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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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新潟日報の朝刊に 
キショーがニイガタに残留するという知らせが載っていました。
再びオレンジのユニを選んでくれたことは、とてもとてもうれしい。

今年の6月末で契約が切れるキショーが
ヨーロッパでプレーすることを望んでいること
具体的に移籍先を探していることがわかったのは24日のこと。
そこから28日の名古屋戦まで、
名古屋戦の90分間、
試合が終わってからの数日間。
キショー本人や その周囲の人たち。
それからチームに関わるたくさんのヒト(サポも含めて)が
いろんなことを考えた。


このチームの完成形(完成するかどうかは、別としても)。
完成してゆくまでの過程を
2009年シーズンが終わるまでに見届けたい。
そう思っていたワタクシは、ほっとしています。
一方で
現時点で ニイガタに残ってプレーすることを選択してくれたキショーが
それをよかった。と思えるようなシーズンにしていかなくちゃ。
チームにはキショーが必要だし、
キショーも他のみんなに助けられている。

また みんなで上を目指そう。
これからも 応援していけることに感謝しつつ
シーズンは続いていきます。








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  *紅菊水(梅酒です)。


ども。
ごぶさたしておりました。
画像は 菊水酒造@スポンサーさま謹製の梅酒“紅菊水”でございますー♪
サポリンのなかのコミュに
『スポンサー様を讃えるコミュ』というのがありまして
時々チラ見したりなんかしていたのですが
春先に見つけたのが この梅酒。
アルコール類軒並み弱いワタクシですが、梅酒は大好き。
見つけた時点で完売だったのですが
しばらく経って“再入荷”の文字をハッケン♪
すかさず購入いたしましたん。
『試合に勝ったら飲もーっと(^-^)』 と言いつつ神戸戦では飲みそこね
いいや次つぎー。とか言ってたら全然飲めませんがな(ーー゛)
清水戦。浦和戦 そしてマリノス戦。
リーグ戦だカップ戦だと、ごまかされないぞい。
チームは3連敗だ。

神戸戦で勝利して以来
マイチームは攻撃の形を作れずに苦しんでいます。
思うように勝ち点を積み上げられない清水さまは
守備からがっちりと固めてきました。
あの清水が引くなんてウソだろ。
双方にあったチャンス。決めたのはあっちでした。
十分な時間を与えられていたのに 時間を追うごとに攻撃は単調に。
浦和戦では
与えられた出場機会をものにしようと
それまで表に出てこれなかった選手が
ベテラン選手に助けられながら監督の意図をしっかりと表現。
スタメンクラスならやらないようなしつこいプレスをかけてきた。
それも2人、3人と囲む。
ペドたん、リシャたんは身動き出来ませんでした。
精彩を欠いたまま90分が過ぎた。

2試合ともに足りなかったものは、運動量。
それも 仲間を生かす為の無駄走り。
きっとシーズンの始めには出来ていたんだよね。
誰かに頼って任せていたら そこから先の可能性は見えないまま。
そのことに気づいたマイチームは、
組織で攻めることを再認識。
メンバーも新しい顔ぶれが何人か入ってきて
どういうふうに闘ってくれるのか とても楽しみにしていました。
キショーは代表戦、ペドたんは累積でおやすみ。
任されたのは、アトム、ワンちゃん、ヨンチョルくん。
キーパーは黒河さん。
右サイドはウッチーに代わって松尾さん。
センターバックスの2人にイサオ、リシャたんにオーシたん。
代えの利かない選手とともに、どう動いてくれるんだろう。
DFがしっかりと守るところからリズムを作り、攻撃につなげて行く。
それが出来ていたのも、マイチームなのだから。
ガンバレ。

いいカタチが作れていた試合。
けれど リシャたんの早すぎる退場によっていきなり状況が変わる。
残り60分あまりを10人で闘うことになり
ゲームをコントロール出来るリシャたんをピッチからなくしたマイチームは
ボールを持っても攻め手がない。
練習してきたこと ミーティングで話し合ったことを
カタチに出来ずに 0-3で敗退。
今年もナビスコの決勝トーナメントに行くことが出来ませんでした。
『今年こそ タイトルを!』
落胆した人は相当いたと想像しますが。
最近のチームの こと攻撃面での停滞っぷりを思うと
今はナビスコだから。と闘い方が変わるわけでもなし
引いた相手と 囲んでくる相手に手を焼いて
それを克服できないままでは、試合に勝つことはムズカシイ。


間違ってはいけないのは
状況を打開できないまま90分を過ごしてしまい
1点も取れずにホイッスルを聞いて
悔しくて仕方がないのは
90分をピッチであがき続けたマイチームの選手たち。
『今年もトーナメントに行けないのかよ』
『いつになったらいけんだよ。』
その場で言うのはいいとしても
『オレたちの方がクヤシイ。』とか言いだしたり
ゲーフラを八つあたりの道具にしたり
チームダンマクを私物化したりするようでは まだまだだろ。
確かに負けてしまったけど。
選手たちは 誰のせいにもしていない。

そんで、まだ勝負はついていないんですよ。
チームは、生身のニンゲンが集まって出来ている。
だからチームもイキモノです。
調子のいい時も、具合の悪い時もある。
リーグ戦の合い間あいまにナビ予選がはさまっていて
悪い時にちょうどハマっちゃったんだ。
ワタクシは そう受け止めます。

チームも監督もスタッフも もう先を見ている。
試合は続いてゆく。
壁を克服するために、練習を重ねて試合毎に確認する。



“勝ったら飲もう。”
勝った余韻にひたりながら、にたにたしながら飲もう。
そう思っていたけど、止めました。
“また飲めないじゃん。”と 誰かのせいにするのもやめました。
ガンガン飲むぞい。
飲んで、チームが勝つようにまた いっぱい応援するぞい。
1つひとつの試合が、みんな大事。
同じ試合は、2度ときません。
今年のチームは、今年限定。
あとから後悔したくないから ココロをこめて。





みなさまコンバンハ^-^

清水戦からはや5日。 毎日が早いわーー\(・◇・)/
試合内容がアレなので ということもないわけではありませんが
さすがに振り返るのもシンドイので
いっそここまでをまとめて(まとめてやる)振り返ってみたいと思います。

3月7日から始まったシーズン2009。
リーグ戦13試合 ナビ予選2試合。 とりあえず時系列にざっと見てみませう。



3月7日 第1節 【A】 vsFC東京 4-1 〇
3月15日第2節 【H】 vs鹿島A 2-1  〇
3月21日第3節 【A】 vs大分T 0-0  △
3月25日 N-1 【A】 vs大宮A   0-1 ×
3月29日 N-2 【H】 vsJ磐田  0-0 △
4月4日 第4節 【H】 vs横浜FM 2-1 〇
4月11日第5節 【A】 vs京都S  0-1 ×
4月18日第6節 【H】 vsS広島  3-3 △
4月25日第7節 【A】 vs大宮A  1-0 〇
4月29日第8節 【H】 vsJ千葉  2-2 △
5月2日 第9節 【A】 vs浦和R  0-1 ×
5月5日 第10節【H】 vsJ磐田  3-3 ×
5月9日 第11節【A】 vsM山形  1-0 〇
5月17日第12節【H】 vsV神戸  2-0 〇 
5月23日第13節【H】 vs清水S  0-1 ×

いじょ。
このいろの試合は、現場で観た試合です。
4月に入って、
どこまでアウェイの試合に行けるかまったくわからなかったけれど
終わってみれば 平日夜のナクスタを除いて全部。
うれしい。自走にお誘いくださった方も
遠くのアウェイのバスツアーにご一緒くださった方にも
たくさん感謝いたします。^-^


さて 試合。
ナビ予選は、これからが正念場としても
リーグ戦は約3分の1試合を越えて参りましたね。
J1に昇格して初めて アウェイの開幕戦に勝った。
しかもびっくりするほどの快勝。
続くホームゲームでも、王者鹿島を2-1で撃破(滝涙***
ホームゲーム3試合連続 追いつかれてのドローというゲームを経て
ようやく 90分を闘って行く術をつかむことが出来た。かな。と
思えた直後に また課題が見つかって・・・といったところでしょうか。

清水戦は 得点の匂いというか予感のないゲームをひさしぶりに見ました。
それでも 前半はまだね。
このまま続けていったら、必ず得点できる。という感触があった。
粘り強く繰り返していくうちに 唐突に訪れるチャンス。
それを逃さずに イメージを共有して。
でも 時間を追うごとに ゴールの予感は消えうせた。
後半も途中までは 時間をかけてボールを回しながら
相手の出方を窺って チャンスを作ろうとする意図が見えた。
なのに。 終りの方は昨シーズンの攻撃シーンを見ているようでした。
あれだけゴール前にぐっちゃりとヒトがいるのに
ただやみくもにクロスを上げるだけ。びっくりするほど単調でした。
あれじゃ勝てない。
失点は、FK,をきれいに決められてのもの。
あれ以外 清水はほぼノーチャンスでした。
むこうのセットプレーが得点に結びつき
こちらは結びつかずに終わった。

全部勝つことなど出来ないし
パフォーマンスの上がらない時も
交代で入った選手が結果を残せないことだって当然あること。
今の時期は 遠い先まで考えることなどいらないから
目の前の1つひとつに全力で向かえばいい。
でも 終わってきた試合のなかから学ぶことは大切。
清水戦のようなゲームは 初めてじゃないはず。
大分は、京都戦を終えて 何を思ったんだっけ?
逡巡したまま90分を過ごすのはもったいない。
もったいないよね。
どうにもならないのかもしれないけれど。
次に持ち越すのではなく 
同じ時間のなかでどうにか出来たら。
経験が積み重なったぶんだけ
無理なハナシじゃない気がします。
みんなで。
まだ いろいろを振り返るには早すぎるし
暑い暑い夏はまだやってこない。
克服しなくてはいけないことは 実はこれからが山盛りなんである。
それでも 
ここまでの闘いっぷりや今年のチームを作る顔ぶれを見ていると
なにかを起こしてくれそうなヨカン満載。
まだヨカンにすぎませんが 確信に変えていけるように。
たくさん応援していきましょう。



明後日からナビスコの予選が4試合。
幸い まだチャンスはあります。
今年は 決勝トーナメントまで行きたい。
まずそこから。
  





 

ようやっと 17日の神戸戦のエントリを書き終わり
ほっとしたのもつかの間。
世の中はもう清水戦ざます。

ゲーム流れを追うのなら モバアルがいちばん。
そうでなければ 1つのゲームはそれを観た人、
関わった人によってさまざまな顔を見せてくれる。
だから 自分で観た感覚を大切にしたいと思うし 
丁寧に観ていきたいなとも思います。
とんちんかんなのは あいかわらずですが。

ブログを始めたばかりの頃の
“自分の触角にふれた事を、自分の言葉で”カタチにしたい。
という思いは忘れずにいたい。
たとえば サッカーの試合を数多く観ることで
書いていることが類型的になったり 
無難にまとめに入ろうとしたり。
そんな風になっているなと自分で感じたら きっと続ける意味がない。
大好きなマイチームでも 毎年ちがう顔を見せるし
やってくる試合に 2度と同じものはない。
ひとつひとつが、かけがえのない90分。
明日の試合の中で、マイチームは何を見せてくれるのだろう。
自分は 何を感じとれるのだろう。


ずいぶん脱線しましたが、清水戦です。
ホームゲームで追いつかれた引き分けた3試合を経ての2連勝を
ウッチーは“高い授業料を払って手に入れた勝ち”だと言っていました。
90分の制御の仕方、チカラかげんの感覚がわかってきた。といったとこかな?
モバアルの選手コメントを読むと
みな勝つことしか考えていません。
清水戦を終えると、リーグ戦は中断に入り、
6月の半ば過ぎまで待たなくてはなりません。
アウェイでのガンバ戦を、強いキモチで闘うためにも
明日のゲームは勝ちたい。
続けてホームで出来るアドバンテージを生かさずにはいられません。
それでは12試合を終えた時点でのチームの立ち位置を見てみませう。

アルビレックス新潟  第3位 勝ち点22 6勝4分2敗 得点20失点13 得失点差+7
清水エスパルス    第12位勝ち点15 3勝6分3敗 得点12失点14 得失点差-2
いじょ。

順位よりも積み上げた勝ち点だ。
ようやく22まで来た。
1つずつでも重ねてきた経験は大きい。
逆戻りしているかのようにうまくいかない時でも
経験してきたことは減ったりしない。

ウチは今週ナビスコはおやすみだったけど
清水さんにしてみたらしっかりデイゲームをこなしての週末アウェイ。
考えてみたら 圧倒的にマイチーム優勢ww
しかもウチは、アウェイでは清水さんには勝てていない現実が。
ということは、何が何でも勝たなあかん試合やんか。
しかも なんか久しぶりにキショーが代表選出されました。
言いたいことは山盛りですが、
キショーがうれしそうなので言わんとこ。
おめでとうキショー。
明日のビッグジャージは、ひとあじ違いますよ♪♪
選手への思いをメッセージに込めることが出来るのはシアワセなこと。
どうか気づいてくれますように。

さあ それでは明日も。
いま持てるチカラを、
チームのチカラとして全部出し切ることが出来ますように。
守備も攻撃も、全員でやってこそ。
チカラを合わせて 90分を闘い抜くことが どうか出来ますように。
ココロをこめて たくさんたくさん応援します。



  *とってくれましたん♪


ああ。勝つってスバラシイ。。。
と うつつを抜かしていたわけではないけれど
気がつけば今日は非公開ですよ。ヒコーカイ \(・◇・)/
非公開の次の日は、恒例のリラックスゲームという名のガチンコ対決。
リラックスゲームといえば! 次の日はもう試合ざます。

木曜あたりに日曜にあったゲームの事を書いてるヒトも もういまい。
それでも チームにとっては
もしかしたらポイントになるいくつかのゲームのうちのひとつになるかも。
なにより 上のお画像をご覧ください。
自分のサインより8割増くらいでチカラを入れて書いてくださった
“点をとる。”
ですよー。
チヨタンダさんの記念すべきシーズン'09初ゴールを決めた試合だもにょ。
備忘録としても書かずにはいられないー!
試合の事は たぶんほとんど振り返ってませんので
お時間のある方はおつきあいくださいマセ***
というわけで、結果からね。


アルビレックス新潟  2 - 0  ヴィッセル神戸

得点者 ) 78分千代たん(新潟) 87分ワンちゃん(新潟)
選手交代) 53分ナカノヒロシout ジウたんin  74分ヨンチョルくんout ワンちゃんin
        89分ウッチーout 松尾さんin     *ウチのコのみ
いじょ。

にゃはは。
サッカーって、やっぱり90分まるまるひとゲームを通して関わり続けられると
充足感というか 達成感が違うものだわー。と感じたゲーム。
山形戦で掴んだおぼろげな感触が、
この試合ではより確かなものになった気がします。
もちろん 90分全部がマイチームの時間であることはないから
向こうに陽が当たってる時にも試合を手離さずに
手繰り寄せるチャンスを待てるかどうか。
そのタイミングを共有できるか。
それが、出来たゲーム。

5月17日日曜日。
厄介なコトにこの日は、7月4日開催のアウェイ柏戦のチケット発売日とかぶっていました。
しかもどうやらチケットはローソンの独占販売らしい。
じゃあ 抽選してからダッシュでローソンさまに走らないとダメかちら?
一か所じゃキツいからばらける?
でもダンマクも貼らないとー。
などといろいろ考えつつ 現場に集まってからどうするか考えよう。と早めの出発。
すでに雨が降っていました。
着いたのは09:00すぎ。早くクジ引いて、すぐ動けるように。
と思っていたのですが ケータイでローソンチケが取れることが判明。
それなら自分も入るー。と待ち時間の間ケータイと格闘。
時間はたっぷりあるもんねー。
いいとこまでいったのに、アンケートで操作をミスって最初からww
結果からいいますと 発売時間ギリで登録はできた。
ログインも出来た。
やったつながったー。でもカオルたんの方が早かった。。
チケも取れた。抽選もうまくいった(ワタクシの引いたクジはブタでしたが)。
いいぞ。いいかんじ。雨は止まないけど。


この日はファビがビッグスワンに帰ってくる日。
キックオフの時間を1時間まちがえて早くきちゃった。というオンナノコは
すでにファビがいた。と驚いていました。
そんなに早い時間に来なくちゃいけない理由はわからない。
きっと、ファビが来たかったんだね。
山形戦で見た、あの満面の笑顔がスクリーンに大写しになる。
スーツをきちんと着て タオマフを首からかけたファビの第一声は
“ただいま!!”
ニイガタからいなくなるとき
最後に見たファビは、泣き顔でした。
あふれてくる涙を親指でぬぐうファビの姿が
新幹線の窓で切り取られた1枚の写真のように心に焼きついたまま。
4年経って、“おかえり。”が言えるシアワセを噛みしめる。
激しさを増してくる雨のなか ピッチを1周するファビーニョ。
スワンは、明るい空気に包まれる。
選手入場の直前。
スクリーンに、ファビと肩を抱き合って笑うリシャたんがアップになる。
この日の布陣。



              おーしたん
 
    ペドたん               キショー

ヨンチョルくん                   リシャたん

               イサオ

ナカノヒロシ   ナガタミツル   千代たん   ウッチー

              北野さん

サブ:黒河さん・松尾さん・ジウたん・千葉ちゃん・松下くん・コグレ・アトム
いじょ。

山形戦と同じメンバーを持ってきたジュンスズキ監督。
結果を出したメンバーを替える理由はないのよ。というコトか。
北野さんがJ1 100試合出場の花束をもらって、キックオフ。


前半の印象。
アウェイの大宮戦を思い出させるような雨。
試合開始を待っていたかのように 時間を追って降る量も加速する。
ぬかのように細かく見える雨は、
トラックに出来た水たまりに間断なく落ち続ける。
そのなかで動く選手たちは、すこし重そうに見えました。
動きにくそう、と言った方がいいのか。
磐田戦の前半で見せたような、流れるような攻撃は見られない。
ピッチが全然違うんだから、無理もないよね。
“ミスが多かった。”と監督は言ったけれど、そうだったかな。
ウッチーの1対1(しょぼい。と自分で言ってたね^-^)や
リシャたんの惜しいシュート。攻撃はそれなりに仕掛けるけれど
なかなかカタチになるまでにはいかなくて。
神戸の選手、キンパツの。
中盤でジャマくさいわー。と思っていたら、タナカヒデでした。
ワタクシなぜかこのヒトをイシツさんだと思っていましたが
DVDで確認したらタナカヒデ。
磐田の西@金髪もジャマくさかったけど、タナカヒデはいい勝負でした。
“うーーー。。ジャマくせーーーー(-"-)”
“それがシゴトだからな”@アイカタ。
中盤で取られる。でも取り返す。
イサオはこの試合でも効いていたけれど
イサオをサポートするようなポジションで
ボールをせっせと取りまくっていたのはヨンチョルくんだった。
“前に選手がたくさんいたので、真ん中で守備をするイメージで”と言っていたけれど
自分で考えて 状況に応じた動きをするところはさすがだなと思いました。

どう見てもサラリーマンにしか見えないモギさんは
絶好調のはずらしいんですが
あんまり片りんは見えない。
どっちかというと、もう1人のFW。
なんか ジウたんに似たヒトがあっちにいるんですけど。
ボウズ頭といい、四角い肩幅といい、カラダつきもジウたんに似てるー。
マルセウ? ウだけ合ってるーー。。
この選手が、けっこう足が速くて
俊足を誇るウチのナカノヒロシが苦戦する場面が見られます。
んで、強引にシュートまで打ったりもするのだけど
いかんせん精度が以下略
ただ、突破されるのはいかにもキモチがよろしくない。
あまりコワイ場面もない代わりに、
こっちも攻めきれないまま0-0で折り返します。


こういう試合をものにしよう。
とジュンスズキ監督はハーフタイムで激を飛ばしたそうですが
こういう試合でこわいのは、自分たちのミスが招く失点。
くらうダメージは、計り知れない。
ましてやミスを誘発しようとしているように 雨は降りしきる。
後半のアタマ、神戸さまが押せ押せになる時間が続く。
立ち上がりが落ち着かない悪いクセがカオをのぞかせる。
ココをこらえてくれ。
後半8分。ジュンさまが動きます。
ナカノヒロシに代えて、
休養十分 出たくて出たくてうずうずしていた違いないジウたんin。
ジウたんは、相変わらずなあぶなっかしさをチラ見せさせながら
それでも入った瞬間から わけのわからん存在感を見せつける。
ボールが動いていく方を察知しているのか
それともただ一緒に動いているだけなのかわからないけれど
あっという間にボールのそばに現れる。
攻撃が、音を立てて加速する。
ジウたんが自分だけでガンガン行っているわけでは決してないのに
周りの動きが触発されたように、思い出したように いきいきとし始める。
ジウたんの持っている、とことんポジティブなイキオイがピッチに充満する。
スイッチは入った。
あとは、獲るだけ。
そんな予感満載のビッグスワン。
やっぱりジウたんはジウたん。全然違う。
後半29分。いい動きを見せていたヨンチョルくんに代えて
ワンちゃんがピッチに入ります。
山形戦では、ヨンチョルくんにスタメンを譲ることになったワンちゃん。
最近はセットプレーで蹴るボールの精度があんまりよくなかった印象がありました。
このゲーム、何度めかのセットプレー。
後ろの選手が、遠くから上がってくる。
キッカーはワンちゃん。
合わせたのは、千代たんでした。

距離が足りなかった。とワンちゃんは言い。
千代たんは “後ろの誰かが触ってくれたら”と待ち構えた。
チームメイトに託したボールは まっすぐにゴールを目指し
クロスバーの下に当たってネットを揺らした。
新しいユニフォームに書いてくれた言葉は、『点をとる。』
無失点に押さえるのは、きっとあたりまえ。
その上での、点をとる。なんだろうな。と勝手に想像して
セットプレーの場面では 千代たんの位置を確認するワタクシ。
(ガンバレ。点をとってくれ。)
ようやく来ました。 
ガッツポーズしながら 走りだそうとしたように見えた千代たんは
しかしすぐにウゾームゾーなヒトたちに乗っかられ見えなくなった(笑
ヒーローインタビューの第一声は
“おまたせしました!”
ヨカッタね^-^

待望の先制点が、ようやく入った。
けれども それを守り倒そうとしているようには、全然見えない。
1点じゃ足りない。
そう言っているように攻めるのを止めないマイチーム。
安心できないという意味ではなく、
もっと取りたいと言っているように見えました。
カウンターを食らうのは想定内。
守備陣も落ち着いていました。
相手陣内で 間合いを測るペドたんの落ち着き方がコアイ**
チャンスに 思いっきりフカすキショー。大拍手ww
繰り返されるオメキメレキショー。
ワタクシたちは、ちょっとオカシイのかもしれない。
でも 1点が呼び水になって
息を吹き返したように躍動するキショーがやたらウレシイ。
オフサイドになったゴールシーンは、美しかった。
ペドたんのマイナスのクロスを跳ね返したツネさまの経験値はさすがだったけれど
ピッチからいなくなってしまうと 防戦一方に。
撃ったシュートをやっとクリアしたボールが、
ワンちゃんへの絶妙なパスになってしまい
落ちついて確実にトラップしてシュート。
グラウンダーのボールは、DFの間をすり抜けてネットを揺らす。
やった。2点目!!
濡れたピッチにダイブするワンちゃん。
ウゾームゾーが乗っかって見えなく。





ヒーローインタビューは 点をとった2人ともでした。
勝った試合のあとは、選手とサポでバンザイだ。
みんなに遅れながら それぞれにゆっくりと1周する2人。
あちこちで 時間差で起こるバンザイ。
1人でゴル裏にやってきた千代たんは、
促されてぎこちなげにバンザイをする。
うれしそうだ。
遠くでは、ワンちゃんが率先してバンザイ。
スタンドで大きなバンザイ。
ああ 勝つってスバラシイ*****



このゲームでは サブにまわった選手がきちんと結果を出してくれました。
スタメンを奪い取ったナカノヒロシにしてもヨンチョルくんにしても
自分の持ち味を、チームの武器として貢献したから次があった。

雨のなか 開催されたサッカー講座。
ゲストだった大中さんがこのゲームのスコアを3-0と予想していました。
点を取るのは?という問いには、“大島。”
“それから、アトム。”
“ここまでなかなか試合に出られていないけれど、
練習ではとてもキレのある いい動きをしています。
(試合に)出たら、必ずやってくれると思います。”

試合に出られていなくても 毎日見ている人に
“必ずやってくれる。”と言わせるだけのパフォーマンスを
サブのコが上げている。
“選手全員が、『次に試合に出るのはオレだ。』という雰囲気を持っている”
とも言っていました。
チームが強くなっているとしたら、
きっと その雰囲気がそうさせているんだと思います。
練習から、全力で。
もっとやれるはず。 頑張ってください。
ワタクシも全力で応援いたします。













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