１対１を制するものは、ゲームを制す。調子のりジャパンvsU-20コスタリカ代表＠ビクトリア

・・・やっぱ肩肉っすよね＞アイアンさま（ひとりごと）。

浦和戦の同点ゴールを彷彿とさせるような
アトムたんのゴールシーン（決めた位置がちょうど対称形）＆サムライパフォが
何度も流れた今朝。
「新潟スポーツ情報」をチェックする。
スポーツ新聞。アトムたんのゴールシーンが載ってるハズだ。
シゴトに行く前に、コンビニに寄って購入。
スポニチ、サンスポ、スポーツ報知♪　そのうち２つは、裏表紙を飾る。
スゴイねー。。　今日は、夜パラ。時間はたっぷりだ。
結局途中で寝てしまった録画中継を観ることにして。カンペキだ　＾‐＾


映像で見る試合会場のビクトリアは、快晴でした。
試合開始は現地時間で１７：００。なのに、陽射しがとても強い。
青々としたピッチの上を駆け回るセンシュたちの影が、黒々と映り込む。
この日のにほんだいひょのユニは、白の上下。
このコントラストが美しかったけれど、
なんとなしに画像はつぶれ気味ですこし見づらい。
ポジションは、アトムが中盤の右。ニイガタで言うと、リシャたんの位置だ。
カワハラは、２トップの右側、エジくんの位置。
けれども、このチームはウチのコたちに限らず
最初から最後までポジションを流動的に変え続けます。

コスタリカの印象は、攻撃の早さ。
一瞬でDFの裏へ入り込み、シュートまでがとにかく早い。
10番を背負ったカシワギヨースケは、前半ハーフラインを超えてくることが
ほとんど出来ませんでした。
熱帯魚みたいな、マキノくんのアタマ。
はじまって10分たらずで、汗がにじんでいるのがわかる。
ルーズボールの処理があいまいになったおとーさんキャラ、フクモトヨーヘイが
楽々ウラを取られ、シュートを撃たれる。
これが、ポスト横５cmくらいをイキオイよく通過。ひへーーーっ。。。
運も味方してか、なんとかしのぐDF陣。
にほんの攻撃は、相手のまんなかがやたらまんなかで（笑）で、まわりにもたくさん。
カワハラとアトムの動きは、相変わらず◎◎◎。
同年代ばかりの中で、本当にのびのびと動いている。
思うような展開にはならないけれども、
決してつまらないとかではない、息詰まる展開。

まじまじと観ておりますと、
カオルたん＠越後屋からメールが届く。
ホームヒロシマ戦と、急遽ワガママでお願いしたコスタリカ戦のDVD配達の
ありがたいメール♪
んで、

「今日のスポーツ新聞見ましたか？アトムの記事チョーデカカッタんだけど」
ふふふ♪
自信たっぷりに返信するワタクシ。
「ふふふ。スポーツ新聞はスポニチ、サンスポ、報知を買ったぞい。
スポニチかな？他の２つは裏表紙よ（はあと）」

「俺ニッカン買ったけどアトムの写真２ページ挟んでましたよ！」
なにい？！

「し　く　じ　っ　た　（爆）　　明日、エルゴラ２つ買お。」

とは返したものの、気になるぢゃないの***
ハーフタイムまでガマン。そこで一時停止にすると、
おサイフと免許しょ持ってコンビニへGO！　ウチのまわりには、コンビニがけっこうある。
１件目でハッケン♪　ニッカンを手にウチへもどります。
すげーーー。。。でかい。
点を決めた直後の、してやったりのカオのアップです。
高校時代の恩師の方の談話とかも載っています。
アルビレックス新潟　たぶんはじまって以来の快挙かも。
ニッカン、ぜひ手に入れたほうがヨロシイかと。まだ間に合いますよ、奥様♪


さて後半。
なんでか知らんが、カシワギヨースケが上に上がれるようになり。
攻撃も、あと少しながらも、得点のニオイがしてまいりましたよ。
ウチダアツトが、ウメサキツカサが何度でもクロスを上げ続ける。
セットプレーでのキッカーは、アトム。あげるボールは、ふわりとやわらかい。
後半10分を過ぎても、ピッチに落ちる黒い影の長さは変わらない。
コスタリカの選手の足が、止まり始める。

そして訪れる得点シーン。
蹴った瞬間に走り出すアトム。その前の、落ち着いたウメサキツカサのプレイ。
あの、北朝鮮戦のときとはあきらかにちがう。
ちゃんと、走りこんでくるアトムを見ている。
アトム-デカモリシ-ウメサキツカサ-アトム　という、流れの中から生まれたゴール。
勝ちたい。というキモチが、かっさらった１点。

40分すぎから、怒涛の攻撃をモロかぶりするカタチになったわれらがにほんだいひょ。
あと５分。あと５分踏ん張れば。アトムと交代して入った藤田くんや
カワハラと交代のアオキコータ、カシワギヨースケに代わった香川くんもカラダを張る。
ロスタイム５分。
えええええ！！！
決定的なピンチをも、林くんのスーパーなセーブ炸裂。


「調子のりと言われるなら、調子のりでいい。」と言ったマキノトモアキ＠熱帯魚。
けれど、試合の最中は、みんながみんな真摯でした。


*ビューチフルネーム*    ロドリゲス。　ゴンザレス。　マクドナルド。　どないやねん。

*アトムたん＠インタビュー*
 ゴールパフォと同じくらい心配だったヒーローインタビュー。
 スゴイや、マトモにしゃべってるー！！（つか、アトムたんを何だと思っているのか）
 カオを見ますと、はっきりまだ戦闘モード。
 試合中は人格が変わるというアトムたん。 憑き物が落ちる前なら、オッケーなのか？


 “黄金世代を超える”とか、こぞって言われ始めておりますが
 気にすることなく、次のパフォーマンスを一生懸命考えてほしいです。はい。