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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *アディダスの移動着。毎年マイナーチェンジしてますよねー

特売日の翌日の〇〇〇〇は、なぜ あんなに空いているのだろう(ひとりごと)。。

アルビレッジでの練習が積雪のために、
急遽ビッグスワン隣のスワンフィールドに変更になったとか。
すくなくとも ニイガタ市内に雪がなくてヨカッタ。。
ここにきてピッチが使えないでは 話にならない。
センシュのみなさま、スタッフの方々の苦労がしのばれます。
今年は ホントにこれでもか というくらいに雪が降ります。

上の画像は、昨日発売(@ニイガタ)のサカダイより。
『アストロボーイは立ち止まらない』というタイトルで
マイチームの100万馬力 
田中亜土夢さん(20)のインタビューが掲載されております。
ケガをして、手術して。
それからいま、どうしているのかが語られておりますが
まず読んでいて、あー、そうなのか。と思ったのが

『スポーツ選手は、骨折するとボルトを埋め込む手術をする。』
という事実。

フツーの生活をしている人には、たぶん必要ない。
折れた箇所を補強し、激しい運動に耐えられるための処置。
正直、アトムが9月のある日 
練習中に “なんでもないところで”転倒して、
それが骨折だったことがわかって
『手術を受けることになりました。』とリリースされたとき
「あちゃ~。。。」とショックだったのもありましたが
骨折して、手術??という素朴なギモンがありました。
ワタクシが運動中にやったケガといえば、
左足首のネンザと、軽度の右ふくらはぎの肉離れのみ。
ネンザはテーピングで固定すれば問題ないし
肉離れはしばらく安静にして、時々赤外線かなんかを当てる程度。
外科手術は、必要ありませんでした。
インタビューを読んで、『ボルトが埋まった右足』とあるのを見て
ああ、そうか。と目からウロコな瞬間。
(そういえば、ハギーこと萩村滋則さん@現ヴェルディも埋まってるって言ってたわー)
ということは、グアムから強制送還されて手術を受けたという
大野くんも、ボルト仲間ということか。

去年、ずっとピッチに出てこなかったというアトムが
スタッフのヒトと一緒にピッチに出てきたのを見た時
まるで 食後の散歩をするようにゆったりと、ある種優雅にも見えました。
いま思えば、自力で歩行可能になって、次の段階へ。
というところだったのでしょうか。
スタッフの方が提示するメニューを 
ゆっくりと確認するように丁寧に実行していた。
すこしこわがっているようにも見えました。
片足ずつで立って 両手でボールを扱う時は
左足で立つときは難なくキレイに動作が出来るのに
ケガした方の足で片足立ちするときは
あきらかに気にし過ぎて、手の動きをゴマカしてやっていて
それをスタッフも容認していて 
なんか微笑ましかったりしてたのですが。

初めて大きなケガをして
はじめは『どうなるんだろう』と思ったというアトムは
それからは加速をつけて回復し
ワタクシが最後にセイローへ行ったときには
タッチライン際をかなりの勢いでダッシュしていました。
ようやくボールを蹴れるようになったと思ったら、チームはオフに突入w
それからも自主トレを続け
チームが始動したころは、コンディションはとてもよさそうだったのに
キャンプが日程を消化するにつれて 名前を聞かなくなりました。
どうしているのか 気にかかっていましたが
グアムキャンプに入って早い時期に
筋肉系の痛みが出てしまい 大事をとって抑えていたということ。
完治した。とドクターからゴーサインが出ても
『ネジが入っているところに痛みが出たりする』。

ケガをする前のカラダには戻らない。
だから、一生懸命トレーニングを重ねて 
前以上に強くなろうとアスリートは努力する。
ケガは、しないですむのならそれがいちばん。
それでも してしまった時、そこからをどう乗り切るかが大事。
順調にいくだけのコよりも 
挫折したことで、ぐっとたくましくなるだろうと思うのは
こちらの勝手な願望でしょうか。
それはフィジカルだけではなく よりメンタルにおいて。

アトムがリハビリに時間を費やしている時に
たとえば安田ミチとかは 
自分のチームで不動といってもいいくらいのイキオイで
ポジションをつかみ取っていた。
アジアユースの大会は、テレビで眺めていたという
安田ミチは遅れてU-20にやってきました。
4月のホームガンバ戦では、彼はアトムに完全に制圧されていましたが。
カナダ後、波は安田ミチに訪れ、ヤツはそれを乗りこなした。
文字通り ただ見ているしか出来なかったシーズン。
自分の状態が万全なまま チカラ不足で及ばなかったのなら
まだ納得ができたのでしょうが。


失った時間さえ 取り戻そうというように
とにかく試合に出たいというアトムを 
ワタクシも長い時間 ピッチの上で見たいです。
いまは分が悪くても、どこかで必ず逆転できる。
アトムなら、きっとできる。
チャンスが訪れたときに、逃さないように。
たくさん練習してください。
頑張ってるだろうけど、もっと頑張れ。とあえて言うぜい。




*自分を動物に例えると?という質問に、「ラクダ」と答えていたアトムたん。
 誰かに言われたそうですが、
 ・・・目か? と思ってのせたのが、上の画像^‐^
 なんとなく、ナットク♪



タイトル、意味不明。他に思いつかんかった。


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コメント
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空港注意
よく、足にボルトを入れた選手は、遠征で飛行機に乗るとき、金属探知機で引っ掛かるって言いますよね。
グアムの行き帰りでも鳴らしちゃったのかね?(笑)
ぐっちい 2008/03/07(Fri)23:11 編集
探知されちゃう♪
ぐっちいさん コンバンハ♪
そうか。ボルト入れてから、初ヒコーキか?
空港でお見送りされて やおら鳴らしてたら笑いますわー。
自分のレントゲン写真、待受にしてる選手って
たしかいましたよね^‐^
オサレなのか それは?
puucha 2008/03/07(Fri)23:44 編集
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