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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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*追記しました ^‐^*

キャンキャンに冷え込んでまいりましたニイガタ市内。
他のところは、いかばかりでしょうか。

ジュンスズキ監督と共に県庁へお出かけして 
県知事さまを表敬訪問なさった新人くん6人。スーツがぎこちない。
アレたんは、足を組むなどしてヨユウですが
高校生sは(笑((
ニイガタはどうですか、的なことを聞かれて、
「寒いっす。」と答えたカワマタケンゴくん。
「来た時も、めっちゃ雪降ってて。」
新人研修、受けてらっしゃい(微笑


えーと。
世の中では、ついにJ1の日程が発表されたようですが。
今日は メンドイので(殴((
明日あたり、新聞できちんと表になってから考えるといたします。
それよりも、ワタクシの現在の興味は 背番号だ(おせーよ)。

2008年の新体制は、総勢25名。
背番号は、1番から28番の間、12はサポーターのために、
4番と14番は 空きあり。ということです。
ココはオッケー。 特に14。
無理に埋めることはないと思います。背負うコがむしろメイワク。
さて、ここでですね。
どれだけ憶えているか、ちょっと記憶のみで書いてみよう。
2008年度版、背番号♪

1  北野さん   
2  ナカノヒロシ  
3  千葉ちゃん
4   
5  千代たん  
6  ナガチーニャ  
7  ワンちゃん 
8 
9  アレッサンドロ 
10 リシャたん 
11 キショー
12 サポーター
13 木暮郁哉
14
15 イサオ
16 テラ
17 ウッチー
18 川又堅碁
19 慶治サマ
20 カワハラ
21 ノザ
22 黒河さん(黒河貴矢)
23 アトムたん
24 長谷部彩翔
25 大野和成
26 鈴木大輔
27 フィッツジェラルド マイケル ジェームズ
28 松尾さん
   

・・・どうだ?
おひさるを見ますと、、、

パーフェクト!! *^‐^*
ナンカ くれ♪ (蹴(((
少数精鋭ってスバラシイ***
( )内はカンニングして追記、この色のコは、新しくその番号を背負ったコです。
みなさまの予想に たぶんたがわず、8番はきっとダヴィたんだね。
ぱらっと見て、目を引くのは
やはり 18番をいただいた、川又堅碁くんでしょう。
前任者(前任者いうんか?)は、“ニイガタの顔”だった、スズキシンゴさんですよ!
彼への期待の表れが見て取れるというもの。
実物をいまだ見ること叶わずですが、
カメラに向かって、あきらかになんぞクダラナイことを言われて
無理矢理に笑わされた感満載のみなさまの中にあって
きりりと口元を引き結び、非常に無骨な印象。
でもしゃべると
「めっちゃ雪降って」w
あのね。まだ降るから。

それから、13番木暮郁哉くん。
13番といえば、往年のアイドル(殴・いやすまん。よく知らないの)ミヤの番号。
前任者は秀哉。レギュラークラスが背負う番号と思います。
ニイガタにやってきて、いきなり厳しいお天気続きで
帰りたいんぢゃないかちら。と実はいちばん心配なのがこのコ。
勝手な思い込みなんですが、生粋の都会育ちですからね。
東京出身でも、ずっと金沢にいた鈴木くんや、
温暖な気候だけれど イナカ育ち(失礼**)なカワマタくんとは違いますから。
慣れるまではタイヘンでしょうが。
そこは、運命だ。ふぁっふぁっふぁ。


本日のタイトルは、26番。
ナカノヒロシの雑草的しぶとさを継承した鈴木大輔くんのインタビュー@サカダイより。
きのう サカマガだけを購入して
サカダイは 立ち読みして済まそうと思っていたのですが。
このインタビューが気になって、結局今日買ってきた。

「サッカーとは 点を取るスポーツで、点を取るのは自分だと思っていました。」
そう語る鈴木大輔くんは、小学校までFWでした。
小学校って、ずいぶんムカシぢゃん。
だが待て。彼は今月29日でようやく18歳を迎える、1990年生まれなんである。
小学校の頃は、そんなに遠い過去ではない(爆(((

FWとして県トレセンにも入っていたのですが
中学生になりテイヘンズというクラブチームに入団しますと
たまたまCBが不在だったためにまんまとCBコンバート。
「CBで使われ続けて、相当不満でしたね。」
CBをやっている自分を受け入れることが出来ずに
県トレセンからも落っこちる。
「ずっとFWがやりたかったから、
相手チームのFWは絶対に止めるっていう気持ちでやっていました。
『俺がやりたいFWやりやがって!』って」
それで来られるFWは、さぞコワかったかと(笑)

なにがどう転ぶかはわからないもので
「FWへの嫉妬の気持ち」が 負けず嫌いの彼の闘争本能に火をつけます。
いつのまにか相手FWに絶対に仕事をさせないCBとして成長。
中学3年の終わりに県トレセンに復帰、
星陵高校では1年から定位置をつかみます。
で、1年前の今頃 マイチームのグアムキャンプに参加。
17歳のバースデーを迎え、
“ローズマリー”慶治サマに 「オレの半分やないかい」と遠い目をさせるわけです。

んで、つい最近 大学進学の道をとるか、プロ入りかで悩んだようですが
「自分にまだ自信がなかった」からで、
それも U-17W杯で世界レベルを体感したことで
自分がどこまで行けるのかチャレンジしたい気持ちが強くなり、
ニイガタ入りを決断。

「中学時代、県トレセンの試合に出られなくなった時
『あいつ昔上手かったけど消えたね』という感じだった。
でも そこから這い上がってきた。
いつも僕は悔しいところからスタートしているので
プロでも同じ気持ちでやりたいです。」

ダメな時の自分を、周囲の目線で冷静に見ることが出来る鈴木大輔くん。
思えば 期待されながらも 勝ち上がることが出来ずに
涙を飲んできました。
それでも これを読む限りでは
あの程度のつらい経験では 彼のモチベーションを下げることはできない。
勝気な表情は、伊達ではないようです。

マイチームの誇るCBコンビ、壁男こと千代たんに、さらさらヘアのナガタミツル(?
2人の長所を併せ持ってさえいそうなヨカン。

「高校生ルーキーに 過度な期待は禁物。」
とジュンさまはおっしゃいました。
同時に 1年目から試合に出られれば、
そういうセンシュは代表クラスのセンシュにだってなれる。
と、煽ることも忘れません(どっちやねん)。

遠慮は、いりません。
ガンガンいったれ。



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