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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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うにゃ。
ちかびれた。 ウチはまだまだだ。と再確認したゲーム。うにゃ。

それでは、さくさく結果からね。

清水エスパルス 2-0 アルビレックス新潟

得点者 )62分 チョさん(清水)  78分 岩下さん(清水)
選手交替) 68分隊長out フカイさんin 80分キショーoutカワハラくんin
        86分松尾さんoutワンちゃんin     (*ウチのコのみ)

いじょ。
明日に引っ張るコトなく、たったと終わらせる気満々。
この日の布陣は、こうだ。

     キショー    エジ

隊長                リシャたん

   シルさま        イサオ

松尾さん ナガチーニャ 千葉ちゃん ウッチー

        北野さん

サブ:ノザ・光・ナカノヒロシ・テラ・ワンちゃん・カワハラくん・フカイさん
いじょ。

先回のホームゲームでは、1枚しか広げられなかったビッグフラッグが、
今日はビッグジャージの表と2枚広がり、新装なったチアガールズのデビュー戦でした。

マイチームは、長いリハビリ期間を経て完全復活を遂げたシルさまと
もうひとり、練見に行くヒト行くヒトがクチを揃えて
『リードを解き放たれたワンコのようだ。』 とその動きを絶賛したフカイさん。(同意)
戦列を離れていた2人が、メンバーに名前をつらねました。
あとは、慶治さまのお帰りを待つばかり。
試合前の練習時、シルさまのチャントとフカイさんコールがビッグスワンを包んだ。

んで。もしかしたらシル様の目途が立っても、イサオ-千葉ちゃんラインは絶好調。
他に変化がなければ、このゲームのスタメンをいじる必要はなかったのかもしれません。
ところがところが。
前節で千代たんがイエローをもらって上がってしまったがために
CBの一角をどうするよ。というところから話を始めなければならず。
高さがあってヒトにも強い千葉ちゃんをボランチからスライド→それぢゃシル様を。
という感じでシル様の完全復活戦となりました。 (たぶんなー。)

前半。
出だしは、悪くなかったと思います。
が、時間の経過と共に、イサオとシル様の役割分担が曖昧なような印象を受けまして。
もちろん、きっぱり線引きする必要はないと思うんだけど。
バランスはとらねばなるまい。そこが、なんだかかぶってることが多い、というのかな。
バランスが、あまりよくなかった。パスミスも目立つ。
全体に、うまくいってないなあ感が強い。
あぶないシーンも、北野さんが水際で防ぐ。DF陣も安心して見てはいられた。

後半。
前半で気になったボランチ間のバランス。
ちゃんと修正できているだろうか。目の前のゴルマウスを、エスパルスのキーパーが守る。
ウチのコたちが、こちら側に向かって攻めてくる。
N2から観ていてよくわかったのですが、
エジやキショー、リシャたんあたりがボールを持つと、
エスパのみなさまは、3~4人で必ずキレイに囲む。
囲んでウチのコにボールを当てるようにしてこぼれダマを奪う。
それが約束事としてつねに守られていました。
ロングボールは、必ず前でクリアされる。球際に強い。よいポジションにヒトがいる。
とても組織的に守られておりました。うーむ。これはキビシイ。

最初の失点はCKからのセットプレー。
ニュースで確認しましたらば、相手のヘディングはずいぶん手前でバウンドし、
ちょっとイレギュラーな感じで入ってしまった。
スコーンといったわけでもないので、ちょっとアンラッキーな気も。
さらに23分を過ぎて、ウチのコたちの足が止まり始めます。来たか。
名古屋戦ほどではないにしろ、今日も蒸し暑い。
攻守の切り替えも段々に遅くなる。
エスパさまに2点目が入った時は、完全にDF陣の足が止まっていました。
2-0。
でも時間はある。 あきらめずに、あわてずに。粘り強く。ガンバレ。
と応援し続けましたが。
攻め手がなく、ワンパターンであわてていたように見えたし。
ワルい時の特徴が出て、ボールがこぼれてきてからあわてて動いたり。
代わって入ったフカイさんを効果的に生かしてあげることが、出来ませんでした。
決して試合をあきらめていたわけではありませんが、
1人1人がバラバラになってしまっていた。

その後交代で入ったカワハラくん、ワンちゃんも状況を変えることが出来ないままゲームセット。
悔しい。悔しいけど、エスパさまは上手かった。
セットプレーできっちり点取ってくるところなんか、さすがというほかはない。

さいわいにも、次の試合はすぐやってくる。
今日出た課題は、とてもわかりやすい。 
フォローに行くコがいない。だから、こぼれ球がひろえない。
ぼやけてしまわないうちに、鉄は熱いうちに打て。ガンガン打て。
必ず、修正できるはずだよね。
うちは、まだまだ。 組織のしっかりしたところと当たって課題がはっきり出たのはヨカッタ。
ひるむことは、ないでしょ。

*ブーイングは、なし。 でも、拍手もなしだろう。と思いました。
 ここはホームだ。状況が悪くても、あっさりしてほしくないわん。

*ゴル裏挨拶の時。
 何かに気づいた北野さんが、耳に手を当てながらスタンドに向かってぐいぐい近づいてゆく。
 何事かを聞き取ると、胸を叩き、こぶしを高く突き上げる。
 頼もしい。どんどん、頼もしくなる。


*オフサイドを取られたのに、わざわざボールを蹴り出してイエローもらったエジくん。
 奥サマに思いっきり怒られなさい。


ゲームのことは、いじょ。
明日は、それ以外のこぼれたいろいろを書いてみたいと思います。

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