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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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えーと。いま18:35ですが。

鹿島戦についてのアレコレはこの後やりたいんですが。
今ね、すっごいアセったがや。はい。

こないだ行ったアピタの化粧品やさんで、
本日発売の、なんかちっこいキットが出る。というので予約してまして。
今日それを受け取りにまた寄ったんですが。
んで、くまざわ書店で「J'sサッカー」を購入。
ドトールでチラ読みなんかしつつ、買い物して帰宅。今日は暑かったね~***

帰ってきたのは、17:30過ぎくらいかな。
2階から、プーちゃんが降りてきた。部屋の中が、もはっとしている。
リビングの窓を開ける。
外の空気のニオイを嗅ぎに、プーちゃんがいつものように、窓の前にきちんと前足を揃えて座る。
その背中を見ながら、買ってきたものを冷蔵庫に入れたり
空のお弁当箱を洗ったりと、いつも通りの手順をふむワタクシ。
郵便受けに入っていた手紙を確認したり、買ってきた化粧品のハコを捨てたり。
プーぞうが、いないなあ。とは思っていた。
お弁当を包んでいたクロスを手に、2階の洗濯もの入れへ。
着替えるのに寝室へ。ベッドにいると思っていたプーちゃんが、いなかった。
(あれ。出窓のとこにもいなかったような・・)
あまり深くは考えず、夜ごはんの準備。コメをとぐ。
で、パソ子さんを開ける。ローカルのテレビは、明日の試合の特集だよな。
ワケわからんメールを削除。窓から入ってくる、風が冷たくなっている。

ふと。窓のそとに目がいく。
右側から、左側へ。
見たことのあるねこが、通った。
あ れ ? あの柄のねこは、たしかに外ねこでもいるのは知ってる。
でも、あのカオは。 ・ ・ ・ こちらをじっと見ている。

・ ・ ・ ・ プーちゃん ?! ・ ・ ・ な ん で ?!

その時になってようやく、開いている窓に、網戸がナイことに気がつくワタクシ。
そういえば、反対側に行きたがったプーちゃんのために
こないだ網戸の位置を変えたんだったよ~。
すっかり忘れて、いつも開けるほうの右側の窓を開けちゃってた(汗)。
・・ぢゃ、あの窓の外をじっと見て、その後すぐに「おでかけ」か(汗汗)?
近くに、遊歩道。この時間、イヌたちもお散歩タイムだ。
前の道路は、クルマが結構通る。
ちょっと歩けば、幹線道路だ。

ひょえ~~~っっっ・・・・(滝汗)

すべてが終わってから、思いっくそアセるワタクシ。

窓の外側と内側で、しばし見つめあったプーちゃんとワタクシ。
カーテンをまくって、なるべくフツーにして、「おいで。」といったワタクシに、
なにごともなかったかのように、つらっと上がってきたプーちゃん。
ドテっと横になってから、いま2階で寝ています。

ふへ~。。5キロくらいヤセた気がする(絶対気のせい)。。。


*補足しよう。*
ウチのねこプーちゃん13歳@最強は、仔猫のころから完全室内飼いのハコイリです。
よそのコとケンカしたりして病気をもらってこないためです。
外へ出たいよう。という時は、引き綱をつけて散歩します。
イヌのように、フツーに散歩しますよん。
ヒモを見せると、スキップします(嘘)。喜び勇んで駆け回ります。
前住んでたところで、脱走の前科アリ。 そのたびに、きっついお仕置きをしましたが。
今回は、脱走ではありまへん(脱力)。。




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暖かかった昨日とはうってかわって、うすら寒い今日。
13,14と2日間のオフを終えたウチのコたち。今日は練習出来たでしょうか。

13日の夜中に清水から帰ってきて、8:00過ぎに起きて。
なのに14日の昨日の方がはるかに眠いのは、どうしたわけだ。

今年に入って、意識してアウェイに行くようになりました。
東京、千葉、清水。
ほてっとバスに乗っかって、着いたら降りる。降りて感じるのは、みなニイガタより暑い。
そういう時期だからなのか、たまたまなのか。
寒いかもしれないけど過ごしやすいニイガタから、暑いアウェイへ。
ワタクシたちと違って、毎週のように(時として週2ペースで)アウェイへいかれる方々。
カラダのつくりは、どんなん?
気づきにくいけれど、結構ストレスだったりします。

そうしてみると、アウェイの地まで出向いていって
サッカーするってやっぱり疲れることかもしれん。
ホームで強くて、あたりまえか?
アウェイで勝ち点3をとって帰って行った横浜Fマリノスってスゴイかも。
甲府~清水とアウェイ2連戦だったウチのコたちの疲労を想像する今日このごろ。
オマエと一緒にするなと。


えーと。本日のタイトルはですね。
いままで延ばし延ばしにしてまして、もうケツに火がついてるんですが
どうしようかな。とイマイチ決断できない。
例えて言えば、虫歯の治療に歯医者さんへ行くのを躊躇するコドモ(オトナ)のようなカンジ。

「プーちゃんの、予防接種の時期が参りました。
先回の注射は、5月23日でした。お早目の接種をお勧めいたします。」

ええ。ウチのアイツの予防接種が毎年5月なんである。
イヌは狂犬病とか、フィラリアとか、いろいろ注射がありますね。
ねこにだってありますの。
ウチのプーちゃんが毎年欠かさずに打ってるのは、
『3種混合ワクチン』というヤツだ。 
いっちょまえでしょ。3種混合ワクチン。おコさまみたい。
これは、「猫ウィルス性鼻気管炎」 「猫パルポウィルス感染症」「猫カリシウィルス感染症」
という3つのウィルス性感染症を予防するための注射で
症状が進むと死んでしまう、こわい病気なんである。

エイズみたいに、よそのねことケンカして感染する病気の心配はいらないプーちゃんだが、
ウィルス性の病気は、いつかかるやもしれない。
これは、母親の母乳からとれる免疫が2~3ケ月で切れるために
仔猫の時は、生後2ケ月と3ケ月に1回ずつ接種して、翌年からは年1回の接種となる。
それがプーちゃんの場合は5月。ああ。

まず、バスケットに入れてクルマに乗る。
利発なお子は、バスケットを出してきた時点で「イシャへ行くだな。」と気づく。
ところが、ウチのアイツ。目先の快楽にのみ反応するプーちゃんは、
エアコンついた。とかそういうことには目ざといが危機管理能力はゼロに等しい。

いつだったかの夏の夜中。
その頃のプーちゃんのマイブームは、アイカタのベッドのどまんなか。
1階のソファで寝込んで、夜中に起きたらしいアイカタが2階へ上がってきて、
そのまま自分のベッドへ倒れこんだ。真っ暗だったし、まさかプーちゃんが寝てるとは思わず。
次の瞬間。「ふぎゃあああ~~っっ?!」
というすさまじい叫びと、「あ、ゴメン。」というアイカタの寝ぼけた声。
電気をつけると全身の毛を逆立てて威嚇しまくるプーちゃんの姿。
アンタがダレなのか、もはやわからず。「オレ、下で寝る。」とアイカタ。
・・・いくらなんでもネコだろ。気配くらいは、感じ取れ。

なので、出されたバスケットに自分から入り、
走り出したクルマのなかで不安げに鳴いたあげくに
お医者さんの玄関に入ったところで「やば。」と気づくアリサマ。あああ。
例年なら、ステンレスの診察台の上に転がり出て「5.2kgです。」などと体重を量られ
おんなセンセイになだめられつつ、首のうしろの皮をひっぱられて注射をぶたれる。
この間ずっと大いばり。 とてもエラそうだ。

なのだが、今年はねえ。
プーちゃんは昨年、病院にお泊りしている。
麻酔を打たれて歯を抜かれ、そのまま留め置かれ。お医者に2泊もしているのだ。
しかもその間、知らないニオイのなかで知っているカオもなく、
隣りのゲージには見たこともないイヌやネコ。ずっと緊張しどおしで
様子を見に覗き込んだセンセイを威嚇し続けた。
腎不全の症状が進んでも、この性格では治療できない。とも言われた。
なので、そのストレスをどこまで憶えていらっさるのか。

ましてや今年は土曜日にゲームがあるので行けません。
平日の夕方、シゴトの後でワタクシ1人で連れて行かねばなりませぬ。
猫白血病のワクチンも、さりげなくセールス勧められてはおりますが。
年1回でもたいへんなので却下。なにかいいてだてはないものか。
ソファをひとり占めにしてふんぞり返り、
アイカタが座ろうものなら 「ちょっと何とかしてアイツ。」と言いつけにやってくるプーちゃん。
カワイイが、憂鬱。どうすんべ。

*リンクをひとつ 追加しました。すばるさんのブログです^‐^ ありがとうございます。

2月13日。 
今日は、ウチの飼い猫プーちゃんの誕生日なんである。

今日は、サッカーの話、アルビのお子たちのお話はいたしません。
ねこはイヤぢゃぞ。という方は、どうぞ、スルーされてくださいませ。

ウチの飼い猫として活躍中のプーちゃんは、1994年2月13日 とあるお宅で生まれました。
その頃、万代シティのバスセンターにバイトの求人情報みたいなフリーペーパーが
置いてあって、その余白に、「ねこ差し上げます。」といった情報が載っていて。
友達が茶トラを飼い始め、そのかわいさにヤラレていたワタクシは、
そこに掲載されていた一軒のお宅に電話をかけた。
そしたら、そこに載せた子たちは全部貰い手がついた、といわれ。
もうじき、次のねこ(!)の子が生まれそうだから、そしたらおいでといわれまして。
伺ったのが、1994年2月20日過ぎ。
そのおうちは、すごかった。俗に言う、ねこ屋敷。引き戸の玄関には、
「ねこが出るので、開けないでください。」の張り紙。声をかけて、開けてもらう。
玄関のタタキのところ、板の間にもねこがいた。お茶の間にいくと、ストーブのまわり。
ぐるりと囲むように、ねこ達がおんなじ方向を向いてすわっていた。
目で、素早く数える。13匹。こたつのそばにも、せまい階段にも、ねこ。
・・どれだけ、いるんだろ(汗)。 そうしているうち、おかあさんらしき方が
「どうぞ、見てください。」と、ダンボールを差し出した。
そっと、覗き込む。おかあさんねこに直角にならぶ、4匹の赤ちゃんねこ。
その中に、プーちゃんがいた。よもぎもようの、しまねこ。目は閉じたままだったけれど、
ころんと大きそうなまぶた。耳が三角で、アタマの半分くらいは耳だった。
「この子、ください。」 うなずいたおかあさんが、言った。「誕生日は、2月13日です。」

3月20日、祝日。少し早いと、思ったけれど迎えに来てくれと言われて、行った。
もう、次に生まれて来た子もいて、長くは置けないから。
スーパーで買った、いちごのパック2個。コレでプーちゃんは、ウチの子になった。
クルマに乗せて帰る時、そこのおうちのおかあさんと、女の子はクルマが角を曲がるまで
ずっと手を振っていた。ちいさなバスケットに入れたプーちゃんは、不安でずっと鳴き通し。
信号待ちで着ていたジャンパーの中に入れ、ファスナーを上げる。おなかが、あったかい。
ウチについて、ファスナーを降ろしたら、くーくーと寝息を立てていた。

プーちゃんは、3回引越しを経験している。
1回目は、この時。生まれたウチからたった1匹、
親兄弟から離されてワタクシのところへやってきた。
2回目は、1997年。2月。3歳の誕生日は、1人になったワタクシと一緒に築15年のアパートへ。
ペット禁止のところだったけど、周りには人懐こい飼い猫がいて
アパートまで足を伸ばしていたし、野良の子もいた。
野良の親子に、ナイショのつもりでアパートの住人が何人かこっそりエサをあげていた。
古かったけど、中は新しくてそのくせ使いこまれたにおいが優しい部屋。
プーちゃんは、この部屋が大好きだった。石油ストーブのまん前。
座布団の上で伸びをした。真冬になると、ベッドにもぐりこみ、猛暑の夏は板場に長くなった。

2回目の引越しをする前。
ワタクシは一度プーちゃんを見捨てている。
どんな理由があったにせよ、彼女を捨てたのは確か。新築の借家は、ペット禁止だった。
あまい見通しで、もらってきたプーちゃん。不動産屋さんにコトが露見して
「処分してください。」と言われるのと、当時のオットだったひとと、きつい状況になったのが
ほぼ同時だった。時間もなく、オット(当時)は話をする事を拒否してた。
96年9月。3連休。よく晴れた日の朝プーちゃんを連れて実家へ。
ワタクシの両親は、四足のイキモノが苦手だった。特にねこたん。
キライ、というよりは恐怖症。連れて行って、よくわかった。預かっては、もらえない。
母親の友達だった方が、「預かってあげる。」と申し出てくださった。
競馬場の、奥。大きな敷地。周りは畑。好きなだけ、外だって歩き回れるし、
家族は揃ってねこ好きだという。迷っている余地はなかった。
その足で、クルマで向かう。当時、プーちゃんはドライブするのが好きだった。
競馬場の横を通る時、馬のにおいが鼻をかすめた。
シートの背もたれと、ワタクシの背の間に入り込むようにして、
開かれた窓から外のにおいを嗅いでいたプーちゃんのカラダの重さをはっきりと憶えている。
ウチにいるより、堂々と外で遊べる方が、いいに決まってる。
「ちょくちょく、見に来たらいいわよ。」と言う言葉に甘えてしまった。
1週間後に、様子を見に行く。玄関を開けて、「こんにちは。」と言うと
声を聞きつけたプーちゃんが、階段を転がり下りて来た。声を張って、鳴き続ける。
昼間はいつもおうちにいるというおばあちゃんと、話している間、トイレに行く時。
ずっと鳴き続け、後を追い続けて来たプーちゃん。
夕方、時間が来て、ウチへ帰る時。あれだけ鳴き騒いでいたプーちゃんが、
玄関の前に座って2重になったガラス戸の中から、こっちを見ていた。
(なんだ。)そう、言っているようなカオ。
その時、この子は迎えに来てくれたと思ったんだ。と気がついた。
迎えに来てくれると、それまでの間、待っていた。なのに。
1週間後、もう一度会いに行ったワタクシにばあちゃんは、「ねこ、いなくなったよ。」と言った。

2日目のカレーはうまい。(ひとりごと)

今日の昼休みに、いつものようにカイシャでぼーっとしていたら
友達からメールが着まして。 
そこんちで飼っているねこ(チャトラ・雌・通り名はクッキー・推定年齢:プーちゃんより半年下)
に、粉薬が出たのだけど、飲みません。どうしたら、おとなしく飲みますか?というものでした。
なんでも咳が出るからお医者でレントゲン撮ったら、肺に影が出ているそうな。
そりゃー心配だな。しばらく考えたけど、いい考えが浮かばない。
「ちょと時間をくれ。」と返信。
ニンゲンじゃあるまいし、粉薬をねこが飲むものかね。

その昔、ワタクシは粉薬の飲めないコだった。あのばふっとした感じ。
クチ一杯に味がひろがり、水で流してもザラザラと粉が残った。錠剤は得意だったのだが、
オトナになり、トレーニングしながらアチラのサプリメントを飲むようになったら
あまりのでかさに(長さ1.5cmとか、平気でするんですから。幅も7mmくらい)
コレが喉にヨコに入ったらどうしよう。とか考えたらもうダメ。
なるべく薬とか飲まなくていいように、日々精進@ふぢいの毎日。

ワタクシのハナシはいいですね。
そんで、ねこである。
今のウチに引っ越してから、ウチのプーちゃんは、2度ボーコー炎を患っている。
最初の時、自分に起こっている異常な状況を教える為に彼女が取った行動は、
まさに知恵と言えるものだったが、それはまた別なお話。
この時は、注射を一発打たれて、祝・全快♪ アッサリしたものでした。
2回目。この時は、クスリで治しましょう。ということになって、小さな錠剤を出してもらった。
コレがねー。まぢまぢと見る。
コレさー。絶対ニンゲン用の抗生物質の錠剤、1/4に割ったヨネ~。。
ともかく、5日分。「症状がよくなっても、飲みきって下さいね。」
1日2回。食後(笑)30分以内。いっちょまいだ。

ねこに錠剤を飲ませる時は、上を向かせてクチを開けさせ、
なるべくノドの奥深くへポイっと放り込む。
コレが難しい。最初はアイカタがカラダを押さえつけていたのだが、嫌がって暴れるので
「話して聞かせる」(爆笑)コトに。。。
「いいかい。コレを飲まないと、よくならんのだよ。ツラいのはキミだ。」
神妙なカオのプーちゃん。すべりがいいように水で濡らしてからクチの中へ。
念のため、クチを押さえて閉じさせること2分くらい。
コレが思いのほか、効果アリ。「話せば、ワカルじゃん。」などと、
得意になっていたワタクシでしたが。

ある朝。いつものように、クチを押さえる。おとなしいプーちゃん。
時間がなかったので、若干短めにして支度していると、ソファのカバーの上。ナンカ落ちてる。
(?) みると、たしかクチに入れたハズの1/4にカットされた錠剤。ヨダレつき。
「ちょっと。ナニ出してんの?」もう一度クチに入れる。押さえる。
「・・・・・・」 手を離して、しばらくした後、プーちゃんは突然、
「ぷっっ!!」という威勢のいい音とともに、ソイツをクチから放り出した。「! ! !」
見ると、ソファの下。プーちゃんが座っている背もたれと、カベの間や、じゅうたんの上に、
ひからびた錠剤のかけらがいくつか落ちていたのである。
ほとんどが、キレイな扇形をしていた。
「このアマ~~っ!!うきーーーっ!」 涼しいカオして飲んだふりを決め込み、
クチの中のどこかのポケットに隠しては、時間を置いて「ぷっ♪」とやっていやがった***
もう、ゼッタイ信用なんかするもんか。

さいわい、この後錠剤のお世話にはなっていません。
今度は是非、お注射にしましょうよ、センセイ。
それと、ねこがおとなしく粉薬を飲む方法を知っている方がいらしたら是非教えてくださいマセ。

***1月が終わります。ブログを始めて2ヶ月、カウンターが3,000を超えていました。
こんなんでいいのかと、何度か思いながら、好きなものやプーちゃん、
そしてなにより大好きなサッカーチームのコトを書いてきました。
時々、アイ○ンさま(伏字になってねえし)や、poohさまにいじっていただき
洗濯機の中にいるような感じをあじわいつつ2月がやって来ます。
それをきっかけにしていただいた方々、そしてワタクシが不躾なメールを出したにも関わらず、
こころよく応対してくださった方、最初から読みに来ていただいている方々に
心から感謝いたします。今後とも、よろしくお願いいたします^‐^

今日は皆様、グアムへ移動の日ですが。
お見送りとかまた、すごいんだろうにゃ~。。

いつもの土曜のお休みの今日。
遅めの朝ごはんを終えて、洗い物をしていたらば、いきなりアイカタが
「おい。イマだ。」 
見ると、ウチの飼い猫プーちゃん@最強 が、
いつものようにソファの背もたれの上で かーかーと寝ている。

実は、かねてからコイツのつめを切ろう切ろうと思っていたのだった。
外で暮らしている猫は、地面を歩いたり、木に登ったりと脚を酷使しているので、
つめがいい具合に削れているのだが、完全室内飼いのプーちゃん@最強は
ほっておくとつめがのびて、親指のなんかは、くるんとなって脚に傷をつけそうな感じになる。
なので、定期的にカットするのであるが、コレがひと苦労なんである。
仔猫の時からやってはいるが、イヤなものはイヤ。コッチとしても短時間で決めたい。

興奮している時は、やらない。
きげんよく毛づくろいとかしている時も、やらない。
ぼおーーーっと、寝ている今がチャンス。
必ず、2人一組で。1人が押さえて、1人がカット。この時、極めて事務的にやる。←ココ大事
ヘンにご機嫌を取ったりすると、他の時にも警戒するし、
おとなしく言うことを聞かなきゃイケナイ時は、聞くようにしなくちゃイケナイから。

とりあえず、順調に終わる。
「ハイ、お疲れ。」と開放すると、
「ごぇんぐるんぐぇ~~~っ!」 と、ねこなのかナンなのかわからん声で鳴いていたプーちゃん
やおら 部屋のすみっこに行き、「ふえーーっヒドい目に合ったわっ。。」というカオをする。

中断していた洗い物に戻る。
しばらく新聞なんか読んでいたアイカタ。「あれ。いない。」
見ると、プーちゃんが部屋にいない。
この時期、定位置のソファから離れることは、めったにないのに。

「・・・キメたろっか?・・・・」 
訳 : 「・・・キメたのかしら?・・・・」

きめる。 コレってたぶん、ニイガタ弁。といっても、どこまで通じるのか微妙。

“夕飯の献立を、きめる。” というのとは、違う。
“今日はスーツで、ビシっときめる。” というのとも違う。
“オメキメレキショー” とも、モチロン違う。

んんん~~。。。 「イジケル。」 というのが近いんかな。でも、それだけじゃない。
いじけて、開き直る感じ? よく、わからん。このニュアンス。ネイティブなヒト、わかってくれ~**

ともかく、キメたらしいプーちゃん。
7分くらい経ったら戻ってきて、また何事もなかったように
かーかーと寝ています。

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