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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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声が、またヒドイことになっているです。
変声期のオカマ再び。(なんだそりゃ。)

今日の通勤のお供は、misia。
misia でいちばん好きな曲は、「包み込むように」。
コレを、変声期のオカマバージョンで熱唱。ヒドい出来だww


きのうのことは、きのうで終わり。
見ないことにしようと 思ったのですが。

やっぱり見なきゃいけないわ。と思い直して、夕方のローカルニュース。

「アルビ、J2サガン鳥栖にまさかの敗退です。」
“まさか” なんて、言っちゃダメだ。勝負事に、“絶対” がないのと同じように。

画面を見る。
試合終了のホイッスル。
隊長が。 座り込んで、ピッチにこぶしを叩きつけていた。
カワハラくんが。
あんなに泣いて。 ハタチを過ぎた男のコが、あんなふうに。
そばに張り付くカメラなど意にも介さず。
悔しくないはずがない。
悔しくないはずなど、ない。

「残り4試合、サポーター、チーム、自分が納得できるゲームをしなくては。
足元をもう1度見つめなおして、闘っていきたいと思います。」

カワハラくんのブログを拝見すると 彼はいつでも闘っていました。
先輩のチームメイトとともに。心は常にピッチの上にあった。
だから 途中交替で出ても、やるべきことは常に整理されていたし
プレーの機会がなく終わった試合でも、自分に引き寄せて総括していた。

セットプレーから決めたヘディングのゴールは、みごとだった。

その彼が、
「日曜日にお金を払って見に来てくれたサポーターに
不甲斐ない試合をしてしまって申し訳なく思います。」と言う言葉を残しています。

マイチームの選手1人1人が、カワハラくんの思いを共有していたのでしょう。
サポーターに向かって、深々とお辞儀をして敗戦を詫びた。


試合のあと、乗ったバスを囲まれて 蹴られて どんなキモチがしただろう。
モノを投げられたりされる謂われは、彼らにはありません。





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