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きのうの浮かれたエントリ。。
だって、うれしかったもんよ。 で、今朝。
通常のワタクシの貴章、じゃなかった起床時間は、5:30である。
アイカタは、6:10には出かけてゆく。 ワタクシがウチを出るのは、9:30前後。
朝は、けっこう時間がある。洗濯は洗濯機がするし、
オトナ2人とねこ(最強)1匹。そんなによごれるもんでもない。
コーヒーなんか飲んだりしながら、空いた時間に、PCを開く。
見つけてしまった。
アルビレックス新潟おひさるでの、船越優蔵さんのコメント。
5年間、本当にありがとうございました。これからも新潟を応援し続けます。
新しいチームで、J1昇格を目指してがんばります。
なんというか、心の準備もなく飛び込んできてしまったのでふいをつかれた。
ダメだダメだ。シゴトに行かなきゃいけないのに。
5年間という時間が長いのか短いのか、ワタクシには測れない。
フナゾーさんとリアルに関わってきたたくさんのヒトたちの気持ちとか、到底わからない。
それでも、自分の立ち位置なりにこの言葉からのシアワセを受け取ることが出来る。
アルビレックス新潟というチームが存続し続ける限り、
たくさんの選手がやって来ては、さよならする。そうしてチームは呼吸を続け、
代謝を繰り返してゆく。だから、選手はまさに“旅人”だ。
“旅人”に対するサポーターの思いは、片思いに似てるよなあ、と思ったりする。
それは、特定の誰か、ということももちろん含めて、もっと大きく。
例えば、負けが混んで混んでどうしようもない時にコトも無げにアウェイまで行ってしまうヒトたち。
(これは、ワタクシのようにあらかじめ予定を立てて。というのとは大きく異なる。
思い立って、というヤツだ。)
悪天候の中、3連敗くらいした後にスタジアムに行ってしまう心理状態**
今日も今日とて勝てる保証などない。なのに、そういう時ほど、ハリキッテたりする。
モンク言う前に、「次は勝て。」と声を出す感じ。
行くことが出来なくても、ずっと気にし続けて、スタジアム帰りらしい人をつかまえては
「今日は、勝ちましたか?」と聞いたり(実際、何回も声をかけられた)。
そういう時、ただそうしたいからしてたりする。
前に、愛する選手とさよならする時、その選手がくれる言葉で
チームが、ワタクシたちがどのように関わってきたのかを知ることが出来る、と書いた。
「これからも ニイガタを応援し続けます」。
アルビレックス新潟。ではなくて、ニイガタ。
それは、アルビを核とする日常の風景。
ゲームがある度に街角に掲げられるフラッグだったり、
あるいはゲームの翌日に窓辺で陽を浴びるオレンジのユニフォームだったり。
誰かのケータイについてる、アルビ君のストラップだったり。
ワタクシにとって、これは究極のラブレターだ。
届かない思いが、届いた。そんな感じですかねえ。
こんなんいわれて、シアワセです。
フナゾーさんというヒト個人に、レンアイ感情は間違っても持ちませんが。
そんなんなしに、いいヤツです。大好きだ。
カルくクラっときてるイメージだす。(えーい、わかりづらい)
やっぱ、略していやがったな。ムダに反応したワタクシのショッカクを、どうしてくれる。
ご本人、早くも帰って(でいいんだよね)来てるみたいですね。しかも、「東京ヴェルディと船越優蔵を応援ヨロシク」とか言うてるし。
ヤダヨ(笑)フナゾーサンは応援するがな。あと幸治郎。あとハギー。後(以下略)。