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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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ワタクシにとって 怒涛の1週間が終わろうとしています。

長かったのか、あっというまだったのかちょっと判断しづらい感じ。
時間の流れ方が一定ではなかったというのが正直なところ。
そんな自分のまわりの出来事とは関係なく 週末には試合がやってくる。

明日の相手は 今シーズン マイチームがもがいて苦しんで
サポーターにボロクソ言われた挙句に
勝ちをもぎ取った記念すべき相手 京都さまです。

忘れもしない2008年4月19日 土曜日。
退場者を3人も出して 試合後のインタビューでは
“引いた時点でウチの勝ちだぜふぉっふぉっふぉ(ふぉっふぉっふぉは勝手につけてみた)”
とワケわからん捨て台詞をお決めになってニイガタをあとにした京都さま。
その節はありがとうございますた。
とはいえ あの頃にはいなかったはずのフェルナンジーニョが
ちゃっかりムラサキになっているのはどうしたことかw

それでは 21節終了時点での両チームの立ち位置を見てみませう。

京都サンガF.C.  第11位 勝ち点29 8勝5分8敗 得点22失点26得失点差-4
アルビレックス新潟  第12位 勝ち点29 8勝5分8敗 得点21失点29得失点差-8

いじょ。
まああ。ズバリ 順位の差は、得失点差。
こないだの4失点と1失点が効いてるわ~~。。
まさに 自業自得。この2試合で、1点も取れていないのがイタイ。
このさい(いつもだけど)相手どうこうはどうでもいいでしょう。
失点が続いたことで 
当初から そして今も目指しているアグレッシブなサッカーが
影をひそめてしまっている気がいたします。
失点を回避したいというキモチが、
先制点がほしいという欲を上回っているようで。
中盤の運動量が どこまで戻っているか。
まん中でボールを持つ事で 
前線に攻め込むための時間が出来るし、時間が出来ることで
後ろからどんどん追い越していく 単調でない攻撃が可能になる。
後ろは余裕を持って いい準備が出来る。
アッチは 妙にハリキッテいらっさる方がおいでのようなので
おつきあいしないように気をつけて
まずは がまんして。


西京極へは 行ったことがありません。
ホームでの対戦で因縁持たされて 
ホームではぎたんぎたんにしてくれる~くらいのイキオイで
ガゼン盛り上がっている超アウェイなスタジアム。
行かずに、いられようか。
ついこないだまで 自分はそこにいるもんだと思っていました。

どこでもドアがあったら。

ニイガタからキョートまでの距離はひとまたぎでは帰ってこれません。
現場でなければ 声は届かない。 情熱も、願いも。
それでも その時間、
マイチームが勝利を掴みとれるように ずっと応援しています。
90分間 チームの勝利のことだけ考えています。

キショーがんばれ。
アレたん、リシャたんがんばれ。
イサオがんばれ。ワンちゃんがんばれ。
北野さんガンバレ!千代たん、ナガタミツルがんばれ。
闘って、勝とう。

G大阪戦に続いて、千代たんゲーフラはピンでキョートへ参ります。
快く お引受けしてくださった方に、感謝!!です ^‐^


さあ、それでは明日も。
90分間をどうか丁寧に。仲間を信じて闘いきることが出来ますように。
持てるチカラのすべてを ピッチの上で出し尽くすことが出来ますように。
強いキモチを 最後まで持ち続けることが出来ますように。
ココロをこめて 一生懸命応援します。





 
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