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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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気がついてみたら、W杯も終わって
マイチームのキャンプも終わっていました。
サッカーの試合をライブで観ること自体 あまりにひさしぶり**
十日町のキャンプを初めて観に行き
セイローに戻ってからもう1回、平日休みに練見に行った。
それからカウントダウンでわくわく。
早く試合が見たい。
14日。
ACL組の日程の影響で未消化だった数試合が行われる。
いっせいにヨーイドンじゃないところが、なんかヤだ。
ガンバが精彩を欠いたり、エンドゥーがお休みしたり
広島が0-5で大敗したり。
この日じゃなかったら、きっと違う結果だったよね。
全チームの消化した試合の数がようやく揃い、後半戦が始まった。


それでは まずは結果からね。

アルビレックス新潟  1 - 1  セレッソ大阪


得点者 ) 44分アドーリアーノ(大阪)  56分マルシオリシャルデス オーオオーオー♪(新潟)
選手交代) 66分ナカノヒロシout ウッチーin  83分ミカたんout おーしin
        89分ミシェウさんout ゴートクin    *ウチのコのみ
いじょ。


7月17日 土曜日。

リーグ戦再開を待っていたように梅雨が明ける。
容赦ない太陽光線が 朝からサンサン降り注ぎます。
“あっちぇーーーー(ーー゛)”
試合は19:00から。午前中は洗濯と掃除をガンガンやっつける。
なにしろ洗濯ものがすぐに乾く。
外干しを2回。干しては取りこみます。
掃除している間にも汗が流れおちて
うっとーしーこと山のごとし。
こんな日に外を歩くなんて信じられん。
去年までは
19:00からのナイトゲームでも、14:30までにはスタジアムに行っていた。
ゆっくりめに歩いて40分弱。
いちばん暑い盛りぢゃないの(怒)
今日はとりあえずゆっくり行こう。
少しでも陽が和らいでくれますように。

16:00ちょい前にウチ出発。
チャリなアイカタはまだウチにいる。
日差しはやや落ち着いている感じ。帰りに雨降りそうなヨカン。
じゃまだけど傘を持って。
歩いているうちに また太陽が顔を出す。
アスファルトの照り返しと、ダブルでタイヘン(*_*)
カナールの橋を渡る頃、N待機列が開門を迎えたようだった。
なんだか列が短い気がする。
フードコートの周りにはまだたくさんの人が残っていた。
セレッソサポさんの姿も少し見える。
後援会ブースで追加支援→サポーターズCD購入→プレビュー購入。
サクサク予定をこなして展示室へ。
暑くて外になんかいられない。
買ったものを整理したい。なにより涼みたい。
歩いているところを、知り合いの方に見つけてもらってようやくひと息。
いただいた枝豆がおいしかった^‐^

17:30過ぎ、スタジアムの中へ。
アイカタとようやく合流。
ここで会えるひとたちと、また顔を合わせるヨロコビ***
しゃべっているうちにお広げの時間。
ようやく 戻ってきた感じがするー。
この日は、ビッグフラッグだけのお広げになりました。
スタジアムでは、選手紹介が始まりました。

この日の布陣は、こうだ。

            ミシェウさん      キショー

     ヨンチョル                    リシャたん

            イサオ       ミカたん

   ナカノヒロシ  ナガタミツル   千葉ちゃん  ニシダイゴ

                 東口くん

サブ:黒河さん・ウッチー・ダイスケ・ゴートク・よしゆきさん・おーし・ファギたん
いじょ。

中断前と違うのは、ボランチにミカたんが復帰したこと。
それからモチロン、W杯から帰ってきたキショーがスタメンに。
十日町キャンプの途中から合流して
最終日のTRGにも途中出場、この試合のカウントダウンに向けて
しっかりと調整してきました。
その上でのスタメン。スバラシイ***

セレッソのメンバーを見ると。。。
昨年はどんな人がいたのかよくわかりませんが
みんなどこかのチームのユニフォームを着ていたような気がするのは
ワタクシの気のせいかちら。(+_+)
お広げのお手伝いが余ったので、自分の席へ引き返します。
コンコースを歩いていると
ナガタさんのチャントが聞こえてきた。
“艶姿ナーガタミツールー 色っぽいね オーオーオー”
名曲だ。
野太い声で歌うと、ますます真骨頂発揮ぽくていい。
当のナガタさんは、どんな顔して聞いてるんだろう。と思いながらN2へ。
この日は三宝さまサンクスデイ。
席を取った時はスカスカだったN2も、そこそこ人で埋まっていた。



試合のこと。
未消化試合をこの試合の直前でこなしてきたチームは
ひと試合分こなれ加減が違いました。
最初が肝心とばかりに セレッソはアタマから飛ばしてきた。
ナビスコで対戦した時に脅威ぽかった香川&ダレだっけ(殴)
えーとそうそう乾クン。
ここに家長さんとアドーリアーノ@ヤナーギサーワのメロディーラインで
がセレッソさんのウリらしい。
ダイゴのところからガンガン攻め込んできて、
そこから中へ 中から裏に走り込んだ選手へパスが出ます。
何度も同じカタチでボールが動いて、CKになる。
少し前のマイチームなら、
ここらへんで失点してもおかしくなかったかも。
でも そうならずに済んだ。
セットプレーからやられたのはもったいなかったけど
後半になると セレッソの攻撃パターンを読み切っていた。
リシャたんのFKは美しかったし(ええ、本当に!)
後半になると、あと少し!っていう場面も多かった。
ヨンチョルくんとか、イサオのミドルとか。
あれが入っていたらなー。
『勝てた試合。』とキショーが言っていたけれど
勝てた試合は、勝てなかった試合。
勝ちたかったね。
でも 次が楽しみだなと思えた試合だった。

印象に残ったシーン。

【千葉ちゃんの漢ドリブル】
前半、ちょっとペースを掴めないでいるままのマイチーム。
ボールを持った千葉ちゃんに、
チョーシこいてプレッシャーをかけてくるセレッソな選手(不明)。
後ろに下げたりするかバーカ。
と言わんばかりに、ぐいぐいドリブルで上がっていく千葉ちゃん。
俺を誰だと思ってんだ。ただのCBと思うなよ。
キャー千葉ちゃん△(使い方まちがっとる)\(≧∇≦)ノ

【千葉ちゃんの漢パス】
後半、いきなり出た千葉ちゃんの地を這うようなグラウンダー。
俺を誰だと以下略

【ダイゴがウッチーに見えた瞬間】
モバアルの対談で お互いプレーが似ていると同意しあっていましたが
たとえば 人を喰ったような。
どんなんかなー。と思っていたけれど
後半ボールを持ったダイゴが右サイドで相手と対峙する。
ダイゴの右を切ろうとするのを見てとると
間合いを外して左から抜いたダイゴのプレー。
どこにもチカラが入っていない、抜く前の身のこなし。
当の本人同士が、どのプレーをもって
“似ている”と言っているのかわからないけれど
ダイゴのこのプレーにワクワクいたしました。


ハードだったキャンプの成果は、
1人ひとりの中に確かに活かされている。
チームとしてそれが見えるのもきっと近いに違いない。

次は勝とう。







 

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