たくさん、話そう。わかりあおう。

自分のなかでどうしようかな～。と温めていた、ダンマクへの野望。

ゆうべ、カミングアウトしたことで、後戻り出来なくなりましたよ　＾‐＾
「今日から、ダイエットするわ。」と宣言するのと一緒。
黙ってたら、前にすすまなそうな気がして。
楽しいアドバイスをいただき、ありがとうございました**
いつかは、自分で作りたい。　いまは無理ですが、クリアしたい。
　
んで、やると決めたのでアタマん中がダンマクモード。
朝。　出勤の時、クルマから見える風景に気を止める。
不思議なもので、やたら　『のぼり』　が目に入る。
ナンカ意識するだけで、全然違うものが見えてくる。
こう書くと、なにかカッコイイが、意識するブツが　『のぼり』　。
えーと、セーブオン。
オレンジ色ののぼり。ふむふむ。オレンジの色が若干ウスイが、
文字は黒。それを、白枠で囲っている。
あら。ナンカよさそう♪なんて書いてあるのかな♪♪

『　つゆだく　牛丼　３６０円　』　。

・・・どうしろと。　いいか。千代たんだし（意味不明）。　牛丼か！
（カンケイないが、ワタクシ奥田民夫氏の“Beef”　という曲がダイスキ♪ご存知？）
第一候補は、ガソリンスタンドにあったヤツ。
あのカラーリングを、是非やりたい。６m。　いくらするんだ（どきどき）。
P.S  隊長のダンマクは、毛筆体がハマリそうだ。そういえば、ないですねえ＞アイアン様。


ダンマクは追々。
さあ、明日は　待ちに待ったホームゲームですよ！
相手のチームは横浜Fマリノスさまだ。　ホームゲームに限っては負けていない。
つーか、マイチームの勝ち試合ばかり。　ん？　そうだっけ？
ちがった。
２００４年、J1昇格の年はビッグスワンで１－３　で負けていました。
久保・奥・奥で、前半で勝負あったゲーム。
・・・今はお２人ともいらっさいませんね。ふ。
ただ　この年は中越地震があって、地震の後アウェイで勝った。
TVの生放送で解説をしていた金田さんが、
「いや～、ホントはマリノスを応援してたんですが、ニイガタいいですねえ、感動しましたよ。」
とおっしゃっていたのを憶えています。
２００５年。ホームゲームはたしかぎりぎりのガチだった。
張り詰めたスタジアムの、あの雰囲気を鳥肌レベルで思い出せる。
エジ-リマがワンツーで抜け出して、決めた。
首を左右に小刻みに振りながら翻弄されつつ走りこむボンバー中澤が印象的だった。
そして２００６年。
結果をいえばオウンゴール。けれど、嬉しかった。あの試合も、苦しかった。

今年のＦマリノスさまは。
まったくと言っていいほどに、印象が薄いのです。
で。ふだんは自分の記憶のみで書くことが多いのですが、　←データじゃなくて、印象のコトですよ
ちょっと見てみた。
第７節終了時の順位が　９位。　３勝４敗　得点１０　失点９　得失差＋１

ドコに勝ってるか。　甲府１－０　　広島３－１　　大分５－０。　いじょ。
ドコに負けてるか。　横浜FC１－０　神戸１－４　柏２－０　磐田１－０。　いじょ。

対戦チームどうこう関係ない感じもする。得点の１０も、前節に稼いだのが大きいしな。
本調子ぢゃない。という言い方も出来るけど、
やはりこのヒトの存在がデカイ気がいたします。
「早野カントク。」

この方からは、（こんな言い方も失礼かとは思いますが）
負のオーラしか感じません。
しみついた貧乏根性とでも　申しましょうか。
ボンバー中澤、ヤマセなどのブランド＠にほんだいひょオーラさえ
かき消してなお余りある負のサイクル。
１回　まちがって大勝したくらいでは返済できまいて。

本日のタイトルも、「負のオーラをぶっ飛ばせ。」にしようと思ってたんですが、
タイトルにネガティブな言葉を使いたくなかったので、速攻ボツに。
では、なぜこのタイトルか。と申しますと。
もうかなり前のカンジになってしまいますが、
広島戦の再放送を、ついこないだ観たからです。
広島の攻撃陣を押えるのに手を焼いたウチのコたちは、
“ピッチレベルで”　そのつど声に出して確認し、話をしたそうです（＠隊長談）。
ハーフタイム時や選手の交替、フォーメーションの変更で
あの苦しいゲームを乗り切りましたが、
なにより選手の間で、あいまいにしておかないで言葉にして確かめ合ったことが
大きかったのではないかな。と思うのです。想像でしかありませんが。
「負けなかったことが収穫」のような言われ方もされていたゲームでしたが、
あらためて観ると、画像を通してですが、面白いゲームでした。

「ホームでは、決して負けない。」と力強く語ってくれる選手が、多くいてくれるのはうれしいです。
ここにきて、それは大きな意思になっている気がします。
チームと、スタッフと、サポーターと、スポンサー。あと、ビッグスワンというホームスタジアム。
慢心するのではなく、確信を積み重ねていけるように。
ケガで出られないコたちの無念さを、きちんと引き受けてピッチに立つ。
ダレが出ても、どんな相手でも、やることは一緒。

明日も、９０分間を丁寧に。どうかウチのコたちが持てるチカラの全てを
ピッチの上で出し切ることが出来ますように！！