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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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4月に入って2つ目の試合が明日行われます。
リーグ戦の、第5節。5試合目。

昨日 めずらしくサカマガを買いました。
「反撃は、これからだ!」というタイトルで、
テラのインタビューが載っていたから。
このインタビューがいつ行われたのかはわかりませんが
大事なのは
「うまくやろうとすることじゃなくて、試合に臨む精神状態。
 全力で相手に向かっていく姿勢がチームとしてないと。
 それが一番出るのがボールを取りに行くところやろうし
 中途半端ではなくて、全員が必死になってプレスに行っているかどうか。
 そこにチームの気持ちが出る。
 必死さ、気持ちが見える試合をしたいです。
 それが新潟の特徴でもあるし、それで勝ってきたチームでもある。」
 一方で 新しく入ってきたブラジリアンたちが
 新潟の目指すサッカーを理解して体現し切れていない現状も
 そのままの事実としてとらえていて。
 去年 マルシオにも要求したように
 アレや ダヴィたんにも伝えていっているそうです。
「 ここまで勝てていないから 
 いろいろな面でできていないと思ってしまうけど
 そこまで去年のサッカーを失っているとは思いません。」

4月2日の鹿島戦で いくつかあった、セットプレーのチャンス。
Let's go!Get's goal oh!の声のかたまりが響くなか。
N1にいて、上を見上げる。
探したのは、セイゴローに棲む あの魔物でした(笑
いやいや、真剣に。

2005年の、ホーム川崎戦。
2007年 ホームG大阪戦。 
シチュエーションは違っても
“奇跡”が起こる前触れとして 
地鳴りのような声の固まりがスタジアムを揺るがし
それから 魔物は覚醒した。
同じような場面に遭遇するたび
チカラずくで点をもぎ取ろうと声を嗄らしたことが何度もあった。
去年の終盤、勝てなかった時期。
そして2日。
いまでもそこにいるのなら、目を覚まして。

でもね 本当は知っている。
センシュたちの、絶対に勝つんだ。という本気と
ワタクシたちの勝利を信じるあきらめないキモチ。
これがシンクロした時にのみ セイゴローの主は眼をひらく。

今シーズンになってから
「勝ってほしい。」といつも思っているけれど
「絶対に勝つ。ウチのコたちは、やってくれる。」
と本気で信じていただろうか。
状況は たしかに楽観できないことばかりで
センシュたちは自信をなくしているように見える。

テラは、ニイガタというチームの魅力について
『ここで負けたら、本当にヤバい。という試合には、必ず勝っている』
と言いました。

それを可能にしてきたのは
自分たちのチカラを信じて全力で闘うことをしたセンシュと
センシュを信じて声を届け続けたサポーターの、
勝利への執着があったから。


Week!のスタメン予想が本当なら
先発のメンバーに入れ替わりがあるようで
前の2試合で途中出場して いい流れを作ることができたアトムが
ようやくスタメンに名を連ねます。
流動的にポジションを変えながら、
コグレくんやウッチーと絡むシーンに期待します。
横や後ろではなく、前を向いて。
頑張っても頑張っても 結果に結びつかずに
ヒザに手をつくシーンを 何度も見ました。
その悔しさが 今度は報われますように。
勝ちたい思いは みんな一緒。
それを あなたからまず、体現してください。
ガンバレ。すっげ、ガンバレ。。


ダンマクとゲーフラ持って、日立台へ行ってきます。
それでは 明日こそ。
1人1人が自分と仲間を信じて。
90分を丁寧に、強いキモチで闘うことが出来ますように。
持てるチカラのすべてを 出しつくして勝ちをもぎ取ることが出来ますように。
心をこめて 応援します。



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