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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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こんばんは。
今日 文化の日は、晴れの特異日。

国立は、見事な秋晴れ。
ナビスコ決勝戦のライブ放送を、少し曇りがちな天気のニイガタから観る。
エルゴラの表紙は サッカーai的には大変よろしくないお2人が飾って
国立の観客席は、ビミョウに違う色合いのブルーで染まっていました。

カップ戦のファイナルにふさわしい、しまったいいゲームでしたが。
前半 目を奪われたのは川崎ジュニーニョのプロポーションのよさでした(はあ?)。
対戦してる時は、見てないもん。そんなモン。
で、ボール持ってても持ってなくても、
ヒジョーに美しいフォームでピッチを疾走するジュニーニョさんにドキドキだ。
後半に入ると、押されかげんだったG大阪が失地回復し始めます。

結局 1-0という最少点差のゲームを、G大阪が制して
なんでも関西勢初のナビ杯ファイナリストに。
決勝点を決めたのは、マグノマグマグでもバレーたんでもなく
安田ミチヒロ@19歳1児のパパ(関係ねえ)。
森勇介とのサイド対決は、見ごたえがありましたが
バレーがあげたクロスを誰かが弾いて、
そのこぼれダマに安田ミチが滑り込んで押し込んだゴール。
J初ゴールだそうで。まさに人生のトップオブザワールドぢゃ。
インタビューですべりまくる安田ミチに半笑いしつつ
その昔 光ゲンジがレコ大取っちまった時の
ベテラン歌手のみなさまの心境はこんなかいな。と思いをいたしたりしてみましたが。
点獲る前から、ゴール前でボールがルーズになると
必ずといっていいほど、カメラに映らないところから走り込み続けていたので
ああいう結果が出ても 驚かなくていいと思う。

どんなにがんばっても 勝者はどちらか1チームで、負けたチームは敗者。
負ければ 何も残らない。
サポーターの胸には、残る。
決勝戦の文化の日に、国立にいた事実。


うらやましくなんかないぞ。
元旦に国立に行く。

隊長が、ウッチーが。千代たんが。
元旦 国立にいたいとクチにする。
センシュのみなさまが本気でそう願うなら、ワタクシも本気で行こうと思う。
丸亀だ、その先はどこだ? とりあえずソコは置いとこう。
明日の、サガン鳥栖戦。
すべては、そこから始まってゆく。

エルゴラに載っていた、鳥栖のカントク。キシノさんとおっしゃるですか。
どうみても肉屋のおやぢ。(全国の肉屋のおやぢなみなさまスイマセン)
頭脳派というよりは、肉体派。
是か非かはともかく、ヒジョーに強引な印象をお受けいたしました。
『今のウチがJ1にどこまで通用するのか。チカラを試したい』
なぞと鼻息でそこらへんを吹き飛ばしそうなイキオイである。
んが、そんなもんにかまってられるか。
“残りのリーグ戦に弾みをつけるためにも”(←これは、ウチサイド)とか書いてあったけど
カンケーないね。

去年フクアリで流した涙を、みな忘れていない。
TVで 呆然と観ていたキショーの涙。なぐさめるエジの姿。
唐突に終わらせられたシーズン。
今年のうちには、終わらせない。
相手がどこであっても、ここまで積み上げてきた闘い方ができるように。
マイチームのみなさまがチカラを出せるように応援しますよん。
天皇杯のゲームをホームで出来るのは、明日しかない。
千代たんダンマクも張る。「深正」ゲーフラも揚げる。
出来ること全部、明日はやる。(今まで通りやないか)

引き続き、お天気もよさそうです。
シーズンが終わるか終わらないか、すべて自分たちにかかっている。
どうか明日も、90分間を丁寧に。
持てるチカラのすべてを、出し切って闘うことが出来ますように。
フエが鳴るまで、強いキモチを持ち続けることが出来ますように。

みんなで がんばろう。



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