[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月だ。
カレンダー。アトムたん&ヒロシ。という、ユメあふれるラインナップ。(意味不明)
隣り合ったカベには、3、4月のホームゲームの宣伝用ポスター。
6人のDF陣が、満を持して並ぶ。カッコイイ。こちらは、新ユニ。
( ・ ・ ・ ・ ・ ) ・・カッコいいんだけどさ。>新ユニ。
PSMで、ナガタミツルが着ているのを見たときは、ぐっとくるものがあった。
なんだが、なんかね。ポスターで6人並んでると。・・パジャマに見える。ワタクシだけ?
下も同色。がイケナイのか。隣の、アトムたん&ヒロシの、
昨年までのユニの方がユニに見えるのはナゼだ。アレも最初はビミョーだった。
アレも、と言ったな。いやいや今年のは、カッコいい。ぢゃナゼ?ま、いいや。
卓上カレンダも、ファビとお別れ。
3月に入ったなー。タイトルなんにしようかなー。と思っていたらば思い出した。
本日のタイトル。タカノヒロシ!「高野寛」というアーティスト。
・・・タカノヒロシ。 ナカノヒロシと惜しくも一字違い。
ぱっと見、元オーミヤアルディージャのカントク。
おぼっちゃま顔。髪型ツーブロック(爆) (カントクってばいまだに・・・)んで、おぼっちゃま顔に似合わず作る歌はけっこう骨太。
「ベステンダンク」という歌が、好きだった。
♪この声は小さすぎて君の元までは届かない
たとえそれを知っていても 叫ばずにいられない ベステンダンク ♪ ・・・だったっけ。
ベステンダンクって、ドイツ語で、“ありがとう” という意味だそうで。
ふふふ。お若い方にはワカルマイ。 (オマエ、いくつだよ。)
日本にJリーグが誕生した頃、 ワタクシはインストラクターというオシゴトをしながら
某ツ○ヤ書店サマで、バイトしてた。
んで、時々頼まれて服やさんでバイトもする。 という、楽しい毎日を送っていた。
ツ○ヤ書店の店頭では、あの「オーレー オレオレオレ♪」というアタマ悪そうな能天気な
曲が連日ヘビーローテを繰り返し、当時はスポーツといえば野球だったワタクシは
Jリーグに対してはバブリーなイメージしか持てなかった。 タケダとかタケダとか。
今、こうして部屋にカレンダやポスターまで張りまくって、
友達にあきれられている何年後を迎えていようとは。ワカランもんだにゃー。
んで、「オーレーオレオレ」に飽きると、当時 「B-ing」 というて、
B'Z を筆頭にした 企画ものみたいなアーティスト集団が、まさに乱立していたのだが、
名前も乱立状態で、ディーン、ジーグ、T-ボラン、んあ?あと、なんだっけ。
みんな消えましたな。そうすると、B'Zってやっぱすごい。
あんなのロックぢゃない。という方もいらっさいますが、ワタクシは好きだ。
ロックぢゃなくても、いいぢゃないか。好きなものは、好き。
あと、KAN。 KANちゃん。 「愛は勝つ」 という史上最強のラブソングが大ヒット。
たぶんシンガーではなかったのだろう、連日歌いまくってノドをぶっつぶしてしまった。
それでも、ステージで歌うKANちゃんは、痛々しかった。
「愛は勝つ」はベタなラブソングだが、アルバムはすごくいい。
ワタクシが持っているのは、「TOKYO MAN」 と、「弱い男の固い意志」 の2枚。
「TOKYO MAN」 に収録されている、“死ぬまで君を離さない。”は究極のラブソングだし
「弱い男の固い意志」は、KANちゃん特有のあざとい歌詞が秀逸の
“甘海老” がどうしてももう一度聴きたくなって、最近ブックオフで購入した。
○タヤでバイトしてなかったら、きっと聴く機会もなかっただろうから、
あそこでKANちゃんのよさを知ることが出来たのは、よかったと思う。
あと、林田健司。 スマップの “テンダラー”なんて裸足で逃げ出すぞい。
岡村靖幸も好きだったにゃ~。 なんか、偏ってますかそうですか。
本棚とか、聴いてる音楽とかの並びって結構気恥ずかしかったり。
というわけで、タカノヒロシだ。
うわ~聴きたい。 “虹の都”が代表作らしいが、思い出せない。・・アマゾンか?