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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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シゴト中。 マナーモードに設定したケータイに、メールが届く。

帰りの駐車場で、チェックする。

本日、日本サッカー協会より発表された、FIFA U-20 ワールドカップカナダ2007に
参加するU-20日本代表のメンバーに、当クラブ所属の河原和寿選手(20)、
田中亜土夢選手(19)が選出されましたので、お知らせいたします。


今日、最終メンバーが発表されることは知っていたので 気にはなっていました。
よかった。。
合宿や遠征を繰り返し、サヴァイヴし切って ここまで来ました。
水曜の練習の時と思われる、モバアルのアトムの画像が今の待ち受け。
試合中と同じ、真剣な表情が 今のアトムの充実ぶりを物語る。

練見の途中、オレンジローソンから戻ると
ファンサが始まっていて。 その中にアトムが立っていました。
後ろから 皆さまがファンサするのを見るともなく見ていたのですが、
この時のアトムの顔つきがとても険しくて。
(まあ、若いのに。シブイわアトムたん。)と思ったのはナイショですが
いま思えば、練習中の戦闘モードのスイッチが入ったまま ファンサに入ったと思われ。
そのくらい、この日の練習はみな本気モードだった。
試合に出たい。出て、結果を残したい。
スタメンに入るチャンス。 それを掴むため、足を止めずに動き続けていました。

練習中には、いろいろな声が飛び交います。
話し言葉だったり、叫び声だったり。
どれがダレの声なのか、ワタクシにはわからない。 (隊長の声を除いては^^)
でも この日、はっきりわかったのは
「だ~~~っっ!くそっっっ!!!」 というカワハラくんの声だった。
彼が撃ったシュートは、わずかにゴールマウスを逸れた。
満足していない。ちっとも、満足なんかしていない。

ひとつひとつ 努力を積み重ねて、代表候補から“候補”をはずした。
カナダへの切符は、自分たちの手で勝ち取ったもの。
おめでとうございます。^‐^

U-20というもうひとつのチーム。
アジアユースの大会の後、「このチームで戦えたことを、誇りに思う。」
皆が、チームへの愛情を口々に表した。

決勝進出を決めた時に、決勝点を叩き出した青木コータは
「まだ、このチームでサッカーが出来る。」と笑った。
ひとつでもたくさん、皆で積み重ねていけるよう。
ツーロンでの悔しさを まだ覚えている。
存分に チカラを発揮できますように!

-FIFA U-20W杯 カナダ2007 -
6月30日(土)~7月24日(火)
予選グループF : 日本・スコットランド・コスタリカ・ナイジェリア

7月2日(月) vs スコットランド
7月5日(木) vs コスタリカ
7月8日(日) vs ナイジェリア



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