忍者ブログ
アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  ←本文とはまったくカンケイありません(いつもか**)


きのうまでは、節分用の落花生を特設コーナーで売っていたスーパー。
今日は、もうひなまつりに向けたひなあられですがな。諸行無常。。。

さてさて2日にグアムキャンプinして、早くも3日目の今日。
新人研修を終えた高校生sが、キャンプに合流。
代表合宿に参加しているキショーはまだですが 
ようやくメンツが揃った感のあるマイチーム。
午前中の有酸素系テストでは、
さっそくコグレくんが先頭切っておやぢsを引っ張るも
途中からシフトチェンジいたしましたテラ@33歳にぶっこ抜かれたり、
別な組では彩翔と亜土夢が最初から先頭を譲らないまま
ずっとデッドヒートを繰り広げ、
最後の最後の直線コース(馬か。)で
彩翔がまくって勝負あったりと 
今年の新人くんたちは 負けず嫌いが多そうで楽しみです。ふ♪

グアムの様子は見に行けないのでモバアルさんに頼るといたしまして
ウチの飼いねこ プーちゃんのことです。


2日の午後早くから ウチを留守にして
帰ってきたのが3日の15:00過ぎ。
近づいてきて止まったクルマの気配に気がついたのか
玄関の鍵を開けて、ドアを開いたらもう すぐ目の前にいたプーちゃん。
ほって置かれたはらいせか、
あちこちに ささやかな抵抗のアトがあった(笑
当日の朝、いつものようにソファでのた~っと寝ていたのが、
エナメルバッグを持って入っていくと、とたんにそわそわして
落ち着きなく鳴き始めたのを思い出す。

まず、暖房をつける。コッチだって寒い。
外から帰ったワタクシたちが、
道具を下ろしたり コートを取ったりしている間に
周りをうろうろと歩いたり
お客さまのニオイを確認したりと
ひと通り終わってから 定位置のソファの背もたれの上に寝そべった。
エアコンの温風を 一身に受ける。
目を糸のように細くして ああ、いまキモチいいんだな。

動物と暮らすひとは、たとえば旅行に行く時に
一緒に連れて行けない動物を どうしているんだろう。
イヌならね。一緒に出かけることも出来るよね。
クルマに酔ったりしなければ、長距離の移動もオッケー。
泊まるところだって大丈夫な場合も多い。
でもネコは。環境が変わることが大きなストレスになるネコを
一緒に連れ歩くことは不可能にちかい。

前に ネコを飼っている友達に聞いたとき、
「2泊3日までなら、だいじょうぶ。」と言っていた。
ボウルを2つ用意して、ごはんを山盛りにして。
水もいっぱい入れて、出かけるという。
そのネコを 1度預かったことがあるのだけれど。
預かった翌日の夕方から、そのコが出て行った玄関から動かなくなった。
きちんと座って、ドアを見つめて。
イヌみたいだな。と思ったけれど、いじらしくてならなかった。
部屋につれてきて、ねこじゃらしを使って遊んでみても、
すぐに止めては 玄関に座り続けた。
「そっちは 寒いよー。」と言っても、聞かなかった。
帰って来たときのヨロコビようは 
そのコはきっと何度も見て知っているだろう。
けれど そのコがいないときの 悄然とした様子は
当然だけど 待たせているニンゲンには到底わからない。

ウチのプーちゃんは、ひと晩だけなら ひとりでお留守番をします。
ペットショップや 獣医さんでも預かってはもらえますが
慣れているニンゲンが誰もいないところでは
社交的になどなれないウチのプーちゃんにとって
どれほどのストレスがかかるか 想像するまでもありません。
以前 どうしても3日空けなくてはならなくて
考えた末に 友達に鍵を預けて来てもらい、ごはんや水のお世話と
トイレの掃除をお願いしました。
ニンゲンであるワタクシと、
それからウチのプーちゃんがおなじくらい仲の良かった友達だったので
最初は 少し離れて様子を見ていたプーちゃんも
最後の日には2階から降りても来ず、
そのコが「帰るよー。」 と声をかけても 返事もしなかったそうですw
4日目に帰宅したワタクシを迎えた騒ぎようは、それはもう。



プーちゃんと暮らしているあいだは 彼女に合わせて生活しよう。
そんなおカネもないことだし^^;
まあ サッカーでちょっと遠くへ行くくらいかな。。。








PR

今日のタイトル。 枕草子みたいぢゃね?(ひとりごと)

さて ウチの飼い猫なプーちゃんですが
あいも変わらず ソファをゼイタクに独り占めしながら
背もたれの上や、時にはフツーにシートのど真ん中にどてっと寝転がったり。
天気わるくて カイシャ行きたくないなー。とか思っているときは
かなり神経を逆なでされるのですが。

けさのこと。
ソファの前にある低いテーブル(タボーラという名を持っています)
おきっぱになっているPCをチェックしておりますと
背後から “なー。” と呼ぶ声ありけり。
振り向くと、こちらに背を向けたまま首だけ回して さらに呼ぶねこ。
「どうしたん?」 アタマを撫でます。
アタマから、ちいさな耳へ。
ねこの耳たぶ(?耳たぶ。。)というのは
ニンゲンもそうであるように、ひんやりと冷たい。
三角のカタチを、指で確かめます。
うすい、ぺったりとした感触。
何度かさわっているうち、急にあるものを思い出すワタクシ。

昨日の夜の食卓にのぼった。
い か め し 。  の、耳。

似てる・・!カタチも三角。
つるつるとした歯触り(←?)感触。
いかの耳というけれど、アレってほんとに耳なのかな。

夕方。
帰ってきて、灯りをつける。
プーちゃんは、やっぱりソファの上で待っていて
ワタクシの姿を見つけると テーブルの上に座った。
「水 のむー?」
ボウルの水を換えながら、ふとみると
目の上のうすい皮膚のところにカサブタが出来ている。
(ねこと暮らしていらっさる方、身近にねこがいる方はご存知でしょうが
ねこさんの目尻側の斜め上のあたりは、毛の生え方がまばらになっていて
皮膚が透けて見えたりします。とてもキュート♪)
ツメで引っかいたんだな。
パゲに、なっとるよ。 ねこパゲ。



今年最初の サカダイとサカマガ。
両方とも移籍のおハナシがメインです。

各チームごとの、補強達成度。とかいって
チームによっては120%、40%と好きな数値がきざまれる。
マイチームの評価は、70% となっている。
真偽はともかく、まあまあかな。
パラっと流した程度では、
単に新戦力をどれだけ入れたか。という単純なものみたいだしな。
どちらかといったらば、
現有の戦力が 今シーズンにどれだけ伸びることができるか。
そっちのほうに期待がかかる。

ブレイクするところまで行けなかった、カワハラくん。
ちょっと伸び悩んじゃったカンジなワンちゃん。
2ケタ得点に及ばなかった、俺たちのキショー。
サカダイが選んだ、「2008年 注目の50人」に入っていた、アトム。
アトムくんには、特に期待しております。
キモチの強い、チームのために頑張れるセンシュと思っています。
昨年くやしい思いをした分まで 今年は報われますように。



えーと。
鹿島のウチダアツトさんと、マエゾノさんの対談が
サカマガに掲載されておったのですが。。
このウチダアツトさんが、鹿島入りを決めた時のエピソードがですね。
静岡県出身 清水東高に身を置いていた彼のもとには
鹿島のほかに7チームくらいからオファーがあったそうで
とりあえず全部見たかったので、練習参加して。
最終的に、ニイガタ(!) とどちらかで、迷うウチダアツトさん。
迷ってる最中に、カシスタで見た試合が 鹿島ー新潟戦。
「7-1かなんかで鹿島が勝ったんですよ。それを見ちゃったんで」
「神様は鹿島に行けって言ってるんだなと(笑)」

・・・ちょっと待て。ウチダアツト、そこにお座り。
その試合、7-1ぢゃなくて。
7-2 ですから。
間違えたらアカンよ。
こまかいことやが、当時のウチが鹿島相手に2点獲るいうたらタイヘンなんですから。
あ。今もか。

とにかく、神様のお告げが キミにとっては正解だったことは、確か。



*今日。ワタクシにとってのひとくぎりが ようやくやってきた。
 それはまた、別のおはなし。





昨日の昼 Jスポーツ1でやってた、磐田-広島の再放送。

突然アイカタが受けまくっていたので、ナンダと思って覗いたら
広島ゴル裏のスプレーダンマクのメッセージが

「闘え!広島」。。。  \・◇・/


闘 っ て く れ 。       (どうでもいいが、カシワギヨースケのアタマはどーなん)



やっぱり昨日って、寒かった。
夏がけの薄い布団とタオルケットではキツイ。
今朝 ようやく秋冬用の布団を出してカバーをかける。
さっそく プーちゃんが飛び乗る。
彼女の重さ相応に、布団がくぼむ。ゆっくりと。
もふもふの中にうずもれるプーちゃんは、キモチよさげだ。
同じ布団に乗っかっても、
ワタクシでは ああはならない。(当たり前か)

雨降りだったきのう。 
1日落ち着きがなかったプーちゃん。
無理矢理にでも ヒザの上に乗ってくるのは、寒いよー。の合図。

ちょっとだけ、言いたいコトがあるとき。
少し離れたところに、きちんと座ってこちらを見つめる。辛抱づよく。
「なーに。」というと、用件に入る。
新しいごはんを入れて欲しい時は、ごはんの器の前。
水を飲ませて欲しい時は、ボウルの前で凝視する。

どうしても主張したいコトがあるとき。
リビングの(というかお茶の間)ソファの前のテーブル。
(もうずっと、そこにPCがオキッパになっていて、そこで更新したりする。)
テーブルの端と、PCのあいだ約10cm。
そこに無理矢理、こちら向きに座るプーぞう。目の前に、カオ。
「・・・ちょっと。」
ジャマなんですけどー。おかまいなしだ。

(寒いんぢゃ。ワシは。)

ナゼわかったかというと
ヒトに鼻面をくっつけたかと思うと、
やおらソファの背もたれに上がったから。
そこは、冬の彼女の定位置。
暖房モードのエアコンの温風がそこへ吹き出し、
お茶の間でいちばんの温かいスポットになることを、ヤツは学習済みだ。
ソファのカタチが毎年変わるほど、ひがな1日をそこで過ごす。

今までは エアコンが入ってから、嬉々として上がっていたのに。
ひょい、と思い出したらしい。
「・・・プーちゃんさあ。当分つかないよ。エアコン。」

石油ストーブの時は、まん前にきちんと座って、赤くなるのを待っていた。
自分に都合のイイことだけ、ウマイコト覚え込む。
そうやって、日々を生きてゆく。
あったかかったところに座ると、あったかいような気になるのかな。。

今日は、きのうよりあたたかい。
プーぞうは、いつものスペース ワタクシのベッドの上で爆睡中。






U-20W杯がはじまって 途中から読み始めたヤスダミチ@ガンバ大阪のブログ。
カナダから帰国してきても、まだ1人でディズニーランドへ行ったりしてたみたいですが。
今は千葉ちゃんも行っている中国で やれトイレが流れないのなんのと楽しそうです。
一緒に撮った写真が、ウメサキツカサなのですが。

U-20の試合を観るたびに、 「ウメサキって、演歌歌手みたいー。」 (by e-noサマ)
がリフレインし続け、もはや演歌歌手(ラメ衣装or和装)にしか見えんかった。
きっと髪型と、そこはかとなくおやぢくさい風情のせいだと思っていましたが、髪切りました?  
(ダレに聞いてんだ
なんか若返ったみたいでいいよいいよー(彼はまだ20歳)♪♪

えーと。 ウメサキツカサは、置いといて。
梅雨明けしたと思ったら、超絶 暑い。。 フェーン現象というヤツもあってか。
昨日から、信じられん暑さが続いております。
(昨日の練習試合ったら、1本目14:30~ですよ!聞いただけで倒れそうだ。)
今日の帰りのバイパスでは34℃。いまだに暑いぞい。
んで、今日は夜パラ。リビングのエアコンを入れて、まさにパラダイスなのですが。
いま現在も勤務中のアイカタ。ガンバレ♪

さて。
この時期に気になりますのが、ウチのアイツ。
そう、あの凶悪なイカシタやつ。プーちゃん@最強の昼間です。
昼間の5,6時間とはいえ、ワタクシもカイシャへ行く為、プーちゃんはヒトりお留守番をする。
ニンゲンが1人もいないなか、窓を開け放して行くわけにはいかない。
かといって、イキモノを残して閉め切って出かけるわけにはいかない。
なので、はめ殺しの窓を開けてすこしでも風が通るようにして ウチを出る。
出かける時の彼女の定位置は、2階の洗濯部屋(通称)。

この部屋を作る時、前住んでいたアパートで
腰くらいの高さの窓が、棚みたいになっていて。
そこに座って外を眺めるのが大好きだったプーちゃんの為に
「ここは出窓にしよう。」とアイカタが言い出しました。
いいアイディアだと思ったけれど、出窓仕様にするにはエラくおカネがかかりました(涙)**
その上 その窓の高さがかなり高めに設定されていて、
ネコといえども自力で登るにはハードルが高く、
「うにゃっ!」という声とともに上がったあとのカベには 必ず後足であがいた爪あとがついた。
「なんか踏み台がいるねー。」ということになり、
「イスでいんぢゃね?」というワタクシの意見はミゴトに却下され、
3つに仕切られた1段の大きなシェルフが彼女の「踏み台」としてわが家にやって来た。 
(ドコまで親バカ)
しかも踏み台なので、シェルフの上部分には、何も置いていない。
その上に、のたっとカラダを横たえたままのプーちゃんに
「涼しいところにいるんだよー。」と声をかけてから出かけます。

冬は冬で、「暖かくしているんだよー。」と言う。
冬は、エアコンの暖房が大好きなプーちゃん。リビングから離れません。
エアコンが消えても、戸を閉め切ったリビングは暖かく、日がな1日をそこで過ごす。
けれど夏は。
どうやら、エアコンから流れる冷房の冷たい風は嫌いらしい。
よそのネコやイヌは、大好きみたいなのですが。
ゴハンを食べるためにリビングに入ってきては、
ちょこっとだけ直接風のこないところになんとなくいる。
で、ねこドアをくぐって2階へ戻る。
どこにいるのかな。と2階へ上がるうちに、もう温度があがるのがわかる。
どうして、2階がいいんだろう。
洗濯部屋のシェルフ。寝室の、ドアのそばの床の上。開け放したドアと廊下の境目。
お気に入りの場所を自分でつくって、転々と居場所を変える。
息苦しいくらいな暑さに、「プーちゃん、下においでよ。」ととりあえず声をかけそそくさと退散。
毎年やってくる夏に、文句も言わず。
暑い季節を まさにやり過ごす、といった感じで乗り切ろうとしています。
コトバが通じたら。ヤマほど文句言いそうだがな。

プーちゃんと暮らすようになってから、2泊以上の旅行はしなくなりました。
夏場のアウェイも、心配なのですが。
動物病院や、ペットショップでも預かってくれますが。
そんなストレスの堪ることをわざわざ出来ないし。

ホント、ウチに来てプーちゃんと遊んでくれませんかねー・◇・
(ピンポイント・クロスを上げてみる)



*自分の好きなこと、気になったことばかりを書き続けてはや8ヶ月。
 気がついてみたら今日、カウンターが20,000を超えていました。
 試合があったら試合のこと、マイチームの大事なセンシュのこと、
 自分のなかで忘れてしまいたくないこと、ずっと憶えていたいことを書き残しておきたくて
 始めたブログではございますが。
 このような多分に偏った、かぎりなく内側に向かった文章を読みにきていただき
 おつきあいくださっている皆さまに 心から感謝いたします  *^‐^*
 いつも本当にありがとうございます。今後とも どうぞヨロシクお願いいたします***



かねてからの懸案事項だった、プーちゃんの予防注射ですが。

やはり 平日の夕方にシゴトから帰ってきてばたばたと あの凶ちゃんモードを
1人でお医者へ連れて行く勇気がなく、考えたら今日はお休みぢゃん♪
なので、例年より遅れましたが5月中だからいいや。と今日決行することに。

予報を裏切ってよいお天気の今朝。
開け放した窓(網戸付き)の前で物思いにふけるプーちゃん。
お医者に行く前に必ず行う事として、「爪きり」があります。
診察の時に暴れて、先生を傷つけないように。用心のため。
んで、プーちゃんを抱き上げる。「ん~♪」と鳴くプーちゃん。ごきげんはいいらしい。
「なんで~プーちゃん。」とプーたれるアイカタ。
アイカタが抱っこする時は、たいがい「ぎい~。。」という不満げな鳴き方をする。
「アツカイが違う。」と怒っているようだが、まだまだアマい。
いつも気の向いた時だけ可愛がるから。
ねこは気まぐれというけれど、ちゃんと同居人に対してメッセージを送り続けている。
「かまって♪」というサインを出している時に、
少しでもいいからねこたんを優先する。何よりも。

それはともかく。バスケットを出す。
今年はサスガに入らんだろー。去年こわい思いをしたからなー。
あっさり、入る。・◇・
オマエというヤツは。。 そのままソッコーでクルマに乗せてお医者へGO!

いつもほとんどお客さん患者さんのいないはずなのに、今日は駐車場が満杯。
中へ入ってみると、ありえないくらいに混んでいた。
待合室のベンチは、3ケ所。 そのどれにもヒトと、その連れが座っていた。
イヌが4匹。バスケットがひとつ。中には小型イヌがいるらしい。
イヌは、柴イヌっぽいのが2匹と、みるからに雑種が1匹。あとチワワ。
みな、おとなしかった。けれど、イヌくさい。
隣りにすわっているイヌが、落ち着きなくわさわさとして、アイカタに愛嬌を振りまく。
飼い主さんに、怒られる。プーちゃんの様子を見ると、一声も発しない。
ベンチには乗せず、床に置く。カベの方を向いて頑なに黙っている。
ヒトリじゃないよ。と、手を見せると、扉越しに鼻を寄せる。
再び周りを見る。隣りのイヌが呼ばれて診察室へ。
向かい側の診察室から、さっき入っていった雑種のコが出てくる。
バスケットをおきっぱにしたヒトが、ずっとクスリの説明を聞いている。
ヒトリでさびしいらしく、バスケットの中のイヌが鼻を鳴らす。
そうしていると、バスケットにねこを入れたヒトがやって来た。大きいねこだ。
ずっと低い声でうなり続けている。こわいんだな、と思った。
去年のプーちゃんみたいだった。そのご本人といえば、あいかわらず石。
新しくきたイヌが、それまで大人しくしていたイヌとケンカを始めそうになり、
騒然とした雰囲気に。うなり続けるねこ。
う~ん、こまった。急にパニックを起こしたらどうしよう。
クルマを止められないので、外へ出たアイカタ。そうしたら1人でナントカせねば。
やっと名前を呼ばれる。うへ~ヨカッタ。

診察室へ。相変わらず、音なし。
「予防注射ですね。」と、おっとりしたオンナ先生。
「お願いします。」とバスケットを置く。扉を開けて、斜め上から振る。
転がり出るプーちゃん。
「・・ちょっと、おこりんぼさんでしたよね♪」
「はあ。(凶暴と言っていただいていいんですのよ)」
「ぢゃ、かたまっているうちに、やっちゃいましょ♪」言うが早いか、ブスッ。
威嚇するタイミングを完全に逸しているプーちゃん。
「元気ですかね?」 「はい、とても。」 カゴに追い込まれ、終了。
診察室にいた時間、1分。まちがいない。 撤収撤収。

待合室に戻ると、 「おおきいワンちゃんはいります!」

・・・まるで、「ドンペリはいります!」みたいなテンション高い声とともに
入ってきたのは、茶色いデカい洋犬。なんぢゃありゃ~。。
すげ、でかい。ちぎれんばかりに振りつづけるしっぽが、ドアにがんがん当たる。
うれしそうにはしゃぐ姿を、ボーゼンと見つめるその他大勢。
例えていえば、フカイさんとか、フカイさんとか、アトムたんとか慎吾さんとか
アトムたんの中へぽいっと放り込まれたワシン○ン。
このワ○ントン、はしゃぎまくりながらちっとも言うことキキマセン。

やっとの思いで外へ。見ると、クルマ屋のスタッフ・アサノタダノブ似がなぜかいる。
聞けば、愛娘・凛夢ちゃんの運動会だそうで、
あんまりヒマでうろうろしてたらウチのクルマを見つけてサボリに来たらしい。
このヒト、何度言ってもプーちゃんを「トラ。」と呼ぶ。いいけどね。

帰りのクルマの中でも石になっていたプーちゃん、ウチに帰ってきて
ゴハンをたべて、ゴーカイに寝まくっています。おつかれ、プーちゃん。


あの、ワシ○トンは、何処が悪かったのだろう。。

[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
忍者ブログ [PR]