアトムは、自分が通用するところと まだまだなところがわかって
何をしたらいいのかを考えながら、マイチームで自分を出すことが先決。
千葉ちゃんはアジアの4ケ国対抗戦(そんな名前か?)で超アウェイを経験して
悪条件のなかでもしぶとくプレイすることを学習して帰ってきて。
キショーは、いいや(笑)。
もっとパフォーマンスをあげていけるはず。
4つめで決めていたのを、3つめで決められるように。

みんな、まだまだ。
だけど、これから♪ 
いまはココにいるけれど。
このさき、きっと逆転できるから。
ウチには、まだまだ楽しみなヒトがたくさんいる。
チームとしても、ひとりずつでも。

たくさんたくさん、期待しています♪





二度寝をしてる時。 
なんであんなにキモチいいのだろう。(ひとりごと)
昼間にいきなり降った雨、すごかったねー。

ずっと晴天続きだったニイガタ、ようやく恵みの雨が訪れてくれました。(幸)← 北野さん風。
クルマの窓を4cmくらい開けていた。
しかも、マイマシーンには雨よけがついていません。
(『なんでアレついてないのー?』と聞いたワタクシにアイカタがひとこと。『カッコワルイから』。)
カイシャの帰りにドアを開けたら案の定シートの色が変わるほどばっちゃり↓
座りましたよ。ええ。スカートのケツがつべたい。
考えてみたら、アイカタ御用達のクルマ屋さんに集うクルマには雨よけがついていない。
「つけてー。」と言いに行っても、「イヤです。」とか言われそうだ。

ケツは冷たくなりましたが、まとまった雨が降ってくれたおかげで(まとまり過ぎですわん)
昨日までとは うって変わって涼しい今夜。
エアコン要らずだもの。 呼吸もラクに出来る感じ。
今夜は安眠できそうなヨカン。 
とはいえ毎晩爆睡しているんですが^^

きのう、名古屋戦のエントリをあげまして。
ゲームのあった日のことを書こうとすると、エライ時間がかかります。
みんな どうやって書いているのかな。
特別に印象深いシーン(ワタクシの中で)があったりすると、
そこから広げていったり、入れ替えたり。
ごはんをしながら、中断したり。
中断してる間は、整理できてないいろいろなパーツを、どうやってまとめようか考えながら。
そうやって、きのう。なんだかんだで2:00過ぎまで起きていました。
目が、しぱしぱ。後ろのソファでひっくり返って寝ていたアイカタが、目を覚ます。
「うわ。2時だ寝よ。寝てたけど。」といいながら寝なおしに上へ。
炊飯器のタイマーが入っているのを確認して、ワタクシも寝た。


朝。
「生きてるかー?」 というアイカタの声で目が覚めた。
ドアを開けて、制服着てるアイカタがのぞいてる。
「んー。」 時計を見る。6:05。
うわ。ワタクシの目覚ましは、10分だけ進めてある。
あるが全然間に合わん。
6:10には、おべんとと水筒を持ち、朝ごはんをすませたアイカタはウチを出る。
だいたい、目覚まし止めたオボエがないぞ(汗)。
「ゴ メ ン 。」
とりあえず謝ったワタクシに、
「いーえ。オレ行くわ。」と何事もなかったかのように出かけるアイカタ。
気がつくのがもう10分くらい早くって、
頑張ればどうにか間に合う。というビミョーな時間帯ぢゃなくてヨカッタ。
やっちまったもんはしょーがない。
とすがすがしく切り替えて二度寝いたしました。
いや~。ビックリしたよー。
7:00前に下へ降りていくと、自分で詰めて行ったとおもわれますが
水筒がなくなっていて、冷蔵庫に入ってたペットボトルのお茶が、がっつり減っていた。
朝から受難なアイカタは、今日も夜ホームです♪

大阪まで出かけた日から、もう明日で1週間経つ。
日常のなかに サッカーが帰ってきて、またそこを中心に生活がリズムを作り始める。
でも、そのせいで寝坊したりは、これで最後にしよー。

暑かった、8月のまんなかの試合。
あんなに暑いのは、ひと夏に一度でたくさん。
そう思いながらも、1回雨が降っただけでこんなに涼しいのなら
ホントにそうなるかも。と思ったりします。

「季節のなかで、いつが好きかと聞かれたら、僕は迷うことなく『夏の終わり』と答えるだろう。」
と言ったのは、オダカズマサだった。
夏の終わりの、あの夕暮れ時の切ない感じが好きという。

次のホームゲームの頃は。
もしかしたら残暑がきつかったり、台風なんかのフェーン現象で、うだるようかもしれないね。
けれども 陽が落ちてあたりが暗くなり始めるのは
きっと今日よりも早いだろう。






お盆です。^‐^
たまには、お盆らしいこともヒトとしてやらなくては。

朝から西堀にあるお寺へお墓参り。暑い。10:00の時点で、すでに33℃。
アスファルトから上がる熱が、ダイレクトに伝わってくる。
11日に無理矢理体験した、あの灼熱な地獄。ドッチがましなんだ。といわれたら、ワカラナイ。
だってあれはもう、終わったこと。

夕方。お盆のおつとめとして、実家へ行きます。
仏壇にお参りして、宴会をやる。年中行事。
父親としては飲み相手になるアイカタが行くのを何だかんだで楽しみにしている。

ところがココでひとつ問題が。
ウチには、住居部分にエアコンがありません。
2階の西日があたる部屋。唯一の冷房らしきものは、扇風機(爆)。どうしたものか。。
どうすることもできず、宴会が始まる。
宴会場は、凶悪な暑さ。思わず、あのバスの車内をヨユウで思い出す。
いろいろなメニューが並ぶなか、満を持してテーブルに乗ったのは、「寿司」。

う。温度的には35℃くらいは行ってると思われ。
「ワルくならないうちに、早く食べて。」
母親が言う。
「おかあさん ナマモノダメだから、残さないように頼むわ。」
父親がダメ押しする。 ダメなの知ってて、そんなに買ってこなくても。

他のメニューに目もくれず、
必死でお寿司を食べ続けるわれら。
だって、時間との闘い。
秒速でワルくなってる気がするナマモノをひたすら食べる。
まわりはとにかく、暑い。
一度箸を置いたら、二度と食べようとは思えない。
他にもおいしそうなものが、たくさんあったのに。
ナニカの罰ゲームかい(涙)と思いながら、寿司をほおばった夜。

ウチに帰ってきてから、麦茶を死ぬほど飲みました。
部屋にいながらにして熱中症になるヒトのケースを体感いたしましたん。



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