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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *紅菊水(梅酒です)。


ども。
ごぶさたしておりました。
画像は 菊水酒造@スポンサーさま謹製の梅酒“紅菊水”でございますー♪
サポリンのなかのコミュに
『スポンサー様を讃えるコミュ』というのがありまして
時々チラ見したりなんかしていたのですが
春先に見つけたのが この梅酒。
アルコール類軒並み弱いワタクシですが、梅酒は大好き。
見つけた時点で完売だったのですが
しばらく経って“再入荷”の文字をハッケン♪
すかさず購入いたしましたん。
『試合に勝ったら飲もーっと(^-^)』 と言いつつ神戸戦では飲みそこね
いいや次つぎー。とか言ってたら全然飲めませんがな(ーー゛)
清水戦。浦和戦 そしてマリノス戦。
リーグ戦だカップ戦だと、ごまかされないぞい。
チームは3連敗だ。

神戸戦で勝利して以来
マイチームは攻撃の形を作れずに苦しんでいます。
思うように勝ち点を積み上げられない清水さまは
守備からがっちりと固めてきました。
あの清水が引くなんてウソだろ。
双方にあったチャンス。決めたのはあっちでした。
十分な時間を与えられていたのに 時間を追うごとに攻撃は単調に。
浦和戦では
与えられた出場機会をものにしようと
それまで表に出てこれなかった選手が
ベテラン選手に助けられながら監督の意図をしっかりと表現。
スタメンクラスならやらないようなしつこいプレスをかけてきた。
それも2人、3人と囲む。
ペドたん、リシャたんは身動き出来ませんでした。
精彩を欠いたまま90分が過ぎた。

2試合ともに足りなかったものは、運動量。
それも 仲間を生かす為の無駄走り。
きっとシーズンの始めには出来ていたんだよね。
誰かに頼って任せていたら そこから先の可能性は見えないまま。
そのことに気づいたマイチームは、
組織で攻めることを再認識。
メンバーも新しい顔ぶれが何人か入ってきて
どういうふうに闘ってくれるのか とても楽しみにしていました。
キショーは代表戦、ペドたんは累積でおやすみ。
任されたのは、アトム、ワンちゃん、ヨンチョルくん。
キーパーは黒河さん。
右サイドはウッチーに代わって松尾さん。
センターバックスの2人にイサオ、リシャたんにオーシたん。
代えの利かない選手とともに、どう動いてくれるんだろう。
DFがしっかりと守るところからリズムを作り、攻撃につなげて行く。
それが出来ていたのも、マイチームなのだから。
ガンバレ。

いいカタチが作れていた試合。
けれど リシャたんの早すぎる退場によっていきなり状況が変わる。
残り60分あまりを10人で闘うことになり
ゲームをコントロール出来るリシャたんをピッチからなくしたマイチームは
ボールを持っても攻め手がない。
練習してきたこと ミーティングで話し合ったことを
カタチに出来ずに 0-3で敗退。
今年もナビスコの決勝トーナメントに行くことが出来ませんでした。
『今年こそ タイトルを!』
落胆した人は相当いたと想像しますが。
最近のチームの こと攻撃面での停滞っぷりを思うと
今はナビスコだから。と闘い方が変わるわけでもなし
引いた相手と 囲んでくる相手に手を焼いて
それを克服できないままでは、試合に勝つことはムズカシイ。


間違ってはいけないのは
状況を打開できないまま90分を過ごしてしまい
1点も取れずにホイッスルを聞いて
悔しくて仕方がないのは
90分をピッチであがき続けたマイチームの選手たち。
『今年もトーナメントに行けないのかよ』
『いつになったらいけんだよ。』
その場で言うのはいいとしても
『オレたちの方がクヤシイ。』とか言いだしたり
ゲーフラを八つあたりの道具にしたり
チームダンマクを私物化したりするようでは まだまだだろ。
確かに負けてしまったけど。
選手たちは 誰のせいにもしていない。

そんで、まだ勝負はついていないんですよ。
チームは、生身のニンゲンが集まって出来ている。
だからチームもイキモノです。
調子のいい時も、具合の悪い時もある。
リーグ戦の合い間あいまにナビ予選がはさまっていて
悪い時にちょうどハマっちゃったんだ。
ワタクシは そう受け止めます。

チームも監督もスタッフも もう先を見ている。
試合は続いてゆく。
壁を克服するために、練習を重ねて試合毎に確認する。



“勝ったら飲もう。”
勝った余韻にひたりながら、にたにたしながら飲もう。
そう思っていたけど、止めました。
“また飲めないじゃん。”と 誰かのせいにするのもやめました。
ガンガン飲むぞい。
飲んで、チームが勝つようにまた いっぱい応援するぞい。
1つひとつの試合が、みんな大事。
同じ試合は、2度ときません。
今年のチームは、今年限定。
あとから後悔したくないから ココロをこめて。






せっかくなので(何が)
マリノス戦で見た“♪” なコトを書いておこう^-^


*背中で語る。というけれど*
 リシャたんが退場になって、
 ピッチからゆっくり歩いて消えていくあいだ
 その動きに合わせるように
 フィールドの上に落胆する空気が流れる。
 うまいこと行っていた計画が 崩れる音を聞くかのように。
 そんななか 目の前に立っていたナガタミツルの背が
 “上等じゃねーか。”と言っていた(ように見えた)。
  実際いちばん後ろから冷静にボールを掠め取ると
 そのままドリブルでリシャたんのいた位置まで持ちあがって配球。
 千代たんと入れ替わって右サイドをケア。
 ジウたんのケアももちろんやります。

 お寝坊して遅刻という失態をやらかしたあとの試合。
 “もし出られたら、今日は姉さんかぶりに割烹着で
 ホウキとはたきとゾーキンがけ同時にやっちゃうくらい働くよねー。”
 “んで、その手でおにぎりも握って怒られるんよねー。”
 試合前に勝手な想像をして笑っておりましたが、
 想像以上。
 後半に入ると
 マリノスゴール前までガツガツと上がってきているナガタミツル発見。
 ボールホルダーとの距離を
 なぜだかやたらと取るマイチームの選手たちですが
 この時はちょうどいい距離感でサポートしようとする選手が。
 ダレ?
 なんと千代たん\(・◇・)/
 ペドたんやリシャたんを孤立させないよう、
 日本人の選手がサポートしなくては。
 試合前に、多くの選手がクチにしながら  
 この時点でうまく出来ていなかったことを
 センターバックの2人がみごとに体現。
 つーか、セットプレーでもないのにナンデ2人してこんなトコロに?!
 『攻撃参加ですよ、ええ。』
 ブレイクして、わさわさと持ち場に戻る5番と6番にワクワクだ。。


*虫も殺さぬようなカオして*
 ええ、ヨンチョルくんのことです。
 マリノス戦では ヒートアップして荒れ気味になる時間が必ずあるのがお約束。
 去年はたしかハユマってヒトが松尾さんに絡んでたよなー。
 今年はマツダさん@いかにも悪役顔がご活躍。
 ターゲットはヨンチョルくん。
 遠くから見ていると 
 チン〇ラが言いがかりをつけているようにしか見えないのですが
 一歩も引かないばかりか もしかしたらメンチ切ってるヨンチョルくん。
 コリアンの血は熱いんである。ワンちゃんもソートー熱いけど。

 “おっさん すっこんでろ”とか
 流暢すぎる日本語で言い放ってたら
 それはもう一気にファンになるだろう。



それから
アトムのことを書きたかったけれど
まだ終わらないから 別なハナシで。





 
 



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