アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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みんなっ! 「トレカ」 には興味はないのかっっ?! (ひとりごと)
16日の中越沖地震を受けて、マイチームの選手会が義援金を募り、贈ったとか。
さすがナカノヒロシ@センシュ会長、シゴトが早い。^‐^
かと思えば、今回のことが起こってから
柏崎原発の真下にはどうやら断層があることが判明したらしい、どうやらあったらしい。
「作った時には、わかんなかったんだよね~」
50箇所を超えるトラブルが見つかったとか。
「なにかあったら」。もれた放射能は止められない。
しかも そば近くに生活するヒトたちへの伝達は、後回しだ。
土砂が崩れた山肌や、原型をとどめないほどにぺしゃんこになった家屋の映像を、
日本のどこか遠くの街に住むヒトたちとほとんど同じ感覚で眺める毎日。
地震があったのだという実感は、
途切れることなく空から響いてくるヘリコプターのプロペラ音が、記憶を呼び覚ますから。
距離の隔たりが、感覚を鈍いものにしているけれど。
ワタクシたちの生活を支える地面は、まちがいなくそこにつながっている。空気も。
地震があった日。著しく緊張感に欠けるエントリをあげたワタクシに、
コメントを下さった Sleepy Sheep; Soap の管理人さま。
フェルト作家さんで、デフォルメされていない、リアルすぎない動物たちを生産(ご本人談)
されていて、だいすきなサイトさまなのですが。
サッカーに思い切り漬かった(漬物?)毎日を送っていて、
そうなるとなかなか遠く(それとも、すぐ近く)が見えなくなっています。
今日、ひさしぶりにのぞいて、見つけてしまいました。
「Ashes and Snow 」展。 6月末まで東京・お台場で開催されていたようです。
もっと早く、見つけたかった。観に行きたかった。
とはいえ、初めて知ったのですが。
写真家でもあり、旅行家でもあるグレゴリー・コルベールによる写真・映像・美術装置・手紙形式
が一体となって、人と動物の交流が描かれています。
「動物」 「人と動物」というモチーフにはとても惹かれるのですが
これは。なんだろ。いままで、似たような風景を感じたことがあるか。と聞かれれば、ない。
ココまで生きてきて、「初めて」。を見つけてしまった。
『おすわり』のカタチをとって、地面にかしずく象。 その前でたたずむ少年。砂漠。
観に、行きたかった。もう、おそい。
「写真集」 だけでも。と思って、ブックストアを見たけれど。
高い・・・(涙)。。 DVDだと、半分くらい。音楽(というか、流れる音)もいいので、DVDでもいいかな。
ああ、でもホンのカタチで、手元に置きたいなああ(タメイキ)***
そんなにすぐに 決めなくてはいけないものでもないので。
しばらくは、悩むのを楽しもう。
**それからね。
Sleep Sheep; Soap さんでは、今shopをオープンしています。
雰囲気があって、適度にユルい感じがダイスキ。 (ココにいるピヨが、地震で落下した。)
鹿雄(しかお・・・!)お買い上げ♪と思っていたけど、
サフォーク種のヒツジ「サッフィー」も気になって。
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