明日はFC東京戦。

またしても、更新途中で飛んだ。　なんでやねん。エラい重いし。
しまいにゃグレるぞ。
早めの更新をして、早寝しようと思ってたのに。

なんたって明日は　３：３０起床ですから。　
３：３０。　考えただけで緊張する。　苦手なものは数あるワタクシですが、
なかでも　朝、バッタバタで時間の余裕もなく出かけなければならない。
というのが　１，２を争うくらい苦手。　
だから、朝８：００や８：３０始業とかいうのはもうイヤでふ。

というわけで　明日はアウェイ　FC東京戦に参戦いたします。
今までは　くれよんバスツアーで行っておりましたが、
このたび　ア○アンさまから営業していただいて、あの有名な「にわかバス」さまに
のっけていただくことになりましたん。
新潟駅南口。５：００出発。　遅れるワケには参りませぬ。　ああキンチョー。
関係者各位さま。どうぞヨロシクお願いいたします～。。。ココで言ってどうする。

さて。FC東京といえば、ワタクシの記憶のなかでは
２００４年。アルビレックス新潟がJ1に昇格した最初の年。
記念すべき　開幕戦の相手チームとして始まります。
この年、味スタを舞台に　前半ボッコボコになりながらも　１-０でしのぎ、
ハーフタイムをまたぐや男前サマの華麗な魔法でまったく別なチームへ変貌。
攻め立てるも点が獲れず敗北。　
けれども、マイチームが上でやれる。という自信を持てた試合でした。

２００５年。昇格２年目、奇しくも開幕戦、同カードながら、４-０　で惨敗。
左SBから、右斜め前方の石川ナオへのピンポイントクロスを何度もあげられ。
コレがまた、何度でもキマる。今だったら、なんでソコ押えんねん。とか思うのでしょうが。
この時のFC東京の爆発リョクは、脅威だったことを憶えています。

この年のオフ。
FC東京と、マイチームは双方のシンボルとも言える監督が退任。
次のシーズンは新しい監督を迎え、新しいサッカーを目指す。
とても似通った道を進んだと思います。
見てすぐにわかる相違点は、ウチのチームが日本人のカントクを迎えたのに対し
FC東京は、初の外国人カントクを招聘したこと。
両チームとも、ボールポゼッション重視のサッカーを目指すのですが
ココで　如実に違いが現われる。
ウチがどういうふうに進んできたのかは、ご存知の通り。

対して、FC東京は。　
モチロン、ワタクシは内情などわからないからホントのところはわかりませんが。
結果がでない。噛みあわない。
新しく来たカントクとのコミュニケーション不足を挙げる選手もいた。
前やってたような、カウンターやればいいじゃん。手っ取り早いじゃん。
という空気がありあり。
モニワだったかが、「（カントクの目指すサッカーが）いいサッカーだということはわかるが、
それが出来るかどうかは、別のハナシ。」とインタビューで答えていて、
それを読んだ時、けっこうショックだった。

ウチのコがこんなこと言ったら、きっと脳内で張り倒す。
カントクの言うことを信じて、とかいう空気そのものがないチーム。
フロントは、途中で監督を解任、さらにヒラヤマソータなんかを獲ったり。

ハラヒロミ監督を解任したのは、
それまでやっていたサッカーに限界を感じたからではナイのか？
違うことをやろうとして１年足らずで投げ出し、
今までやってたアレでいいじゃん。ていうんですか？
ウチのチームが途中で、やっぱりソリマチさんいいよね。
元に戻そうよ。って言うのと同じですよね。
ワタクシなら、絶対にイヤだ。ハラヒロミや、ソリマチさんがどうこうではないですよ。
ただ、なんだかんだ理由をつけてチャレンジしないチームなんかに、負けてられるか。

なので、明日は絶対に勝ちに行く。
試合をするのは　ワタクシじゃなくてウチのコたちだ。その後押しをしに、明日は頑張る。
まだほかにも、勝ちたい理由はある。
あるが、まだナイショ。

明日は、慎吾さんが間に合うらしい。（すげー回復力。）
今日の横浜は、暖かかったらしい。ウチのコたちが、よい準備ができていますように。
そして明日。９０分間、持てるチカラのすべてを出し切ることが出来ますように。
がんばれ。みんな！

もう、寝なきゃ（汗）。。