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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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今日は 暖かい1日でしたね。
クルマの中は、もはっとしてるし。何よりクルマ、キタナイし。
帰ってみると、プーちゃんがそわそわ。
“外、出たいね~ん” オーラ全開。 残念だがそんな時間はボクには無いのだ。
夜ごはんの用意をし始めると、今度はソファの上に乗って
ある1点を凝視する。 その先にあるのは、エアコン。
うそ。 つけないよー。今日はあったかいだよ。
ねこというイキモノは自分に都合のいいコトだけ、覚えこむ。
“エアコンがつくと、あったかい。” ひたすら斜め上を向く。
「ちょっとつければ、気が済むろー。」とアイカタ。とことんプーちゃんにはアマい。

タイトな日程により、週2の割合でゲームを乗り越えて参りましたが、
ようやく1週間あいだが空いて、明日はアウェイの広島戦。

対広島戦といって、まっさきに思い出すのが
2005年5月1日 雨の中のアウェイゲーム。
この日はたしかTV中継していまして、ワタクシたちはアイカタの実家におりました。
前半だけで3-0。スコア以上にふがいないチームの戦いっぷりに
アイカタのキゲンはぐんぐん悪くなっていき、「帰る。」と言い出しました。
クルマのラジオは入ったり入らなかったり。時間は90分ぎりぎりだった。
おみやにもらった野菜を置きに、実家へ寄る。
(3-0かあ。。)と思いつつ店に入ると、やっぱりサッカーを映していて、
スコアを確認する。 5-0。
「 ・ ・ ・ ・ 」   
「弱過ぎ。」という父親の言葉に、ぐーの音も出なかった。

反対に、去年行われたサポーターズアワードで、
ベストゲームアウェイ編に投票したのが、2006年第33節のアウェイ広島戦。
このゲームもTVで観戦しました。
この年、ウチのコたちがやりたかった、目指すカタチが見えたゲーム。
イメージの共有を皆で最後まで持ち続けて、引き分け狙いなどではなく、勝ちに行ったゲーム。
最終的にはロスタイム終了間際にカウンターをくらい、劇的に負けた。
勝ち点をすべて失った瞬間。
負けはしたけれど、間違いなく次のシーズンへつながる。そう思わせてくれました。
この時のメンバーを見てみましょう。

GK 北野貴之
DF 三田光
   海本慶治
   
千葉和彦
   内田潤
MF 松下年宏 →岡山哲也(81分)
   寺川能人
   シルビーニョ
   鈴木慎吾  →ファビーニョ(71分)
FW 田中亜土夢→河原和寿(76分)
   矢野貴章                 ※蛇足ですが、エジくんは前節赤紙もらって有給ですた。

明日のスタメン予想はこちら。

GK 北野貴之
DF 坂本将貴
   永田充
   千代反田充
   内田潤
MF 本間勲
   寺川能人
   田中亜土夢
   マルシオ・リシャルデス
FW 矢野貴章
   エジミウソン
(サブ: ノザ・ナカノヒロシ・千葉ちゃん・慎吾さん・ワンちゃん・フカイさん・カワハラ)

いじょ。 オレンジの色の名前は、今年に入って先発していないコ、
今年新しく加入したコ。
こうしてみると、去年中心になってプレイした選手は、
ほとんど残っていることがわかります。
この時に手ごたえを鷲づかみにしたウチのコたちは、
それをそのままベースにして、さらに上を目指す。
そうしてみると、今年に入ってのオレンジ色、新しくメンバーになったコたちに
ニイガタのサッカーがえらいイキオイで浸透しているというコトでしょうか。
(ナガタミツルは、あえて新戦力あつかいに。まちがいなかろ?)
戦術理解度の高さ(うわ、なんかカッコエエ。)?
ワタクシの言い方になおしてしまうと、
みんながチームの為に戦うキモチをしっかりと持っている。ってカンジかなー。。

アウェイでの戦績が圧倒的にワルいマイチーム。
ヒロシマの地に置いては3分け5敗というテイタラク。
明日は、今までとはちょっと違う。そんな期待感満載ですよ!
ナゼかというと、明日あたり、ウチのちびっこが爆発するヨカン。
えーとね、フがつく方のちびっこですよん。
根拠はない。ないがドリブルでかき回して、チームを助けてほすい。

相手がどこであろうと、やることは同じ。
誰が出ても、同じようにやれるから。
消極的にならないように、90分間を丁寧に、
ウチのコたちが持てるチカラのすべてを出し切ることが出来ますように。。



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