アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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「N2より 愛をこめて」
ブログのタイトルからも おわかりかと思いますが
私は ビッグスワンではいつもN2、Nの2層目からチームを応援しています。
選手入場の時。ビッグフラッグを広げるために、バクスタから。
試合終了後に、整列する選手をねぎらう為に 見下ろす。
ゴール裏。
11月4日、サガン鳥栖戦@天皇杯の試合終了後
ゴール裏の1部のサポーターによって
選手の乗ったバスが襲撃され、器物がバスに向かって投げられ
バスのサイドミラーが破損された事実。
試合当日の夜に知らされ、愕然とした。
試合の帰り、ご自分の車に乗って帰宅される隊長を見かけました。
アイカタが手を振ると、丁寧に会釈を返してくれたそうです。
そんな事があったなんて、知らなかった。
暴力を振るった当事者のことは、顔と名前が一致する程度の認識です。
過去のいろいろな問題行動も、話で聞く程度でした。
ゴール裏の中で起こった事なら、口を出すつもりはありません。
ただ、今回のことははっきりと違う。
無抵抗な状態の選手の乗ったバスに向かって重い器物を投げつけ
威嚇し、サイドミラーを壊す。
ダレが見ても犯罪だよね。
1日待った。
新聞沙汰にまでなっているのに、なんでクラブ側は公式にコメントを出さないのだろう。
おかしい。そう思って、それならクラブにメールしようと決めた矢先。
クラブ(社長と言い換えてもいいな)側の見解と、
私たちサポーターの認識に大きな開きがあることが判明。
ちょっと待て。見過ごすつもりか?
暴力を行使した者に対して何も責任を問わない、というのなら
クラブは選手に対する暴力を容認したのと同じこと。
選手達に向かって、「あなた達の身の安全は保障しません。」と言ったも同じこと。
選手を守ってやらないクラブなど、聞いたことがありません。
今季は、アルビレックスでサッカーがしたい。
と、たくさんの選手のみなさまが移籍してきてくれました。
来季も、有望な新人たちが、マイチームを選んでくれました。
このままでは 「来てくれてありがとう。」など、言えません。
暴力がまかりとおるスタジアム、暴力を容認するクラブなど
わたしは認めるわけにはいきませんよ。
クラブ側が、当事者に対してどういう対応をして下さるのか
しっかりと目を開いて、耳をすまして見ていきます。
襲撃目的で、バスを囲んだ連中と、
選手を励まそうと集まった出待ちのサポたち。
ゴール裏もそうでないエリアでも、マイチームを愛してやまないヒトたち。
ひとくくりにされてたまるか。。
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