忍者ブログ
アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




今シーズンから ホームゲーム毎に発行されている
Week!プレビュー本の引換券。 

チケットは、あと8枚。
あと8冊しか 読めないんだな。

ホームゲームも あと8試合。
全部勝てるように。






PR

きのう 夜22:00から、ホーム川崎戦の再放送がありました。
試合の前からチェックして、楽しみにしていた。

“テレビ、つまんねー(-"-)” ブーたれるアイカタ。
“10時からJスポーツ見ようよ。” とワタクシ。
“あー。。オレ寝るわ。”
あっそ。

そこ ここで ハレモノに触るような扱いをされている川崎戦。
もったいなかったな。
と帰り道、歩きながら思った。
勝てた試合だったのに。
とも思った。
でもさー。 どんな試合だったろうか。と思いだせば
すごくいい試合だったよね。 
決め切れないところも惜しいところも山ほどあったけど
ガマンするところはガマンして、チャンスをものにもした。
残り数分が、90分をダメにしたとはワタクシは思わない。

それではまずは結果からねん。

アルビレックス新潟  2 - 2  川崎フロンターレ

得点者 ) 36分リシャたん(新潟) 50分タニグチ(川崎) 63分ワンちゃん
       89分(つーかロスタイムラストワンプレー)ジュニーニョ(*_*)

川崎のシュートが、幾度となくゴールを襲う。
それでも、この試合からお目見えした
オレンジ色のキレーなゴールネットが揺らされることはなかったのに。
最後の最後で
長い手足を伸ばせるだけ伸ばした北野さんの腕をすり抜けて
ボールは向かって左隅へと飛び込んでいった。

“上位対決”
耳慣れないキャッチフレーズがついた、対川崎戦。
でもそんな呼び名はどうでもよくて
ただ ホームでは絶対に勝ちたかった。


7月11日 土曜日。
由緒ある(笑) ホーム川崎戦。
今のところ、10戦負けなし引き分けなしという 完勝記録更新中。
いつのころからか定かではありませぬが
ビジターチームであるところの川崎さまは、
毎年手を替え品を替え、
ナンデそこまでなほどの企画力を駆使してビッグスワンまでおいでになる。
昨シーズンはそれを受けて立つような格好で
“FOREVER ALBI”宣言をして 返り討ちにしたワケですが
今年は そんなんかまってられないほど
状況は急展開したんである。

ここ数試合、試合日の直前になって
いろんな事が明るみに出やすい流れが出来てしまっているようなww
今回の川崎戦では
ビーズインターナショナル様が
晴れて5年ぶりに背中スポンサーに復帰してくださるという
うれしいニュースが発表され、
トレードマークのゴリラのかわいさに、
“胸は亀田製菓 背中にはゴリラ♪
 ウチのユニがイチバンかわいい\(≧▽≦)ノ” とはしゃぐなか
今季出場機会を失い ひっそりとスワン某所に格納されていた
背中ジャージに陽の目を当てるべく 
クラブとお広げ隊メンバーが秘密裏に動き出しておりました。
背中スポンサー復帰記者会見。
ビーズインターナショナル様サンクスデー。
川崎戦は目と鼻の先でした。
ゴリラを背負ったジャージが間に合うかは 正直ビミョー。
でも、間に合ったとして。
ジャージは準備出来ているのに、
それを広げる手たちがなかったらあまりにも幸先ワルイ。
ようやく3枚揃ってくれた。
どうしても 3枚広げたい。
お広げの参加を呼びかけてみる。
試合前日の午後になって、“間に合いますた。”の一報が入ります。
やった。
あとは。広がるように祈るだけ。


というわけで
Nスタンド抽選から1時間刻みに決められたスケジュールのなかに
“背中ジャージのチェック&メンテナンス”が組みこまれます。
段取り慣れたみなさまが、
抽選も出来てダンマク出しの集合時間にも間に合うように
ゼツミョーなタイミングで組んで下さる^-^

先行予約で買った2009ユニに、
その場でゴリラたんを取り付けていただけるそうなので
早めにウチを出ます。
ずっと工事中で通れなかった舗道が、通れるようになっていてビックリ。
遠回りしなくて済む分、ちょっと早く着けるぞい♪
13:15 スワン到着。
14:00~受付の ゴリラたん取り付けブースはすでに動いておりました。
結論から言いますと、取り付け出来なかったんだが。
抽選終了→ジャージチェックへと、さくさく予定をこなしてゆきます。
シャトルバスが到着するところからスワンへと入ってくる
トンネルの日陰で作業は進む。
カゴから出され、ひさしぶりにカラダを伸ばす、裏ジャージ。
ゴリラたんのイラストと、B's INT'Lのロゴがオレンジをピリっと引き締める。
カッコイイ。。。
やっぱりウチのユニがイチバンかこええ(;_;)
歩いて行く人たちが、写メを撮る。
“うわー。入り切らない。”
こうして見ると、ホントにデカイ。
時間を見て、ダンマク出しへ。
いつも千代たんダンマクを貼っているSスタンドは
ビジターチームサポさまの入りによって、スペースが増減いたします。
この日は、相当なところまで川崎さんのスペースが取られていて
ホームチームはギュウギュウ(*_*)
何とか貼り終えて撤収。
開門、ごはん。
お広げに集まってくださったみなさまは、100人を軽々と越えました。

この日の布陣は こうだ。


              おーしたん

    ペドたん                キショー

 ワンちゃん                    リシャたん

               イサオ

ナカノヒロシ   ナガタミツル   千代たん   ゴートク

              北野さん

サブ:東口・千葉ちゃん・ジウたん・マーカス・コグレ・アトム・ケンゴ
いじょ。

皆川社長の、滑舌のよい熱いスピーチ。
繰り返されるビーズインテルコール。
お広げを終えて、席へ急ぐ。
戻っているわずかな間に、決められていなきゃいいけど。
今日の相手は、スピードと破壊力ではJでも屈指のチーム。
いやらしーパスを出すナカムラケンゴもいる。
テセくんがいなくてヨカッタわー。
その分 こっちもウッチーがいない。
ごはんの最中に、最近飛び入り参加のNたんが
“ゴートクのところを攻められるようだと、危ないよね。”と言っていた。
“うん。だけどキショーがいるしねー。”と言ったけど、
この大一番でのルーキースタメンはあらゆる面で未知数でちよ。
ヒトの間を縫うようにして 席へ帰る。
スコアは、しばらく動きませんでした。


“お互いのよさが、出にくい試合になるかも知れない。”

前日のコメントで そう言ったのは誰だっただろう。
前半のウチは、あまりよくなかった。という人もいたけれど
すごく 面白かったです。
中盤でのつぶし合いは、ハンパない。
取って、取られて。
細かいミスも混じっていたけれど
どちらかというと、お互いの意地のプレスが炸裂しあう、
緊迫した展開が続きます。
ゴール前での危ない場面は、ウチの方が多かったか。
ゴートクは押し込まれ気味だったけど
あっさりと相手に主導権を明け渡すことはありませんでした。
粘り強くカラダを寄せる、柔軟な守備は彼の武器。
ふだんから ほぼSBのポジションを取るキショーが
しっかりカバーし、イサオや千代たんのフォローもあって
徐々に持ち味を出すことが出来たゴートクは
このゲームの希望でしたん。
後半のドリブルで持ち上がって 
周囲を確認してからパスを出すシーンは完全に彼のステージだ。
終盤になって 一瞬のスキをつかれて
脇を抜かれた場面がありましたが
90分を通して集中し続けることは とても難しい。
さらに毎試合。となるとワタクシの想像の範疇を軽くぶっ飛ばす(@_@)
スタメン張るって、スゴイことだね。
レギュラーを勝ち取るのは、なおさらだね。


待望の先制点は、セットプレーからでした。
キッカーは、ワンちゃんではなくリシャたん。
ボールは低めの弾道を描いて相手のカベに当たり、
軌道を変えてマウスの中へ。
早かった。決まったのがすぐにわかった。
味方のゴールシーンは、いつだってうれしい。
久しぶりの、リシャたんのFKを堪能♪

喜んでは、無表情になる。
(最初の)同点に追いつかれた場面は
たぶんむこうのサインプレーぽかったなー。
後半 あっち側のゴールマウスを守るウチのコたちが
1歩も動けずに ボールはオレンジネットへ吸い込まれるのを見る。
準備が整わないうちに、
するりと出されたボールは2人目を経由し3人目が蹴り込む。
うっそーーーーー↓↓↓
ニュース映像を見ていて思い出したのが
2006年だったか 中断期間に市陸で開催されたセビージャとの親善試合。
ボッコボコにされたんですが
セットプレーで ウチが何も考えずに(たぶん)FKを予測して構えていたら
キッカーは 矢のようなグラウンダーのボールを蹴り込んで
足の間を見事に抜いたゴール。
何点目だったのかも覚えていないけれど
チカラの差をまざまざと見た試合。
あの時とはまたボールのイキオイが全然違うけれど、
何人にも触られた分だけ悔しかった。

そのあと ゴートク→リシャたん→ワンちゃんへとつないだ
美しいゴールシーン***
流れの中から決まったゴールは、
練習と試合の中で掴んだ経験が積み重なった結果。
再びリード。
双方惜しい場面をちりばめつつ、時間が過ぎて行きます。
ロスタイムは、4分だったらしい。
いつもはオーロラビジョンにはっきりと表れる、そのカウントダウンが出ない。
ゴール裏にいると、審判が掲げる小さな掲示板では
タイミングを逃すとわからない。
何分あるのか。何分経ったのかわからない。

待っていた結果は、始めの方で書いたとおり。



『なんでジウたん?』 というフレーズは、たくさん見ました。
ワタクシが帰り道に歩きながら思ったことには
2-1で勝っているのに 
どうしてあからさまに時間稼ぎしないんやろー。。
という事でした。
ジウたんが入る前。
みんなは、ボールを回したり サイドで粘ったり
そういうわかりやすいプレーをしていたかな?
どっちかというと 前掛かりになった相手に合わせるように
縦に行ってた時間が多かったように思う。
ジウたんは、逆な意味でわかりやすいプレーをしてしまった。

負けてないけど
ビッグスワンでの対川崎戦の完全勝利は ここで潰える。



試合終了後に
終盤のプレイに千代たんが強い口調で苦言を呈し
それをフォローするようにキショーがコメントを残していますが。
あとになって気がついたんですが
この試合 千代たんは最年長だったわけで。
ウッチーが出られず、若いゴートクがDFの一角に入って
山ほど気合いが入っていたと思われ。
2-1のスコアを守り切ってやるという
DFとしての自負もあっただろうし
何より 勝ち切って試合を終わらせるんだと思っていたにちがひなひ。
ぎりでゴール。というボールを2回、
足とアタマでネットの外に弾きだしてもいた。

“不満爆発”なんて ペラい見出しでは語れない。
試合を重ねていくなかで起こる
ちょっとしたずれみたいなものを
その場で口に出して正せる雰囲気は なくさないでほしいと思います。
言われた人だけが悪い、
言った人が煙たがられるような
負の空気が入りこめないくらいに 
みんなでちゃんと話をしていってほしいなりよ。



*やってもーたのは、ダレだったのか*

 みんなで楽しいゴハン中の会話。
 “で。ゴートクのマッチアップって、誰なん?”
 “モ リ。”
 (@_@;)
 ゴートク 壊されないかにゃ~。。
 “キショーもいるしさー。。ゴートクが穴と見せて、その実トラップ。
 モリは退場でキマリだね♪♪”
 ホントになったわーーー \(・◇・)/
 しかもナニあれーーー*****
 ゴールを決めたばっかりのウチのワンちゃんにナニすんのよー。
 退場する時も華々しかったみたいだし。ビックリだわ。何しにきたんだアイツは
 
 ナカムラケンゴのコメントに、
 “10人になって苦しい展開になった時
 (前節の)鹿島も、最後まであきらめなかった事を思い出しながらやった。”
 くそう。 
 モリが思い出させたってコトかちら。
 まったくヨケイなコトしてくれたわねーーー(ーー゛)(ーー゛)(ーー゛)
 まあよい。
 今度は ウチが等々力で勝てばいいだけのコト。
 試合は11月。
 今シーズン最後のアウェイゲームだ。
 その頃 マイチームはどこに立っているんだろう。
 何度となく繰り返すこの悪い癖は 
 その頃にはみごとに解消されているだろうか。
 チームの勝利のために 
 言いたい事を言い合える空気は、そのままだろうか。




*最後に*

  ビッグフラッグと ビッグジャージ2枚。
 合わせて3枚を広げるために 集まっていただいたサポーターのみなさま。
 みなさまの手が支えてくださったおかげで
 バックスタンドに みごとに3枚広げることが出来ました。
 選手が入ってくる姿を見られず けれどガマンしてくださるB1のみなさま。
 ありがとうございました。
 広々としたバックスタンドいっぱいに広がるジャージたちは
 迫力が全然違うという事を 再認識いたしました。
 みなさまに あらためて感謝いたします。
 ただ 今回のことは特別なことではありません。
 ホームゲームの度に変わりなく3枚広げることで
 選手を鼓舞することが出来、
 一緒に入ってくる相手チームに脅威を与えることが出来ると思っています。
 そのためには
 フラッグたちを支えてくださるたくさんの手と、
 下に入って押し上げてくださるみなさまが必要です。
 またのご参加を ココロよりお待ち申し上げております^-^


 










d2ed2f5e.jpg


  *タイトル変更いたしましたん。*

今年に入って ずっと空いたままだった背中のスペース。

ついにゴリラがやってきましたYO!
ビーズインターナショナルさま。
思えばワタクシが初めて購入したアルビユニには
“B'SINT'L”のロゴが入っておりました。
あれから数年。
ビーズインターナショナルさまは
ゴリラを伴ってよりパワーアップなスタイルで背中に復帰することに♪
ウチのコたちをしっかり背中から守ってくださいます。多謝***


明日の川崎戦は、新スポンサー:ビーズインテルさまのサンクスデイ。
そうと決まればビッグジャージだ。
時間とオカネ。
いろいろな事情とにらめっこしながらクラブは絶賛健闘中。
明日 ピカピカな背中ジャージが間に合うかどうかはさておきまして
イザという時に 人数不足でお披露目出来ませんでした。
なんてことになったら ウチの名折れざます。

ビーズさまのご好意で
オレンジシートの配布あり。
砂かぶりシートも50席が完売だ。
天気予報も晴れに変わった。
ウチのゲームだ。


ビッグフラッグをはじめ、ビッグジャージ(裏)表フルに3枚。
パーフェクトを目指しまして ひとりでも多くの方にお広げのご参加をお願いいたします。


キックオフの1時間前を目安に(18:00だな)
各ゲートによって集合時間は多少変わりますが、1時間前が目安です。
コンコースに設置してある看板が集合場所の目印です。
背中に背負うマークがあることへの
感謝のキモチを表現し
つんのめってやってくる川崎さまを一蹴するべく
バクスタでジャージを広げて
マイチームの選手たちを鼓舞しましょう。
みなさまのご参加を ぜひぜひ 心からお待ち申しあげております^‐^


WE SHALL WIN!!! \(・◇・)/





名古屋戦が終わって
キショーはようやく答を出しました。
1か月もの間悩み続けて 時に眠れない夜も過ごして。
現実に ヨーロッパのクラブからオファーも来ていたなかで
“いまチームを去ることは どうしても出来なかった。”
かくして 再びアルビレックスオレンジを選んで、復帰戦。
今度の相手は、古巣でした。


柏レイソル  0 - 4  アルビレックス新潟

得点者 ) 7分オウンゴル 44分リシャたん 47分ペドたん 89分ペドたん(PK
選手交代) 76分おーしたんout ヨンチョルくんin 88分ナカノヒロシout ゴートクin
        88分ワンちゃんout ジウたんin      *ウチのコのみ
いじょ。

うはは。
うはははは。
開幕戦以来の4点ゲーム。
とは言え、徹頭徹尾ウチが押しまくったわけではありません。
形勢が不利な時間、むこうに波が来ている時間もありました。
そういう時に どうやり過ごしていったらいいのか。
うん。やり過ごすという言葉がちょうどな気がする。
それを、もしかしたら出来ていたような。
あと少しガマンしてたら・・。とタメイキとともに選手を迎えたこと。
この日、そこをクリアした気がする。


7月4日 土曜日。
昨年に引き続いて2回目の日立台は、自走でした。
8:00すこし前に出発。
東北道まわりを選択して、ままどおるやゆべしや
那須高原のプレミアムソフトに佐野ラーメンを経由♪♪
柏駅近くの駐車場に無事クルマを止めて、日立台を目指します。
レイソルロードなるストリートを見つけそこねて
ちょっと遠回りしましたが、なんやかやで公園にたどり着く。
雨予報が外れたのはうれしかったけれど
とにかく蒸し暑い。
前日の朝に新潟を出て、ここで夕方から練習したマイチーム。
暑さ対策だそうですが、うまく行きますように。
雨対策に履いてきたサンダル。
足裏に当たるポコポコが、ツボを刺激しすぎてちょっと痛い。
スタジアムに隣接する大きな公園には、
たくさんの樹木が 時折差す日差しから守ってくれる。
涼しい風も通り過ぎる。
開門までのあいだ、ずいぶん助かりました。

16:30 開門。
テニスコートにはフードコート。
横切って、スタジアムへの階段を上る。
去年と入り方が違う。
スタジアムのお手洗いが使えないのは、どこぞのサポが悪さをしたためだそうな。
柏サポさんと一緒のスペースで、まったりできたフードコートも仕切られ
お店も3つくらいに狭められていました。
ちっ。
日立台の食事情は かなり気に入っていて楽しみにしていたのでガッカリだわん。
それでも、ピリカラのケバブサンドはすごーーくおいしかった。ふん。
日差しの和らいできたテニスコートにまったりと座り、
足うらをいたわるワタクシww
キモチいーーーー\(~o~)/
なにしに来たのか忘れそう(殴
スタジアムの座席は狭いけど、押し込められるのではなく
のびのび出来る場所が確保されているのはありがたい。
足の痛みも治まって、ようやくスイッチを切り換えます。


席へ戻ると、向かい側の柏ゴル裏に 
日差しがバッチリ当たっているところでした。
ビジター席は 影になっていて風がここちよい。
もしかして急に降るんじゃないかと思っていた雨は
どうやら心配なさそうだ。
ピッチは目の前。緩衝地帯がなんもない。
去年観た位置とほぼおんなじだと、この時気づく。
セットプレーの迫力が、スゴかったのを思い出す。
キーパーズが、入ってきました。
今日の布陣は、こうだ。



               おーしたん

     ペドたん                キショー

ワンちゃん                       リシャたん

                イサオ 

ナカノヒロシ   ナガタミツル    千代たん    ウッチー

                北野さん
 
サブ:黒河さん・千葉ちゃん・ジウたん・ゴートク・マーカス・ヨンチョルくん・アトム
いじょ。

この色のコに注目してほしいざます。
ガンバ戦で負傷退場したナガタミツル。
左足首捻挫:全治3週間と診断され、1週間後の名古屋戦は当然おやすみ。
それが、2週間後のこのゲームに
気合いで間に合わせて参りました。
キショーと一緒にニイガタにやってきた彼にとっても
試合の相手は古巣でした。
“どうしても出たくて”痛み止めを飲んで出た試合。
音で表現するなら
ひょうひょう という擬音(擬音ちがいます)がピッタリなナガタミツルですが
ウチに秘めたタマシイは かぎりなく熱いんである。
名古屋戦でイライラが頂点に勝手に達したマギたんに削られて退場したイサオ、
練習中にいつもまにか故障していたジウたん、
ゴートクと接触して 別メだったヨンチョルが次々に間に合った。
いいぞ♪


キーパーズのアップをサポートするジェルソンコーチが
もう、すぐ目の前に♪
あまりにもかぶりつきな状況に、
おかしなテンションになってるヒトもちらほら。
1歩まちがえば邪魔することにないかねんぞい。
柏サポさまだけの楽しいお楽しみの時間は
座って体力温存し、キックオフを待つ。

試合は、4-0。
4得点は もちろんすごいと思うしうれしいし。
オウンゴルもPKでの得点も、ウチだけじゃない 相手が絡んでの結果。
ラッキーだったわー。では片づけません。
それよりも、無失点で試合を終わったことが大きい。
後半になってむこうにポポたんが入ってからは
サイド攻撃がハマりだし(ウチの右サイドばっかり)
ミドルなんかも撃っちゃうしで
けっこうハラハラしましたよ。
中盤で自由に撃たせてしまって、
最終ラインや北野さんのところで跳ね返したシーンもたくさんでした。
相手の拙攻にも助けられたけど、
柏サポを(リアルに)おんぶしていた後半戦、
最後まで集中し続けてゴールを割らせなかったDF部&GKは
頑張ってくださいました^-^
前半のロスタイムは、5分ww
後半は13分とか言われたらどうしようかと思いましたが
フツーに3分。
笛が吹かれた瞬間、やっと勝ちを実感出来ました。
ヨカッタ。

目の前で見せてくれた勝利の報告と
それを一緒に喜ぶために ウチのコたちがやってきます。
あまりに近すぎて、ほとんどが死角に。。
でもいいや。
勝つって やっぱりスバラシイ***


名古屋戦でも見られましたが
前半 中ごろを過ぎた時間帯で
バックラインで じっくりとボールを回しながら
攻撃のタイミングを計るようなシーンがありました。
急がない。ダメなら、また戻す。
時間稼ぎじゃなく、意図のある時間をみなで共有する。
イケイケばかりじゃ、身が持たない(観ている方も)。
なるべく相手にペースを明け渡さずに
90分を闘うためには、欠かせない時間。
今までだと、単純に時間稼ぎに見えたり
どこか自信なさげにやって 
相手に詰め寄られて苦し紛れなパス出ししたり、取られたりがあったけれど
最近は ギリギリまで持ってからパスを出すことが出来ているのが
なんだかタノモシイ♪♪


*スッゲーーーー\(・◇・)/*
 ペドたんです。
 後半アタマに起こったあの出来事。
 ウチ帰って、VTR観てはぢめてコトのすごさを認識ww おせーよ。
 でも あまりにもピッチレベルな日立台。
 何人もの黄色いユニをなぎ倒し、引きずりまわしてペドたんがシュート。
 ボールのイキオイそのままにネットがカタチを変え
 スゲノさんが横倒しになるのをほぼ真横で目撃。
 それはそれで 得難い体験なのですが
 コトが起こった位置が、あんなに遠かったなんて知らんかったわーー。。
 徹底したペドたんつぶしを敢行するチームが多かったので
 なかなか自由にさせてもらえなかったペドたんですが
 柏シフトのせいなのか
  久々にいいもん見せていただきましたん♪


*ブーイングの嵐*
 キショーです。
 ボール持つとかさにかかってブーブー。
 ピッチでも、キショーには2,3人で行くのに ペドたんにはサッパリww
 わかりやすい、のかちら。。


*オレ、体力ないから*
 ナガタミツルさんです。
 “上がると疲れるから上がりたくなかったけど、前が空いていたから行くしかなかった。”
 後ろは任せろ(笑




朝 8:00に出発して
帰って来たのが翌日4:00。
アウェイの19:00キックオフは、出るのは楽でも
その分帰りが遅くなります(アタリマエ)。
日曜開催だったりするとキツイけれど
1つひとつが大切で 
かけがえがない事を再認識した最近。
スケジュールやおサイフと相談しながら行けるだけ行くです。
今回 ご一緒してくださいましたみなさま
たくさんお世話になりましたん m(__)m

また お会いできるのを楽しみに♪♪








 


リーグ戦が再開して、初のホームゲーム。

スタメンは、ケガで離脱した選手のポジションを
サブ組でベンチを温め続けた選手が 代わって入りました。
それから 
ガンバ戦に続いて 代表戦から戻ったキショーがゲームに復帰。
今月末で契約が切れるキショーの去就が 数日前に報道されて
落ち着かない時間を過ごしながら迎えた試合でした。

蒸し暑いスタジアムのなか
懸命にカラダを張る選手。
間に合おうと懸命に戻る。 かわされる。
ガンバレ。わき起こる選手コール。
それは、キショーだけではなく
みんながみんな、大切なんだよ。
ここにいるみんなが、同じようにかけがえがないこと。
それを伝えたい。
呼ぶ声は いつにもまして大きく、キモチがこもっていたように感じました。


アルビレックス新潟  2 - 1  名古屋グランパス

得点者 )5分,43分ワンちゃん(新潟)  89分スギモトケータ(名古屋)
選手交代) 37分イサオout マーカスin  77分オーシたんout ヨンチョルくんin
        89分ペドたんout アトムin   (*ウチのコのみ

いじょ。
シーズンが始まるとき いつも思うこと。
今年のチームは、今年限り。
だから、後からもっと応援すればよかった なんて思わないように
たくさん応援していこう。
キショーの残留は チームが行きつく先のゴールがそう遠くはないこと
その時にどこに立っていたいのかを よりリアルに指し示してくれました。


6月28日 日曜日。
前の日 魚沼にいて当日朝スワンを目指す。
連日の暑さで、バテ気味なうえ寝不足でアタマが重い。
11:00。すでに熱々な空気は、
灼熱の海辺でうっかり爆睡してしまうあの感じに似て 眠気を誘います。
久々に運動したせいで ケツ筋がイタイ。
時間の経過とともに、じわじわとハラまわりにも効いてきてダルイ。
日傘を差して抽選。
こんなんでもつのかちら。
不安になりつつもダンマクを貼りだしていると
クルマをウチに置いてからチャリで爆走してきたはずのアイカタが間に合った。
リーグ戦が再開して 初のホームゲ-ム。
数日前に告知のチラシ配りをしました。
ブースの前に長い列が出来ていたのは、そのせいかな。
そう思うと 暑いけれど雨が降らなくてよかった。。
Week!のプレビュー本と、
2009年版アルビレックス新潟トレカ@チームエディションメモラビアを購入。
モチロンハコ買い。
カードコレクターとしましては、ハコ買いは基本ざます。
まだ開封してないけど(*_*)。。
去年は去年、今年は今年。
それこそメモリアル的な意味で、買ってしまっている。
あと、バラで3パック。
くじは、8回。 今回は、4枚当たりが出ました♪
まだ開けてないけど(殴
コレ終わって 日立台行きの準備が完了したらね。

13:30 開門。
中に入ると、風が通って 思いのほか過ごしやすい。
すぐにごはん♪ おにぎりと、おかず(*^_^*)
おいしい朝ごはんをたくさんいただいて出てきたのに
時間がくるとオナカがへるフシギ**
デザートのパイナップルまで 今日もおいしくいただきました♪♪

席に着いたとき
座席の背のところに白いボードが隠してあるのを見る。
今日は 先週のアップの時間にコレオをやることになっていました。
一度は立ち消えになった、名古屋戦でのコレオ。
キショーの報道とともに 一気に加速。
どこか曖昧だったモチベーションが、一気に上がることになる。
ゴール裏、3ブロックだけを使って行われたそれは
ウチのエース 11番へのラブコールに他ならない。
スポンサーの三宝サマが配布してくださったオレンジボードをバックに
浮かび上がった、真っ白なハート。中央に、ブルーの「11」。
大旗の合図で白いボードを掲げます。
一斉に上がるために、その先にいるであろう選手の姿は見えません。
名前を呼ぶ。見えない相手に、見てくれと願いながら。
メッセージは、シンプルに。
その分思いはまっすぐに伝わるものと思っています。
ひとそれぞれ、託した想いは違うかもしれない。
ワタクシの場合。
このチームが始めた2009年の完成形を、最後まで見たい。
キショーが途中でいなくなっても、チームは闘いを止めないだろう。
けれど 最初に見せてくれた、あのワクワク感。
ゲームをコントロール出来なかったり、つまらない失点をしたり。
まだまだ未熟なのもひっくるめて どう進化してゆくのかを
みんなとともに見届けたい。
ボードを上げながら、それだけを思っていました。

ボードを回収し終わるのを待ってそのままお広げに移動。
いつもと変わらない、いつもの流れを大切にしたい思い。
選手1人ひとりに、スワンに入って来た時に広がるフラッグを憶えていてほしい。
“いつも通り”にこだわりながら、そんなことばかりを考える。
この日は、J's GOALのベストゴール賞を受賞したリシャたんに
花束贈呈がありました。
この日の布陣は、こうだ。



              オーシたん

 ペドたん                       キショー

     ワンちゃん            リシャたん

               イサオ

ナカノヒロシ  千葉ちゃん   千代たん   ウッチー

               北野さん

サブ:黒河さん・大野くん・ゴートク・マーカス・コグレくん・ヨンチョルくん・アトム
いじょ。

前節のガンバ戦で負傷退場してしまった
松尾さんとナガタミツルに代わって
しっかり守備のナカノヒロシと、
久しぶりのスタメン・千葉ちゃんが後ろを固めます。
抜け目ないカバーをしれっと遂行するナガタミツルと比べて
限りなく千代たんにイメージが近い千葉ちゃん。
2人してガツガツ系に、そこはかとなく不安がよぎるワタクシ。。
始まってみたら、それは取り越し苦労でございましたん。

かなりの時間が経過しているので
あっさり振り返りますが
最初のゴールシーン@ワンちゃんは、
ワタクシの好きなカタチでした。
お広げを終えて戻った時、ボールは自陣で動いていた。
けれども、攻撃に転じた時は 
PAエリア内に入り込むマイチームの選手の数は、3~4人。
ナビスコの予選では、見られませんでした。
そこが、大きい違いだったかな。
連係というところでは、ちょっとずつ合わなかったりもあったけれど。
開始5分。
ペドたんのシュートは、目にもとまらぬ速さで向かって左のゴールポストを叩き、
跳ね返ったボールは、ゴール前に詰めて走り込んでいたワンちゃんの前へ。
落ちついて蹴り込んで、先制点が転がり込む。
ペドたんのプレーを、みんなでただ見ていた少し前とはちがう。
結果的に得点にならなくても、
みんなで動きながらゴールを目指すことが出来ていました。
前半ロスタイム。
マギヌン@彼のイライラは頂点に達した のラフプレーで
イサオが負傷退場。
押し込まれ気味だったマイチームを、
またしてもペドたんとワンちゃんが救います。
ペドたんからのパスを受けたワンちゃんが、
相手ゴール前をドリブルで横切る、
まるで開幕戦のオーシたんのような切り返しを見せてシュートを放つ。
楢さま@にほんだいひょの手を逸れて、
ボールはネットへ飛び込んで行く。
スゴイや。
イキオイを手にしている旬な選手の、
イキオイのあるプレーは自信に満ちている。
アウェイのガンバ戦を2-0で制圧したマイチームは
前半を2-0で折り返します。

後半にもあったいくつかのチャンス。
あと少しで、加点できそうだった
ペドたんやリシャたんのシュートは枠をとらえられずに
焦っているわけではないけれど
もう1点あれば 楽な展開になるのに。
という雰囲気が漂う。
水曜にACLを闘い、疲れているはずの名古屋さまは
後半勢いが増して、1人足りないハンディを感じさせません。
ロスタイムの失点は、今思い出してもいただけないなー。
3点目が取れなかったのは、確かに残念だったけど。
2-0で無失点で押さえて終わるのと
ロスタイムで失点して 2-1で終わるのとでは大きく違ってくる。
あそこまで足が止まっていたら、
失点すること自体は無理もないけれど
もっと早い時間に、切り替えていたらな。と思ってみる。
勝ったんだからいいじゃん。て思ってもいいかもだけど
攻め続けることは出来ないから、
能動的に試合をコントロールしている時間を増やせたら
消耗度も違ってくると思います。


後半の印象的なシーン。

左サイドをドリブルで駆け上がってくるナカノヒロシ。
相手DFに寄せられ、懸命にボールを渡すまいとキープ。
いままでの彼は、
そこでつぶされてクロスを上げられずに終わっていました。
この日は ライン際ぎりぎりで必死にボールをつなぐ。
マイナスに戻したボールへと 
長い距離を走って突っ込んできたのはリシャたんでした。
味方が生かそうとしたボールを 
絶対に無駄にしないという意思がはっきりと伝わってきます。
相手のスライディングが一瞬早く、
触ることは出来なかったけれど。
相手をよけようと、
飛び越えるようにして倒れるリシャたんのプレーに
必死で名前をコールする。
ヒロシコールと、マルシオコール。
ガンバレ。ひとりずつが、みんなウチには大事なんだよ。
みんながいて、チームは動いているんだよ。




*ダヴィたんmeets千代たん*

 札幌さまが降格なさって もう会うコトもないわねえ。と思っていたダヴィたん。
 ちゃっかり名古屋に移籍しちゃって この時点で得点王ww
 初めのうちこそイイカンジでゴールを量産していましたが
 ここ最近では“美しいサッカー”を美しくなくしているモヨウ。
 秒速でヒートアップする性格は、そうカンタンには直らないわよねー♪
 とヒソカに期待していたワタクシ(何を
 “ひ さ し ぶ り 。”と千代たんが言ったかどうかはわかりませんが
 この度も順調にイライラしているのが遠目にも丸わかり。
 (もう少しだじょ♪)とわくわくしていたら
 先に盛りあがっちゃったヒトが。
 ケガ明けのマギヌンたん。
 ナニこのヒトーー。最初の1枚目のイエローが
 イエローで済んだ理由がわかりません。
 カード出されて、キレかかっていましたがやるべくして2枚目。
 前半37分にして、早すぎる退場。
 チームに迷惑かけまくり。川崎にいた時は、あんまりそういう印象なかったけど。
 思わぬ伏兵が先にいなくなっちゃったんで
 セーブせざるをえなくなったのか、
 自重していたように見えたダヴィたんでしたが
 イライラを千代たんにではなくボールにぶつけて遅延行為で無駄に1枚。
 熱いプレーと、自分をコントロールできないのは明らかに別モノ。
 もうすぐいなくなるらしいから、今度はホントにさようなら。
 あげくの果てはピクシーさま@過体重まで ピッチに入ってラフプレー。
 ビックリだ。



 *砂かぶりシート*

 日差しは強く、この試合から導入された“砂かぶりシート”
 -定額給付金という臨時収入をアルビに貢いでみませんか(はあと)?的企画^-^-
 バクスタ方向の ピッチに並べられたスポンサー様の看板の後ろのスペース。
 目の前で選手の手に汗握るプレーをかぶりつき♪
 な、おセレブ感満載企画なのですが
 砂どころか、太陽丸かぶりwww
 逃げ場もなく、ちょっとお気の毒なポジションでした。
 次からはナイトゲームだし、チームは好調♪
 我こそは!という方は体験なさってみてはいかがでしょうか(*^_^*)
 ワタクシは、黙ってお行儀よく出来ないので
 あの場所ではたぶん無理でち。

       







[14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24
忍者ブログ [PR]