アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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ようやくあたたかい、と思えるようになった今日この頃。
朝、カイシャに行くのにバイパスに乗ろうとインター前の交差点を左折。
この時のワタクシ、まさに “す” の状態でして。
道路は空いている。アタマの中は、30日に行く予定にしているセイローのことが支配。
で、気がついた時には、バイパス反対方向に乗ってましてん。
反対方向=セイローw ^^;
正確には、乗る手前で降りたんですが。
我に返ったときは さすがにアセった。ドコいくつもりだったんだ自分。あぶねー。。。
いっそ、あのまま気づかぬフリで行ってしまえばヨカッタ。
陽気に誘われて(ワタクシがか)
花壇のチューリップが次々と 競うように花を咲かせ始めました。
最初にひらいた、オレンジとピンクの中間の色のやつ。
これって、ちゃんと いちばんまっさきに太陽に当たる位置のスペースなんだよね。
遮るものの何もない、ウチの庭スペース。
でも、お日様が昇ってくるのに 当たりやすい場所ってやっぱりある。
ユーカリの苗も、並んで2本。やっぱり、太陽に近いコの方が、大きくて元気。
地球レベルからみたら、全然変わりないはずなのに。
唯一知ってるチューリップのなまえ、「ピンクダイアモンド」。
うすピンクのやわらかな花のいろ。それから、オフホワイト。
咲き始めたら、切花にして、大きなポットにばっさり入れて楽しもう♪
とわくわく考えてたら、思い出したことがありました。
今のウチに引っ越してまもなく。
「引っ越しました。」の案内を出したあとに 連絡をくれた古い友達。
高校の同級生で、めっきり年賀状つながりになっていたのだけど。
こんな機会だから、会おうよ。ってことになって。
平日のランチを4人で。
長いことフラフラしていたワタクシとは違って、ミナサマ奥様暦も長く
お子達も手を離れて 何か始めようかな。といったところでした。
お店を出まして、街を歩く。
大きな花屋さんの前で、好きな花を見つけたワタクシ。
近くのお店がなくなってしまい、なかなか見つけることが出来なかったので
ガラス越しに見ていたら、ミナサマがおっしゃることには。
「花なんて、もう何年も買ってないわあ。」
「活けても、どうせ枯れちゃうし。」
「そうそう。ムダだよね。」
う~む。ムダなのか。
地面のないアパートに住んでいたころ、よく切り花を買った。
夏場はすぐにダメになるから止めていたけど、そうでない時は季節に咲く花を挿した。
花によっては、しおれてゆくまでを見るのが好きだった。
どれを飾ろうか、選ぶところから。
器(コップだったり、空き缶だったり)を決めたり。
長さを決めたり、何種類かを合わせたり。
水を替える。移り変わりを楽しむ。
茎がだめになったら短くしてボウルに浮かべたり。
そうやって過ごす、最後までの時間が 大切だったり楽しかったりするのだけれど。
枯れてしまうのは、必然。
大事にしたいのは、過程。
何がむだなのかは、ヒトによっても違うから。
違うヒトの言うことを、むだ。と切り捨てる自分には、なりたくないなあ。
*ずっと変わらない、好きなはな*
ブルースター, ブルーデイジー , マトリカリア。
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