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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *名古屋と言えばお約束♪  これで580yen(@_@


嘘。
なにも言えなくてどころか、ガンガン怒鳴って喉をつぶしました。
気がついたら後半も42分をまわっていた。
なのに 変化を起こそうとしない。
選手が変わって、システムが変わって。
ウッチーが上がってくるようになって 
少しずつ 少しずつ攻撃の芽が見えてきた。
続けよう。辛抱強く。
失敗しても 何度でも。続けていれば、必ず獲れる。
それがいつしか 消えていた。
芽生えた兆しを捕まえることを止めてしまったようなマイチーム。

何のために。
ふいに、そう思った。
なんのためにこの人たち(マイチームのことです)は、
ここまでやってきたんだろう?
決まってる。
“勝つんだよ。”
“もっと、仕掛けろよ!!”
仕掛けて、PK獲ってみれ。
1点取れば、状況は一変する。1点を、目指してよ。
バカみたいに暑かった、8月最後のアウェイゲーム。

それでは いちおう結果など。


名古屋グランパス  1 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 20分タマダ(名古屋)
選手交代) 65分おーしたんout 千葉ちゃんin  72分ワンちゃんout ゴートクin
        85分イサオout ケンゴたんin

いじょ。


オフ明けの25日に ウチのコだったペドロさんにガンバからオファーが来て
27日の非公開練習の前に マイチームのみなさまは
ペドロさんがもうウチの選手ではなくなったことを知らされる。
非公開、試合前日練習。
準備の時間を与えられず、臨んだこのゲーム。

8月29日の朝は、ねこプーちゃんのリバースから始まりました。
出がけに目の前でリバースされちゃー、
無視して出かけるわけにはいかず 大急ぎで掃除ww
ツアーバスの集合時間ギリで到着、一路名古屋を目指します。
途中 すごい雨に降られながらも、
ついた名古屋は真夏日真っ盛りでした。
信じらんない。
名古屋暑すぎ。ニイガタ涼しすぎー。。。
開門までの時間を、コメダ珈琲で過ごし、ようやく開門。
スタジアムでは、いろいろなごちそうを分けていただき、(謝々
遠慮なくいただいてシアワセなひと時♪
おナカもいっぱい。
目の前でうろちゃらしてるグランパスくんやグランパコちゃんは
やっぱり可愛いぜチクショー。
とか言いながら、アップが始まりました。

この日の布陣は、こうだ。



               おーしたん

     エヴェたん              キショー

 ワンちゃん                     リシャたん

               イサオ

ジウたん   ナガタミツル    千代たん   ウッチー

               北野さん

サブ:黒河さん・ナカノヒロシ・ゴートク・千葉ちゃん・マーカス・アトム・ケンゴ
いじょ。


試合前日の千代たんのコメント。
“ケネディぶっつぶす”(意訳)。 
これに関しては、ほぼカンペキだったと思います。
ホームでやった時には、まだいなかったケネディさんですが、
加入と同時になんだかんだで点獲ってる。
でかいケネディにシゴトをさせまいと、気合十分で臨んだ千代たん。
セットプレーでの攻防は激しく
互いに一歩も引きません。
しまいには、審判に2人して呼びつけられ、
“仲良くね(違います)。”と注意されるほど。
『わー♪ケネディ、いらいらしてるー♪♪』
わくわくするワタクシ(@_@;)
ここから、ペースをつかんで行こう。
集中するところは、間違っていなかったと思います。

失点シーンは、素早いリスタートから始まりました。
自陣にわりと近い位置にセットされたボール。
なんも準備もしていなかったのを、見逃さなかった名古屋の選手。
不意をつかれて、小さいミスが重なった。
わずかな時間のあいだに 
それでも止められるポイントは、いくつかあった。
それが、止められなくて先制される。
いい時なら 落ち着いてチャンスをうかがって、
早い時間に追いつくことが出来ていた。
今は、それが出来ない。
たった1点なのに、取られてしまうととたんに自信を失ってしまうように見える。

後半に入ると
淳さまは選手を入れ替え、システムも変えてきました。
4-4-2になると、どういう効果が生まれたのかワタクシにはわかりませんが
ウッチーがサイドをあがってくる場面が増えて
前でボールを動かせるようになってきました。
エヴェたんが 時間とともにじわじわと 
自分のもっている特徴をが出せるようになってきました。
準備不足で、連係が合わない場面もあったけれど
それはミスには数えない。
得点にこそならなかったけれど、
あと一息。というシーンも見られました。

名古屋は後半になって はっきりと引いてきた。
まるで“引いちゃえば、なんも出来んだろー。。”と言われているようでクヤシイ。
そしてそれは、その通りなのだった(涙***
これまでか。。
マイチームの選手の背中が、
そう言っているように見えました。

これまで、どんなゲームにあっても
最後まで点を取りに行くことを忘れなかった選手たち。
だからこそ 最後まで試合をあきらめずに声を出し続けた。
ライン際で失速したり、
あと一歩の足が出なかったり。
自信なさそうにみえて仕方なかった。
エヴェたんが一人、ライン際までボールを追っていた。
リシャたんは 疲弊しきっていた。
“そうだ、ガンバレ。追っかけろ。”
エヴェたんの動きに引っ張られるように、キショーも追い始めた。
相手と競る。マイボールにする。
ガンバレ。






夏の終わり。
チームは3連敗で8月を終えました。
この試合は、きっと今シーズンを振り返る時
さまざまな意味を持つゲームになるような気がします。
自信のなさが蔓延するなかで 垣間見えた可能性。
逃さないで、共有して、そのまま捕まえてほしかったな。

“ペドロが、ニイガタに残ればよかったと思えるようなゲームを”
と臨んだ試合でしたが
その気概を見せるには至りませんでした。
見せてほしかった。
でも、すべてはこれから。

いまいるみんなで、頑張って乗り越えてほしいと思います。
誰かに頼るのではなく、
みんなでチカラを合わせてゴールを目指すサッカー。
ホームの磐田戦や広島戦みたいな、
みんなが連動してボールをつなぐサッカー。
かならず 出来るよ。




         

 
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