忍者ブログ
アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今日は火曜。
試合があったのは 土曜(-"-)

はにゃ~~。。
PCが空いてなかったり(パソ子たんはアイカタと共有なんである)
無理やり空けてもらって さあ書こう。となるとナゼか爆睡((*_*)
完全にタイミングをはずしまくっております~。。

試合を見ていると
いくつか“立ち合っている”ような感覚に包まれる試合がありまして。
勝ち試合に限らず、好ゲームに限らずなんですが
今年で言えば 京都戦@ビッグスワン。川崎戦@ビッグスワンもかな。
それから 千葉戦@ビッグスワン。あと磐田戦@ヤマスタ。とかね。
そういうのは
言いたいことがカタマリとしてあって 
それをどうやって言葉に直して 
そう思うまでを整理したらいいのか 手を焼いたりするのですが
逆に
どうさわったらいいのか わからない感じの試合もあったりするのです。
マリノス戦は そっちの方かな。


それでは まずは結果から。


アルビレックス新潟  0 - 0  横浜Fマリノス

得点者 ) なしだ。
選手交代) 67分 慶治サマout ナカノヒロシin    (*ウチのコのみ)

いじょ。


この試合でのマイチームのシュート数は 5本。
うーん。
シュートの数をそのままチャンスの数とするなら、キビシイゲームだったなあ。
マリノスのシュートは13本。
DF部、頑張った。


いままでは 前日にアップされていた 
Week!のスタメン予想がなぜだか出ない。
TVも見ていないので 前節はからずも大活躍してしまった
千代たんの代わりに誰が入るのか わからないで当日を迎えます。

10月4日 土曜日。
ホームゲームの開催日と、北野さん アトムたんという
看板センシュのバースデイが重なった。 さあ たいへん。
北野さん完全プロデュースグッズが販売されたり
アトムたんコラボTシャツがバースデープライスで販売されたり
千代たん懲罰サイン会が開催されたりと 盛りだくさんな1日だ。
ワタクシはといえば
なんとなく 手持ちブサタ感満載でセイゴロー到着。
持ち歩く時は ただの足手まといな千代タンゲーフラが 今日はお留守番。
なきゃないで サビシイ。
来年も、あげられるかちら(ひとりごと***
抽選列のそばに 銀杏の木。
そろそろ 発酵臭にも似た すっぱクサイ香りが漂う季節。
もう少ししたら 落っこちてきた銀杏をいやおうなく踏んづけて
諸行無常感に満たされるのですが
次のホームゲームは 26日。
間がかなり空くのは ゲームの数があとわずかだから。

ご本人はお休みでしたが、ダンマクだけはきちんと貼りだして準備完了。
アウェイのスペースは けっこう広い。
あとで見たら Fマリノスサポさんは たぶん今季いちばんくらいの入りでした。
お広げでスタンばっていると
ゴール裏からのコールが聞こえてきました。
この日 大音量&大歓迎で 
いちばん多くコールが贈られたのは慶治サマでした。
ずっとケガに泣かされて。
スタメンでコールされる日が来るとは 正直思っていませんでした。

この日の布陣は、こうだ。


         キショー       アレたん

ワンちゃん                       リシャたん

         イサオ        千葉ちゃん

松尾さん    ナガタミツル    慶治サマ   ウッチー

              北野さん

サブ:ノザ・ナカノヒロシ・大野くん・テラ・コグレ・アトム・カワハラ

いじょ。
大野くんが初ベンチ入り。アトムたんがFW登録でベンチ入りしました。


試合は 前半は自陣のゴールがこちら側だったので
アッチへ攻め込んでいく攻撃陣。 
惜しい場面がたくさんでしたが あと少し。
話題のカノーケンタってどれ?と迷う間もなく金髪で登場。
探す手間が省けてヨカッタはヨカッタが 
目立ち過ぎて やたら目が行きます。
で、見ておりましたらば このヒトさすがにいいセンシュだわ。
詰めるところに詰めて、律儀にプレスをかけまくる。
目立つのは 髪の色のせいばかりじゃない。
髪型がおとなしめだったサカタダイスケの飛び出しや
ドキドキな場面もありましたが
効いていたのが慶治サマのみごとなカバーリングでした。
ナガタミツルが とても動きやすそうだったのも
慶治サマが つねに落ち着いて危なくなる前にコトを処理していたのが
このゲームのすべてだっと言ってもよいかも。

長いブランクを経てのスタメン。
1コ下のチーム相手のホームゲーム。
1点を争う、失点した方が負けみたいな展開になって
なお 冷静に闘い続けた姿は 頼もしかった。

練習試合を見ていると 
セットプレーの時の慶治サマのコーチングは
とても聞きごたえがあります。
1人1人に目をくばり、声をかける。
ワタクシはセンシュじゃないから そのさなかにいるわけでもないし
そう言われても どう動いたらいいかわからない。
けれど 言われたコはどんなにか心強いだろう。と容易に想像出来ました。
セットプレーからの得点に絶対の自信をもつマリノスを相手に
慶治サマは マイチームの誇る武器でした。

1点獲った方が勝ちのゲーム。
とれなくて ドローだったゲーム。
攻撃のパターンに時間を割いて練習を積んできたチームですが
マリノスさまも 守備が固かったしなー。。
前の動きだしが少なかったのと、フォローに行くコがいないのと。
イサオの攻撃参加が もっとほしいと思いました。
なかなかパスが前に出せなかったりと 苦しんでいたけれども。
出し手と受け手の呼吸が合わなかったりは、ミスというのかな。
単純なパスミスもあったけど 
受ける側が待ち過ぎてカットされてしまったりとかね、ビミョーなのもあった。
磐田で止まらなかった足が
後半に足が止まってしまっていて ちょうど 
相手がイキオイづいてた時間と重なっていたので ひたすらコワかったww
そんな中でも 止まらないのがキショー。
この日もキショーは 異次元なイキモノと化していた。
ナカザワ@にほんだいひょと競った末に
ラインぎりでボールをものにし、
くずれまくった体勢から『うりゃっ』と上げたクロス。
当然マイナスに、けれどちゃんと中へ送ってきたあのプレーにはシビレまちた。
あれに反応出来なかったアレたんは もっとがんばろうね。
キミはアレを見ていちゃイカンのだよ。
ま。終わったからこそ 言えることだね。


ロスタイム3分をしのぎきって
なんとか勝ち点1を手にしたマイチーム。
ホームだし、勝ちたかったとか 
下のチームが軒並み健闘しちゃったとか
ぬわにやってんだよウラワとか いろいろありましたが
他チームをあてにしていたのでは ココロもとなさすぎ。
勝ちは自分たちの手で 掴み取ってこそ 輝くのよねん。
マイチームは 今日までオフです。
明日からまた。
次の試合に賭ける思いは きっとそれぞれにあるはず。
“もう一度” も、 “今度こそ” も。
すべては 勝利のために^-^
ガンバレ!!

ワタクシも もっとガンバルよ。。





*きのう 届いた モバアルメール。

“アウグスト契約解除のお知らせ”
そうか。
クラハでも すっかり姿を見なくなっていました。
手術して ニホンに来て。
試合に出て チームのために働きたかっただろうに。
サッカー選手だ、サッカーしたかったね。
残念です。







PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
久々の無失点試合、鞠戦
こんばんは!
鞠戦は、ホーム300万人突破、海本兄さん復帰、
北野くん、アトムたん、お誕生日おめでとう、
の、記念ゲームでしたが、勝てなくて残念でした。

淳さんは、失点しないことを目指していたようで、
サカマガには、
「苦しい台所事情はあるが、攻撃面での起用、采配とも
消極的すぎた。」とコメントされていました。

貴章くんも、攻守にわたってがんばっていたのに、
シュート0で、アレさんと共に、採点は5点でした。
中澤さんに、ことごとく、チャンスを防がれていましたからね...

千代たんがいなくて、心配しましたが、
海本兄さんが、本当にがんばってくれましたね。
永田さんとのコンビは、幻のままで終わらなくて、うれしかったです。

いつも、流血する千代たんの代わりに、
松尾さんがグルグル巻きになりましたね。

罰ゲームサイン会の千代たんは、心なしか元気がなかったようですが、
オフ開けには、リフレッシュして元気になって、戻ってきてくれると、
信じています。

それにしても、坂田さんのゴールがハンドで、助かりました。
ウチのチームにも、スーパーサブ兼任スピードスターが欲しいです...
おれんじ・ゆ~みん 2008/10/07(Tue)23:39 編集
3ケ月ぶり・・・!!
おれんじ・ゆ~みんさん オハヨーゴザイーマース♪

タイミング外しすぎなエントリを読んでくださって
ありがとうございます m(__)m

ホントに久しぶりな無失点試合。。
いつ以来かな~と思ってみてみたら
7月13日 アウェイ横浜Fマリ戦@ニッパツの
1-0 ぶりでしたの \(・◇・)/
あの時は ガンガンクロスバーに当たるわ
アッチ側でよく見えねーわで 
胃がつぶれるかと思いましたが

今回は慶治さんが入ることで
ご本人の意気込みと 周りのみんなの緊張感が
いい方へ作用して 見ていても安定感がありました。

守備もそうですが 攻撃もね 
今いるみんなで頑張るしかありません。
リシャたんが出られなくても
他のコが自分の持ち味を生かして
まわりもそれをチカラに変えて闘っていけるように。
練習あるのみ。
ワタクシたちは 応援を一生懸命にするだけでしょう^‐^

puucha 2008/10/08(Wed)08:14 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[518]  [517]  [516]  [515]  [514]  [513]  [512]  [511]  [510]  [509]  [508
忍者ブログ [PR]