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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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きのう。 カイシャの帰りに、獣医さんのところへ寄る。

ウチの飼い猫プーちゃんのごはんをもらうため。
彼女のごはんは、スーパーには売っていない。 
「慢性腎不全」のねこのごはん。特別食というヤツだ。
行く前に必ず電話して、在庫を確認してから伺う。
きのうはめずらしく お客さん (あ、カンジャさんか)が誰もいなくて
センセイが顕微鏡で、何かを覗いているところでした。
毎回おなじごはんを2つずつ買うワタクシを見て、「そのごはんは、よく食べてくれますか?」
と聞いてこられた。 「はい。 コレしか食べません。」と答えると
「たまに 違うのをあげると、食べるかも。」とひとりごとのようにおっしゃって、
サンプルのかりかりを、6袋くらい入れてくださった。
お礼を言って、もらって帰る。
最初に病気がわかったときに、「この中のどれかでも食べられたら、切り換えるように」
言われて、祈るようにあげた。
いちばん最後にあげたのが、いまだいすきで食べているもの。
ほかは、見向きもしなかった。
それと同じものだったから、そんなに気が変わるとは思えなかったのですが。。

ウチに着いて、戸を開ける。
プーちゃんが、飛んでくる。
「ハラ減ったよおお。」の鳴き方でアピールしまくるプーちゃん。
ごはんを入れるホーローのボウルは、空っぽ。
・・・思いついて、もらったサンプルの封を切る。
「ちょっとさ。コレ食べてみる?」
乾いた音をたてて、ボウルに新しいかりかりがなだれ落ちる。
ニオイを嗅いでチェックするプーちゃん。
「・・・・・」 おもむろに、掃除を始める。 (いらね。)
やっぱり。真似して、ニオイを嗅いで見る。
いつもの好きなヤツとは、やっぱり違う。
ちょっと目先が変わったくらいで、うっかり食べてみたりはしない。

あきらめて、いつものヤツを入れ替える。
座り込んで、食べ始めるプーちゃん。
ほかのコはどうかわからないけど、プーちゃんは、なかなかにガンコです。


あ~また。 横道にそれてしまいましたが。
 
3月は開幕月にもかかわらず、リーグ戦を4試合と ナビスコ予選が2試合。
いきなり6試合もやるんだな。と思った覚えがありましたが、
それも 明日の川崎戦を残すのみとなりました。
早いな~。。 待ち遠しかった開幕戦。
強風と、ピッチが白くなるほど降りつける雪の中で迎えたホーム開幕戦。
つい昨日のことのよう。
明日も 雨もようになるらしいですが、それでも暖かい。

川崎フロンターレというと、昨年のあの6-0という開幕アウェイ戦が鮮烈なのかなあ。
アレを見てないので、なんとも。
なんだかんだ言っても、ここホームでは負けてないわけで。
内弁慶といわれようが、それがどうした。胸を張っていいと思います。うん。
知らないウチに、なんだか強いチームみたいなイメージを急にまとった感のあるカワサキ。
ホントは、どうなん?
正直J2の頃は、ダレがいたのかさっぱり。ただただお得意サマでございました。
明日は自発的に欠席される方もいらっさるみたいだし。(ジゴウジトク=自発的^‐^)
去年 とにかく印象に残ったのが、GKの相澤貴志というヒトでして。
江南高校卒ですよねえ。コイツ この方がですね8月にウチのホームで負けた時。
「別にどうということもない。下位のチームに負けたという感じ。」と答えていた。
ふーん。 (片方の眉だけ上げるイメージ)どうということもない。つー言い方ではナイわな。
下位のチームに負けたんなら、フツーは情けないとかいうんぢゃね?
と、まあ 元気のよろしい坊ちゃんだこと。などと思っておりましたが。

今年は、カワシマエイジ、 “俺たちの”カワシマ が1番をつける。
カワシマに“俺たちの”という賛辞がつくようになった経緯を、ワタクシは知りませぬ。

カワシマエイジ。 1983年3月20日うまれ。 誕生日が、慎吾サンと一緒だ。
なんだ、以外に若いじゃん。24歳になったばっか。
浦和東高校卒業-大宮アルディージャ-名古屋グランパスエイト-川崎フロンターレ
経歴を見る限り、順調にキャリアアップしてる風ですね。
想像するに、ウチとナンカあったとしたら、大宮時代?
あのいぢられかたを見ると、○部@エスパみたいな存在か?
いずれにしても、明日はウチが勝ちます。ええ。ホームですから。ええ。

ウチのコたちは、と言いますと。
心配してたことが2つありまして。 1つは、思いがけずだいじょうぶそうで、ヨカッタ。。
もうひとつは、ビミョウ。どうだろう。取り越し苦労で終わればいいな。
勲が調子をあげているのもうれしい。
なかなか、熱いキモチがオモテに出にくいというか
ガツガツ行く姿勢が見えづらかったいーくんですが、ここにきてようやく。
「オレを使え。」と声に出し始めたといいましょうか。
その声を、待っていたですよ。勲だけじゃなく、光もね。
「どうしても試合に出たい。」と言っていたカワハラも。
どんどん、声をあげてほしい。「オレを、見てくれ」と。

3月、6つめのゲーム。 もう、第4節です。
3月最後の試合。 明日も、みんなの持てるチカラの全てを出し切ることが
どうか出来ますように!!


*J'sGOALのプレビューで、秀逸だと思ったタイトル。
 「J1 第4節 甲府 vs G大阪 プレビュー
 別れた恋人への未練を断ち切るために 甲府は勝たなければならない」

 ・ ・ ・ バレーたん? 中は読んでませんが。恋人への未練か。そうか。。

試合が始まって、バタバタして。
ペースがつかめずにいるうちに、カウンタが7,000を超えていました。
自分でも結構だぶって踏んでるとは思うのですが、なにか不思議な気がします。
いつも読みに来てくださる方、なにかをきっかけに一度でも読みに来ていただいた方。
みなさまに ココロから感謝いたします。 いつも本当にありがとうございます。




 


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