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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *かき氷宇治金時650yen。金魚鉢入りで登場。ナニすんの~***


今回初めて行ったアウェイ。
グランパスくんの生まれ故郷 瑞穂陸上競技場。
開門まで まだ間があるからと ふらっと入った喫茶店で驚かされ(上画像参照ww)
もうちょっとフラフラしてたら 楽しいことがザクザク見つかりそうだった名古屋。
それでは まずは結果からね。

名古屋グランパス  2 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 48分オガワ 後半ロスタイムにスギモト(全部ナゴヤのコだ)
選手交代) 43分コグレout テラin  79分テラout カワハラin   (*ウチのコのみ)

いじょ。

タイトルで使ったのは、千代たんのコメントから。
みんながもう少し頑張れば、勝てるチャンスは膨らむ。

そうだね。
ウチは みんながみんな頑張って 責任あるプレーをして初めて勝ちが見えてくる。
頑張る イコール 汗をかく、動き回る、足を止めない。
つまり 攻守に渡って粘り強くプレイすることにつながる。
そこをやらないと すべてにひずみが出てしまう。
2失点は 後ろだけのせいじゃない。



9月20日土曜日。
試合が行われる名古屋の天気予報は
台風一過のフェーン現象で32℃とも言われていました。
心配していた雨対策は一転して暑さ対策へ。
日焼け止めをバッグに入れて出かけます。
休憩で停まる先々、どこも猛暑。日差しはキョウアクだ。
マイチームのみなさまは だいじょうぶかな~。と思いつつ
14:00過ぎに現地着。 
開門までの間に いろいろ奇想天外を体験しつつ
滞りなく入場。
ついてしまえば 思っていたほどには暑くない。
パラリと降った雨の分だけ 空は薄曇って日が差さない変わりに蒸し暑い。
ぺったりと空気が貼りつく感じ。
いただきものの手羽先や 天むすなどをいただきながら
時間は過ぎていきます。
ウォームアップが始まるころには 暑さもやわらいで
このくらいならば 動きやすいかな♪ 
スタンドから遠目のピッチでカラダを動かす
マイチームのセンシュをみながらほっとする。 
ゲーフラを上げるために移動した場所は、最上段。
涼しい風が絶えず吹いていました。


この日の布陣は こうだ。


         キショー        アレ

ワンちゃん                       リシャたん

        コグレ          千葉ちゃん

松尾さん    ナガタミツル     千代たん    ウッチー 


               北野さん 

サブ:ノザ・慶治サマ・ナカノヒロシ・テラ・アトム・カワハラ・カワマタケンゴ

いじょ。

アウェイに行くと 
どうしても消極的になってしまう感が否めないマイチームのみさなま。
ジュンスズキ監督は、
アウェイだからといって闘い方を変えたりはしないだろう。
ならば アウェイで委縮してしまい 
持てるチカラを出し切れずに終わってしまうのは
言ってみれば自業自得。
今日は、ホームで試合に臨む時のような
強気の攻め気で 初めからいけるかどうか。

Week!スタメン予想にも載っていた ルーキーコグレくん。
いーくんの有給消化に伴うボランチは彼。という予想でした。
始まってみたら フツーにテラぢゃねーの。。と思っていましたが
コレがなんもひねりナシ。
骨折から回復途中の左腕も痛々しくスタメンに名を連ねます。
新しいコ1人入ることで、
いい緊張感が生まれて集中した守りが出来たらいいな。
そこでコグレくんが 自分の持ち味を生かして 
広い視野でプレイしてくれたらな。


キックオフ。
アウェイでも強気で。という願いがかなったような気がするくらい
前半はうまく運ぶことが出来ていました。
ちょっとだけ心配していた千葉ちゃん@ボランチは
前節の再現を見るように 後ろのCBズと連携を取っていい守りが出来ていた。
コグレくんも ミスはあったけれども ボランチとしてタメを作れていた。
ヨンセンとタマダは ウチのCBズ、ナガタミツルと千代たんが
きっちりとマーク。みごとに抑えていました。
FWの2人、キショーとアレたんも 
今日も前線からのプレスをサボらずに遂行。
シュートを打てていないことは 気づいていましたが
柏の時は 柏の時。
相手が変われば、やれるところ・やれないところが出てきてあたりまえ。
向こうだって なかなかシュートシーンは作れていない。
守備でガマンしてガマンして。
どこかでチャンスを掴むことが出来たらいいだろう。
そう思っていたのが 前半残り時間を2,3分残して
ボランチ担当のコグレが下げられることに。
「えええ?!」
「なんで?ケガかな?!」

後で確認したら ケガなどのアクシデントではまったくなく、
ただ単純にパフォーマンスの低下を防ぐため。
残り時間をまだ十分残しながら コグレくんはピッチを去ることに。
ケガとばかり思って落ち込んでいたワタクシたちを尻目に
フツーにスタメンなんじゃないかと思っていたテラが ボランチに入ります。
カントクのコメントでは
パスを供給し、FWのセンシュに攻撃で絡んで
シュートまで持って行くように。というミッションを
コグレくんは うまく遂行することが出来なかったから。
キビシイな。
確かに ボールをカットしたり タメを作れてはいたけれど
その先のことを言ったら 
ウチがシュートを打てていないという事実が全てを物語る。
んで、見ていて気になっていたのが 
この交代の少し前から
ウチの前目のセンシュたちが 
キレーにスペースにポジションをとってはいるのだけど
ボールを持ったセンシュに対しての動きだしが見られない。
ついこないだまでの 足元で受けたがり、もらいに行かない 
あの 停滞した空気がなんとなく流れていたことでした。
出し手と受け手との間に 動きが感じられない。
なんとなく 不安な感じを予感させながら前半終了。

だいじょうぶかなー。と思う一方で
よく守れているな。と思う。
守備が大崩れしなければ またカウンターのチャンスも生まれる。
ガンバレ。ガマンしながら時期を窺え。
後半のキックオフ。
ところがココで大きな誤算発生。
ボランチのテラのパフォーマンスが 思いのほかよくなくて。
せっかく相手からボールを奪っても そのボールをあっさりと相手に渡したり。
見失って取られたりと、
どうしちゃったん?と思うくらいにミスが多い。
ボランチ・テラには いままで何度も助けられた。
独特の間合いから絶妙なパスを送ったり
3人分くらい動きまわって 
ピンチの目を黙々とつぶし続ける姿に感動したこともたくさんだ。
けれど この試合に限ってのテラは いけなかった。。
相手にとっての“高い位置”でボールを奪われてしまうと
後ろは十分な準備も出来ないまま イキナリピンチに直面する。
それでもなんとか持ちこたえていたのですが。。
中盤でのプレスがかからないまま スルスルと侵入を許し
対峙した最後の砦の千代たんが足をもつれさせて転倒した時点でヤバイ。
キレイに崩されて先制点を許してしまう。
時間にして開始後3分。
イヤな時間だ。
失点に手を下した格好になった千代たんがしょげかえるのが
遠目からでもあきらかにわかりました。
声をかける北野さんに 応えるまで時間がかかっている。
ココまで 粘ってきたのに。という思いが見えるようで。

いい時間に先制出来た名古屋さまは
コレがきっかけとなって 明らかに動きがよくなりました。
息を吹き返したように強気でプレスをかけてきます。
こちらは なんとかしようとするものの
ミスや 動きだしの悪さでなかなか。
相手を囲んでつぶしたり カラダを寄せていったりしないでは
なんのチャンスも生まれませんがな。
後半79分。テラに変えてカワハラin。
この交代で、ウッチーはボランチをやったのかな?
その辺 記憶があいまいですが
点差はたったの1点ざます。
勝ちを目指してシュート打て!!

最上段でウルサイわれら(ワタクシとアイカタ &お二方)
ロスタイムは4分。いける。全然いける。
でもいこうとしなかったら 全然ダメ。ガンバレ。
前半に比べたら ゴールに迫るシーンも増えてはいるのですが
攻め手に欠ける感じが強い。
ニアに入れても跳ね返されちゃうよー。
2失点めは よく憶えていないのですが
前掛かりになってたところをカウンターを食らい
イチかバチかの勝負に出た北野さんの前への飛び出しをかわされ
ボールはむかって右隅のネットへ。
あっちにしたらサイコーに盛り上がるゴルシーンではありました。


千葉ちゃんがよかっただけに
誤算が大きく響いたゲームでした。
やっぱり中盤が機能出来ないと 前後に影響でまくりなのねん。
失点してしまうと たった1点なのに
ものすごガッカリして見えるのも いかがなものかと思われます。
闘いながら勝ちパターンを確立出来ているチームと
試行錯誤のすえ ようやく勝ちをつかんだけれど
その手ごたえをベースに重ねていききれないチームの
チカラの差が出たような気がします。



*セットプレーで*
なかなか点に結びつかなかった セットプレーからの攻撃ですが
誰かのヘディングが ようやく枠をとらえた!
「やたっ!!!」 アガるわれら♪なのですが
前に張っていたキショーさんが 反射的にクリア。。
アレ? いまの入ってたよねー。
キショーが すげイキオイで弾きだしたよねー。アタマでwww
まー、入らない時はそんなもんだ。


*ダンマク持って*
ダンマクを作ってしまうと 
たしかに自分の持ち物なんですが
書いてあるのはセンシュの名前だったりするので
ヘンな責任感が生まれてしまうものなのです。
試合があるのなら 持って行って貼らねば。という使命感。
キョーハク観念に近いかもしれません。
瑞穂みたいに狭いところだと いくら早く待っていても 
センシュの目に留まるところにはなかなか貼れません。
それでも 持って行って貼ることに意義があるのだと
とにかく作業する。
本来の目的に外れるかもしれないけれど
連れていったダンマクは 
その名前の持ち主と同じ場所の空気にさらされる。


*本日のありがとう*

・土曜開催にもかかわらず 運行が危ぶまれたツアーバス。
 いろいろな方の尽力で あるいはご好意で無事行って帰ってくることが出来ました。
 関わってくださった方々に感謝いたします。

・最強あさごはん♪
 ホームゲームはおろか アウェイまでもお世話になってしまいました***
 季節の栗ご飯や おかずいろいろに朝からシアワセなキモチ。。
 いつもありがとうございます^-^
 次回瑞穂に来たら あのかき氷を是非ご一緒いたしましょ♪♪






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コメント
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チームはボランチが命、名古屋戦
こんばんは、名古屋参戦、お疲れ様でした。
アウェーにも、応援に行けるようになってよかったですね。
スカパー!で、選手入場のとき千代たんとか、見慣れたゲーフラが映りました。

アウェーで、ウチのチームはパワー半減するのか、
ホームで、倍増するのか、わかりませんが
戦い方が、変わりますよね。
まあ、ボランチのコンビが違うので仕方ありませんが、
名古屋のダブルボランチは、負け知らずだそうです。
ボランチの機能しているチームは、好調です。。。

スパサカで、この試合の、ウチのチームが目立ったところは、
杉本を止めようとしたウッチーにでたイエローと、
河原くんと、リシャたんのダブルボレー失敗のシーンでした...
決まっていれば、よかったんですけどね。
ウチは、完全に引き立て役でした...
いつもは、中位力の名古屋様なのに、恐るべしピクシー。。。
名古屋は、同じ相手に2度負けるわけには行かないと、
柏戦を下見したりして、気合が入っていたようです。

次は、火曜日にホームに神戸を迎え、ディゲームですから
キショーくんに、シュートを打ってもらいましょう。
アレさんが、お休みなんですから。

おまけ:
名古屋は、モーニングが有名ですが、
そのほかの食べ物も、
ボリュームたっぷりなんでしょうね。
食べ物に関しても、名古屋恐るべし!
おれんじ・ゆ~みん 2008/09/22(Mon)00:32 編集
どうしても
勝ちたかったゲーム。お互いにとっての意味は少し違ったけど。

おれんじ・ゆ~みんさん コンバンハ♪

瑞穂へ行ったのは 初めてでしたが
スタジアム自体はこじんまりとしているのに
陸上競技場だけあって ピッチが遠く
傾斜もあまりないのでゲームが見づらかったですね。
アッチ側でなんか起こっていても 何がなんだか(怒

ゲームは ボランチの差がそのままスコアに出ちゃった試合でした。
これはもう 仕方ないです。
見ていてキツかったけれど やってる方はそれ以上。
名古屋には ホームで勝っといてヨカッタわん。
2つ負けるなんて コッチだってイヤダもにょ。

次はイサオも戻ってこれるので
そこをベースに作っていってくれるデショ。
応援するコッチ側は 応援に専念するです♪


名古屋の食事情>もう何がなんだかww
puucha 2008/09/22(Mon)23:46 編集
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