アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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えーと。
知らんうちにキショーさんが先発していたらしい、にほんだいひょvsオーストリア戦@親善試合。
3:30でしたっけ。ライブ中継があることなど知ろうともせずに寝まくってましたよ、ええ。
『貴章くんがスタメンと聞いた途端、一気に観る気が湧きました。』
とメールをくださったさるいさん、アナタは立派なアルビサポです(違)。
PK戦までもつれこんで、3-4で敗戦。73分で巻サンと変わったというから
PKは蹴っていないな。ぢゃなくて。“オメキメレ”出来てないわけですな。
アタマから出られれば、持ち味のあの鬼プレスや、
前線でのカラダを張った自分のプレイを出し惜しみせずにやれたら。
きっと次がくる。ガンバレ。
キショーが代表チームにとられて、マイチームで十分に練習できないのは
この時期とてもいやなのですが。
キショーが頑張るなら、いいや。でも早く帰ってきて(どっちやねん)。
Jリーグ再開まであと1週間。
今日は五十公野で、サテライトが行われましたん。
相手は川崎フロンターレ。メインスタンドでの太鼓応援がやかましくて、カナワンカッタ。
サテの試合を観たのは、7月1日以来。
フカイさんが痛んでタンカ退場し、そのまま中断期間いっぱいを治療とリハビリに費やした。
清水エスパルス戦で復帰を果たしましたが、フル出場はまだできていません。
コンディションはどうかな。
それから、ここ数試合ベンチ入り出来ていないアトムのコンディションは。
などなど、自分なりに観たいポイントはあったのですが。
センシュのみなさまが、ピッチに出てくる。
ざらっと見わたすと、川崎のみなさまは全体にガタイがでかくてがっちりした印象。
比べると、マイチームは小柄というか、ほっそりというか(実際ちいさいコが入ってた)。
布陣をみる。
フカイさん カワハラくん
アトムたん 正悟
ムグたん テラ
秀哉 ナカノヒロシ 光 ワンちゃん
ノザ
いじょ。 FWとボランチは位置が逆かもしれません。
全体を通して、フカイさんの好調さが目を引いたゲームでした。
前半は特に積極的に相手に仕掛けてボールを奪い、奪ったら前へ。
ゴール前にもカオを出すし、スローインでは自分からもらいに行く。
こぼれダマへの反応もはや~い!
ケガをする前と同じ、はつらつとしたプレーぶり。
新潟の1点目は、CKから。
ワンちゃんのクロスに、ファーにいたフカイさんがアタマで決めた、キレイな得点でした。
その後も、「PA内」で倒されるも、「外」の判定。
他の選手が猛然と抗議するなか、自分が倒されたピッチを両手で叩いて
「 コ コ だ ろ ! 」 と猛アピールのフカイさん。ナゼか正座。
かわいーーー!!叫ぶアイアンさん & いいのさん & ワタクシ(50音順)。
結局、よりゴルマウスに近いPA内で再び倒されたフカイさんがPKを決めて2点目。
前半、川崎が決めた1点はクロツというヒト。
コレはねー。。。
川崎のCKを、トラップかなんかしたクロツさん。
この時、少しの間、皆が止まった。で、止まっている大勢のDFの間をシュートが通った。
5,6人は軽くいたのに。ウチのDF。
90分間を、たとえわずかな間でも集中を切らさずに守りきることは、かくもムズカシイ。
何度となく、スルリと抜け出るようなパスカットを見せていたムグたんが
相手と接触して落下。ちょっと痛そうだ。
後半。故障のせいなのか、あらかじめの予定なのか。
ムグたんの位置にアトムが入り、
足りなくなったMFに、JSC所属のテラダくんというコが入ります。
4番ユニを着たテラダくん、めっぽう小さい。
フカイさんと、アトムと、テラダくん。
一瞬でいいから、並んでみてー。。などと思いながらも、どうやらフカイさんといい勝負っぽい。
このコがやたらよく動きます。
たぶんムグたんが痛まなければ、
メンバーを代えることはしなかったと思うのですが(ポジションは変えてもね)
思いがけず、という感じでピッチに立った小兵・テラダくん(後に“豆”と命名)
目いっぱいに動き回り、ガタイの大きな川崎のセンシュにひるむことなく立ち向かう。
というより、掴まる前にワンタッチでボールをはたく。
周りがとてもよく見えていて、3人くらいに囲まれても軽々だ。
ゴール前への飛び出しも積極的。
少し前のアトムをみているようだった。
豆タン一人の動きにつられて、マイチームの動きは後半ガゼンよくなってきた。
ゲーム自体がおもしろくなったのは、豆タンの存在が大きかったかな。
けれども、いうてもJSCのコが1回入っただけなので、ソレはソレ。
テラは、持ち味の渋いプレイは健在。
このヒトが終始中盤でゲームを引き締めていました。
途中、中盤から飛び出してミドルを撃つなど攻撃に変化をつけていたのはさすがでした♪
*本日のアトムたん*
今日、ひさしぶりにフルタイムでプレイするのを観ることが出来ました。
その前の試合というと、かのカナダ。TVに映る録画で観てた。
2ケ月くらい前の、あの動きは素晴らしかった。
周りの選手が違う、ということももちろんあるけれど。
あの短い期間にぐんぐん上達しているのが画面を通しても伝わってきた。
そのまま順調にいけたらいいのだけれど、そうはいかないのが常ですから。
前半、左SHの位置にいた時はシュートを意識した動きをしていました。
後半ボランチの位置に入ると、
前後の状況を確認しながらバランスを取ることに専念していたように見えました。
効果的なパスも出せていましたが、豆タンがよく動いてくれたので出しやすかったと思う。
2失点目は、左サイドに起点を作られてみな引っ張られたところを
サイドチェンジされて、がら空きの右から決められましたが。
背後を振り向き、(シマッタ・・)というカオをしてたのが、印象的。
*本日のカワハラくん*
カナダで、見たまま。
『ココ』という、あるレベルまでは、すごくいい。その先へ行けていない。
もっと、がんばれ。がんばるだろうけど。
*声は、出ていたのか?*
ピッチ上での声は、たくさん聞こえてきました。
それがどちらのチームの声だったのか、わかりません。
後半、時間半分を過ぎたころ。
「足を止めるな!!」 石井ヘッドの檄が飛びます。
トップの試合に出たかったら、今やらないと。
誰が出ても、同じサッカーが出来る。 それを目指してきたのだし、そのはずだった。
けれどもその実現の仕方というか、プレイの質、判断の早さに差が出てきてしまっている。
そのことを感じてしまった、サテライト。だったなあ。
がんばっていないセンシュなど、ウチにはいない。
けれど、迷いや焦りがいいパフォーマンスのジャマをしている状態のコは何人かいる。
見守るしか、ないわけですが。
五十公野まで連れて行ったくださった、チームいいのさま。
たいへんお世話になりました。
お昼によった「きぶん一」のラーメンのうまさにびっくりです。
往復の車中で、「FEEEVER2!!」をイヤというほどお聞かせして 申し訳ゴザイマセン。
帰り道にさっそく迷い、「ニイガタっていっても、ドコのニイガタへつくんでしょうかね。」
と表示板を見ながら能天気なことを言うワタクシに、
こころよくお付き合いいただいたアイアンさま、ありがとうございました♪
R49にたどり着き、田んぼのはるか彼方にそびえる俺たちのビッグスワンを見たとき
安堵と感動につつまれたのはナイショです。
これに懲りずにまたお付き合いくださいマセ *^‐^*
*そうだ、うっかりナイコトにしそうになってましたが。
すれちがいざまにワンちゃんに腕をかけたり、コーナーでアトムと競って
ドサクサにまぎれてカオにヒジ入れて仰向けに倒したり、
セットするボールの位置をコソクにずらしたりし続けていた
川崎フロンターレのフラ○シス○ールさん。
サテでこすいマネすんのは、いかがなものかと。
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