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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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タイトルがワケわからんのと、
内容とリンクしてないのはもはや仕様です。ので あしからず。 (わかるヒトだけ笑って。)


今朝。起きて落ち着いてからまずやったのは、U-20俺達の日本代表の結果のチェック。
コートジボアールに勝つか引き分けで、決勝トーナメントに進めるはずだった。
結果は。

U-21コートジボアール代表 1-0 U-20日本代表

得点者 ) 58分コートジボアールのダレか。 *ちなみに全ゲーム40分ハーフで行われました

詳しい内容については、スポーツナビを見てください。
「日本らしいサッカーがやらせてもらえなかった」ながらも、
アトムたんの奮闘ぶりが伝わってきます。

アサイチで見たサイトが、こちら。ココはリンク貼りませんので
申し訳ないが、打ち込んでみてください。

http://ranrankankan-uc.seesaa.net/article/43904823.html

「ランランカンカンのアンダーカバー大作戦」というサイト様で、U-20はもちろん
各代表の試合や、選手に詳しいようです。

こちら様で見つけたのが、
「ウチダアツトと2人でハサミに行くも、吹っ飛ばされるアトムたん」
「吹っ飛ばされたその後、ピッチに引き倒されてボールをガン見するアトムたん」の画像。

カワハラくんが、相手のシュートコースに入る画像もあったので
とにかく守備に追われまくったらしいのですが。

で、吹っ飛ぶアトムを見て思い出したのが、
イーラの「85枚の猫」という 猫の写真集。
1952年出版とあるので、かなり年季の入った本なのですが、
このヒトったら、仔猫をですね、空中に高く放り投げて(!!)
落下してくるところを撮ったりしていまして、
今だったら動物ギャクタイもんで大騒ぎになりそうなんですが、
放り投げられた仔猫ちゃんが、不安げにヨツアシの指までひろげて
生真面目なカオつきで降りてくるのがかわいかったり。
んで、アトムの格好が、その仔猫ちゃんにそっくりだな、と(殴)。すまん。
そう思ったんだ シカタがないぢゃないか。
んで、ピッチにうつぶせになったまま
ドチラのものでもないボールの行方を必死で追う顔つきはまさに戦闘モード。阿修羅みたいだ。

アトムにしたら悔しいでしょうが。
写真としたら、いい写真です。
「さっかりん」の代表カテゴリでも乗ってますので、
ゼヒゼヒ仔猫ちゃん好きなアナタは見て下さい。



で、タイトルだ。
コートジボアールって、ドコだろうと思っていたら、選手はまるでガーナ代表みたいだ。
W杯で、彼らのスタイルのカッコよさ、ユニの着こなしのうまさは
イヤというほど堪能した。(すでに現実逃避)
彼らを見たときも思ったのですが、
やっぱ、南半球のケツは違うわ。

もうずっとずっとムカシ。
「Tarzan」という雑誌(おもにトレーニングのノウハウ、フィットネス全般の本ですね)に
「南半球のオンナのヒップは、セクシーだ。」とありました。

北半球のオンナのヒップが、デスクワークでつぶされて
平らになってしまっているのに比べ、南半球のそれは、サンバを踊る為にある。
つねにリズムを刻み、跳躍する南半球のオンナのおしりはカッコイイ。
というような内容のものだった。その時、北半球と南半球という区別のしかたはともかく
確かにカッコイイわ。と印象に残っていたのだが。
べつにオンナに限らなくていい。南半球のニンゲンは、おしりがかっこいい。
コートジボアールも、アフリカの国だという。
ホントにU-21かどうか、聞いてみたいのをぐっとこらえて
彼らの身体能力は相当スゴイ。

「カラダが大きくて、強く、さらに技術も高い世界の選手に対抗していくには、
速さとワンタッチ、ツータッチではたき、簡単にプレーすること。」
と言っていたアトム。ボールを持たれた時は、どうする?
あの写真のシーンが、どんなふうに訪れたのかはわからない。
第2戦目のフランス相手にも、「笑いがでるくらいに」吹っ飛ばされ続けた。と言っていた森重くん。

本戦に備えて、もっと試合をしたい。このチームで、もっとサッカーがしたい。
と言っていた願いは、かないませんでした。
もう、合宿をする時間もありません。また、みんなが再会出来るように。

これから、コロンビア戦@キリンカップ。
コロンビアも、南半球だ。



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コートジボアールといえば。
コートジボアールもU-21なんですな(確かフランスもそうだったんじゃないかな?)。一世代上相手にやれたのは、いい経験になったでしょう。
コートジボアールといえば、年のW杯での活躍は印象的でしたね。コートジボアールといえば、なんてったってドログバですな。あんなすげーストライカーを輩出するような国ですからねー。W杯直前にNHKで放送されたドログバのドキュメントは泣けました。国情が不安定な国の代表選手は、メンタリティが根本的に違うんだなと思いましたよ。
日本のワカゾーたちは、まだまだこれからですよ。
おととしのワールドユースでは、オランダのスピードについていけませんでしたけど、今年も辛い経験をするかもしれない。でも、彼らにとってワールドユースは、サッカー人生の一つのきっかけにすぎない。チャンスをつかむ大会であってほしいと思いますねえ。
ぐっちい 2007/06/05(Tue)20:48 編集
見た三田!
・・・キリンカップだキショーだ♪とハリキッて早目にエントリあげたのに。ベンチ外と来たもんだ。

ぐっちいさん、こんばんは♪
そう、日本以外はU-21代表でしたねえ。40分ハーフってのが、解せん。
そうか、ドログバ!NHKの特集、観てましたよ。アンゴラとか、ドイツもやってましたね。あと、シェフチェンコのウクライナ。
祖国が戦時下にある状況というのが、もうすでに想像を絶していて、考えさせられました。
あの番組を観て、いろんな国のサッカーを観よう。と思ったのでした。
U-20の中から、キショーとかと一緒に2010年のW杯に出る選手がどんどん出てこなきゃウソだと思っています。
ここでうんとキツイ思いをした方がいいのかも。
カワハラくんもアトムも、得がたい経験を今後に生かせますように。
puucha 2007/06/05(Tue)21:50 編集
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