原点回帰とかいろいろ。

昨日、ヤマスタまで行かれて本日未明ニイガタへ戻り。
そのままおシゴトへとなだれ込まれた方。必ずいらっさるハズですね。
おつかれさまでございます。

今日の日報朝刊で、ほほお。と思った記事。

「・・（途中から）全体的に引きすぎたことで逆転を許したハーフタイム。
ロッカールームで指揮官の雷が落ちた。
『サッカーやめちまえ、みたいな雰囲気だった』と内田。（以下略）」

うわ。やったかジュンスズキ。
どんな大敗の後も、快勝したゲームの後も　同じように淡々として、
その芯の強さが見え隠れしていた鈴木監督でしたが。
ウッチーのコメントが笑える。と同時に、ロッカールームで当惑する
ウッチーの表情を想像してしまふ。
ジュンスズキみたいな人が本気出して怒ったら、どんだけこわいだろう。
ちょっとだけ、安全なところからのぞいてみたい気も致します。

コメントといえば、昨日の隊長のような、詩的なものが印象に残りますが
とても印象的だったのが、キショーのコメントでした。
（ｍｓｎさまより引用）
「・・どんな体勢でもシュートは打つものだと改めて思った。
（中略）今日の試合は、自分らしさを出せたと思う。これまでは得点を意識しすぎて
いいパフォーマンスを出せない試合があった。
“自分の良さは何だ？”と考えた時に、それは動き続けることだと思ってプレイした。」

ニュース映像の、こま切れのものしか観ていませんが、
それでもキショーらしい、泥臭いゴールですよね。
キショーのつまずき（と言ってもいいのか）と、“原点回帰”による再生は
そのまま　チームと重なって、とても象徴的でした。
もちろんキショーだけではなく、エジのあの動き方も。
前の試合でPKを失敗したことを悔やみ続け、結果を出した（びゅーてぃほー！）リシャたんも。
この試合は、後々になって「磐田戦まえ。磐田戦あと。」と言われるくらいの
分岐点になるような気がしています。
その為には、この後のゲームの戦い方がとても重要。
思い出すことが出来て、もう一度みんなで手にした、チームとしての戦い方。
積み重ねるものも、あるだろう。
今度は、忘れないで。


鶴、折ってます。
時間の合間に少しずつですが。
ナガタミツルの時の折り紙の在庫があって、すぐに始められました。
いつもは、そういうのを残しておくのはあまりよくない気がして
全部使い切ってしまうのですが、折りきれなかった。
シルビーニョと慶治サマ。戻ってこれるのはいつだろう。
不安なキモチや、ケガの痛みを　鶴がみんな引き受けてくれますように。


スタジアムに行くと必ずやってしまう、「ガチャ」。
ホームとアウェイのユニのカタチをした、アレです。「１人５回まで。」とありますが、
数ｹ所にありますし。ついついオトナ買い。
シーズンパスとケータイにつけています。
ただつけるのも芸がないので。
シーズンパスについているのは、「１」　「３」　「５」　「１７」。
おわかりですね。魅惑のDF陣でございます。出ていないのが、「６」と「１４」。
「１４」は、アイカタも狙っている。　なかなか出ない。
ケータイにつけているのは、ヒミツ。

これから少し間があくので。鶴をがんばろう。と思っていたら。


広島のおひさるより。
「上野優作選手　栃木FCへ完全移籍のお知らせ」
サンフレッチェ広島所属の上野優作選手が、日本フットボールリーグ（JFL）所属の
栃木FCに　完全移籍することが決定いたしましたので　お知らせいたします。

この時期か。
優作、故郷に帰るのか。ご本人のコメント。

「この度、JFL所属の栃木FCに完全移籍することになりました。
１年４ｹ月という短い期間でしたが温かいご声援本当にありがとうございました。
栃木FCは、現在JFLに所属しJ2昇格を目指しているチーム。
このチームをJリーグの舞台に昇格させる為に全力で頑張りたいと思います。」

モチベーションは、最高。ガンバレ、ユーサク！！