アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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いま14:36。 ウチに戻ってきて3、40分くらい経ちました。
3年経って、またやって来た大きな地震。
その時、ワタクシたちがいたのはセイロー。。。わーっごめんなさい(汗)
テンション絶賛サゲサゲだった昨日。
あけまして今朝。 連休の気楽さからのっそり起きだして
ケータイをチェックしたワタクシの目に飛び込んできましたのは
センセーショナルなあのニュース。アレですよ。(正式じゃないうちは自粛)
で、とりあえずは行くか。セイロー。ヒマだし(ソコか)。と急遽決定してセイローへ。
混んでるかにゃー。と思いつつアルビレッジへ。10:00過ぎに到着。
入り口で。「満車」のプレートを持ったスタッフの方にいきなり遭遇。
「第2駐車場、初めて~。遠い~♪♪」とノーテンキに向かう。
砂利敷きの上に、ロープで区切られたスペースにもかなりのクルマが止まっていました。
「◎◎さんギャルって、どんだけ~。。」とかなんとか言いながら歩くわれら。
はるか彼方に、フィジカル・トレ中のみなさまが見える。
そこへ行くには道なき道(草むら)を越えなければ。
ほてほてと歩き、途中で。
近くにいた方が、「長岡で、大きい地震だって。」と話している。
「え。」 と立ち止まる。地面が、揺れていた。
あの、何もない野っぱらで、あの揺れ。大きいというのはホントらしい。
近くの工場から、地震が起きた旨を知らせる放送が流れてきた。
ピッチの中では、何事もなかったかのようにセンシュのみなさまがトレーニングを続けている。
ピッチの周りでは、情報を分け合うひとびと。
TV付きのケータイがこんな時だけ役に立ち、
居合わせたモア(キング)ちゃんに褒めていただく♪
先に到着していたチームいいのさんとbarryさんに合流いたしまして。
地震直後、クラハでトレーニングしていたらしいシルさまが、1人飛び出してこられたそうな。
恐かったろうな。リシャたんも、初体験か?
でも、外で立っているぶんには、サッパリ。まして動いていたら、わかりづらかったかも。
外に出たシルさまも含め、お外でのブラジリアン'sは、穏やかに見えました。
11:00少し前に、1部練習を終了。
みなさま、別に動揺したふうではまったくなく。
たぶん戻ってニュースかなんか見てびっくりだったんじゃないかな。
オレカヘdeランチをのん気に決め込んでいる間も
寮生&ニワカ寮生のミナサマは楽しげに寮へ移動。
「帰ってからが、コワイね~。」
で、帰宅。
破損具合をチェックします。
1階。異常ナシ。あっ、あり。
プーちゃんのための水が入ったボウルの水が振動でテーブルにこぼれていた。
2階。寝室のチェストの上の写真たてが横に寝ていて、
洗濯部屋にいた「ピヨ」(フェルト製・なんかの雛鳥)が床に落下。
プーちゃんは、爆睡中。
申し訳ないほどの、緊張感のなさですが。
新潟市内はかなり横揺れが続いて、中越地震の時よりひどかったらしく。
つくづくウチの中にいないでヨカッタ。と思いました。
テレビをつけておりますが、時間の経過と共に明らかになる被害状況に
地震が大きかったことを いまさらながらに実感しております。
土砂崩れや火事などの2次災害が拡大しないよう、願うばかりです。
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