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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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   *中華街おデートのマダムズよりおみやでいただきましたパンダグッズ♪


土曜18:00から行われた試合を観戦して
帰宅したのが翌03:00前。
お風呂入って寝て起きて掃除洗濯。 所用で出かけて帰ってきて
夕方から何年ぶりかのニイガタ花火。
市陸の上から見た花火はキレイだった。
スターマインや大トリの“レボリューション”と名付けられたものすっごい花火に 
それなりに感動したのだけれど。

正直花火というヤツは15分くらい真剣に見てたら 飽きる。
サッカーの試合は、全然飽きないのに。
どんなに 救いがないように見えてもw なかったコトにしたくても
行ったからには最後の最後まで見届ける。
ゲームの1つ1つが たった1つだけのかけがえのない90分だからね。

それでは 気が進みませんがまずは結果からね。


東京ヴェルディ  4 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 9分20分イイオ 40分ヒラモト  62分フクニシ  (全員アッチのコ)
選手交代) ハーフタイム アトム0ut アウたんin  56分 千葉ちゃんout コグレくんin
        79分 アレたんout カワハラくんin      *ウチのコのみ

いじょ。

2点目が入るまで ホントにあっという間でございました。
そのあとは やたら時間が過ぎるのが遅くて 淀んだように感じられて。
スタッズをみると、シュート数、CK、FKの数はほぼ互角。
内容は雲泥の差がありました。


8月9日 土曜。
集合時間は遅めの07:00。
とはいえ 試合開始は18:00だ。
行き先は、味スタ@調布市内。
昨シーズンから 本腰入れてアウェイに行きはじめたワタクシたちは
4月に対FC東京戦で行ったのみ。
試合は、とりあえずウハウハ。風がつよくて、
咲いていた桜の木から花びらが散っていたのを覚えています。
あの時は、まだ千代たんダンマクは 存在していなかったので
今回が味スタデビューになるわけです。
貼った場所は、ゴルマウス向って右側の、いちばん下。
ピッチレベルでは センシュにとても近いスペースで
自分たちでは貼れないために スタッフさんにお願いして貼ってもらう。
ピッチからスタンドまでが遠くて、見づらい感じがしたけれど
試合がはじまったらホントに見づらかったね。
音が抜けてしまって、ゴニョゴニョとしたアナウンスでは
センシュの名前も聞こえない。

あっさり行きます。
この日の布陣は、こうだ。


         アレ     キショー

ワンちゃん                    アトム

     千葉ちゃん      イサオ

マツオさん  ナガタミツル  千代たん  ウッチー

             北野さん

サブ:ノザ・慶治サマ・ナカノヒロシ・テラ・コグレくん・アウたん・カワハラくん

いじょ。

いまカクニンしたんですが、カワマタケンゴくんは外れたんですね~。あらあ~。。
そうだったんだ~。


試合については、思いつくままに箇条書きテイストで。


試合の入り方はよかったと思います。
んが 始まってすぐにボランチの1人が なんだか不穏な動き方w
相手の動きを予測しながら 相手のパスの出しどころをつぶす大事な役目のはずが
やたらと反応が遅い。ギリで事なきを得ていましたが 見ている方はハラハラ。
なんとかペースをつかんでくれよと思ったのですが。
最初の失点は、セットプレーから。
ごくフツーにゴールキックだと思ったら、
線審はヒザを指し示すゼスチャ。ヒザに触ったよー。という意味?
言われてるのは、エンジンのかかりきらない彼。

対千葉戦、エスパルス戦、それからサッポロ戦と 
相手にすんなりと点をくれてしまうマイチーム。
開始9分という早い時間帯に 
またしてもセットプレーからの失点で
フワフワと試合に入ってしまったセンシュがペースをつかむ間もなく
全体に余裕がなくなってしまったような感じを受けました。
守備のベースがしっかりとしていたなら
まだたくさん時間はあるし ここからガマンして守りながら
1点返そう。という雰囲気になるんだろうけど
そんな雰囲気はなく せかせかとさえして見えました。
まん中でことごとくボールを取られて 前に運べないまま守備に回る展開。
単純なパスミスも多かったね。
芝の状態がひどくて すごくやりづらそうではあったけれど。

2失点目は、キレーに崩されての失点。
絵に描いたようでした。
サイドから切り崩してくる攻撃に、簡単にかわされ、裏に入られてしまう。
同じパターンを何度も見ました。
1人かわされても、すぐに次がカバーにまわっていた
整理された守備は見ることができずに。
すべてが後手後手にまわってしまって
立て直すことができずに 前半が終了。
この時点で3-0。

後半は アタマからアウたんを入れてきました。
90分は難しいけど、という判断だったのか。
始めこそ、早いパス回しが効果的でしたが 徐々にペースダウン。
個々では頑張っているのがよくわかるのですが
ウチはそれでは勝てません。
個々のがんばりが連動して チームとしてのチカラに転換しないと
対抗することはムズカシイ。
逆にそれが出来たとき、どんなチームとだってしっかりと闘える。
4失点目は、ヨケイな点だにゃ。
(と言いますか、シュートを打った先にはウチのコが3人くらいいたのに
全員棒立ちなのには ああ、こりゃ切れちゃったんだなと思いました)


誰かがボールを持った時
まっさきに動きだしていたのは、キショーだけ。
アレたんも 献身的に動きまわっていました。
このヒトの馴染み方というか 
“オレかて守備できるんやで”的なプレイをここまで見せてくれると
悪いながらの試合でしたが 全然別なところでちょっと感動してみたり。
現実逃避と呼ぶなら、呼べばいいぢゃないか。。

アウたんが囲まれても、だれもフォローに行かない。
悪い時のウチのパターンをまたしても見ることに。
点を取りに行こうと 最後までセンシュは頑張っていたけれど
その頑張りはつながることのないままに タイムアップ。
90分間のうちに 悪いところを修正できるようにならないとね。
難しいとは思いますが。

課題はどんどん出てくるものだ。
1人ずつが自分のチカラを出せないと、そのフォローに追われるコは
そっちにチカラを取られてしまう。
いつでもスタメンを張れると思っていたら、
あるいはベンチに入れると思っていたら 大間違いでちよ。
経験が浅くても ピッチの上に立とうと 日々チャンスを伺って 
チャンスを生かそうと練習を積んでいるコはたくさんだ。



*ウォームアップで*
 センシュのみなさまがピッチに入ってきて、ウォームアップを始めます。
 ゲーフラを上げて迎えるわれら。
 久しぶりに見る公式戦。楽しみでしかたなかった。
 この日 いちばん最初に歌われたチャントは、アトム。
 アレたんを差し置いて、いのイチバンだよ \(・◇・)/
 続きまして、アレたん。コールとチャントで盛り上げます。
 さらにキショー。ガンガン行くぜ♪
 やがて ポジションはDF部さんへ。
 ナガタミツルの次は、ウッチー(マツオさんかも)。
 それからマツオ(ウッチーかも)さんと続く。
 あれー。いつもはナガタさんの次は千代たんなのにー。
 イレギュラーだわん。とどこかで思いながら、千代コールの準備をしてスタンばる。
 やや ビミョーな間合いのあと、歌われたのは全然別なチャントでした。

 ぅおぃっっっ!!!   ちょっと待ていっ。。
 
 いっせいに太鼓方面を振り向く
 アラウンド左右アンド前列なみなさまww
 忘れただろっっ。。今、カンゼンに忘れてただろ抜かしただろー。
 ダメだぞ 千代たんメンタル弱いねんから
 クツ脱いで帰ろうとしてたら どないすんねんwww
 前列の素敵なお嬢様方は 率先して“チヨタンダ”コールでアピール。
 ようやく チャントが歌われてほっとする関係者一同。。。
 出されたパスには見向きもせずに振り返り、深々とアタマを下げる千代たん。
 ヨカッタねー。 ヨカッタわー。

 専用のチャントを持ち、スタジアムで歌ってもらう。
 ワタクシには 到底わかり得ないけれど、どんなにかキモチが高揚することだろう。
 少し前までは 手を上げるのもぎこちなげに見えたのに
 気のせいか 堂々として見えた、アトム。
 もっとたくさん歌いたいから、次に向かってガンバレ。。




*泣いて泣いて泣きやんだら*     prezented by B'Z
 ロスタイムの2分が あっという間にすぎた。
 2分あれば、2点は入る。そういう試合をしたこともあったね。
 けれど そこに至るまでの90分が無策だったなら
 何分あっても ネットを揺らすことは出来ない。
 4失点して 笛が鳴る。
 足取りもおぼつかない風で ゴル裏へと歩いてくるセンシュのみなさま。
 ゲーフラを上げて迎えます。
 負け試合は上げないとか ふがいないゲームをしたら上げないとか
 ヒトによって考えは様々。
 それでも上げようと ワタクシは思うし、上げています。
 どんなゲームであっても ゲーフラ持つくらい応援してるセンシュだ。
 頑張ったところも 悪かったところも 全部まるっと見ていたよ。
 という自分なりの意志表示のつもりです。
 負けたゲームのときは 千代たんはほとんどスタンドの方を見ない。
 この日は 一度引き上げようとして 足を止めた。
 なにか、声をかけられたのか。
 それからまた深々とアタマを下げて 背中を丸くして歩いて行く。

 (もしかして、またですか?)
 「ねーねー。千代たんが泣いているような気がします。」
 確認してくださったハナちゃん、
 「泣いてます。」

 ヤッパリ。。   つか、ひさしぶりだな。ヒト目でわかるくらいに泣いてるのは。
 「あと、ワンちゃんとウッチーもです。」
 そうか。
 悔しかったね。
 これだけ 何もできずに終わってしまって
 それでも 何がいけなかったのかは 
 ワタクシたちが外から見ている以上に わかっているよね。
 反省もして くやしがったら あとはもう切り替えるしかない試合だ。



 泣いて泣いてまたいつか泣きやんだら 
 僕に 笑って見せてほしいんですけど
 冗談言ってあげるよ ヘンなのを

 と 稲葉さんは歌っているぞい。






 今度 カラオケでうたお。( ..)φメモメモ




 
 
 


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惨敗は、もうイヤだの東京V戦
こんばんは!味スタ参戦、お疲れ様でした。
またまた、アウエーで完敗でしたね。。。
大挙して、アルビサポが参戦したのに9211人の観客とは、ヴェルディサポ少なすぎです。
スカパー!には、試合前に出された犬飼さんへの、メッセージ弾幕が、しっかり映しだされていました。

2週間、きちんと練習していたはずなのに、
またしても、セットプレーから、失点って...
それでも、失点した後、下を向かないで欲しいです。
今年の、アルビは逆転ができません。
ハーフタイムに、淳さんに雷を落とされても、
流れを、変えることはできませんでしたね...
久しぶりに、入った河原君もがんばったんですけどね。。。
試合後の、わんちゃんは全身で怒っていたようですね。

このあとも、ホームでも苦手なシャムスカ大分、
アウエーの西京極、等々力、と前途多難ですが、
応援していきましょう!
おれんじ・ゆ~みん 2008/08/11(Mon)20:18 編集
淳サマの言葉。
オレンジ・ゆ~みんさん コンバンハ^-^

帰って来てから 何も見る気が起きず(新聞とかTVとか)、
それでもエントリ上げるのに泣く泣く見た淳サマのコメント。
泣きました。
試合後に泣いていた何人かのセンシュたちには
きっと この言葉が響いていたんだと思います。
応えられなかったことが、辛かったんだね。

セットプレーでの失点にナーバスになり過ぎている感じもします。
ヴェルディ戦での1失点目は、ポストに当たった跳ね返りが入ったような、アンラッキーな要素が多分にありました。
“また やっちゃった”感満載で、それに縛られてしまったようで。
そこで切り替えられないのが、いまのマイチーム。
やらなければいけないのは、
淳さんの言うように『絶対にあきらめないキモチ』を
全員が強く持つことが出来るか。
そんなところにあるような気がします。
こちら側の私たちは、
ただ頑張れ!と言い続けるしかないですね。


puucha 2008/08/11(Mon)22:52 編集
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