アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
声が、戻らない。
川崎戦の帰り。ニイガタ駅南口に降りた時から怪しかった。
日曜日、月曜日、そして今日。がさがさな声。
ま。いいや。土曜までには、なんとか。
タイトルは、あれだ。
『赤福』。
薄桃色の包み紙。
出張のお土産でいただいてから好きになって
物産展で自分で買ったりもした。
時々 すごく食べたくなるお菓子。
組織のエライ人が、アタマを下げる。
不二家の洋菓子、「白い恋人」、そして「赤福」。
みな、長い伝統と歴史を持った、ロングセラーだった。
見た目に変わりなければ、期限切れの材料でも仕方ない。
売れ残ったら、冷凍してまた売ったらいい。
言わなきゃ わからない。
昔から続いた組織を守るために
多少のことは、目をつぶろう。
おいしい、とみんなが好きだったから消えずに残ってきた。
お客さんを見ない商売は、いつか失敗する。
昔と変わらず、いいものを作ろうというプライドは
ドコに置いてきた?
いただいた 六花亭のバターサンドを食べながら、思う。
好きだったのに・・・
PR
この記事にコメントする