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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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また ワケわからんタイトルを(ひとりごと)。

いちごのジャムですが、ボンヌママンの空き瓶に4個半出来ました。
毎朝、ヨーグルト三昧ざます。

えーと、とりあえずですね。・・・昨日の「やべっちFC、」
ご覧になった方、いらっさいます?
Fマリさんやうぃーあーさんなど、大御所と言われるクラブに新加入された選手の皆様の
映像が流され、「んまっ。ヤッパリ大手は違うやね。」とか流してたんですが。
ワタクシが、度肝を抜かれた、というかアキレかえったのが、
「ファン感謝デー」なるものの様子。 コレってウチでいうと、サンクスフェスタみたいなもん?
今頃やるんだー。。 なんかね、Fマリに入った乾くんがぼーっと座ってたり
アベユウキさんが、レッズの皆様と一緒にプロレスラー並に両手あげてたりしてたんですが。

今頃やると、新加入の選手はいても、さよならする選手は、いないんだよね。(ぼそり)

さらに。なんか室内のでっかいハコの中で、フットサルか、ミニサッカーゲームをやってた
レッズさんはまだいいとして。
Fマリさんは、スタジアム。(ウチと一緒やん)つまり、外。
ココでだ、特設ステージみたいなトコに若手(よそのコなんでダレだかさっぱり)8人くらい
引き連れて、上半身マッパで、金髪アフロのヅラをかぶって、
DJ OZUMA?だかのパロディをなさっていらしたのは、確かに元日本代表中澤佑二サマ。

あまりのコトに呆然とするワタクシを尻目に、ナニかを捨て去ったとしか思えないボンバーは
みごとに振り付きで歌いきった。「3日かけて説得した。」という若手たちは、
ボンバーの半分もハジけられず。
コレって、どうなん。ワタクシの知ってるボンバーは、いつも無表情にガムを噛みつつ
去年のホーム戦でオウンゴールの惨事に見舞われた時もマイペースに水分補給し、
アジア予選の北朝鮮戦では、相手選手に蹴られたオサレ恒さまの為に加勢する為に
彼方から走ってくるような、ナイスガイだったのだ(涙)。
こんなの、見たいの?イヤ、ご本人がやりたいのなら、何も言わん。
言わんが。若手も説得て。・・・ウチの若手・・?・・カンベンしてください。お願いします。(涙)
イヤ、きっと何かオトナの事情があったのだよ。うんうん(首を振りつつ)。

時を同じくいたしまして、ワタクシたちのアルビレックス新潟さまのお子たちはといえば、
戦場をグアムに移して、絶賛非公開乳酸蓄積耐久サーキットトレ開催中。。
しかも、「グアムの砂地は、ニイガタのそれと比べて柔らかい。(だからキツイ)」という
スズキシンゴさんの解説付きだ。
どっちを見たいかといえば、トレーニングヲタのワタクシは間違いなく後者だ。


本題ではない話題に、エラくスペースを割いてしまいましたが。
タイトルは、このコの事です。

梅崎司。(うめさき つかさ) 1987年2月23日生まれ 167cm/64kg 
大分ユース→大分トリニータ 去年は25試合に出場とある。
ウチのあの分厚い写真集を見ると、たしかに試合やってるし、ドリブラーで活躍してる場面も
見るんだけど、ワタクシにとっての大分は、松橋なのであって、
この司キュン☆(この呼び方って、どうよ)は、どうしたってU-19、
今で言うとU-20のリーダー的存在なのである。

ウチのコ達が2人も選出された事で、ガゼン注目しだしたU-20なのであるが、
U-23やA代表と比べて立ち上げの時期も早く、後は本番を残すだけということもあり、
チームとしての熟成度が高い。メンバーも個性豊かで、面白い。
よごれ(失礼な)キャラ担当のカシワギ・マキノコンビを筆頭に、ウチダアツト、アオキコータ、
マイペースそうなGKのハヤシくんや時々ネコの鳴きまねをするウチのコ・アトムたん。
その中にあって、おかあさん的キャラで皆をまとめていたのが、
司キュン☆(ええい、うっとーしい)梅崎司その人であった。

死のグループと言われた予選C組を1位通過し、決勝リーグ進出が決まった時、
感極まって号泣した、ウチのコえなりんぐをなだめるようにハグしたのは、おかあさんだった。
「何泣いてんだよ。」と言っているような笑顔。
決勝リーグ準決勝の韓国戦。延長の末のPKで、柏木陽介が失敗する。
緊張し続けていた気持ちが切れたのか、その場で崩れるように泣き出す柏木くんのそばで、
「何泣いてんだよ。だいじょうぶだから!」というように笑顔で背中を叩いていたのは
やっぱりこのコだった。 頼れる、明るいおかあさん。
そんなイメージがずっとあって、まとまったいいチームだよなって思ってた。
そんな彼が、あの決勝でPKを失敗してしまったのは、なんとも皮肉だったけれど。
この時、ほとんどの選手がおかあさんのそばに行って、声をかけていた。

そのおかあさんがフランス2部リーグのグルノーブルに移籍が決まったという。
6月末までの期限付きらしいけれど、満了時には完全移籍のオプション付きとか。
そのへんの経緯に触れるのはやめておきます。
よくわからないし、わかったようなことも書けない。
ただ、梅崎司本人のかねてからの夢だった海外移籍がカタチになった。
よかったね。ガンバレ。おかあさん。 結果を出せるように、こっそりと見ています。

ちなみに、おとうさんキャラは、福元洋平だ。

 

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無題
その梅崎クン。
一昨年の国際ユースサッカーIN新潟で河原やら真希たんやらハーフナーやら柏木やらと一緒に出場していたわけなのだが、韓国との決勝でとにかく働かず、梅崎の分まで真希たんが右へ左へ走り回っていたもので、「真希たんを過労死させる気か、ゴルァ」と思わず野次りそうになり、案の定、前半で交替させられたのであるが、そんな彼がキクちゃんよりも早く海外移籍を達成してしまうとは、感慨深いものであります。(なげーよ)
ぐっちい 2007/01/29(Mon)20:18 編集
おかーさん。。
>ぐっちいさま。
え~おかあさんにもそんな時代が(驚)
“とにかく働かず”というフレーズが泣ける。真希たんハアハアなぐっちいさんとしては立ち上がりそうにもなりますわいな(笑)・・正直、あんまり印象ないんですヨ。あのアジアユースの時くらいで。大分側も梅崎くんの希望を考慮したみたいだし、行って終わりじゃないように、頑張ってもらいたいもんです。
puucha 2007/01/29(Mon)22:08 編集
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