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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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日本海側と太平洋側。
『冬型の気圧配置』というヤツを、1日で体験いたしました。
日産スタジアムは、快晴だったけど寒かった。

それではまずは結果からね。

横浜FC 0-2 アルビレックス新潟

得点者 ) 85分(=PK)、89分 エジミウソン(新潟)
選手交替) 74分 テラout カワハラin  80分 キショーout フカイさんin
        89分 隊長 out 松尾さんin  (*ウチのコのみ)

いじょ。
J1リーグ的には、降格の決まったチームと 
中位(優勝も降格もない・華もない)チームのマッチアップ。ということで
エルゴラ的にも注目度 激低の1戦。
だがしかし。
マイチームにとっては意味など有りすぎるくらいにてんこ盛りなゲームだ。
ここで勝ち点3を手に出来れば、J1昇格後 チーム始まって以来の勝ち点50越え。
順位も5位をキープ出来る。葛飾、いや勝つしかない試合なんである。
降格もない、とか言ったって 
ウチは本格的な残留争いこそないけれど
毎回9月以降に、薄氷の思いでリーグ戦をやり過ごし、
青息吐息でシーズンを終えるイメージが非常に強い。
「勝ちたい。」
キモチは、みんなにあった。
90分を闘ううちに、そのキモチはどこかへ置き去られそうになりかかった。
がんばってるけど、チグハグにばらけそうな予兆。
空中分解しそうになった、みんなの思い。
チカラずくで、鷲づかみにして、もう一度。
みんなの前にひろげて見せたのは、フカイさんでした。


11月18日 日曜日。
目覚ましは、4:30にセット。 あたりは真っ暗だ。
窓のそと、叩きつける雨音が聞こえます。
・・・ぎゃ~~。。やっぱり天気悪いんだ。
横浜は天気いいらしいから、駅までの間、ダンマクとゲーフラを守らねば。
Mr.ピッチの袋、大活躍。でもコレ、ダレかさんのと間違えそうだね。
昨日購入したばかりの、デュエロのベンチコートを着る。あったかい♪
5:45、ウチを出る。
おそるおそる玄関を開けると、とりあえず雨は小休止中。
いまだ。
早く駅まで着きたい。着いちまえばコッチのもんだ。
冷たい風の吹く中、道をいそぎます。
5分くらい歩いたところで、イナズマが光るを見る。
(え。) 途端に大粒の雨。
うきゃ~ん(涙((
あわててカサを広げるアイカタ。ワタクシはベンチコートのフードがあるからと、
カサを持たなかった。
豪雨。アスファルトに、みるみる水たまりが出来てゆく。
暗くて、どこにたまっているのかわかりづらいな、と思っていたら、足入ったw
フードを押さえていると、Lサイズのでかい袖口から雨が侵入。
ふえ~~~っ。。。
「さみーーーよーーーっ!!」と叫びまくるアイカタ。
だからアンタも買えばヨカッタのに。と思いつつ、歩きます。
コンバース+ソックスが、いったまま、ニイガタ駅南口到着。
ありがたいことに、6:15分にはもうバスが着いていました(涙((
デロデロになりながら、バスに乗り込みます。
ソッコーでシューズとソックスを脱いで、ソックスを干すワタクシ。
濡れたベンチコートを拭いて乾かしたり、adidas bagをキレイにしたりと大わらわだ。
集合時間に、5分のヨユウを持たせて、バスは出発。
勝ち点3をもぎ取るための、遠征が始まりました。

バスは順調にピックアップしつつ進みます。
6:00をまわると、当たりはすっかり明るい。
すいすいと流れる景色は、灰色だ。帰りの頃は雪ってホントかな。
なんか、さむい。ベンチコートはかさばるので上にはあげられない。
ひざかけの代わりに、足の上に広げる。あったかい(涙((
アンタに会えて、ホントにヨカッタわーー。
赤木高原SAで、朝ごはん。
「もう、何回ココに寄ったかしら。」とげんなり気味に話す。
来たらきたで、フツーに食べますが。
浦和の時は、ビニルのカサを買ったなあ。とながめる。
今日は、現場は晴れだからね。

山を越えると、越えた先は快晴でした。
陽射しがまぶしい。ナンダこりゃ。
これが、冬型というヤツか。
ニイガタの鉛色の空の下、
天気予報図の、関東方面のデカいお日様マークを見ながら
「雨降ってんの、ニイガタダケやないけ~~!」と叫ぶ日々。
こういうコトだったのねえ。
とっぷりと首までつかっていたベンチコートが、とたんにうとましい(殴)
いつのまにか、川越に入っていた。
日曜のせいか、渋滞らしい渋滞もなく。
旅のおとものDVD、vs横浜FC戦@福島7-1のゲームは、しかし
後半を見る前に日産スタジアムの大きな屋根を見ることになります。

12:00前後、現地着。
荷を降ろす。開門時間は、14:00らしい。試合開始は、17:00だ。早くねーですかい?
ハンパに時間があったもんだから、ふらっと出かけようということになり。
手痛い失敗をいたしますが、それは後ほど。
日産スタジアムは、W杯の会場になっただけのことはあって、
美しい造形の建造物ではありましたが、あまり使い勝手はよくないカンジ。
開門して、中へ入ると、すでに何人かがダンマクを貼っている。
スペースあるかな。今日は、あまり来ないだろうから貼り放題だと思ってたけど。
思ったよりゴール裏の場所はせまい。
なんとかはじっこのスペースを見つけると作業開始・・・
あのう、どうやって貼れと?
手すりみたいなのがない。
フェンスの上には、アクリル板のようなものがずっと張り巡らされている。
つるつるやねん。ヒモをくくりつけるバーもない。
みんな、ヒモを長く付け足して、前の座席の土台に縛っている。
でーい。やりづらい。風がつよくて、めくれ上がっている幕もある。
とりあえずヒモをほどいたりしていたら、諄々さんがビニルテープを手に颯爽と登場。
「スタッフの方に借りたの。」と言いながら、やり方を説明してくれました。
うは~。感謝(涙((((
さらに、おもり5個+ミッフィーをつけて、千代たんダンマクスタンバイ完了。
どんとこい(ナニが)。。

準備万端終えまして、スタジアムの外に出ていた屋台みたいなとこで買った
ごはん(名前忘れたけど、おいしかった。来週またくんだよね)を食べると、することない。
ニッコリ笑顔のおにいやん、おねいさんが
「よく冷えたビール、いかがですか?♪」と積極的に売り込みをかけるも
寒いのさ。最初はおねいさんにつられて買っていたヤロウどもも
徐々に元気なくなるほど。
日産スタジアムに吹く風は冷たくて、強い。
17:00を過ぎたら、もっと寒いだろう。
まるでセイゴローかと思うような寒さ。(いや、向こうはもっとだろうけど)
寒がりのエジや、リシャたんは大丈夫かな。

16:00をまわって、ようやく試合前のウォームアップ。
GKのみなさまが出てくる。
北野コールに、いつものように両手をあげて応える北野さん。
それから、ていねいにアタマを下げる。
当たり前のように繰り返されてきた光景。
ひとつひとつを、なぞるように見ていることに気づく。
次々にセンシュの名前をコールする。
手をあげて、応えるセンシュは少ないように見えた。
なにしろ遠くて、呼んでいるコの確認がなかなか出来ない。
手をあげてくれれば、わかるのに。
けれども、特別に意味はないと思う。
大切なゲームを前に、緊張感を持っているのだ。
そういうふうに、ワタクシには思えました。

17:00。ようやく試合開始の時間が訪れる。
コイントスは、キャプテンマークをつけた姿に、すっかり違和感のなくなったイサオ。
そして、横浜サイドはそのいーくんが対戦を心待ちにしていたヤマグチモトヒロその人でした。
オーロラビジョンを思わずガン見するワタクシ。
いーくんのアタマをくしゃっとかわいがりするモトさま。
うわ~。ずるいぜオヤヂ。
リスペクトしてやまない、2年前までは確かにチームメイトだったはずの大先輩。
成長した姿を、見せちゃるぜいっ!と、ひょうひょうとしながらも意気込んでいたはずが
くしゃくしゃって。
ワンアクションで、チカラ関係を知らしめるとはさすがハラグロ。
気のせいか、この日のいーくんはなんとなく気圧されていたような気がした。

この日の布陣は、こうだ。


      キショー    エジ

テラ                   リシャたん

     シルさま      イサオ

隊長   千葉ちゃん  千代たん  ウッチー

          北野さん


サブ:ノザ・慶治さま・ナカノヒロシ・松尾さん・ワンちゃん・カワハラくん・フカイさん
いじょ。


前半。
ビジター席側のゴールエンドを、北野さんが守ります。
向こう側に攻め込んでいくウチのコたち。
最初はボールをよく動かして、
相手側のゴールを何度も脅かすシーンが、たくさん見られます。
ただ、見ていてすぐに気づいたのは、横浜FCの球際の意識の変化でした。
スワンで対戦した時は、追いつけそうなのに追っかけようとしないタイドにアゼンとした。
この日は、はっきり違う。
起用したセンシュに違いがあるかどうかはわかりませんが、
カンタンには渡さないぞという意志が見えた。
えーと、たしか“ハマナチオ”? 硬い守備を誇っていたんだったよね。
ウチのエジとキショーが、最後は1対1みたいになって向かっていくと
最後の最後でGK、スゲノさんが捌くという展開が続きます。
再三の決定機を決めきれず、あるいはナイスセーブされる。
おまけに(ホントにおまけなんだが)ビミョーな判定。
コレ取るんならさ、さっきのアレなんで流します?というのを何度かやられて
空気がざわざわしてくるカンジ。
守備はというと、今日の千代たんのマッチアップはあの『キングカズ』。
コレがねー。
いや、素晴らしかったんですが。
選手紹介の時、コッチからも拍手でしたし。日本のサッカー界のタカラみたいなもんですし。
いつものジャイアン系ならば、滅法つよい千代たん、ナンカびみょー。
気のせいか、腰が引け気味な気がします。
その空気を察してか、ガンガン切れ込んでくるキングカズさま。
SHOさんをして、 「なんでカズは、最初からあんなに飛ばしてんの?」
言わしめるほどアグレッシブだ。ああ、眼福。
ぢゃなくて、毒気にあてられたのか精彩を欠いたカンジの千代たん。
イージーなパスミスが目立ちました。
ロングボールとか、前に出すヤツね。
で、カズさんを含めて攻撃は、そんなにコワくはなかったのですが
裏を取られたり、中に入ってこられる場面も増えてきます。
いちばん印象的だったシーン。
前半31分。左サイドを駆けあがってきたカタタウさんが
対峙した隊長をぶっちぎってPAへ切れ込んできます。
フォローするはずのイサオと、もうひとりダレか。この2人が、重なってしまいます。
(今日ローカルでみたらそんなでもなかったけど。そう見えた)
やられる?
そう思った瞬間、タックルでボールを蹴り出したのはウッチーでした。
あぶねーーー・・・・・。
次に思ったことには、かぶった2人に対して(声出してんのかしらこのコたちったら・怒)
走りこんできたのがウッチーだったことを思い出し(・・・CBナニしてた?・怒怒)
なんだろうか、カラダがなにか重そうだ。
その後、エジの放ったシュートがクロスバーを叩いたり、
キショーがいいシュートを撃つもナイスセーブに阻まれたりと、
得点にはいたらず
前半を終了いたします。

あたりは、もうすっかり夜だ。風は相変わらず強い。
アトムたんパーカはあったかかったけれど、脚から冷気がしのびよる。
つめたくなった座席に腰掛けて考える。
流れとしたら、あんまりよくない感じがするー。
押しに押して(って風でもないんだが)、いい時間帯に点が取れないと
そのツケを払わなくちゃならなくなったり、すまいかね?
横浜FCの積極的なプレスは、鳥栖戦wを思い出させる。
ならばなおさら、あのときの教訓を生かさないと。
あのときの悔しさを、思い出せ。

「アイシテルニイガタ」@アカペラバージョンで、後半は幕を開けます。
今度は、こちら側に向かってウチのコたちが攻め込む番だ。
そんなシーンが、たくさん見られますように。
と思ってみておりますと、たしかに前半よりか、テラがボールを持つ場面が増えたような。
近くで確認出来るようになったからそう思うのか。
ただ、この日の寺川さんは、もうひとつだったなあ。
といいますか、よくも悪くも、独特のリズムな寺川さん。
なので、見ているワタクシたちも、ほーお。とながめてしまうのですが、
チームメイトもけっこうそんなカンジでして**
次はナニすんだろう。的に間が空く、ビミョーな空気。
クロスを待っていたエジが、いらだつ場面もありました。
どうしても、最後が合わない。動きの逆をとられるキショー。
2列目から飛び出したイサオがミドルを撃つなど、いい場面もたくさんだったけど。
引いた相手を崩せない。手詰まり感満載。
パスを回していても、点は入らない。どうする?
止まりかけた空気を動かせ。
74分、テラに代わってカワハラくんが、
6分後にはキショーに代わってフカイさんが投入されます。
残り時間10分。
ボールを持った相手に対して、しつこくしつこくチェイシングするカワハラくん。
疲れの見え始めた相手にプレッシャーをかけ続ける。
1歩も引かない。という意志。
いよいよ気温の下がったピッチの上を、フカイさんが走る。
引きずられるようにして、また動き始めるマイチームのみなさま。
「ボールを持ったら、ガンガン仕掛けろ。」と指示が出ていたというフカイさんは
言われなくても、やってる。といわんばかりにパスを受け取ると猛然と向かう。
向かう先は、ゴールだ。
ヤマグチモトヒロさんが、ヒザへいく。
抱えてピッチに倒れこむフカイさん。寒いと、ヨケイに痛そうだ。
主審がPAの中を示す。PKだ。
倒れたまま痛がるフカイさんのアタマを、みんなが撫でて祝福するのを見る。 (みんなヒドイ)

あれだけ攻めても、開かなかったゴール。
スゲノを、攻略できるか。
着席して、その時を待つ。

対峙する、エジ。
ゆっくりとした助走から、走りこむカラダの向きと逆の方向に蹴りこむ。
すげー。。。
完全に逆をつかれたスゲノさんの足先へ、ボールが吸い込まれる。
ニイガタ、先制。
欲しかった、1点。
1秒前とは全然違う。この1点が入ったことで、勝ち点3を手に入れる権利が生まれる。
入らなければ、ゼロか、1。
それは、即川崎に順位を譲ることを意味する。
勝ちたい。から、勝つんだ。という意志。
リスクを冒してでも、手に入れたい。
膠着していた空気が、動き出す。
攻め込まれるも、北野さんが落ち着いてはじき出す。
千葉ちゃんが、千代たんが大きくクリアする。がんばれ。
今日も完全燃焼した隊長に代えて、松尾さんin。逃げ切りにかかるジュンスズキ監督。
ロスタイムは4分。
なげーよ、と思うと同時に、どこかで声がする。
1-0じゃ、ダメだ。

それは、ちょっと唐突にやってきた。
フカイさんからのパスを受けてエジがシュートを撃とうとする。
モバアルでは、撃ったシュートは右に外れる。とあったけれど。
見ていたのは、オフサイドの旗があがったところだった。
あからさまに悔しがる、エジの姿をしばし見つめるワタクシ。
ホントにイヤそうだった。
もう、全部イヤだよ。というように、両手を上にあげて足を止めて。
でも、その背後。ボールを足でコントロールするウッチーが見えた。
(まだだ。)そう、思った。
声をかけられたのか、あるいは気配を感じ取ったのか。エジが振り向く。
ウッチーの動きに目を奪われて、エジを見失う。
ウッチーから、中央よりを行くリシャたんへボールが渡る。
リシャたんは、いつのまにか、いちばん遠く
向かって右のファーサイドを
駆け上がるエジへと、パスを出した。
いつのまに。ついさっきまで、ふてくさっていたのに。
悠々と参加するエジは、DFとGKを交わして左足で蹴りこんだ。
向かって左隅。ゴールネットが揺れる。

やっぱり、最後はエジなのか。
今日は、動きがよくないよね。と思っても、淳さんは代えない。
それに応えるようにして、結果を出し続けるエジは、やっぱりすごい。

あとは、過ぎるのを待つだけと思われたロスタイム。
それでも果敢に仕掛けることをやめなかったフカイさん。
自身のゴール。という結果は残せませんでしたが
彼の持ち続けた勝利へのブレない意志が
ばらけそうになっていたみんなのキモチを束ねなおしたんだと思います。
集中が途切れそうになった時に、ゴールを防いだウッチー。
勝とうと思ったら、思っているだけではダメ。
そういっているようでした。

相手チームとの、長めの挨拶のあと
ゆっくりとゴール裏へやってくるセンシュのみなさま。
うれしそう、というよりは、ほっとしているように見えました。
内容は決してよくはないけれど。
勝たなければいけないゲームを、勝ちきることが出来るのも、大切なこと。
あの場面がどうの、といくら言ったって、勝たなければただの言い訳。

なにはともあれ、ヨカッタ勝って。
「向こうは、暴風雪だって。」という情報におびえつつ、スタジアムを後にします。

浮かれた後は、爆睡。
ジャンクションのところ、長く続くカーブで目が覚めて目に入ったのは、
降り積もる雪でした。
うはー。。。
ユメのような景色。続いて見たのは六日町の駐車場。
クルマの屋根に15cmくらいにも積もる雪。
三角コーンが、お菓子のように雪まみれだ。
どうなってんだろー。ニイガタも、こうだろうか。。。

深夜1:00過ぎ、ニイガタ駅到着。
おそれていた暴風雪は、訪れていなかった。ヨカッター。。
「また週末に。」とみなさまにお別れした後、u-coさんと一緒に帰ります。
「ヨカッタね、降ってなくて♪」
「ヨカッタね、勝って♪」
そればかり繰り返していたような気がします。
ウチに着いて荷をといたのが2:00くらいか。
そこから寝て、朝起きてカイシャ(アイカタは休みw)
シゴトして、夜ごはんして現在にいたります。


んー。なにかね。ビミョーな空気を感じるですよ。
チーム。あるいは、この日のゴル裏。
シーズン終盤の、独特な雰囲気というのもあるのかもしれない。
チームとして、もうひとつちぐはぐな感じは否めない。
少し、手さぐりな気配のゴル裏。
あのいまいましい出来事は、ちっとも終わっていないし、納得もしていない。
センシュのみなさまとの間の、あの親密な空間をとりもどす為には
ただ無心に、「アイシテルニイガタ」と叫び続けるしかない。
つらい時には、後押しを。いいプレイには、拍手を。
どんな時でも味方だと、言い続けていくしかない。
あと2試合。言い続けよう。ダイスキだと。

何にもすることなくて、ボーっと見ていたオーロラビジョン。
繰り返し流れていたのは、
「もういちど、As One」というフレーズでした。
もういちど、ひとつになろう。
いまのウチにこそ、ふさわしい言葉です。


*ワタクシの失敗*
 到着後、ハンパに時間があったので、街へ出かけちゃったワタクシ。
 お店どころか、道にも不案内なので完全ヒトまかせ。
 日曜とあって当然混んでいて、すんなりとは入れない。
 テキトー歩いているうちに、時間だけを浪費する結果に。
 列整理どころか、開門ぎりに着くハメに。
 関係者各位のミナサマ、ゴメイワクをおかけいたしましたん。
 この週末は、近くをうろうろいたします。

*ペアルック完成形*
 この日、アトムたんパーカを着こなしたがあがさんだんなさまと、ようやくコラボしました♪
 しかもアトムTまで着込むという用意周到ぶり。
 週末もぜひ♪
 川崎戦とちがって、この日はアトムたんパーカを着た方を多数お見かけしました。
 いいぞいいぞ^‐^

*ありがとうベンチコート@デュエロ*
 いや~んまじで買ってヨカッタ。軽くてあったかくて、長い。
 ホント助かりました。
 シルバーご購入のRYOくん。
 週末お目にかかるのを楽しみにしておりまつ♪♪


*本日のありがとう*
 日産スタジアムにダンマクを張るのは、とても大変だった。
 撤収の時の手間も、同じだけ。
 お手伝いに来てくださったすばるさん、u-coさん、ありがとうございましたん。
 すご~く助かりました。。思いがけなくて、うれしかったです。
 貼り方を教えてくださった諄々さんも♪
 今度はビニテも持って行こう。うん。



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無題
どもです(^○^)
いやぁ、参りましたねあのスタ。
私が一人でダンマク相手に悪戦苦闘してたら、知らないお兄さんが
『取り敢えず、この端を固定してやると良いよ』
とアドバイスして下さり、
『これ使えば』
と、スタッフさんから拝借したテープも貸して下さり。。。
ホント助かりました。
かさ張るもんじゃないし、テープと予備の紐くらい持ってけ!自分
と思うのでありました。
学習、学習です。
諄々 2007/11/20(Tue)12:48 編集
たすけあい**
せっかくだから、色文字で♪

諄々さん、こんにちは♪

ホント、あんなに作業しづらいトコ初めてでしたわ~。
とっかかり、ないんだもにょ(涙((
着ていただいた時は、ホントに助かりました!
教えていただいてから出来たので、うんとラクでした。

アウェイに行く時は、
予備のヒモとテープは準備したほうがよいね。
せっかく持っていったのに張れないんじゃしょうがないもん。

あっ。もう1回おんなじトコ行くんだったな。
puucha 2007/11/20(Tue)18:15 編集
無題
こんちは。
入場時、御宅のご主人様が晒されておりましたねー。
「荷物そのままにして入っちゃえー」と言ってしまいました(^^ゞ
みゆき 2007/11/20(Tue)19:57 編集
^^;
図に乗って、もう一度♪

みゆきさん、コンバンハ。
横浜では、どーもでしたん。

エエ、いっつもチケットぎりぎりまでワタクシが持ってるデスよ。
落ち着き無いから>アイカタ。

この時ばかりは 失敗したわー。
チケット持ってりゃ、ぐんぐん中へ行ってたと思われまする。
「おひろげのヒトにいっぱい会って、ツラかった。」と
後で申しておりました(笑((

次のFM戦で、リベンジだ!!
puucha 2007/11/20(Tue)20:16 編集
横浜ちょい徘徊
いい具合におなかを空かせる運動になった、ってことでf^_^;
千代たんダンマク、はじめて間近で見ました。ほんとに大きいし立派ですね!
来週もお手伝いしますよん♪

チームがちぐはぐ…、それは感じますよね。なんでだろう?
すばる 2007/11/20(Tue)20:39 編集
慣れないコトするから**
すばるさん コンバンハ^^

>徘徊** 慣れないことは、するもんじゃないですねー。
歩いてる間は、すごく楽しかった♪
あーゆー時に、いきあたりばったりはダメぢゃな。
次は近くでお祭りがある?らしいので、それに期待ちまちょ(懲りてないw)

ダンマク、ホントに助かりました~。
手がかかりすぎてエラかったんですよ。
ありがとうございました。

>来週も♪
ホ、ホントっすか(幸)◎◎◎
そしたら、ぜひ千代たんのサインとメッセージ、見てくださいませ(はあと)

チームがちぐはぐ。
行って、見て、感じたままを書きました。
なんでかは、わからないけど。
プレイ中に、コミュニケーションが取れてるかな。
と思ったことが何度かは、あった。
息が合わなかったなら、合わなかったでいいんだけど、
その時にちゃんとケアしてるかなって。
1人1人は、前を向いているのに。
見ていてもどかしかったですね。
puucha 2007/11/20(Tue)21:23 編集
無題
PKゲットシーン、BSの「Jリーグタイム」で見ましたけど、実際に足は引っ掛かってなかったみたいですね。
痛がるところも含めて、深井の演技力に巧!ってとこかな。
ぐっちい 2007/11/21(Wed)13:57 編集
んまっ!
ぐっちいさん コンニチハ♪

>実際には足は。。
まじっすか***
フカイさん、すっごく痛そうでしたよー。
倒れる時も、ズデっと。
後はヒザ抱えてちっさくなって(イヤ、もともとちっさいけど)
ましたがな。

・・・女優?^‐^
おかーさん、そんなコに育てた覚えは以下略。

モトさま、苦笑いしてましたなあ。
puucha 2007/11/21(Wed)17:36 編集
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