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ア○アンサマったら。時々奇襲をおかけになるから(日本語ヘン)
ビックリだよ。 (ひとりごと)
えーと。今日のタイトルは、諺(?)です。たぶん。
講釈師とは、「講談」を語る人のことで、江戸時代の初期から始まった、
まあ、昔語りみたいなもんで、軍記物が多かった。皆が知ってるお話を、いかに盛り上げ
面白おかしく語るかは講釈師のウデの見せ所で、まあ、アドリブ入れたりとか
テキトーに話作ったり。でも、聞いてるお客さんもそれを承知で、成り立っていたと。
ところがところが。事実を正確に伝えなければならない、伝える義務のあるはずの
新聞報道はどうか。 この場合、時節柄「移籍報道にまつわるアレやコレや」というお話。
鈴木けんたろ。先日、ヴァンフォーレ甲府サマへの移籍が発表になりましたね。(ヨカッタ♪)
この事は、だいぶ前から噂にのぼっており、(“ウワサ”というよりはもう事実として)
だから、甲府のおひさるを見たりして「あれー。載ってナイ?」などと首を傾げておったのですが。
公称161cm、ちびっこ深井サマのその後はどちらのチームからも発表は無く、
そうかと思えば「鹿島残留が濃厚。」と出たり、アラヤダ、これって踊ってる?
いちいち時系列に、あーだのこーだの。
先程また、スポニチかなんかで「ニイガタに決まり。」とか出てましたが。
けんたろのように、他の皆様も決定から発表まで、間のあるものだと思っていていいのでしょうか。
今年は、いきなり発表ラッシュのようになって面食らいましたが
もともとのんびりしてるウチのチーム(のフロント)ですから、それならそれでいいんですが。
気になるのが、なんかいちいちリアルタイムで、
「FC東京かニイガタの線濃厚。」 とか、「チームに不信感。」とか言われている、
千葉の坂本さんのことなんですヨ。
「ダレも話しかけてくれない」 とか、「もう出すつもりなのかも」 とか、ホントに言ったのか。
ウチの子になるとか、勿論全て白紙ですが、こんなことをポロっとしゃべり、
あるいは聞き出した記者のヒトが記事にする。
千葉の選手なら、いやというほど注目もされるし、ニイガタと違って中央から近いし
取材もしやすいんだろうけど。
愚痴にさえ聞こえてしまうこんな話は、この人にとって良くない。と思うのです。
だって、かりにニイガタに来てくれたとして、時間が過ぎてドコかともめたりして、
そしたら、また同じようなコトを、このヒトはいうのじゃないかしらん。
状況は常に変わりゆく。
今年は輝いて、永遠に一緒ねワタシタチ、とか思えた選手と
次のシーズンの終わりにはさよならする。
その時、その選手が語る言葉たちで ワタクシは自分が愛するチームが
そして自分たちがどう関わってきたのかを知らされる。
きてくれたら一生懸命に応援するし、もしもさよならする時は、
ココに来てよかった。と思ってほしい。
「◎◎の☆☆、4回目の交渉も保留。」とかいう記事をみるにつけ、
見てたんか、オマエ。と突っ込みつつ、
ウチのフロントさまの徹底した緘口令っぷりに、それはそれで選手のひととなりを
守る役目をしているのかも。と思います。
***あおのん。愛媛FCへ移籍。ヨカッタ。よかったね。。
あの、ミカン星人みたいなマスコットによろしくね(違)。
生きのいいチーム。という印象が、すごくあります。
浦和のお子たちもたくさん移籍している由、ガンバレ!あおのん。
新聞報道と公式発表にタイムラグがあるのある程度は仕方がないんですよね。合意に達してその日のうちに本契約するとは限らないし、ハンコを押してもすぐには公式発表されないこともよくあります。それはクラブ側や選手の大人の事情だったりするので、一概にはメディアの責任とも言えず。また、ほぼ決まりで報道されたせいで、危うく破談になりそうになったなんて実話もあったりしますしね。契約ごとってのはデリケートで、難しいもんだと思いますわ、いろいろと。
オヒサルの公式発表が、双方同時に“せーの”でやっているのを見ても、右から左というワケにはいかんのでしょうなあ。慎吾の事でもよく読めば「FC東京が今年もオファーを出しました。」というものなのに、“東京の司令塔へ”みたいに書いたり。フタを開けてみたら残留。(うふ♪)
白鳥健太郎サマの記事、読んでいても愛を感じました。苦言を呈すようなものでも、それは変わらなかった。そういう記者の方ばかりならば、「見てきたように・・・」ナンテ事にはならないのでしょうけど。
>ほぼ決まりで報道されたせいで、危うく破談になりそうになったなんて実話
モンダイはコッチですよね。功を焦ってダイナシにしやがって。という。
何よりも、選手本人の為にならないよいような記事は読みたくないし、取材される方も考えてしゃべれ、と。長い(汗)。